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立ち止まると見える世界。アリも一生懸命生きている。

今日は新浦安に買い物でした。買い物できるだけでも幸せだと神様に感謝しなくちゃいけないですね。

水道の蛇口から水を飲む 柴犬の いち君

オムツをして、エリザベスカラーをしてと、夏なのに鬱陶しいと思うけれど、皮膚が治らないといけないし、いち君には我慢してもらっています。

でも外に出るときには、オムツもエリザベスカラーも外してあげるんですよ。

うれしそう。

水道の蛇口から水を飲む いち君
水道の蛇口から水を飲む いち君

たいてい、水が飲める公園に行きますと、このスタイルで水を飲んでくれます。

その様子をただ見てるだけなんだけど、この何気ない日常も日曜日の楽しみの一つです。

アリの巣を発見

アリの巣 発見
アリの巣 発見

ふと目をずらすと、「お、アリの巣だ」と働きアリたちの活動をしばし眺めていました。

でも子供時代の僕はけっこう残酷なことをしていました。

3つの大罪です。

①アリの巣を水責めにしてしまったことがある

今から考えるととんでもないことをしていましたね。ジョーロで水をジャバジャバかけて、アリたちの巣を水浸しにしたことがあります。

②アリ地獄の巣の中にアリを投入

学校の校庭の隅のほうに、アリ地獄の巣があることを発見した僕は、アリ地獄も捕獲したこともありますし、アリ地獄の巣の中にアリを投入したこともあります。

これは子供ながらに、その観察に目を光らせてしまうぐらいでした。これまたアリにとってはとんでもないことをしてましたね。

でもアリジゴクがアリを捕まえた様子を見た僕は、無感情ではなく心の中で「すげえ」と言っていました。

③アリを太陽光で燃やす

これが一番の懺悔項目です。

レンズありますよね。太陽の光を集めて黒い紙を燃やす実験とかやるじゃないですか。

僕は、黒いものは燃えやすいということをインプットされました。とった行動が、アリを捕まえて、ほんの少し手で弱らせて、そこにレンズで集めた太陽の光をあてたことがあります。

それは一回のことでしたが、

本当に恐ろしいことをしてました。

今は、例えば職場にクモが出現しても、つぶすことなくティッシュでそっととって、外に逃がすようにしています。

しかし、なんで子供時代はあんなに残酷だったのでしょう。