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ベルトにまとわりつくコザクラインコの ちーちゃん

鳥マンライフで、一番接点が多いのがコザクラインコです。何しろ一番慣れていて、まとわりついてきます。

遊ぶのが大好きで、何かとまとわりついてくる

ベルトにまとわりつくコザクラインコのちーちゃん
ベルトにまとわりつくコザクラインコのちーちゃん

これは僕の夏用ベルトです。ぶらぶら~とやっていたら、ちーちゃんが飛んできて、

「これなにー?」という風にやってきました。

遊ぶのが大好きなコザクラインコのちーちゃん
遊ぶのが大好きなコザクラインコのちーちゃん

人間で言ったら、小学生ぐらいの子供なのでしょうね。遊ぶのが大好きです。

ちーちゃんは、爪を切ってないので、腕とか、ガシッとやられるとちょっと痛いのです。本当は爪を一定時期ごとに切ってあげるといいのですが、すっごく嫌がり、爪を切った後は、息があがるぐらいになってしまうので、爪を砥げるような木などを置いています。

興味があるものには、けっこう食いつきが良いです
興味があるものには、けっこう食いつきが良いです

これ、しばらく 遊んでましたね。
興味があるものには、ずっとまとまりついて、飽きるまで遊んでます。

こういうのもちょっとした運動になるのでいいのでしょうね。

「そっちに飛ぶぞ」と
「そっちに飛ぶぞ」と

ちーちゃんが、こっちに飛んでくるときには、いかにも「そっちに飛ぶぞ」という構えを見せてくれるので、わかりやすいです。

たいていは、頭の上、手の上、肩の上あたりに着地します。

ちーちゃんは、紐なんかも好きですね。

両手で持っていると、右手から左手、左手から右手と移動して遊んでいます。

自分でよく出来た感じのときには、「ちちち!」と言って自慢します。

今日みたいに暑い日は、部屋のクーラーをつけっぱなしにしないと、ゆで上がってしまいますので、夏は夏で気を配ります。

それにしても今日は、すっごく暑いですね。湿度も高いです。

ちょっとコンビニに買い物行くのもうだる~感じ。

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ベッドルームでコザクラインコの ちーちゃんと

鳥マンライフ満喫してますかーー?

コザクラインコのちーちゃんはベッドルームに行きますと、ちょっと大人しくなります

普段は僕の部屋とリビング、トイレ、バスルームぐらいが行動範囲ですので、ベッドルームに行きますと、ちょっと神妙になるのですね。

翼をちょっと広げて「チチチ」とやります。

これは何のサインなのでしょう?

翼をちょっとだけ広げて「チチチ」と3回鳴きます。ベッドルームに行きますと、たいていこの「チチチ」を何度か繰り返すんです。

緊張してるのかな?

ベッドルームに行くと神妙になるコザクラインコのちーちゃん
ベッドルームに行くと神妙になるコザクラインコのちーちゃん

ゆったりした感じとは違って、少し警戒している様子ですよね。

ベッドルームではあまり動こうとしない ちーちゃん
ベッドルームではあまり動こうとしない ちーちゃん

これは何かなぁ?とくちばしで様子をうかがっています。ベッドルームには、本がたくさんあるので、慣れてくると本を食べられちゃうかもしれないので、注意が必要です。

なんですかー と言ってる ちーちゃん
なんですかー と言ってる ちーちゃん

これは

「なんですかー?」と言ってます。

ええ、鳥マンライフ送ってると、鳥が何を言ってるか、たいていわかります。

というか、自分で鳥の言葉を翻訳して会話しているので、知らない人が見たら、不気味な光景です。

ええ、いいんです(笑)

ちーちゃんは、模様もまだらだし、うん、恐らく美しい部類には到底入らないのかもしれないですが、僕にとっては唯一無二なので、かわいくてしかたないです。

鳥マンライフですから。

布団は、一応 高級な羽毛布団の夏仕様です。

いや、ほんと、これマジで高級羽毛布団です。けっこう高かった。

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肩にポトリと落とされた鳥のフンが気にならなくなったら、あなたは相当の鳥マンです。

何を隠そう、僕は鳥マン。
鳥マンとは、鳥と暮らしているうちに鳥の気持ちがわかるようになり、鳥がかわいくて仕方なくなり、鳥のフンが肩にポトリと落とされていても気にならなくなった人々の総称です。

