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コザクラインコの ちーちゃん、肩のところが禿げてきた

毎日、ペットたちの様子を見ていると、ちょっとの変化でも気づきますよね。最近、コザクラインコのちーちゃんの左肩のあたりが禿げてきたので、気になっています。

かゆそうにしているので、ちょっと心配

コザクラインコのちーちゃんが小松菜を食べている
コザクラインコのちーちゃんが小松菜を食べている

上記の画像はコザクラインコのちーちゃんが、小松菜を食べている様子です。御覧のとおり、左肩のところが、毛が抜けています。

よく観察していると、この部分がかゆいのか、毛づくろいの際に、毛の根元をつついているかの様子が確認できました。

左肩が禿げてきたちーちゃん
左肩が禿げてきたちーちゃん

なので、まずやったことは、ケージにかかっていたブランケットを捨てて、新しいのにしました。

それから、食べ物の影響もあるのかと思い、前みたいに小松菜をほぼ毎日与えるようにしてみました。

今のところ、皮膚から血が出ている様子もなく、普段通り元気なので、若干様子見ですが、あまりこの部分がひどくなるようなら、病院に連れていきます。

美味しそうに餌を食べるコザクラインコのちーちゃん
美味しそうに餌を食べるコザクラインコのちーちゃん

くちばしに、餌がついたまま、美味しそうに餌を頬張るちーちゃんです。

いつまでも元気でいてほしいので、ケージの清掃と、餌の毎日交換、水の毎日交換をして、メンタル面でもケアできるように、一緒に遊んであげられる時間も増やしていきたいと思います。

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動物の子供は見ているだけで癒される(柴犬の無防備な寝姿)

ペットショップの生体コーナーに売っているのは、たいていが子供です。小鳥、子猫、仔犬など、子供はみんな可愛いね~!

飼えないけれど、しばし見てしまうものです。

柴犬の仔犬の無防備な寝姿に、デレ~っとなる

な、なんと可愛い柴犬でしょう!
な、なんと可愛い柴犬でしょう!

柴犬のオスの仔犬です。

仰向けに寝てるなんて!な、なんと可愛い柴犬なんだ!!

前足の曲がり具合が、超cuteではありませんか。顔もかわいい。将来、かなりの美男子になることでしょう。

こ、この無防備さに デレ~
こ、この無防備さに デレ~

ペット用のクッションの縁の部分を枕にして、まるで人間のように寝てるではありませんか。

柴犬、僕は「口」のあたりがとても好きなんです。

画像をご覧ください。

口角というのですかね。クイッと上がっていますよね。なんとも言えない、いい角度だ・・・萌える・・・。

生体買うならブリーダー一択ですが、そこに売ってる犬たちよりも、そこで売ろうとしている人間を見るべき。

税込272,800円です。

これね、柴犬の大フリークなので、言わせてもらうと、けっこう高いです。高すぎかなぁと思う。

柴犬とか、他の犬種でも、猫でもそうですが、鳥もそう・・・

その犬種専門のブリーダーがたくさんいますからね。ネットで検索してそちらで買ったほうが安いです。下手したら10万以上違うと思いますよ。(犬種によっては何十万も)

ショップでも仔犬たちは仕入れているわけですよね。ブリーダー価格+1万円程度じゃ、店員もわんさか雇っているし、店の固定費もあるし、その他コストもあるし、売れない期間もあるから、とてもとてもやっていけないのですね。

ですから、思い切り価格に乗せられています。

よって、僕はブリーダーさん(犬種専門のブリーダーさんは、本当に愛情もあるし、知り尽くしているし、信頼できます)からお迎えしたほうが断然安いし、いいと思いますな。

ショップで買うのは、場所が近いからとか、見た瞬間運命を感じたからとか言う いわゆる理由付けでしかなくて、生体買うならブリーダーっすよ。

ブリーダーさんをいきなり訪ねるのではなくて、電話とかネットで問合せをしてから、予約をとって行った方がいいです。

また、買うときにもその日行って即決ではなく、よく見させてもらって、そこにピンとくる生体がいなければ、またはブリーダーさんとのソリが合わないと感じたら買う必要はないです。

