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2ストジョルノ(AF24)の強化ベルトが切れた!

兆候あって、もうすぐベルト交換かなあ~と思っていた矢先、帰宅途中で強化ベルトが切れました。

ベルトが切れた瞬間ってわかるものなんですね

スクーターのベルト切れ、初めて経験しました。何となく発進時にベルトが滑ってるかのような違和感をここずっと感じていたのですが、メーターが9999を回ったら、とずっと決めていたのですよ。はぁ~残念です。兆候があったのに先延ばし気味していました。

帰宅時、普通に走行していたら、突然「ガオン!!」というような音とともに、アクセル回しても前に進まなくなったのです。

瞬間、

「ああああ~~~~ ベルト切れたか!!??」

その後停車して再度アクセルを回してもダメ。エンジンだけが回っているような感じで、駆動される気配ゼロでした。

うううう、直そうと思っていたのに!直そうと思っていたのに!!

そんな記事が過去にございます

最初に電話したのは、ENEOSのロードサービスです。でもダメだ、こりゃ!

いや、ダメじゃないんですよ。

実際、バイクは対象外というだけです。で、カードの特典ではなくて、実費はOKとのことでした。

で、今後のために実費OKの実際の金額を聞いてみました。

  • バイク(スクーター)
  • 自宅まで(約5キロ)のレッカー移動

さて、その金額は!!

17000円!!だそうです。そしてすぐに言い直して、「時間がちょっと遅くなると25000円!!だそうです。

「え?馬鹿高いですね」(やっぱりだめだ)

ということで、速攻 電話を切り、いつも助けてくれるバイク屋さんに連絡をして取りに来てもらいました。

恐らく引取り代金は、上記マイナス11000円ぐらいだと思います。前回がそうでしたので。

スクーターの引取りで25000円って、なんか凄いなって思いました。これ、距離が5キロでなので、10キロだったらどうなのでしょう。。。

ベルトが切れたついでに、色々直してもらおうと

強化ベルト、プーリー、ミッションオイル交換、キャブレターのオーバーホールなどなどです。

やっぱりさ、バイク乗りには、頼れるバイク屋さんですね。

バイクという乗り物は、実用と趣味を兼ね備えているのですが、夜の時間は本当に困りますね。量販店だと締まっている時間でしたので、取りに来てくれると聞いて、正直驚きました。

なんかすごいや。

自分にはバイクをすぐに自分でメンテナンスする技術はほんの小さなことしかできません。

ボロボロバイクですが、愛着あって、直していきながら長く乗りたいです。

ベスパもそうですが、やっぱりオールドの味は最高。

そして、ジョルノであれば、部品もまだあるだろうし、本当は色々改造もしてみたいです。


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2スト ジョルノが普段の足となり、大変機動性も高く重宝

現行型の4ストジョルノよりも大昔の2ストジョルノがLOVEであります。外側のガードとか、もう錆さびですが、それでも元気よく走ってくれるし、雨でもけっこう安心して乗れるのです。

2ストジョルノ レーダー付きのハンドル回り

今日は、都賀出勤でした。自宅から25キロの道のりを走るのは、楽しいです。でもこれからだんだん寒くなりますから、そのときは地獄ですな(苦笑)

2ストジョルノのハンドル回り
2ストジョルノのハンドル回り

密かに気に入ってるのが、小さめの左右のミラーです。これ、横幅が狭いので、いわゆる「すり抜け」には便利です。まぁ、すり抜けは危ないので、あまり派手にはやりませんが、ミラーの分が飛びぬけているとそれだけで危険なので、ちょうどいいです。

2ストジョルノの左側には、スマホケース
2ストジョルノの左側には、スマホケース

このスマホケースには、いつしか100円ライターが入るようになったのですが、(小物入れの役割)初めていく場所の場合は、スマホの地図をナビ替わりにしますので、これまた大変重宝しています。雨でも使えます。外側の素材もしっかりしていて、ハードカバー仕様ですから、使いやすいです。

お気に入りのレーダー
お気に入りのレーダー

もし、ベスパET3が12V車でしたら、間違いなく速攻で移植するのですが、6V車ですのでつけられません。なので、ジョルノに装着しております。

このレーダーは、今はもう売ってませんが、いまもしっかりと機能しています。

スクーターですので、さしてスピードも出ないのですが夜とか、ハンドル部分がこういうヒカリモノで明るいと、なんとなく夜の運転も楽しんですよね。(車もそう)

ステーは、適当にホームセンターで選んだもので間に合わせていますが、がっちりとつけているので、よれません。

雨の日用だったジョルノが最近はちょっとメインになりつつあります。

以前と比べて、遠くの場所での勤務が増えたということもありますが、ジョルノは運転しやすく、シート形状もちょうどよいので、往復50キロでもさほど疲れないんですよね。

あと、道中に色々と立ち寄ったりとかするときにもサイドスタンドですので、サッと立ち寄って、サッと用事を済ませて、サッと次の場所に移動できるという超機動性の良さが最高です。

スクーターも今風のやつは受け入れられないので、古風なこんなバイクが好きっすね!