カテゴリー
ペット

コザクラインコの ちーちゃんは、トイレも見張っている

Good Morning!! 朝起きる前から、ちーちゃんは、「チ~!チ~!」と僕が起きてくるのを待っています。冬はケージにフリースのちょっと厚手のものをかけているので、「真っ暗だよ~、早く開けて~」と言ってるのでしょうね。

朝は何かと忙しいんだよ

僕が朝起きると、どこからともなく、柴犬の いち君が登場し、テチテチテチとついてきます。

続いて自分の部屋に行き、ちーちゃんのケージのフリースを開けてあげます。同時に、ケージの扉も開けるのですが、すぐに手に乗ってきます。

そうすると、ちーちゃんは、安心したのか、僕の手の上、または「チチチチチ!」と言いながらひとっ飛びして、餌場に向かって💩をします。

(はぁ、またかよ~)と言いながら手についた💩をティッシュで拭いつつ、風呂場に行き、シャワーを出します。特に真冬はすぐにお湯が出ないから少し出しっぱなしにしないといけないですよね。

あとはパジャマを脱いで、パンツも脱いで、シャワーを浴びに行きます。

そのとき、ちーちゃんも一緒に来ることも多いです。一緒に入ったとしても ちーちゃんは、上のほうにある棒にずっと止まっていますので大丈夫です。

風呂から上がると、大急ぎで服を着ます。(夏はTシャツとパンツ一枚、冬は寒いのですぐに服を着ます)

風呂上りは、金魚とイモリに餌をあげます。

金魚の水槽は、ヒーターも入っているので水面が蒸発によって下がってきたら、水を足します。水はいつも汲み置きしてありますので、それを使います。

イモリは2日に一回は必ず水を交換します。イモリはけっこう強いので、水道水でも大丈夫です。なんだかんだ言って、うちのイモリ君。相当の長生きです。

続いて、冷蔵庫を開けて、水分補給と目覚めを兼ねて、無糖コーヒーをコップ一杯飲みつつ、サプリメントとか薬を飲みます。

そして部屋に戻り、今度は鳥ちゃんたちの水を交換して、餌をあげます。

餌をサラサラサラ~~と入れていると、押し入れに住んでいるオカメインコの「きみちゃん」が

ピィヨ!と言いながら目冷めて、いつもの場所に飛び、💩をします。

オカメインコのきみちゃんは、💩のしつけが出来ていますので、今はたいてい決まった場所にしてくれます。

こちらの記事は、過去の鳥のしつけ記事です。

続いて、部屋掃除です。

部屋で鳥ちゃんを放し飼いしているので、やはり餌が飛び散ったり、抜けた羽根が落ちていたりしますね。ですから毎日掃除するようにしています。

ダイソンのハンディ掃除機を愛用しています。とても使いやすく、吸引力が落ちませんし、メンテナンスが楽なのです。

今は値段下がっているので、買うチャンスかもしれないですね。またダイソンの掃除機は中古でも売っています。よほど変なものを掴まされない限りは中古でも十分機能しますよ。

だいたい10000円から15000円前後です。

新品だと27000円前後であります。

これ、吸引力が強いので、ハンディだから机の上とかって思われがちですが、いやいや、家全体の掃除が可能です。

実は我が家には、ハンディではないダイソンの掃除機があったのですが、これは職場に持って行ってしまいました。

家にはハンディしかないのですが、もう数年これで事足りています。

トイレで「ジ~~~っ」とみているコザクラインコのちーちゃん

トイレでジッと待つちーちゃん
トイレでジッと待つちーちゃん

こちらの画像は、僕自身がトイレでウンコをしているときのものです。

だいたいね、こういう風に見てるんですよ。

早く終われよ~~と言ってるちーちゃん
早く終われよ~~と言ってるちーちゃん

少し用を足すのが長くなりますと・・・

このようにだんだん飽きてきます。

トイレで大のときも小のときも ジ~~~っと見てます。

小のときは、腕を伝って、とことこ降りてくるので、若干恐怖です。

カテゴリー
ペット

柴犬の いち君に、被り物(トナカイ仕様)