たいてい、問合せの対応でわかりますけどね。

基本的にブリーダーの人って、拘りの人が多いです。商売としてやっているというよりも思い入れが強すぎる人もいるので、「この人とウマあわね」そう思ったら買わないほうがいいです。

どんなにいい犬種だろうと、気に入ったのがいたとしてもアフターケアで相談が出来なさそうな人から買う必要もないし、そういう人は相手にしないでいいです。

ブリーダーの人で、とても動物に思い入れがあり、しかも我々ユーザーを上から目線でみない人、ちゃんといます。

そういう人から、きちんと説明を受けて、なんだったら、当日は見学だけにして、次のシーズンの予約的にやって、数か月スパンで考えてもいいでしょうね。

動物よりも人間を見たほうがいいです。

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コザクラインコの「ちーちゃん」に大事な本を食べられた

まったく・・・予想外でした。たまたま朝のシャワーをしているときに、リビングに戻ると、「あ!!」大事な本で永久保存版にしようと思っていた本が食べられてました。

朝、いつもなら一緒に風呂場に入るのですが、たまたま今日は・・・

いつも肩か手に乗って、一緒に朝の風呂場に向かいます。「チチチチ!」とか言いながら僕は素っ裸になって、ちーちゃんと一緒に風呂場に入り、シャワーを浴びるのです。

ちーちゃんは、上の方にある棒にずっと止まって、頭を洗って、ひげを剃って、顔洗って、身体を洗い終えるまで、待っていてくれます。

そんな毎日なのですが、うん、今日はたまたま、「今日は冷蔵庫の上で待ってるから」と言いたげで、動こうとしなかったので、「ま、いっか」と思い、さっさと僕だけで風呂場に行きました。

風呂から上がって、「はぁ~さっぱりした!朝風呂はいいねえ」と思いつつ、何気なくリビングに戻り、すぐに異変に気付きました。

本、食べられてるやん!!

コザクラインコのちーちゃんに食べられた本
コザクラインコのちーちゃんに食べられた本

この本、最近読んで、いい内容だなぁ~と思ったので、僕の中では永久保存版だったのですが、こんな風にちーちゃんに食べられていました。

床にぽろぽろと落ちているのがわかりますよね。

「な、ナニコレ!」と思わず茫然自失となりましたよ。

当のコザクラインコのちーちゃんは、何食わぬ顔で「チチチチ」言いながら肩の上に飛んできました。

「ちーちゃん!!本食べたでしょ!」と言ってもコザクラインコに言葉は通じません。

なんとなく首をかしげている様子でもあるし、まったく何も考えていない様子でもあります。

油断すると、本当に何でも紙のものは、食べちゃうんだ

気づいたときに、一口だけ、パクッとやられているときもあれば、丁寧に本の表紙がほぼなくなるぐらい切り取られていることもあります。

表紙ってけっこう大事じゃないですか。

だけど、これですよ(笑)

だけど、憎めないんだよね~

まるで親バカです。

こんな事態になっても憎めないのが、ちーちゃんです。

ペットって、人間と一緒に暮らしていると、ちょっと人間ぽくなったりします。我が家には犬、小鳥、イモリ、金魚といて、毎朝世話をしているので、愛情もわくんですよね。

今のところ、お金とかは食べられてませんが、うっかりおいておいたら、きっと跡形もなくやられていることでしょう。

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柴犬の「いち君」今度は、おしめカバーで ファッショナブルに!

犬用のおしめをしている柴犬のいち君ですが、ちょっとお洒落に「おしめカバー」をつけました。

高齢犬と一緒にお過ごしの皆さん、是非色々とご教授願います。

朝も寝床から出てこない・・・帰宅してからも出てこない・・・先日のいち君は、そんな感じでした。さすがに心配になって、ケージの中を見てみると、「グ~~~、グ~~~zzz」とイビキが聞こえました。

「え、ずっと寝てるのかな?」

実際は、僕が仕事行ってるときに、家の中を徘徊して、そのときたまたまだったのでしょうね。

夜中になって、たっぷり寝てすっきりした顔をした いち君が寝床から出てきて、いつものようにテチテチテチテチと歩いてきてくれたので、安心しました。

でもちょっと寝てることが多くなったのがすごく気がかりです。高齢になると、寝ることが多くなるのでしょうか?

