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プラモデル 色塗ってる途中です

以前、組み立ててもらったゼロ戦のプラモデルに色を塗ってもらっています。(相変わらず他人依存)

色を塗っていくと、それだけで愛着が湧きます

以前、ガンダムのプラモデルを作ってもらいましたが、アレは、色を塗らなくてもそれなりに見られる作品に仕上がります。ガンダムもザクも最初から、いい感じの色がついているからです。

でも本当に好きな人は色を塗って、質感を出します。ディスプレイに飾られているのを見ると、リアリティを出すために、ちょっと錆びた感じに仕上げたり、細い線も塗ってるのかな(?)見ればみるほど細かな出来ですよね。

そこまで本格的に作ると、完成品は値段がつけられない価値になるのではないでしょうか。

売っているのをたまに見ますが、20000円~30000円ぐらいしますよね。

今回、スタッフに塗ってもらったのはゼロ戦です。

ゼロ戦に色を塗っている
ゼロ戦に色を塗っている

最初に下地として、シルバーで塗り、そのあと、ゼロ戦っぽい深い緑色を塗っています。シルバーも緑色も重ね塗りしてるのです。

プラモデル用の塗料が、油性と水性とあるのを知らず、けっこうバラバラに買ってしまったのですが、今回は水性塗料で色塗りしています。

写真だとちょっとわかりにくいですが、色を塗ったことで、質感が増しました。ミニカーのダイキャストボディっぽい質感です。

筆とか、塗料用のお皿がこんな風にあると、ちょっと心をくすぐられますね。

作業場風がいいんです

電気関係、例えば無線機とか、ラジオとか、そういうコテコテしたものが好きです。そういえば前に、簡易モニターとか、スイッチを収める箱とか、パソコン用のファンみたいなのを秋葉原で適当に買ってきて、安定化電源につないで遊んでました。

そのときは、机の上も色々な部品でごった返すのですが、その雰囲気もいいですよね。

ですから、プラモデルを作ったり、色を塗ったりするときの同様のごたごたとしたカオス状態が、フワッとね、少年時代を思い出させるわけですよ。

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職場でゼロ戦プラモデル ちょっとずつ組み上がってきました

ガンプラに続いての職場でプラモデル作りです。ゼロ戦って、意外とかっこいいですね。プロペラ飛行機、ラジコンでも飛ばしてみたいです。

日本には昔から技術があったのですね

ゼロ戦のプラモデルをスタッフに頼んで作ってもらっています。

ここまで完成したゼロ戦プラモデル
ここまで完成したゼロ戦プラモデル

零式艦上戦闘機五二型のプラモデル作りの続きです。まぁ、僕は一切やっていないのですが、ここまで完成しました。

作っていく過程では、設計図を見ながらやっていくのですが、ガンプラと違うのは、途中途中で、穴開け加工とか、切り取り加工が必要なのですね。

「ええ~、だったら最初から穴開けといてくださいよ~」とスタッフも困惑顔でしたが、何とか職場にあるツールで穴をあけたりして進めていったようです。

プラモデルがここまで完成して、見てみると、前の車輪に対して、後ろの車輪は、本当に小さくて、

「こんなので車体を支えることが出来るのかな?」と不思議に思いました。

それだけ、全体の重量が軽いということなのでしょうね。

角度を変えて、ここまで完成したゼロ戦のプラモデル
角度を変えて、ここまで完成したゼロ戦のプラモデル

こちらは斜め後ろからの撮影です。

コクピットなんて、人が一人入れるギリギリの空間という感じです。下手したら今は平均身長も伸びていますので、今の人だと、頭がつかえてしまうかもしれません。

ゼロ戦プラモデル
ゼロ戦プラモデル

上からの撮影です。

かっこいいではありませんか!