ペットを飼っている人たちの多くは、(特に犬、猫、鳥)ペットに対しての異常なまでの愛情を持ちます。まるで我が子にようにですね。それはペットと長く暮らしている人であれば、皆そうなると思います。

とにかく最近の いち君は、傍に居てくれる。

なんだろう・・クールなのですが、以前と比べて、圧倒的に近くに居てくれます。飼い主よりも他人が好き!というタイプなのですが、なぜか家にいるときにも、ついて回ります。

僕自身もなるべく傍に居られるときには、そうするようにしています。先日驚いたのが、僕のベッドの上でグッスリ寝ていたことです。今までベッドにあがることなどなかったのに・・・。

朝起きると、ついてくる。部屋にいると、部屋の外でつまらなそうに待っていることもあります。

この間は、トイレの扉を開けて、覗いてきました(笑)

出かけたら、なるべく 楽しめるように。

コーナンに買い物に行ってきました。

コーナン原木には、100円ショップのダイソーがあるからいいんですよ。

100円ショップでは、ゴミ袋とかよく買います。(今、レジ袋は有料なので、なんだったら そんな袋を大量に買ってしまえという考え)

ここは、いち君が好きな場所です。コーナンに限らずかもしれませんが、カートが好きです。なので、

「お!今日はここか!よし、ついて来い、こっちだぞ」と言ってるかのように、リードを引っ張ります。

足腰が弱った いち君が、そうやって僕を引っ張っていくのですが、やはり以前と比べてリードを引く力、パワーは落ちています。逆方向に、ちょっとぐいっとやれば、いち君がすぐに負けてしまうぐらいです。

車の中でも、以前より踏ん張りがきかなくなって、ブレーキの踏み方によっては、ズルっと落ちてしまっています。

車の後部座席から、足置きのところまで落ちてしまうのですね。これ、ちょっと危ないかなと思って、今では、足置きのところにカバーを張って、万が一のときに、変な怪我をしないようにしています。

コーナンのカートに乗っているときは、とてもご機嫌な柴犬のいち君
コーナンのカートに乗っているときは、とてもご機嫌な柴犬のいち君

カートは本当に好きです。

とても楽しそうだし、すれ違う人が、「かわいい」と言ってくれるが嬉しいみたいです。

今日はちょっといたずらで、トナカイの角をつけてみました。

けっこう嫌がっています。
けっこう嫌がっています。

全然嬉しそうじゃありません。

むしろ、嫌がっています。

トナカイの角をつけて、こっちを向いたところをいい感じでパシャリと撮影したかったのですが、なかなか上手くいかないものです。

やっと理想のトナカイになりました
やっと理想のトナカイになりました

トナカイの角をちょっと前にずらし、耳の前につけたところ、おお、良い感じです。

そんなところで、パシャリ!

でも目は笑っていません。

カテゴリー
ペット

柴犬の いち君。寝起きで、歯が乾いてて、怖い形相になった。

人間もそうですが、動物にも表情があって、見ていると楽しいものです。犬の犬歯は当然ながら大きいので、寝起きで歯が乾いた状態ですと・・・

歯をむき出しで、「うぅ~~!」とうなる犬のようになってしまった

最近のいち君は、とてもぐっすり寝て、いびきもかきます。本当に人間のようです。

寝ると、それまでしっとりとしていた鼻も乾きますし、舌なめずりもしないので、歯も乾くのでしょうね。

寝起きのいち君
寝起きのいち君

あれれ、くちびるが、乾いた歯肉にくっついちゃった感じかな。寝起きでいきなりこの顔で見つけられてもなぁ(笑)

舌をしまいわすれた いち君
舌をしまいわすれた いち君

それと、寝ているときに舌を出しっぱなしですと、起きてこんな風になります。

舌をしまいわすれです。

これはこれで可愛いですけどね。

遠くから じっとりと見てくる いち君
遠くから じっとりと見てくる いち君

この「じっとり感」は半端じゃないですよ。

ずっと、じっとりとした目で見てきます。

最近は、朝、必ず僕の部屋に入ってこようとするのですが、部屋には鳥がいますし、何しろ、いち君は、鳥の💩をなめようとするんですよ。

(おいおいおーーーい!)