おしめカバーでお洒落に!ファッショナブルに!(違うか)

柴犬のいち君、家族同然で、どうせなら一緒に寝たいぐらいです。柴犬は毛がたくさん抜けるので、大変なことになるとは思いますが・・・

おしめだと、もろに「おしめ!」ってわかるので、おしめカバーをつけました。

おしめカバーをつけた柴犬のいち君
おしめカバーをつけた柴犬のいち君

ちょっとジーンズ柄っぽいです。

最初は、「え、またなんかつけるのか?」と
最初は、「え、またなんかつけるのか?」と

おしめをつけるときのタイミングで、一番うまくいくのが食事しているときで、その際、おしめカバーをつけたら、一瞬動きが止まりました。「え、またなんかつけるのか?」と言いたげでした。

テチテチテチと去っていくいち君
テチテチテチと去っていくいち君

クールないち君は、いつまでもクールです。

あまり機嫌がよくない様子のいち君
あまり機嫌がよくない様子のいち君

お鼻がしっとりですね~

健康かな。

はぁ~本当に動物好きだわー

人間よりね!

動物好きだよ~~~~

人間よりね

「また動物関係の仕事をやってみたいですか?」と聞かれたら

うん、やってみたいですね。

最初のペットショップは大失敗だったけれども、ペット関連の仕事はしてみたいです。

じゃ、何やるか。

生体は扱うのか。

う~ん、そう考えると悩みます。

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同じケージにセキセイインコの雛とコザクラインコの雛が共生しています

雛のうち、仔犬のうち、仔猫のうちに、違う品種同士で同じケージ内で過ごさせると、いい感じの社会性が備わってきます。今回は、セキセイインコとコザクラインコに共生です。

ペットショップの考え方があると思う

色々な考え方をもったペットショップがありますので、どれが正しくで、どれが違うとか言えないですし、それぞれが意味があることだと思います。

セキセイインコの雛の上に、ど~んと乗ってくるコザクラインコの雛
セキセイインコの雛の上に、ど~んと乗ってくるコザクラインコの雛

こちらは、セキセイインコたちの雛の中で、一羽だけ、コザクラインコの雛が混ざっていたので、なるほど~面白いなぁと思いつつ、画像に収めました。

コザクラのほうは、それなりに毛も生えそろっていて、大人になる一歩手前ぐらいの雛ですね。

一方、セキセイインコは、目の周りとか、頭のあたりもうっすらとした感じの生まれて間もない雛たちです。

雛たちにとって、温度はとても大切です。

そういう意味では、ケージの中の温度管理はとても大切ですよね。鳥は、人間よりも平熱が高いので、ケージ内の温度は、高め設定が無難です。

そして、このようにひな鳥たちが身体を寄せ合っているのは、温度の面で言ってもgoodだと思います。

コザクラの雛は、よいしょ、よいしょと一所懸命上に乗ろうとしていましたが、下のセキセイインコの雛たちは、そのようなことは意に介さず、眠そうにしていました。

その様子がとてもかわいかったです。

僕は基本的に、小さいうちにこのように共生させることに賛成です。

特に仔犬なんかは、社会性を学ぶために必要だとする人もいますよね。(同感)

こちらのペットショップでは、このケージだけではなく、他のケージでも共生させていましたので、意味あってやっていることだと思いました。

見ていると…ほしくなる

どこのペットショップに行っても、犬のコーナーと小鳥のコーナーはみてしまいます。

かわいくて仕方ない!!

