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シカゴP.D. (字幕版)シーズン5のラストに 泣けた

テレビドラマのシカゴシリーズは、「シカゴ・ファイア」「シカゴMED」「シカゴP.D.」と全部面白いです。今回は、シカゴP.D.のシーズン5についてです。

シカゴファイアーのファンならずとも観てほしいシカゴP.D.

シカゴシリーズは、海外テレビドラマのカテゴリでも★4つ以上が炸裂します。

日本のテレビドラマより、段違いに面白いから是非観てほしいです。また、シカゴP.D.は、シカゴファイアのスピンオフ作品ですので、最初にシカゴファイアを観てからでもいいですし、同時進行でもいいですね。

シカゴP.D. 主人公のハンク巡査部長は特捜班のリーダーです。

↑こちらの画像は、「画像検索」で見つけました。引用させてい頂きます。

主人公は、ジェイソン・ベギーです。ハンク・ボイトという特捜班の巡査部長の役をやっています。

なんといっても一度聞いたら忘れないダミ声ですね。最初は「ん?ちょっと聞きにくいな」と思っていたのですが、シリーズを見続けているうちに、

「ああ、この声じゃないとダメだ」ということで、吹替版ではなく、字幕版で見たほうがいいと思います。

ウィキペディアで調べちゃうと、妙~に現実的になってしまう

なんだかんだで、ジェイソン・ベギーは、61歳です。うん、人間平等に、1年に1歳ずつ年をとりますからね。

やっぱりシリーズ1の頃から観ていくと、このドラマの進行とともに年取っていくのがわかるので、それがちょっと寂しく思えたり、またウィキでみると余計に現実的になってしまって、それも寂しさの原因になります。

シカゴP.D.のラストに向かって「まさか・・・」と予感するものの、その「まさか」が的中したとき、愕然とした

物語は単発的に起こる事件の解決と、継続的に進行する母体となるストーリーが絡み合って動いていきます。

この手法はシカゴシリーズは全部そうなのですが、飽きないです。

テンポよく進む感じと、どっしりと重いテーマが絡み合って動いていく、うまく表現できませんが、吸い込まれるように観てしまうのは間違いありません。

今回のシカゴP.D.では、

なんとなく・・・そう、何となくですが、予想できたことがあります。でもまさか、、なぁ、、と思いつつ、観ないわけにはいかなくなるのです。

ラストのラスト

泣きました。