今日は朝から対応しなくてはならないことが多かったです。仕事でのこの多忙な状態は嫌いではありませんが、ここにトラブルが被ってくると、心中穏やかではありません。
どうも不思議。何故メモをしないのか。
僕は例えば面接をするとき(僕が面接をする側)、最後に「何か質問とかわからない点はありますか」と聞くようにしています。
そこでほしいのは、「いえ、特にありません」という答えではなくて、質問をしてほしいのですね。
質問を相手に投げかけるということ=相手に興味があるという解釈です。
逆に質問がない=相手に興味がないという解釈に繋がります。
それとやっぱりメモ習慣がある人を信用・信頼する傾向が自分の中にあります。
メモってすごく重要だと思います。
面接のときもそう、何かの講義を聞くときもそう、実際に仕事をしていれば、毎日相当量のメモの必要性がある場面があります。
「ここ、メモすべきことなのに、なぜメモしないのかな」そう思ってしまい、仕方ないので、
「えっと、ここ重要ね。線引いて」と言わざるを得ないのです。
う~~ん。
たいていのトラブルは行き違いからもありますが、徹底した確認不足もあります。
今回のトラブルは僕自身の確認不足・・・というか、ガッチガチの念押し不足だと反省しています。
やってほしいこと、やってはいけないこと、というのは、1回、2回どころか、何度でも念押しが必要なんだなという反省です。
でも・・・いい仕事したいですよね。
仕事は人が携わるもの。
将来は、多くのロボットが人に代わる存在になることはわかっています。でも、少なくとも人間の心が必要な場面がありますので、人間不在にはならないと思います。
特にトラブル解決はそうですね。
トラブルの解決をロボットが出来るかというと、なかなか・・・
なので、今日は僕自身も原点回帰して、なぜこの問題が起こったのかと猛省しつつ、明日に活かしていこうと思います。
今日は、ちょっとまだ解決していないので、これにて!