今年もしっかりと世話をすれば10年以上生きますので、一度飼うと決めたら最後の最後まで面倒を見る覚悟が必要です。

確か、今我が家にいる文鳥の前に飼っていた文鳥は14年ぐらい生きました。文鳥にしては長生きですよね。

餌と水、それから住環境としてケージの清掃なども含めて愛情もって育てれば、けっこう長生きしてくれるのです。

そのため、お別れのときには涙があふれてきますが・・・・。

ペットショップにいる雛たちの何とも言えない、安らかな寝顔とか見てると、本当に全部飼いたくなってしまいます。

で、ずっと見ていると、やっぱり個体ごとに性格というのかなぁ、特性が違うんですよね。

最近は「あ、これは雄だな」とか「雌だな」っていうのはわかるようになってきました。

ひな鳥として売っていてもなかにはけっこう成長したひな鳥もいます。オカメインコなんかは、早くも口笛吹いてるのもいますからね。

活発な性格、おっとりした性格、人見知りしそうな性格、人懐っこい性格、いろいろあると思いますが、やはり人間の手に慣れていそうな子を選ぶといいです。

ちょっと成長が早いと、人間の手を怖がってしまう子もいます。

ひな鳥のうちに飼ったほうがいいのは、雛はまだそのあたり、受け入れ体制ができているからです。

手ノリになること、慣れること、一緒にあそぶことなどを想像するのであれば、絶対雛がいいでしょう。

はぁ~~~ほしくなるね~

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紙切りコザクラインコ ちーちゃん、初めて尾羽に挿すことができた

コザクラインコのちーちゃん、オスなのですが、紙切りが大好きです。でも尾羽に挿すのがとても下手で、何度やってもうまく出来なかったのですが・・・。

コザクラインコは紙切りが大好き

お陰様で、けっこうお気に入りで大事にしていた本とか、新品の漫画、けっこう大事な書類、更新案内のハガキなど、スマホケースなどなど、紙切りと、かじりの対象としてやられてしまいました。

特に「紙切り」はコザクラインコの特性の一つでもあります。紙切りをいつ覚えたのか、我が家のちーちゃんも、ことあるごとに紙切りして遊んでいます。

いいところに紙があるねぇ~と、ちーちゃんの紙切り開始
いいところに紙があるねぇ~と、ちーちゃんの紙切り開始

ちーちゃんは、冷蔵庫の上に止まることが好きなので、マグネットでいらない紙を少し上に出して貼りつけておきます。

そうすると、このように、パクパクパクパクと紙切りを始めます。

パクパクパクパク、と上手に紙切りをするコザクラインコのちーちゃん
パクパクパクパク、と上手に紙切りをするコザクラインコのちーちゃん

無心です。

遮二無二紙切りします。

心なしか・・・目はイッテマス。。。。

切った紙を尾羽に挿そうとするのですが、まぁ~今までまともに挿すことができたためしがありません。

ですから、切った紙が散乱されるということです。

ところが、ついに成功した!ちーちゃん「やったね」

ところがある日のこと。夜でしたね。僕のワーク机の上にある紙をパクパクパクとやっていたちーちゃんが、ついに尾羽挿しに成功したのです!!

初めて、まともに成功した尾羽挿し
初めて、まともに成功した尾羽挿し

ジャ~~~~ン!!

どうですか。これがコザクラインコの尾羽挿しですよ。いい感じに紙が挿さっています。

その後も調子よく紙切りをしてるちーちゃん
その後も調子よく紙切りをしてるちーちゃん

尾羽挿しは、あまり長すぎず、そして切った紙も太すぎず、絶妙な長さと太さが要求されます。一個成功したので、

「つ、次もいくよ~~」と大慌てで2こ目も挿そうとするちーちゃんです。やはり、目がイッテマス。マジ顔です。

でも残念ながら、失敗でした(笑)

2こ目の尾羽挿しに失敗して、ちょっと落ち込んでいるちーちゃん
2こ目の尾羽挿しに失敗して、ちょっと落ち込んでいるちーちゃん

失敗しちゃったので、ちょっと落ち込んでいます。

ドヨヨ~ンとして、しばしこのままでした。

コザクラインコのオスのちーちゃん。毎日、色々と和ませてくれますよ。

鳥にだって、心があるようだ

鳥はさぁ、糞をどこでもするから・・・けっこう痛く噛むんでしょう・・・などと、もしそのあたりが心配であっても、まぁ~騙されたと思ってコザクラとかセキセイあたりの小さな鳥を飼ってみてください。