全国の鳥マン こんにちは。

鳥マンライフ 満喫されていますか。上記の通り、鳥マンは、鳥のあらゆることを許せちゃうぐらいに、鳥との暮らしが板についた人のことを指します。

鳥が肩に止まって💩をポトリ➡顔色一つ変えることなく、💩の処理が出来る、はたまた、少々の💩なら吹かなくても、「ま、いっか」ぐらいに思える。

あなたは、重度の鳥マンです。

鳥が唇のあたりを柔らかく突いてくる➡「こ、これはもしかして鳥からの求愛か?」と冗談抜きで、一瞬でも思ってしまったあなた。

あなたも重度の鳥マンです。

天高く羽ばたいている鳥たちを見て、外で餌をついばんでいる鳥たちを見て➡「ああ、俺も鳥になりたい」とほんの一回でも思ったことがあるあなた。

そう、あなたも鳥マンに違いない。

小鳥の小さな足から、鳥の熱を感じ➡「生きてるっていいな」そう思ったあなた。(足からの熱を感じるというかなりのマニアックぶり!)

あなたも鳥マンでしょう。

全国に拡がりつつある鳥マンたち

僕が思うに、鳥がいると孤独感は少しは軽減します。鳥は、いつも傍にいるからです。

人間が大好きになった鳥たちは、肩の上、頭の上、手の上と自分の身体にまとわりついてくるぐらい一緒に行動するのです。

時には、頭の上に💩をされることもあるでしょう。

ええ、僕も何十回もあります。

しかし、僕は鳥マンの王ぐらいの存在と化しているので、鳥のフンは、「おお!自然のトリートメントよのおぉ」と笑って許せます。

(※でも オカメインコのメスであるきみちゃんの💩は、鳩のフンぐらい大きく、しかも メスは💩をお腹にためておくので、臭いが ウっとなります。ゆえに、正直、自然のトリートメントなどと やってられないです)

まぁ、でも全国に拡がる鳥マンは、鳥ちゃんたちの ちょっとした粗相は許せるようになるのです。パソコン作業をしているときに、ガシガシと手をいったり来たりしてもキーボードをカツカツとくちばしでやっていても、そのうち、気にならなくなります。

どこに行くにも一緒なんだけど、窓を開けるときとか、ドアを開けるときは注意です

網戸なら大丈夫ですが、洗濯物を取り込もうとしたり、バルコニーに出るときにも 鳥ちゃんがいないことを確認してからにしましょう。

なにせ、いつも一緒だと、肩の上にいる鳥ちゃんの存在をうっかり忘れて窓を開けてしまう・・なんていうことも想定できます。

それからドアの開閉。

これは風の通りがよくなった扉は、軽く動き、風圧もあって「バタン!」といつもより勢いづいて閉まったり、開いたりします。

僕はコザクラインコと、オカメインコは、ほぼ放し飼い状態ですので、この点はいつも慎重にしています。

そっと開けて、そっと閉めるということですね。

鳥と一緒にお風呂に入る、鳥マンライフ

夏は、シャワーが楽しみですが、鳥も水浴びは好きですよ。

だから、一緒にお風呂に入る楽しみが増えます。

一人ぐらしの鳥マンにもお勧めの楽しみ方です。

想像してみてください。部屋から風呂場に向かうときに「チチチ」と言いながら肩に乗ってきて、

風呂場で服を脱いですっぽんぽんになっても肩の上の乗ってきて、「じゃ、風呂入るか?」と声をかけると、なんとなく、「うん」と言ってる風でもあり、

シャワーから水が出ているときには、上のほうの棒にちゃんと待っていて、「チチチ」とか「チーーーー」とか言ってる。

風呂から上がるときには、手をさしのべると手にサッと乗ってきて、自分も水浴びをしたくなったら、金魚のところで水浴びをして、「きもちいいねぇ~」と言ってるよう。

パンツをはいて、Tシャツを着ると、また肩の上に乗ってきて、部屋に戻るというルーチンです。

なんという友人愛か!! なんという鳥マンライフ!!

