まずはこちらご覧ください。
100円なので、気軽に買って試してみてください。
日曜日に、色々お店に行ったのですが、「あるかなぁ~」と思ってみたところ、マスクはどこにも売ってませんでした。
街中では、黒いマスク、モスグリーンのマスク、クマさん模様のマスク、とだんだんとカラフルになってきましたので、じゃぁ僕も別にマスクじゃなくていいや!ということで、100均の代表格である「ダイソー」でバンダナを買ったのです。
画像のものは、水色ですけれど、もう一つ白を基調にしたペイズリー柄のものをすぐに着用してみました。
着用・・・というか、バンダナで口と鼻を覆う形で、後ろで結ぶだけです。
バンダナを選ぶならば、肌触りで!
今回、お店には、この肌触りがスベスベした感じのものと、若干ゴワゴワした感じのものの2種類があったのですね。
迷わず、スベスベバージョンを2つ購入したのですが、これが正解でした。
市販されている紙マスクって、しゃべっているうちにずれたりしますし、皮膚に接している部分がかゆくなったりしませんか?僕は敏感肌でもあるので、あの紙マスクをずっと一日中つけていたら、かゆくなりますよ。
ところが、このバンダナをマスク替わりに装着したところ、かゆくなりませんでしたし、顔の皮膚に触れている部分がソフトなので、なんともいい感じなのです。
それに僕は眼鏡なので、紙マスクって、自分の吐く息で室内にいてもすぐに曇るし、そのたびにマスクの位置を変えるのが面倒なわけですね。一日が終わるころには、ヨレっとなってしまって、何度もマスクの位置を直すので、表面も汚れた感じになってしまいます。
バンダナマスクはですね、この肌触りと蒸気が上手く逃げるのと、眼鏡の下弦の縁のあたりの顔のフォームにうまく密着するためか、曇りにくかったのです。
曇る場合には、後頭部で結んでいる部分をもう少し強めに結んで、密着度合を増せば大丈夫です。
もちろん、バンダナマスクでウイルスが完璧に防御できるかどうかはわかりません。
でもマスクをする行為って、自分の安心感を担保するためでもあるので、そういう観点でいうと、何もつけていないより安心感は増しますよね。
バンダナですので、顎の下にデローンと三角形型に垂れてしまいますが、こんな事態ですので、誰もそんなの気にしないですよ。
ガスマスクつけてても気にされないと思います。
というか、他人は皆さんが思っているよりあなたのことなど見てません。安心しましょう。
下にデローンとなってしまう三角形型が気になったら、うまく折り返しておけばいいです。
ちなみに日曜日は、このバンダナをしながら買い物しましたが、「なんだそれ?」という杞憂な目で見てきた人は誰もいませんでした。
それぐらい、人々は理解しています。
「あ、マスクないからバンダナで代用だな」って。