その際、是非、ヒナから。

そしたら、糞のしつけも出来るし、噛まなくすることも出来ます。特にコザクラインコ関連のサイトを見ていくと、「噛む」というのがたくさん出ていますので、二の足を踏んでしまう方もおられるかと思います。これもね、噛んだらケージにすぐに入れるとか、餌を手で与えるなどのことをやっていくと、噛まなくなります。

それから、時間が経つと落ち着いてくるので噛まなくなることもあります。

かまってあげる時間が少ないから、、、夜帰宅が遅いし・・・そのように思っている方でも大丈夫です。

毎日、水と餌を変えてあげて、放鳥してあげれば、心通ってきます。ヒナからだったら、ちょっと大人になるころにはもうべったりになりますよ。

小さくても命があるんだなぁと、いつくしんで、大切にしようという気持ちになれます。実はそこに一番の癒しがあるのかもしれません。


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水浴びがあまり得意ではないコザクラインコのちーちゃんが水浴びした

季節問わず、毎朝シャワーを浴びます。風呂場にもコザクラインコのちーちゃんはついてきます。

シャワーを浴びて、頭洗って、顔洗って、身体洗い終わるまで、上の棒でピーピー鳴いている

動物たちと暮らすと、毎日がとても楽しいです。仕事がある日は、朝の約一時間と、帰宅後のちょっとした時間しか触れ合うことは出来ませんが、この少しの時間も大切にしています。

コザクラインコのちーちゃんは、だいたい朝8時ぐらいには、ピーピー鳴いて、呼んでます。冬場は薄手の毛布をケージにかけているので、それを取ってあげて、扉を開けてあげるところから一日がスタートします。

扉を開けると、すぐに僕の手の上に乗ってきて、「チチチチ!」と言いながら、肩に飛び乗ってくるか、餌場に飛びます。

部屋をでるときには必ずついてきますので、そのままお風呂場に直行です。

朝の風呂は、湯船につかることはしないで、シャワーを浴びるのですが、冬場は身体を温める意味もあります。そうですね・・・長いときには、30分ぐらいずっとシャワーを背中にあてています。これがまた気持ちいいんだなぁ~

それから、頭を洗い、ひげを剃り、顔を洗って、身体を洗うというルーチンです。その間、ちーちゃんは、上のほうの棒にいて、「ピーピー」鳴いています。

最初の頃は、どのタイミングで僕の頭に乗ればいいのかわからなかったので、途中で飛んできてしまっていたのですが、今は、ちゃんと身体を洗い終えるまでずっと上にいます。

ちゃんと見てるんですね。

風呂から上がって、身体を拭いているときに、ちーちゃんは、たまに水浴びをします。

水浴びをする場所は、金魚のところです。

我が家の金魚のケースはけっこう大きく、水を2日に一回は足しているので、だいたい満杯です。

なので、水浴びもしやすいのかもしれません。

ちーちゃんは、水浴びをしたいときに、金魚のところに行って、不器用な形で水浴びをします。

水浴びが終わると、満足気に「チチチチ!」と言って、僕の頭とか、肩の上に乗ってきます。

コザクラインコの羽毛は水を吸いやすいのかも

水浴びの後のちーちゃん
水浴びの後のちーちゃん

水浴びが終わった後のちーちゃんは、僕の部屋の取っ手のところとか、太陽の光が窓から入るときには、窓辺に行って、毛づくろいをします。

でもなんとなく、べちょべちょですね。

毛づくろいをするちーちゃん
毛づくろいをするちーちゃん

この尾羽のところが青いのがきれいですよね。鳥ってなんであんなに美しい色をしているのでしょう。

毛づくろいを一生懸命やっているちーちゃん
毛づくろいを一生懸命やっているちーちゃん

オカメインコの場合には、水をはじいているのですが、コザクラインコは、どうだろう??水を吸いやすいのでしょうか。羽毛の濡れ具合がいつもべちゃべちゃです。

人間と同じように、毛質がそれぞれ違うのでしょうか。

最近、左側の肩のあたりが禿げてきた

最近、ちょっと気になっているのが、ちーちゃんの左側の肩のあたりが禿げてきたということです。

そのあたりの毛が薄くなっているのがわかります。

くちばしで啄んでしまっているのですね。

で、調べてみると、食べ物の関係もあるかと思い、最近は、小松菜をあげたり、水にちょっと薬を入れてあげたりしています。治るといいですが様子を見て、病院に連れていくかもしれません。