コザクラインコのちーちゃんは、オスである。

だから💩は大きくない。

肩のうえ、頭の上に、たまに 2~3ミリの💩をされるものの、

いまや全く気にならずとなってしまった、わたくし 鳥マン。

だまされたと思って、鳥を飼うとよろし。

明日は日曜日なので、ペットショップに行って、コザクラインコか、セキセイインコを買ってきてください。小さい小鳥ならこの2種がとってもオススメです。

もうちょっとでかいのがいいなら、オカメとか、ウロコとか、そのあたりも楽しいです。

色は好みでOKです。

コザクラのオスメスの見分けは、かなり至難ですが、オスをオススメします。

セキセイのオスメスは、鼻のところのリング状態とかで見ますので、コザクラよりはわかりやすいです。

おしゃべりセキセイに育てるなら、やっぱりオスです。

コザクラはあまりしゃべらないと思います。しゃべることを期待するならセキセイが一番いいですね。

べったりべたべたを将来期待するならコザクラかなと思います。

鳥用のケージとか、機器もそろえる必要がありますが、最初はヒナから飼うので、いきなり網のケージじゃなくて、最初はプラスチックケースになると思います。

そのあたりは、店員さんに聞いてそろえるといいですね。赤ちゃん鳥にまるで親鳥のように餌を与える生活がスタートです。

でもこれをしっかりと丁寧に、やっていくと小鳥はあなたを親と思ってくれます。

小さいうちから飼えば必ず慣れますので、是非明日からでも。

レッツ鳥マンライフ。

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コザクラインコのちーちゃんと金魚のきんちゃんが 見つめ合う

6月20日(日)ぐずついた空模様から午後は晴れました。でも雲は多めです。

南船橋のbookoffに行ってきました

先週ぐらいから、無性に「釣りキチ三平」が読みたくなって、古本で探そうと思いました行ってまいりました。

釣りキチ三平の1巻

釣りキチ三平』(つりキチさんぺい)は、矢口高雄による日本漫画。また、それを原作としたアニメ作品。1973年から10年間、『週刊少年マガジン』(講談社)に連載され、当時の看板作品のひとつであると共に、自然派漫画の代表的存在であった。
(wikiから引用)

1巻は、アユの友釣り大会から物語が始まります。作者の矢口高雄さんも漫画の中に登場して、大会の模様から、友釣りの解説、仕掛けの作り方などレクチャー本としても楽しめるんですよね。

もう何度か読みましたが、忘れたころにまた読みたくなる漫画です。

残念ながら釣りキチ三平は売ってませんでした。あるにはあったけれど、この講談社コミックスのものがなかったのです。

Amazonとかで買うしかないですね。

本日のコザクラインコ ちーちゃんは、金魚のきんちゃんと見つめ合う

見つめ合う鳥と金魚
見つめ合う鳥と金魚

我が家ですごく長生きしている金魚です。けっこう大きいですよ。まだサイズが小さいときには、金魚網できんちゃんをすくって、別の容器に入れつつ、水槽を洗えたのですが、もうけっこうな体重になっているので、容器移動もきんちゃんの負担になります。

なので、水替えはポンプで汲み取りながら90%ぐらいの水を入れ替えるようにしています。

上から金魚を見つめるちーちゃんです。
ここは、ちーちゃんが水浴びするところになってしまいました。

普通のお皿の上とかでは水浴びしないので、困ったものです。

きんちゃんも自分の縄張りでコザクラインコが水浴びするので、ちょっと迷惑そうなこともありますが、

だんだん慣れてきたようで、今はどっしりと構えています。

金魚のきんちゃんは、朝必ず、水をはねさせて、餌くれアピールをします。

金魚もわかるんですね。

「あ、飯の時間か?」と、水面のほうに顔をあげてきます。

歯磨きとか、他のことをやっていると、だんだんとじれてきて、水をパシャっとやるんですよ。

金魚なのになかなかの芸当です。

今日は、少し本も読みたいし、久しぶりで海外ドラマもみよう

・・ということで、今からまずは海外ドラマを観ます。

今、観ているのは、シカゴP.D です。これもう2回目かな。シカゴファイアーのスピンオフ作品ですが、観ていくうちに、シカゴという街に憧れを持つようになります。


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いい感じのコザクラインコフォト(ちーちゃん、首をかしげる)

やらなくてはいけないことがたくさんあるのですが、ペットたちと一緒にいると、その瞬間から時間の流れがゆったりとするかのような錯覚に陥ります。それはなぜですか?

