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ジブリの音楽に晩夏の哀愁

今日はずっとジブリの音楽を聴きながら仕事をしました。個人的には、晩夏がもっとも合うと思います。

何回でも観たくなるアニメ

宮崎駿という方はすごいですね。これだけ多くの人に愛され、何回でも観たくなる作品を多く輩出しています。作品の一つ一つにはメッセージがあり、心に染み入ります。

かと言って、僕は全作品を観てるわけではありません。

でも今日、ジブリの音楽を聴きながら、急に観たくなりました。

好きな作品

僕の中での1位は、「千と千尋の神隠し」です。

2位は、「風立ちぬ」です。

今日、音楽を聴いて観たくなったのは「魔女の宅急便」です。

職場に宮崎駿作品に詳しい方がいて他にも色々教えてもらいました。そうこうするうちにアルバイトスタッフが来て、話に加わりちょっと盛り上がりました。

皆さんにとっての1位は何ですか?またはオススメがありましたら是非教えてください。

上記動画の一番最初の曲

この曲が一番気に入りました。

目を閉じて聴いてると、何となく夏の終わりが思い出されました。夏はとてもエネルギッシュでとても躍動的なイメージがあります。でも夏の終わりは、祭りの後のようです。

にぎやかで、とても華やかで、太陽と白い雲、青空が拡がる夏。海、祭り、キャンプなど、夏は思い出の宝庫です。

でも夏はピークがとても早く、暑さは残るものの、秋の入り口に差し掛かる頃の西日が言いようもない哀愁に漂っていて、

「夏、終わっちゃうんだな・・・」と。

ひと夏を過ごすと、今度は一気に気温が下がり、秋から冬へとこれまた早いんだなぁ~

そうやって一つずつ夏を経過するごとに、感じる季節が儚いものになりつつあります。