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「これ、持ってきたぞ。どうだ?」と言いたげな柴犬のいち君

散歩に行くと、少年たちがなくしてしまったボールを探すとそれが宝物のように口に咥えて離さない柴犬のいち君。最近は、家の中でものを漁ります。

今は一つ一つのいち君の行動を大切にしたい

老化が進んでいます。最近は目ヤニが水っぽくなってきて、寝て起きると、けっこうな量です。立ってる足もたまに震えているので、涙が出そうになります。

なんとなく予感がするけれど、日々の触れ合いの一つ一つを大切にして刻んでいきたいと思っております。

僕にとって、柴犬のいち君は、本当に家族。

家の中で色々漁って、「どうだ、これ?」という風に持ってきます。

最近は、家の中を漁り、どうだこれ?と持ってきます
最近は、家の中を漁り、どうだこれ?と持ってきます

どうあれ、くわえているのはゴミです。

ゴミを漁るようになってしまった・・・。

「これ、持ってきたぞ。どうだ?」

「どうだ?これ」しばし、この体制です。
「どうだ?これ」しばし、この体制です。

「いち君、それ、どっから持ってきたの?」と言って、取ろうとすると、首をブンッ!と回して取らせてくれません。

(あ、ボールのときと一緒だな)と思いました。

そう・・・外で野球ボールを見つけたときなどは、ずっとくわえています。宝物を見つけた!という気分なのでしょうか。それ、貸してと言っても首をブンブン振って渡してくれないのです。

それと同じ(笑)

しばし、このゴミをくわえて、もの言いたげな目でこちらを見ています。

一緒に遊んでほしいのでしょうか。

ゴミなので、仕方なく強引に取ると・・・

椅子の下から上目遣いで見ています
椅子の下から上目遣いで見ています

じっとりとした目でこちらを見ています。

このところ、傍に寄ってくると抱っこさせてくれるので、それも今までにないことです。

色々、今までにないことが起こっていて、昔からのいち君の性格がちょっと変わってきたのかなと。

今日、yahooのニュースで、証券会社で生き残るのはSBI証券とか、楽天証券だろうという記事を見つけました。既存の大手証券会社は、どちらかというと顧客が高齢化していて、若者顧客が多いそれらの証券には敵わないだろうという読みです。この先、3年、5年、10年という見方ですね。

それを見たときに、世の中の流れはとても早いものだなと感じ入りました。

ふと自分を思い、そしていち君を思い、

時の流れには誰も抗えないという事実を思い、人生とはなんと儚いものか・・・と寂しい~気持ちになりました。

「時間よとまれ、とまれ!とまれ!!」


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柴犬「いち君」寝てるときに舌が出ています。起きても舌をしまい忘れがあります。

我が家の柴犬いち君。最近は寒いので、僕の使い古しの電気毛布をケージにかけてあげています。犬なのに寒がりです。こたつとか、暖かいところが好きなんですね。

犬のイメージは冬元気で庭を駆け回り・・なのですが。

いち君は、あまり冬の寒さは得意ではありません。だいたい、毛が生え変わる時期が普通は夏の前なのですが、我が家の柴犬いち君は、冬が本格化する前に毛が抜け変わるんですね。

なんででしょう。

これは今に始まったことではなく、飼い始めたときからです。

季節を間違っちゃってるのかな?