昨日は、電話で2時間半もとられてしまった

なんという一日だ!と自分で反省しました。
どうも納得いかないことがあり、くらいついてしまいましたよ。たまに僕は玉砕覚悟でやりますが、たいてい玉砕します。つまり玉砕覚悟の挽回とか?ラストチャンス!とか、一か八か!とか、あるじゃないですか。

そういうときって、たいてい、悪い方に流れます。ミラクル的な大逆転もドラマや映画みたいにあれば最高ですが、そうそうあることじゃないです。

奇跡だ!!と思えるぐらいの大逆転劇、玉砕覚悟の突進が功を奏した!
これは本当にあったら、すっごく心に残るじゃないですか。

皆さまはいかがですか。例えば20年生きてて、30年生きてて、40年生きてて、50年、60年、70年、80年、90年、100年生きてて、

世紀の瞬間!九死に一生!奇跡の大逆転!四面楚歌、背水の陣からの大攻防!

10回も20回もありますでしょうか。

自分に置き換えたら、そんなにないかなぁ・・・と冷静に過去を振り返れます。

玉砕覚悟と悪あがき、そしてスポーツの熱い戦い

・・・と言いますか、たぶん自分の中で「玉砕」はすでにしているのだと思います。

要するに、言葉の使い方が間違ったかも。

悪あがき(笑)これが合ってるかもしれませんね。そう、自分の場合は悪あがきなのでしょう。

でも熱い戦いを繰り広げるスポーツの世界は感動がたくさんあります。

夏の甲子園とか、まったく知らない高校同士の戦いでも、見入ってしまうことがあります。

それはなぜだろう?

もう気づいているんです、自分でも

①高校生たちの必至の頑張りが伝わるから
②自分が高校生だったころのフラッシュバック
③最後の最後まであきらめない様子に感動を覚える

共感できるし、その世界に入りこむことが出来るんですよね。サッカーのワールドカップもそう。監督、コーチ、チーム一丸となって戦い続ける闘志が伝わります。

自分たちには出来ないけれど、目の前にいるスーパースターを応援することで疑似体験というか、からだ全部がその世界に持っていかれるような心地よい感覚に酔えるからなのでしょう。

ということで、コザクラインコの ちーちゃん です。

コザクラインコの ちーちゃん、テレビモニターの上で並ぶ
コザクラインコの ちーちゃん、テレビモニターの上で並ぶ

これ、テレビの上に オカメインコ、コザクラインコ、文鳥の置物を置いているのです。

その横に「シュタッ!!」と舞い降りた
リアルなコザクラインコ、ちーちゃんです。

なんかね、しばし、こんな風に置物の真似してましたよ。

置物のとなりで、いい感じのポーズをとる、コザクラインコの ちーちゃん
置物のとなりで、いい感じのポーズをとる、コザクラインコの ちーちゃん

これはいかがでしょう。

置物のとなりで、ちょっと首をかしげてポーズをとるコザクラインコのちーちゃんです。

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小さな鳥なのに、見守ってくれている感がある

コザクラインコ、やんちゃなオスですが、友達っぽく見守ってくれています。

一日の中で、仕事に行く前と帰宅後のほんの少ししか遊んであげられないけれど

ケージを開けると、すぐに手に乗ってきてくれて、キーボードをたたいているときは、手の上か、肩の上か、モニターの上にいます。手のひらに収まろうとすることが多いので、その際は片手打ちになってしまいますので、肩に乗るように促すと、ちょっと嫌がりますが、乗ってくれます。

