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ペット

犬と戯れることがこんなにも楽しくて心温まるものだとは。

動物たちの無垢な気持ちは、完全に純粋で、ときとして我々人間も彼らから大きな感動を受けるものです。

老年となり、やっと僕とコミュニケーションがとれるようになってきた、我が家の柴犬

老年・・我が家の柴犬 いち君は、すでに老年期に入っています。老犬と言ってもいいでしょう。犬にも顔の変化というものがありまして、長く犬を暮らしている人とか、その道のプロの方、ブリーダーさんなどは、他人の犬を見ても推定年齢がわかるのでしょうね。

長毛種ですと、顔の表情が毛に隠れて見えにくいですが、柴犬の場合は、とてもわかりやすいです。

ですから、僕も道行く柴犬たちを見て、「あ、あれは何歳ぐらいかな」と想像したりします。

我が家の柴犬 いち君は、本当にクールな犬で、あまり飼い主べったりではありませんでした。

ところが、老年期に入って、おしめをするようになってから、家の中では、テチテチ音を立ててついてくるようになりました。

それが何ともかわいらしくて仕方ありません。

ベッドの上に乗ってきた柴犬のいち君
ベッドの上に乗ってきた柴犬のいち君

この写真は、僕がベッドに横たわっていたときに、いち君が乗ってきたんですね。

今まで乗ることがなかったのに、ちょっと驚きです。

そして僕が寝ているところにブニブニと来ました。かなりの近接撮影です。

布団を通して、いち君の体温が伝わり、ジワリと暖かくなってきました。

これがまた心地よかったです。

いち君は、抱っこすると、「グッグッグッグ」と言います。

あれは何なのでしょうか。

「グッグッグッグ・・・グッグッグッグ・・・」

甘えている声なのか、はたまた、背中を背にして抱っこしたりしますので、単純に呼吸が苦しいのか、そのあたりは、ちょっとわからないのですが・・・。

もわ~んとずっと僕の上にのってる柴犬のいち君
もわ~んとずっと僕の上にのってる柴犬のいち君

ちなみに、画像の右端に見えるのは、スパイダーマンです。

なんともセンスがね(笑)

だけど、このスパイダーマン、手のところから紐が出ていて、それを引っ張ると、紐を巻き上げる力で、スパイダーマンがジ~~~~~~っと、動くのです。

まぁ、ただそれだけですが。

さて、いち君はいつまで僕の上に乗ってるのでしょうか。体温が伝わって暖かいのはいいのですが、ちょっと重いです。