・・・と思っていたら、換毛期は一年に2回あるのですね。

こちらのサイトで確認し、なるほど~と今更ながら勉強になりました。※みんなのペットライフというサイトでとてもわかりやすかったです。

要約すると、柴犬はダブルコートといって、アンダーコートとオーバーコートという毛があるらしいです。

確かにブラッシングしていると、さらさらした毛の下のほうに、ふわふわの毛がありますね。

これで体温調節が出来るのだとか。

一年に2回か。ええ、確かに柴犬は抜け毛がとても多いです。ちょっと抱っこしただけでも服に毛がつきます。家はフローリングなので、吹き溜まりっぽいところには、いち君の毛がふわふわ~と流れていくこともよくあります。

毛の手入れと、掃除は大変ですが、それを補って余りあるぐらいの愛嬌があるので、掃除もライフスタイルの一部として捉えれば、さほど気になりません。

そういうわけで、毛の問題はわかったのですが、でもやっぱり

いち君は寒がりです。

ケージの上に使い古しの電気毛布をかけてあげたら、グッスリ安眠しています。

グッスリ寝ていたいち君を暗闇で撮影
グッスリ寝ていたいち君を暗闇で撮影

起こしちゃ悪いかなと思ったので、暗いところでフラッシュ撮影しました。目が光っています。

コードがあちこち出ていますが、これが電気毛布のコードです。

「舌がまた出てるよ、いち君」

今度は部屋の明かりをつけて撮影(いち君)
今度は部屋の明かりをつけて撮影(いち君)

わかりますかね。頭の下にレンガ型の発砲スチロールを置いてあるのです。これをうまく枕にして寝てるのです。

いち君、まだ眠いのでしょう。ケージから出てくる様子はありません。

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犬と戯れることがこんなにも楽しくて心温まるものだとは。

動物たちの無垢な気持ちは、完全に純粋で、ときとして我々人間も彼らから大きな感動を受けるものです。

老年となり、やっと僕とコミュニケーションがとれるようになってきた、我が家の柴犬

老年・・我が家の柴犬 いち君は、すでに老年期に入っています。老犬と言ってもいいでしょう。犬にも顔の変化というものがありまして、長く犬を暮らしている人とか、その道のプロの方、ブリーダーさんなどは、他人の犬を見ても推定年齢がわかるのでしょうね。

長毛種ですと、顔の表情が毛に隠れて見えにくいですが、柴犬の場合は、とてもわかりやすいです。

ですから、僕も道行く柴犬たちを見て、「あ、あれは何歳ぐらいかな」と想像したりします。

我が家の柴犬 いち君は、本当にクールな犬で、あまり飼い主べったりではありませんでした。

ところが、老年期に入って、おしめをするようになってから、家の中では、テチテチ音を立ててついてくるようになりました。

それが何ともかわいらしくて仕方ありません。

ベッドの上に乗ってきた柴犬のいち君
ベッドの上に乗ってきた柴犬のいち君

この写真は、僕がベッドに横たわっていたときに、いち君が乗ってきたんですね。

今まで乗ることがなかったのに、ちょっと驚きです。

そして僕が寝ているところにブニブニと来ました。かなりの近接撮影です。

布団を通して、いち君の体温が伝わり、ジワリと暖かくなってきました。

これがまた心地よかったです。

いち君は、抱っこすると、「グッグッグッグ」と言います。

あれは何なのでしょうか。

「グッグッグッグ・・・グッグッグッグ・・・」

甘えている声なのか、はたまた、背中を背にして抱っこしたりしますので、単純に呼吸が苦しいのか、そのあたりは、ちょっとわからないのですが・・・。

もわ~んとずっと僕の上にのってる柴犬のいち君
もわ~んとずっと僕の上にのってる柴犬のいち君

ちなみに、画像の右端に見えるのは、スパイダーマンです。

なんともセンスがね(笑)

だけど、このスパイダーマン、手のところから紐が出ていて、それを引っ張ると、紐を巻き上げる力で、スパイダーマンがジ~~~~~~っと、動くのです。

まぁ、ただそれだけですが。

さて、いち君はいつまで僕の上に乗ってるのでしょうか。体温が伝わって暖かいのはいいのですが、ちょっと重いです。