というか、前、なめてた(食ってた)のを目撃してしまったので、これは絶対に中に入れるわけにはいかないと思っております。

部屋に入れるのを僕が拒絶したときにも、じっとり、ねっとりとした目でずっと見ていました。

動物たちは、視線を逸らすことをしないので、とにかく直視ですよね。真っすぐと射貫くような目で僕を見てきます。

なかなかのものですよ。

なぜ、いち君の記事を書くのか。

それは言葉にうまく出来ない何かを僕が感じているからです。

以前はひざの上で抱っこなんて、まともにさせてくれませんでしたが、今はしばらく「グッグッグッグ」と言いながら僕に抱っこされています。甘えてる声なのですかね?

そしてちょっとした高さの椅子からも 降りることが出来なくなりました。

足腰が弱っているからです。

言葉には出せないけれど、何かが近づいているような予感がして・・・。

だから書いていきたいと思いました。

小さいコロッコロとした仔犬の頃から一緒に過ごしている柴犬の いち君。

自分が年齢を重ねるごとに、犬はどのぐらいの速度で年を重ねるのでしょうか。

どうかいつまでも元気でいてほしいです。

カテゴリー
ペット

人間の居る場所が好き、自分の居場所がだんだんと中心地に移動する柴犬「いち君」

自宅で放し飼いしている柴犬の様子を毎日観察していると、いろいろな新しい発見があります。あまり飼い主にしっぽを振らない、喜ばない柴犬で、大変クールなのですが、それでもかわいいね。

どうも見ていると、だんだんと中心に近づいているような気がする

先日、いち君用の家を新しく設置したのですが、寝室なので若干寒いのかなぁ・・・最近は家の中をテチテチと徘徊し、けっこういい感じの場所じゃん?というところを探し当てたようです。

まさにリビングの中心です。

いち君の最近のお気に入りの場所
いち君の最近のお気に入りの場所

デーン!

右側はこたつなんですよ。しかもビニールシートをかぶせてあるのです。

何故って・・・いち君が間違っておしっこしないようにですね。

このリビングの肘置きがついた椅子。ここにデーンと座ってます。

デーンといち君
デーンといち君

ちょうど良く収まるんですかね。

また、こたつが近いので、少し暖かいのかも。

そうそう、皆さんは暖房はどうされていますか?僕は温風が来るエアコン式はちょっと苦手なんですよね。顔に直接風が当たると、顔だけ火照ってしまいます。

一応、我が家は床暖房がありまして、これがけっこうgoodです。お尻から暖かくなるのは気持ちいいですよね。

自分の部屋までは床暖房がありませんので、オイルヒーターを使っています。小さ目のオイルヒーターなので、うん、部屋全体が暖まりはしません。足元だけですね。なので、かなり寒いです。

寒がりの僕がすげー寒い冬を小さなオイルヒーターだけで乗り切るのですから、なかなかのものです。

今年は、一人用こたつが欲しいですね!

先日、ネットでたまたま見つけたのですが、一人用こたつが今年、いい感じにブレイクしそうではありませんか。

一人用のこたつはいろいろな種類がありますし、値段も1万円でおつりがくるものがけっこうありますから、きっと売れると思います。

コロナ、在宅ワーク、などから見ても、「一人〇〇」というキーワードが増えたような気がします。

何か文句あるの?という目で見る柴犬の いち君

何か?文句あるの?という目で見る
何か?文句あるの?という目で見る

有無を言わさず、

「ここは俺の場所だ」と言いたげです。

カテゴリー
ペット

柴犬いち君の新しい家を設置しました

犬って、寒さに強いイメージがありますが、我が家の柴犬いち君は、どうも寒いのが苦手なようです。今までは、段ボールに毛布を敷いた簡易的な寝床だったのですが、今回はホームセンターで家を買いました。

