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オクトパストラベラー 学者猫からの手紙が実はちょっと楽しみ

アプリゲームでこんなに長くプレイしたのは、恐らくスマホを持ち始めて初めてかもしれません。それぐらいオクトラは面白いし、一人RPGですが、楽しませてくれますね。

ゲームは夜中寝る前にちょっとだけ

寝る時間が最近1時、2時、3時、4時となってきています。最近の就寝前のルーチンは読書(今はトム・クランシー)をするか、twitter 小説を書いて、その後ゲームアプリを開いて、眠くなったら寝るという流れが多いですね。

または、ビジネス関連でAdsense の本とか、仮想通貨の本などを読んだり、歴史モノで応仁の乱の新書をパラパラと読むぐらいです。

これらのルーチンは、ベッドに横たわった後のことですが、その前はたいてい、自室でパソコンに向かっています。

冬は電気毛布を足元に置いてあるのですが、それが暖まったところに足を突っ込むのが「ふぇええ」と気持ちいいわけです。たまに、電気毛布のスイッチを付け忘れますと、冷え性の僕にとっては多大なダメージとなります。

ゲームアプリは、「オクトラ」を今やっていますが、このゲームを作った人のセンスが凄すぎて、驚きを隠せません。多くの人を魅了しているゲームで、これからのupdate も楽しみにしています。

オクトラの学者猫からの手紙が実はちょっと楽しみになっているかも

学者猫が毎日手紙をくれるんですよね。これ、当初は始めたばかりだからかなと思っていたら、一か月経過後も二か月経過後も来ます。

この文章を考えている人も大変ですよね。

オクトラ 学者猫からの毎日の手紙
オクトラ 学者猫からの毎日の手紙

120日目!?

4か月やってるってことですね。我ながら驚きです。

今回は、「実は、旅よりもずっと大事なものがあるニャ。それは、君の健康ニャ。無理せずに十分に睡眠を取って一日三回、おいしいごはんを食べて、たまにアハハって笑うといいニャ。笑いは心の栄養なのニャ」

この手紙とともにルビーを30個くれました。

言葉が温かいです。

ゲームだからとか、そういう穿った見方ではなく、このゲームを制作しているチームの人たちのスタンスというか、そういうものが随所に感じられるのですね。

一人で進めるRPGということで、online RPGとかのほうが好きな僕は、当初は「う~ん、チャットなしの世界か、面白いのかな」と思いつつ始めました。

そうすると、じわりじわりと引き込まれていくのです。変なしがらみも発生しない分、ストレスフリーであることは間違いないです。

塔に行くと、学者猫に会えます。

発言に「ニャ」とつくのがかわいらしいですな。

こういう自由な物語の世界で、キャラクターを動かすことが出来たらなんと楽しいことでしょう。

このようなゲームを制作するのに、期間も相当費やすかと思います。

制作愛を感じるオクトパストラベラーが多くの人に賛同を受けているのは、きっと裏側の制作チームからゲームを介して受ける「ゲーム愛」を感じるからなのでしょう。

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オクトパストラベラー キャットリンという名の猫がたまに逃げる

オクトパストラベラー(通称:オクトラ)は自分のペースで楽しめるアプリゲームです。作りこまれた内容でファンが増えるのがわかります。

キャットリンに出会いましたか?

最初、見たときには、「わ、新種の敵だ!」とちょっとだけ焦ったのですが、受けるダメージは1で、倒した後に、ドカッともらえる経験値やお金に、さらに驚き、なるほど、これがランダムで出現するんだってことがわかりました。

出現する場所やタイミングってランダム・・・でいいんですよね。

で、さらに驚いたのが、この猫、最後まで倒せないことがあるんですよね~(笑)逃げちゃうのです。これはプレイヤーが少し悔しい演出なのでしょう。それがゆえに、「あ、出た!早く倒さないと」って眠いときにやっていても 目が覚めます。

物語が進行していくと、どんどん面白くなってくる、それがオクトラ。

最初は、きっとこのゲームも飽きちゃうんだろうなぁと思いつつやっていました。たいていのゲームはラストまでいったためしがないのです。

唯一、ず~っと前に、幻想水滸伝というゲームがありまして、これは攻略本を見ながらでしたが、ラストまでやった記憶があります。

このオクトラって、ラストってないのかもしれないけれど、(トラベラーが追加されることで、新しいストーリーも追加されるため)なかなかはまりますよね。

キャットリンを倒す
キャットリンを倒す

上の画像は、まさにキャットリンと戦っているところです。与えるダメージも1ですが、ちゃんと倒せます。

このとき、2匹出たのかな?でも僕には猫に見えなくて、犬に見えちゃう・・・。

キャットリンを倒しているところ
キャットリンを倒しているところ

いい感じで攻めてます。

キャットリン
キャットリン

↑これってキャットリンであってるのでしょうか。どうも猫に見えないです。犬っぽい(笑)

物語が進むと、猫が登場します。(アイラ)

猫が登場した(オクトラ)
猫が登場した(オクトラ)

学者猫って、あのいつも手紙くれる猫ですかね。名前はアイラっていうらしいです。

なんか、登場しましたよ。

(オクトラ)アイラは語る
(オクトラ)アイラは語る

でも発言がいちいち面白いですね。

「やっぱり君、いい匂いがするニャ!」ってほのぼのと笑いました。

ちなみに右側にキャラクターが倒れていますが、これは意味があるのですね~

色々と説明をしてくれるアイラ(オクトラ)
色々と説明をしてくれるアイラ(オクトラ)

学者猫のアイラは、いろいろと説明をしてくれました。

学者猫のアイラの説明は続く(オクトラ)
学者猫のアイラの説明は続く(オクトラ)

ここでは、なぜ、先ほどのキャラクターを眠らせてしまったのか、ということで、いろいろ事情があると言っています。何やら、ちょっとした秘密があるみたいですね。

そんなわけで、少しずつですが、ゲームを進めています。日中は仕事しているからできませんし、家にかえってからも諸々やることがあるので、なかなかずっとゲームをやっているというわけにはいかないのですが、

夜寝る前とかにちょっとやっている程度ですけど、レベルは40以上になったキャラクターが数体というところですね。

たぶん、50になってくるとまた違ってくるのかもしれませんね。

丁寧につくりこまれたゲームだと思います。

あまりゲームをやらず、途中で飽きてしまう僕が今も続いているということはなかなかのすばらしさです。