キーボードをたたいているときには、操作ミスで足などを巻き込んでしまったら大変なので、特に注意します。

なので、家で仕事をするときには、ちーちゃんをケージに入れたほうがいいのですが、スキンシップが大好きなちーちゃんは、ケージの中から

「いるんでしょ。早く出してくれ。」と言ってるかのようで、すぐに根負けしてしまうのです。

ああ、動物って本当にいいですね。

職場に向かう前の朝と、帰宅後の夜しか遊んであげられないけれど、その短い時間、思い切りラブバードしてくれるのです。

モニターに乗ってるときには、まるで僕を見守ってくれているかのよう

一番ベストなのは、モニターか肩の上に乗ってくれていることです。

こんな風に乗ってくれていると、すごくありがたいですね。

鳥って、横に目がついているじゃないですか。

これって、ガン見していることになるのですかね?鳥は視野がとても広いです。外敵から身を守るためには、視野がほぼ360度ないと怖いですもんね。

しかし、ガン見するときには、顔を横に向けて・・・実はこれが真正面から僕を見ているということになるのですかね。

「今、ちょっと忙しいんだよー」と言って、手の上から肩、またはモニターに移動するように促すと、しぶしぶ移動してくれるのですが、ノリがいいと、その場で身づくろいとかしてくれます。

鳥の身づくろいは、羽を広げたりして内側も丁寧にやっていますので、見ていて飽きないです。

それにしても羽ってきれいです。

ふわふわしてます。

コザクラインコは、オカメインコとか、セキセイインコとはまた違った香りがするんです。

嗅ぐと落ち着く匂いですよ。

先日、具合が悪くなって全快するのに、概ね4日かかりましたが、おかげ様で、とても元気になりました。

具合が悪くなった後、今のほうがかなりなついているように感じます。

鳥にもわかるのでしょうか。

一生懸命温かくしたり、優しくなでてあげたこととか。

小さい動物なのに、もしかしたら少し心が通った?そう考えるだけでもうれしい気持ちになれます。

犬や猫、鳥などを飼っているいる方、たくさんいらっしゃいますよね。ペットとの暮らし、毎日楽しまれていることと存じます。

いいですね!動物。

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具合が少しずつ戻ってきた、コザクラインコの ちーちゃん

ここ終日、仕事をしていても「大丈夫かなぁ」と気になっていたコザクラインコのちーちゃん。4日目にしてだいぶ復活してきた様子です。

羽ばたいてくれる音とか、鳴き声がこんなに嬉しいものだとは

鳥は身体が弱ると、羽ばたいてくれませんに鳴かなくなります。ちーちゃんもそんな風で、ここ数日はすごく心配でした。でもだんだんと餌も勢いよく食べるようになり、飛ぶようになり、鳴き声もあげてくれるようになりました。

たま~に、鳴き声が「うるさいなぁ」と思ってしまうことがあったけれど、今日はとても嬉しかったです。

手の中に収まりにくる ちーちゃん

左手に収まりにくるコザクラインコのちーちゃん
左手に収まりにくるコザクラインコのちーちゃん

眠そうです。

いつもこんな風に夜は手に収まってきます。これは毎日の日課みたいになりました。

あまり眠いと噛むので、そのときはケージに入れます。

この状態ですので、パソコンが使えないのです。

手の中で寝る コザクラインコのちーちゃん
手の中で寝る コザクラインコのちーちゃん

「・・・あ、寝てしまった」

鳥はこういう風に目をつぶります。これもまたかわいいです。

ちーちゃんは、だんだんと仰向けにしても怖がらなくなりました。

ですから、たまに仰向けにしてます。

すごくリラックスしているときは、仰向けのまま足の掃除などをくちばしでやっています。なかなかの光景です。

こんな風に寝たときは、少しはそっとしておいてあげるのですが、深く寝入ってしまったら逆にかわいそうなので、

パチッと目を覚ましたタイミングでケージに入れてあげます。

もっと元気なときは、けっこう動き回るのですが、

まだもうちょっとかなぁというところです。明日はペットショップで色々みてみようと思います。

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コザクラインコ ちーちゃん ほんの少し元気になってきたかな

