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職場でゼロ戦プラモデル ちょっとずつ組み上がってきました

ガンプラに続いての職場でプラモデル作りです。ゼロ戦って、意外とかっこいいですね。プロペラ飛行機、ラジコンでも飛ばしてみたいです。

日本には昔から技術があったのですね

ゼロ戦のプラモデルをスタッフに頼んで作ってもらっています。

ここまで完成したゼロ戦プラモデル
ここまで完成したゼロ戦プラモデル

零式艦上戦闘機五二型のプラモデル作りの続きです。まぁ、僕は一切やっていないのですが、ここまで完成しました。

作っていく過程では、設計図を見ながらやっていくのですが、ガンプラと違うのは、途中途中で、穴開け加工とか、切り取り加工が必要なのですね。

「ええ~、だったら最初から穴開けといてくださいよ~」とスタッフも困惑顔でしたが、何とか職場にあるツールで穴をあけたりして進めていったようです。

プラモデルがここまで完成して、見てみると、前の車輪に対して、後ろの車輪は、本当に小さくて、

「こんなので車体を支えることが出来るのかな?」と不思議に思いました。

それだけ、全体の重量が軽いということなのでしょうね。

角度を変えて、ここまで完成したゼロ戦のプラモデル
角度を変えて、ここまで完成したゼロ戦のプラモデル

こちらは斜め後ろからの撮影です。

コクピットなんて、人が一人入れるギリギリの空間という感じです。下手したら今は平均身長も伸びていますので、今の人だと、頭がつかえてしまうかもしれません。

ゼロ戦プラモデル
ゼロ戦プラモデル

上からの撮影です。

かっこいいではありませんか!

全体が灰色ですので、やはり色を塗らないと様にならないですね。今度また幕張に行って、いろいろ物色してこようかと思います。

しかし、この箱の絵!すごいですね。

プロの方が描くとこんなにリアルに表現できるのです。

約30年前のプラモデル、プラモデル界でも有名な株式会社ハセガワの製品です。

1941年の設立ですから、79年前からある会社です。静岡県に本社があって、プラモデルとか鉄道模型を製作しているのですね。

こちらが株式会社ハセガワのサイトです。

製品情報とか見てみてください。

え?これみんなプラモデルなの?というリアルな完成度に驚いてしまいます。

飛行機以外にも船、車、フィギュア、装甲車、キャラクター、など多くのラインナップがありまして、このサイトを見ているだけでもワクワクします。

デカールの貼り方とか、ニッパーの使い方動画があったり、プラモデル初心者の方にも優しいですね。

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