カテゴリー
オススメ

ヘッドセットのオススメタイプ!エレコム両耳オーバーヘッド 小型

zoomやgoogleなどを使った通話を毎日やるようになって、あれこれとヘッドセットを購入して試した結果、自分の中でのベストチョイスはこれだ!というのが定まりました。

zoomは、ほぼ毎日使う

zoomは少し遠く離れた場所に勤務するスタッフとの日常的なやり取りとか、業者さんとの打ち合わせ、はたまたzoom面接などで使用頻度が高くなりました。

家、職場、別の勤務場所とヘッドセットマイクは常備しているのですが、自分が使ってきた中でこれは使いやすいというものが見えてきたのです。

壊れやすいヘッドセット

ヘッドセットマイクは、値段もそんなに高くなくて1000円~3000円程度え買えます。それがゆえに、扱いもちょっとぞんざいになってしまうことがあります。

例えば、鞄の中にギュっと押し込んでしまったり、コードの処理を適当にやったり、です。

そのため、ヘッドセットは、片耳タイプから両耳タイプ、大型タイプまでけっこう買い換えました。

昔は、片耳タイプ好みだったのですが、今は両耳

まず、その昔、スカイプがメインのときは、使うヘッドセットは、全て片耳タイプでした。

サクッと装着できて、サッと取れる手軽さがよかったのですね。だけど、使っていくうちに、片耳なものですから、ホールド感がダウンして、ずるりと落ちてしまったりすることがしょっちゅうでした。

その後、一時、耳をすっぽり覆うタイプの大型版を使ったこともあります。これも何種類も買いました。

でも、これは夏とか耳が暑くなるし、締め付ける感じで違和感が多いので、使うのをやめました。

落ち着いたのが、ヘッドセットの両耳タイプです。しかも小型じのですね。

両耳でホールドされて、ソフトスポンジがついているタイプは、とても使いやすく、音声もクリアで、使っていても疲れないので、一番いいなっていうことになりました。

そして、両耳タイプのヘッドセットもたぶん10種類以上買いましたね。

特に2020年のコロナのときには、電気屋さんに行っても、どこも売り切れでしたので、ネットで探して買ったんですね。

これは必要に迫られてだったので、在庫があれば即買う!みたいなことをやっていたら、いろんなメーカーのものが揃いました。

でも・・・頭の締め付けが強すぎたり、弱すぎたり、スポンジ部分がすぐにボロボロになったり、などのトラブルがよく起こりました。

一番多かったのが、接触が不良状態になったり、ジャック部分が弱くて、ぐねっと曲がり、そこから使い物にならなくなったり、一番よくなかったのが、USBタイプのものです。

これは、4つ買いましたけど、いまでは全部おしゃかです。

USBなので、抜き差しは簡単なのですが、どうも使っているうちにマイク反応が弱くなったり、マイク選別でずれたり・・・と、全然いいことがなかったです。

なので、USBタイプは全部捨てちゃいました。

その後、緑とピンクのラインで分岐されたものも使いました。

でも最終的に一番いいぞ!となったのは、これです。

エレコムの両耳タイプヘッドセット(小型) 4極ジャック

これは、今、やはり4つぐらい同じものを使っていますが、一番使用感がよくて、安定した音質、スポンジ部分もしっかりとしていて、両耳のホールド感もばっちりで、しかもラインが布製ラインなので、ビニール被膜タイプよりも丈夫だし、まとめやすいのですね。

音量コントロールも楽に出来ますし、ノートパソコンとかタブレット端末とのマッチングがとてもいいです。

カテゴリー
オススメ

アップルペンシル!使えるという結論

先日、アップルペンシル発注のご報告をあげました。簡単にレビューを書いてみます。

アップルペンシル使用前準備で、つまづきやすいポイント

まずは、アップルの第〇世代というのがありますよね。自分がも持っているipadが第〇世代にあたるのかをチェックしておきましょう。

世代の確認方法は、ipad →一般→情報をタップすると、機種名のところに書かれています。

僕は第5世代と第7世代を持っているのですが、残念ながらipad第5世代は使えません。

つまり、アップルストアで今売っているipadであれば大丈夫ということです。

続いて、Bluetoothをオンにしておきましょう。これは、アップルペンシルをデバイスとして認識させるために必要だということです。

3つ目のポイントは、アップルペンシルをライトニング端子に差し込むのですが、もしかすると普通のやり方では認識してくれないかもしれません。

アップルペンシルと付属品
アップルペンシルと付属品

その際は、画像にある「付属品」なにげなくある小さな部品ですね。これを接続ケーブルとの間にかませるのです。そうすることで、認証がうまくいく可能性があります。

でも普通は、ペンシルを差し込むだけで認証はできます。

メモアプリで試してみましょう!

デバイスとしての認証が終わったら、ipadのメモアプリを開いて、書いてみましょう。

「おおおおお!書けるじゃん」

まぁ、その後は、視覚的な情報で鉛筆、ペン、消しゴム、マーカーなどの切り替えができて、定規の使い方もすぐにマスターできると思います。(このあたりは、別に説明するより使ってみたほうが早い)

つまづきの大きなポイントは、zoomなどで画面共有したPDFファイルに書きたい!そのときにきっと・・・。

最も僕が困ったのは、zoomで画面共有をしたときに共有したPDFファイルに、いったいどうやって書くの??という点でした。

これはですね。やり方があるのです。

いろんなやり方がありますが、手軽にできて、itunes とかいちいちダウンロード、インストールしなくても済む方法としては、DropBoxを使う方法です。

【①普段使っているパソコンにDropBoxを導入する】

DropBoxを使っている人はとても多いです。他にもgoogle driveとかいろいろありますが、僕はDropBox派です。無料ですし、使いやすいからです。

そして重要なのは、ファイルをPDFとして保存しておくということです。

【②ipadにDropBoxアプリをインストールする】

こちらも無料でアプリがあるので、検索してインストールしてしまいましょう。あっという間に終わります。

①と②の段階で、パソコンとipadの事前準備は完了です。

【③PDFファイルは、必ずipad内の「ファイルアプリ」内で】

ここが一番重要なのです。

例えば、dropboxに単にPDFファイルとして保存しても、その段階では、アップルペンシルを使ってPDFファイル上に何も書けないのですね。

ですから、「ファイル」というアプリを探してください。これはもとからipadに備わっているアプリ、青いフォルダーみたいないシンプルな形をしたアプリです。

そして、「ファイル」アプリで、DropBoxとの連携を可能にします。

連携が完了すると、「場所」と書かれた下に、「Dropbox」と表示されるので、そこをタップしますと、パソコン内のDropBoxと同期されているのがわかると思います。

つまり、ipadのDropBoxから開いたファイルには、アップルペンシルを使って何も書けないということです。

必ず「ファイル」というアプリ内でPDFファイルを開くようにしてください。そうすれば、普通に書けます。

wordファイルとかExcelファイルの文章には書けない

先ほどから「PDF」と連呼していますが、

基本はPDFファイルに書けるということです。

なので、zoomをつかってプレゼンをしたり、zoomミーティングで対話の相手に資料を見せながら、アップルペンシルで、アンダーラインを引いたり、補足説明を書き足したいときには、PDFファイルにしてある文章に書く必要があるということですね。

そのPDFファイルを開く場所は、「ファイル」アプリであるということです。

ちょっと話がややこしいですな!