いつもと違う ちーちゃん。

今日はほんの少し元気になってきた様子

餌場に飛ぶちーちゃん
餌場に飛ぶちーちゃん

プラスチックケージで保温していたのですが、少し外に出してみました。

温度少し高めにしてあったためか、喉も乾いた様子で、いつもより水も多く飲んで、餌場の餌をついばんでくれました。

大丈夫かい?ちーちゃん
大丈夫かい?ちーちゃん

ただ、まだ鳴き声があまり出ないです。か細い声で、「ちぃ」とは言いますが、まだ本格的じゃない感じです。

「大丈夫かい?ちーちゃん」と声をかけました。

風邪ではないような気がします
風邪ではないような気がします

コザクラインコの場合、鼻が羽毛に隠れています。上記画像でも隠れている様子がわかると思います。

風邪をひくと、この部分が湿って、鼻がみえるようになったります。

どうも様子を見ていると、風邪ではないような気がします。

いちおう餌を多く食べてくれました
いちおう餌を多く食べてくれました

この画像で、左肩のあたりが少し盛り上がっているのがわかります。

毛引きでこの近辺の毛を抜いてしまっているのですが、突きすぎて炎症を起こしているのかもしれません。

しばし、佇むちーちゃん
しばし、佇むちーちゃん

餌を食べたあと、しばし佇んでいました。

目の輝きとか、くちばし、足の様子などを見る限りでは大丈夫そうですが、やはり左肩のあたりがちょっと盛り上がっています。

なので、病院に行こうと思います。

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元気になったと思ったら、また元気ない。コザクラインコ ちーちゃん。

昨日、元気がなかったちーちゃんは、昨晩は普通に戻った感じがしたのですが、今朝また元気がないです。羽を膨らませて、餌も軽く啄む程度です。

仕事が終わったら即帰宅しよう

なので今朝は、プラスチックケースの下にペット用ヒーターをセットして、温度計を入れて30度になるようにして、ちーちゃんを通常ケージから、プラケースに移動しました。

ほとんど鳴かないので心配です。

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コザクラインコのちーちゃん、元気ない

朝、いつもならケージを開けると「チチチチ!」と言いながら元気に手に乗ってくるのですが、今朝はケージの中に手を入れてやっと手に乗りました。

まずは食事をするかどうか

手に乗ってきたちーちゃんは、いつもみたいにパワーがある感じではなく、なんとなく気だるそうでした。羽根も少し膨らんでいて、あまり動きも活発ではありませんでした。

鳥たちの健康をみるのは、日々大切なことですね。

「あれ、いつもと違うな」と違和感をちょっとでも感じたら、よく観察していく必要があります。

まずは餌を食べるかどうかです。

健康な鳥たちは、朝の食事もそうですが、しっかりとガツガツ食べます。

「少食だなぁ」とか

「餌を食べない」とみたら、すごく注意しなくてはいけないですね。

餌場にはいくけれど、少食

今朝のちーちゃんは、少食でした。一応餌場には行くけれど、ついばむ量が少なく、いつものガツガツはなかったです。

手に乗せてもじっとした感じで羽根を膨らませていましたので、明らかに様子がおかしかったです。

部屋の温度を上げる

すぐにヒーターをONにしました。ケージの外には元からペット用ヒーターがついているのですが、もっと部屋全体が暖まるようにオイルヒーターのスイッチを入れました。

温度を上げることは、鳥たちの健康回復にはとてもいいと思います。

過去、セキセイインコとか、オカメインコが体調が悪そうなときに、取った策が温度です。

特にセキセイインコのぽっぽちゃんの時には、良くなるまでに3日ぐらいかかりました。

でもだんだんと餌を食べるようになったり、羽ばたく様子が見られ完全回復しました。

それぐらい、温度はとても重要なのだと思います。

後ろ髪引かれる思いで職場に向かいました

手に乗せたときに、自分の頭を支えられないぐらいぐったりした感じのときには、本当に緊急です。

今日のコザクラインコのちーちゃんは、そこまでではなかったのですが、前述のぽっぽちゃんは、まさに「本当にまずいかも」ぐらいにあせりました。

後ろ髪を引かれる思いで職場に向かいましたがやはり心配でした。ずっと頭にひっかかりがあるようで。

帰宅後、すぐに様子を見に行くと、

ケージに横はりつきして、チチチチと鳴いています。

「よかったあ!元気になったね」と声をかけてあげました。

すぐにケージを開けると、手に乗ってきてくれました。足でガシッといつものように指を掴んでくれている感触がとても嬉しく思いました。

餌場にも飛んでいき、ちゃんといつもみたいに餌をガツガツ食べてくれたのを見て、本当に安心しました。

小さな小さな小鳥です。

でも ちーちゃんが 小さな雛のときから一緒にいるので、僕の中では小さな家族なのです。