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柴犬いち君、エリザベスカラーと一体化

今日は休みだったんです。久々の土曜日休みでしたが、特段いつもと変わらずです。

ふと見ると、いち君も昼寝してた

いつの間にか眠くなってしまって、ベッドに横たわって、たぶん一時間ぐらい、寝てしまいました。

ふと起きると、柴犬いち君もベッド脇の床にごろりと横になっていました。

エリザベスカラーと一体化した 柴犬いち君
エリザベスカラーと一体化した 柴犬いち君

デロ~ンと横になっていて、エリザベスカラーをつけたままでもだいぶ慣れてきた様子です。
この舌がちょこっと出てるのは、いち君のデフォルトです。寝てるときには、だいたいこうやって舌が出ちゃってます。

目を開けてはいますが、まだ眠いのでしょうね。

いち君は、夜中、家の中を「テチテチテチ」と徘徊しているので、昼間はけっこう寝てることが多いです。

カメラを向けても別に慌てる様子もありません。

寝てるときのいち君は、身体があったかくて、冬とかよく手を握ります。あたたかい。

いち君の手
いち君の手

この手です。手というか前足ですね。

爪は外を散歩するので、自然に削れていますから、爪切りを入れたこともないです。

このぐにゃっとなった前足を握るわけですよ。にぎにぎと・・・。

なかなか気持ちいいです。

力を抜いているときは、なされるまま、ぐにゃぐにゃなので、いち君の足で遊びます。

踊ってる風に動かしてみたりですね。なされるままなので、何されても、たいていは怒りませんが、機嫌が悪いときには、怒ります。

大好きな柴犬のこの部分
大好きな柴犬のこの部分

僕はなんといっても柴犬のこの口のあたりが好きです。

いち君は、舌をしまい忘れることが多いので、よけいに。この口のあたりをムニムニして遊ぶこともあります。

やっぱり、なされるままです。

しかし、歯磨きだけは断固としてやらせてくれないです。下手したら本気で噛まれるので恐ろしいです。

エリザベスカラーと一体化した いち君は、夜中の徘徊のための体力を温存中です。

夜中寝ているときに、「テチテチ」いってます。

夜中に僕が起きて、冷蔵庫を開けると、その音に反応してテチテチやってきます。

そして目の前で、暗がりのなかで、お座りします。

「かなり良い子にしていますよ。何かくれないか?」というふうに。

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夜中、柴犬が普通の顔して、テチテチ歩いてくる

老犬となった柴犬のいち君。夜遅く帰宅したときには、たいてい寝ていますが、それでも真夜中起きてきて、テチテチと歩いてきます。ゆっくりと歩いてきます。

歩いてくれている今の「いち君」の姿を目に焼き付けておこう

散歩のときにも走らなくなりました。

歩みはゆっくりです。

柴犬いち君は、少しずつ衰えているのがわかります。ちょっとでもいいから、楽しいことがあったら書き示しておきたい、今、柴犬のいち君のことを残しておこう。

僕の仕事は、早朝からではなく、だいたい午前10~11時に職場に入ります。でも帰宅時間はたいていは、22時~23時半ぐらいでしょうか。

特に2020年の年末前ぐらいからは、少し多忙になり、2月、3月はそれに拍車がかかりました。新規事業を開始したからでもあります。

新規事業は、まだまだ産声をあげたばかりで、まだ結果は出ていません。準備段階です。

二足の草鞋となっていますが、新規事業として取り上げたWEB事業は、かねてからの僕自身の目標でもありましたので、頑張って形をつくっていきます。

事業をやるということは、そこからの収益が出るようにしなければなりませんので、果たしてこのペースで大丈夫だろうか?と心配になることもありますが、継続は力なり!で進めていきます。

いち君と一緒に遊ぶ時間が少なくなってしまっているので、日曜日は必ず、欠かさずに一緒に外に出ます。

一週間、また一週間と過ごしていくうちに、歩いている姿が少し重々しいかな、と感じるようになりました。

夜中、こんな風に歩いてきます。

柴犬の「いち君」テチテチテチテチ
柴犬の「いち君」テチテチテチテチ

テチテチテチテチ・・・テチ・・・テチテチ

動きはリズミカルではありません。進んでは立ち止まり、進んでは立ち止まり、でもあきらかに僕の存在を認識して、僕のほうに歩いてきてくれているのがわかります。

ですから、待とうと。

でも、ちょっとひねくれ者のいち君は、立ち止まって、そのあとくるかな・・・と思って待っていると、たまに引き返して、自分のねぐらに戻ってしまうこともあります。

そういうときに、(いちくん、らしいな)と思うのです。

小さい頃から、若干クールだった「いち君」です。

背後から、淡い光を浴びて、ゆっくりとテチテチ言いながら歩いてきてくれるいち君を・・・

僕はいつまでも待っていたいです。

また、このテチテチ音が これからずっとずっと日常生活の中で聞こえますようにと祈っています。