先日買ってきた辛そうなカップラーメン、鬼笑を食べてみました。
後から入れる粉末スープに驚いた
前回は、「買ってきた」までです。
さて、お湯を注いでみましょう。
つまり、どういうことかと言うと、鬼笑辛麺には、2つの粉末スープが入っていまして、1つ目のスープを入れた状態でお湯を入れて4分。
4分経った後に、もう1つのスープを入れるのです。
この画像は2つ目の粉末スープを投入したところです。なにこれ、なんか・・唐辛子の粉を入れたみたいになっています。
よくかき混ぜます。
何しろ粉スープがけっこう多いので、よく溶かしていこうということです。
匂いもすでに辛そうです。
ではここで、パッケージを再度。
パッケージの左上のほうに、「四川省産花椒粉末」と書かれていますね。
これがですね、若干 しびれを醸し出すものなんですよ。ただ辛いのではなくて、しびれるような辛さを演出します。
花椒は、ホアジャオと発音します。中国原産のスパイスで、ミカン科サンショウ属の植物なんですね。
麻婆豆腐とかで、四川風とかあるじゃないですか、アレも食べるといい感じのしびれがきますよね。
この粉末です。
では、早速食べてみましょう。
匂いも辛い~
食べた感じ、やはりホアジャオのしびれがきます。
2口目ぐらいから汗がでてきますね。
美味しいです!
でも、僕の中にある辛さ番付は、7イレブン限定の北極ラーメンが今までのトップですね。
鬼笑辛麺(おにわらからめん)は、辛いのは辛いけれど、麺を食べているときの辛さは、しびれのほうが勝っていて、美味しく食べられます。
そのかわり・・・このスープは、ヤバイです。辛くて全部飲めませんでした。