全体が灰色ですので、やはり色を塗らないと様にならないですね。今度また幕張に行って、いろいろ物色してこようかと思います。

しかし、この箱の絵!すごいですね。

プロの方が描くとこんなにリアルに表現できるのです。

約30年前のプラモデル、プラモデル界でも有名な株式会社ハセガワの製品です。

1941年の設立ですから、79年前からある会社です。静岡県に本社があって、プラモデルとか鉄道模型を製作しているのですね。

こちらが株式会社ハセガワのサイトです。

製品情報とか見てみてください。

え?これみんなプラモデルなの?というリアルな完成度に驚いてしまいます。

飛行機以外にも船、車、フィギュア、装甲車、キャラクター、など多くのラインナップがありまして、このサイトを見ているだけでもワクワクします。

デカールの貼り方とか、ニッパーの使い方動画があったり、プラモデル初心者の方にも優しいですね。

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ゼロ戦プラモデル作り。色をうまく塗れたらいいかも。

訳アリの職場におけるプラモデル作りです。とは言え、僕ではなくスタッフの方に作ってもらっています。日常の業務をこなしながらですね(笑)

ただ作るだけじゃなくて、ゼロ戦の歴史的背景とかを調べると、グッとくるものがある

正直、まさかゼロ戦のプラモデルを自分が買うとは思ってもいませんでした。ひょんなことから、完全スタッフ依存ですが、買ってきて、ちょっとずつ組み立ててもらっています。

今、つくってもらっているプラモデル(ゼロ戦)
今、つくってもらっているプラモデル(ゼロ戦)

↑こちらは今作ってもらっているプラモデルの箱です。bookoff で買ったのですが、今から約30年前ぐらいの製造作品です。

色を塗るための塗料も用意してあります
色を塗るための塗料も用意してあります

↑これね。

しかし、設計図を見ると、色的にはまだ不足なのかもしれません。それと希釈液がない!ということで、このまま使ってもいいのかどうか疑問ですが・・・。

中には「三菱〇〇色」とかいう指定もあって、驚きました。このプラモデルの世界は、めちゃくちゃ奥深いかもしれませんね。

スタッフがここまで作ってくれました。胴体です。
スタッフがここまで作ってくれました。胴体です。

最初に色を塗ってからなのか?

組み立ててからなのか?

これ、どっちなのでしょうね。人それぞれスタイルがあるのかもしれません。

どうやらプロの人は、最初にある程度組み立ててから色を塗るらしいです。

もちろん、色を塗って、しっかりと乾燥させてから組む人もいるでしょう。

実際、どれが正しいやり方なのかはわからないです。

専ら僕は、その戦闘機のことをネットで調べたりしています。そうすると・・・事実に基づいた、いわゆる「史実」とでも言いましょうか、たくさんの多くの魂を感じることが出来るぐらい、僕自身の心も揺さぶられました。

衝撃的な事実とか、そんな背景があったのか、とか・・。

なんとなく、映画とかドラマで前知識はあったものの、検索して文字を追っていくと、そこから目が離せないぐらいになってしまいます。

僕らは今、飽食の時代を生きている

世界全体を見ると、そうではない地域、国も多くありますが、少なくとも僕らが育ったこの日本は、飽食の時代がずっと続いていると言えます。

思い返せば、コロナ、大地震、津波、リーマン・・と震撼させる出来事はたくさんありましたし、とんでもない目に合ってしまった方も多くいらっしゃいます。

ですから個々に見ていくとなかなか言えないのですが、それでも全体的なザクッとした見方だと飽食の時代なのではないでしょうか。

食べ物、モノ、サービス、およそ僕たちが日常で接している多くが一言でいうと恵まれているということです。

歴史は何と不思議なのでしょう。

戦争・・・ひとくくりに戦争というと、世界中で今までたくさんの戦争、紛争が起こっています。

これ、街中の喧嘩とはわけが違うので、いざ始まれば、必ず人が死ぬんですよね。

戦争映画や海外ドラマの戦争に絡んだものを見たりしますが、やっぱり目を背けるシーンに出くわします。

それは、あくまでも「撮影なのだ」「演技なのだ」「リアルではないのだ」とは思いつつも僕は怖さを感じます。

歴史は人を狂わせてしまうのでしょうか!?

もし、ヒトラーが

今の時代に生きていたらどうだったのでしょうか?

もし、ムッソリーニが

今の時代に生きていたらどうだったのでしょうか?

もし、日本があの時代、まだまだ新興国で世界の注目外の国家だったならばどうだったのでしょうか。

色々考えちゃいますね。

チビスケです。ちびスケールだから「ちびすけ」なのかな
チビスケです。ちびスケールだから「ちびすけ」なのかな

零式艦上戦闘機五二型のチビスケールの模型です。

再現しようとしたのは、602航空隊です。でもデカールが・・・(ボン!)

これもスタッフに作ってもらいました。