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怖がっていたら何も出来ない。踏み出す勇気を!(自分応援)

もし・・・失敗したらどうしよう・・・。何か新しいことをやろうとしたりするときに、真っ先に考えるのは「失敗したら」「生活は?」「うまくいかなかったら」となってしまうと、一歩どころか半歩も踏み出せないです。

人生観は人それぞれだけれど、僕はこう思う。

ふとコンビニの買い物を終えて、道路を渡ろうとしたときに、自転車を前かがみになって乗るお爺さんが居ました。恐らく70前の方でしょうか。当然顔には皺が多く、過ぎていったその後ろ姿は背中は丸く、とても小さく見えました。

今、自分はその年齢ではないけれど、いずれ訪れる老いには誰も敵わないよなぁ・・・と、特にそのお爺さんとは縁もゆかりもないのですが、思ってしまったのです。

そしてお節介なことに、このお爺さんにも若く、溌剌として、青春を謳歌し、キラキラ輝いていたときがあったんだろうなとも。

この瞬間をしっかりと切り取っておきたいです。

僕はこう思ったからです。

「走り続けなきゃ」と。

勉強の悩み、恋の悩み、人間関係の悩み、何かがうまくいかない悩み、などなど、そんなものは全部小さい!

原始的ですが、生きていかなくてはいけないのですから、生きる力のほうが何倍も大切だということが、この年齢になってわかってきました。

しかし、これらの悩みは、一度は通るべき通過点なのでしょうね。確かに自分も小学校のときに悩んだこと、中学のときに・・・このように思い返せば、今なら笑い飛ばせるけれど、その瞬間は真剣に頭を抱えていたものです。これも通過点だったのだということです。

yahooの仕様がかわり、下にスクロールすると、たくさんの記事が、写真アイコンつきで、羅列されていますよね。

あれ、どうしても下まで見てしまうのですが、見るほどに、自分には関係ないものも多く含まれています。

どうでもいいようなニュースをカチッとクリックしてみてしまう自分にも気づきます。

でも、これを見たから何になるのか?ぐらいに急に冷めてしまう自分もいます。

これって情報収集の域ではなく、何気なしに軽く仕組まれたルーチンみたいになっています。人はルーチンワークが毎日続くと、その分、余計に時間を早く感じるそうです。

自分のとった行動の必要性がほぼないものに、時間を割いてしまうのは、余暇行動の一部として必要不可欠なのはわかっているのですが、それでも実のある時間、有意義な時間を一つでも増やしたいものです。

振り返って、結局小さい悩みだと気づくことが出来る可能性がある悩み、、、それらは自分が強くなることで早く解決できるんでしょうね。年齢を重ねるということはそういうことにもつながっているのでしょう。

そんなわけで、怖がらない!そういう生き方をしたいです。

こんな、、、コロナの襲来なんて誰が予測していたことか

突然ですよ、突然。

一年間マスクを着け続ける暮らしなんていうことも誰が予測していましたでしょうか。

予想外のことって、生きている中でいくらでも起こりうるということです。歴史は繰り返すとか、二度あることは三度あるとか、古くから言われているということは、これは今後もあるということです。

この間の大きな揺れを伴う地震だって、誰が予想していたことでしょう。

僕は19のときに正面衝突の事故を起こしています(どちらかというと自分が悪い)が、それも予想なんてしていなかったし、今でもあの光景を思い出しますが、突然の事態でした。

自分の身に降りかかる災難とか、いくら「かもしれない」と思っていても降りかかるときには降りかかるものです。

先日、おたふく風邪にかかりました。

全く身に覚えもないし、「え?どして」と全く予想外です。

こんなことの連続ではありませんか。

ですから、未来は誰にもわからないということです。

わからないんだから、ジッとしてるほうがマシなのか?

いやぁ~、僕は全然そう思わないです。

動き続けよう!となる性質ですね。正直、今、千葉に住んでいますが、引っ越しもしたい!(実は何の脈絡もなく)なんて思っちゃうこともあります。沖縄とか、九州とかですね。

いや、ほんと、何も考えてませんよ。実際引っ越しもしないでしょう。でもふと思ってしまうわけです。

こんな自由すぎる発想は、発想だけで終わりますが、心機一転という言葉があるように、何か自分に負荷をかけつつ、新しい予感が楽しみになるような事態を心のどこかで待ち望んでいるのかもしれません。

で、考えるのは仕事のことが多いね

仕事は楽しいです。

もし今、仕事を奪われたら、きっと一気に老いることでしょう。

仕事をもっと楽しくしたい!そんなことばかり考えていますよ。どんな仕事でも産みの苦しみ、途中経過の苦しみ、あると思うけれど、それでも何か立ち上げたい!

これはリスクと背中合わせであるけれど、どっちで心ふさいで考え込むよりも、あっかるい!未来を想像したい!

夢で描くのは、そうですね・・・

フロアがあって、そこにはスーツを着ている人など誰もいなくて、音楽がかかっていて、各自の机には好き勝手に色々なものが置かれていて、組織はフルフラット型で、仲間とワイワイやりながらの仕事進行!

これだよねぇ~

本当に夢に描く。

で、それを必ず実現しようと考えています。今年、踏み出す勇気がもてなければ、きっと後悔する。

だからやる。

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