コーナンでちょうどいい大きさの家がありました。組み立て式で安かった。

野生の犬って、どこに住んでいるのでしょうか。いち君を見ていると、寝るときには、暗いところを好んでいるようです。

最初僕は、犬が穴を掘るのは、自分の居場所を確保するためかと思っていましたが、実際には、いざというときに備えて食べ物を隠すためらしいです。

いち君は以前はリビングのソファをゴリゴリ掘ってしまって、ソファ一つダメになりました。

寝るときの様子とか、家の中でどんな場所を好むのかをよく観察し、尚且つ、、、

いち君はとても寒がりなので、最初は小さなテントみたいな家はないかなと探していたのです。

近くのホームセンターコーナン原木に行ったときに、ちょうどいい大きさでしかも安い家があったので、これに毛布とかを掛ければいいかなぁと。

完成したのが、下の写真です。

さっそく新しい家を設置すると、いち君はちゃんと入ってくれました
さっそく新しい家を設置すると、いち君はちゃんと入ってくれました

はい、ニューハウスです。

大きさは、こちらのサイズともう一つ小さいサイズで悩みましたが、結局、身体を少し伸ばせるぐらいの大きさがいいと思い、こちらのモデルを買いました。

組み立て式で、骨組みにあたる部分はアルミでしたので、総重量も軽いです。

中に毛布を敷いて、さてさて?居住性はいかがですか、いち君。

目だけ、こちらに向けてるのですが、入ってくれたということはまぁ、認めてくれたのでしょう。

以前は木の犬小屋をリビングに置いてました

だけど、いち君は、あまりその犬小屋には入りませんでした。心持ち狭かったからかもしれませんね。

寝ている様子を見ていると、けっこう猫みたいにクルリと丸まっていることも多かったで、このサイズでいいかなぁと買ったのですが、う~ん、もう少し小型犬用だったみたいです。

安心して寝ているときは、やはり足を伸ばしてだらり~っとなっています

クルリと丸まって寝ているときって、やっぱり寒いのでしょうか。毛布とかをかけてあげると、けっこうだらり~と四肢を伸ばしている様子もありました。

犬もイビキをかくんですよね。

人間みたいです。。。

カテゴリー
ペット

ほぼ動かないけれど、存在感がヤバイ メンフクロウ

ペットショップでフクロウを見つけると、しばし見入ってしまいます。たいてい、フクロウは、ケージの中ではなく、外にいますので圧倒的な存在感を放っていますよね!

きっと大型インコなどとは違った関係が築けそう(想像)

大型に限らずインコ系の鳥たちは、人間とのコミュニケーションが取れる個体が多いです。だからこそ、ペットしての地位も犬、猫と同じように確立しているのでしょうね。

インコとのコミュニケーションは、雛鳥から育てていれば比較的簡単です。何かの音を真似たり、人間の言葉を真似たり、踊ったりと、インコたちも積極的に人間とのかかわりあいを楽しんでいるようにも見えます。

そんなインコたちとは、ちょっと違った関係が築けそうなのが、フクロウです。

これは僕の想像ですが、フクロウは、ただ傍にいてくれるだけでいいのかなぁと思います。

メンフクロウの存在感がたまりません
メンフクロウの存在感がたまりません

今日もまた原木のペットショップコーナーに行きました。目的は鳥や犬の餌、おやつ、その他だったのですが、店先にこのようにジッととまっているメンフクロウを見ちゃうと、素通りは出来ないんですよね。

これ、ケージの中ではなく、外で飼われています。

足には紐がつけられていますが、この場所にジッと佇んでいるので、暴れることもないのでしょう。

メンフクロウ 正面からアップ
メンフクロウ 正面からアップ

ど、どうですか?

この迫力。

毛並みも綺麗だし、細かな模様も美しいですね。目をつぶっています。

メンフクロウ 斜めからアップ
メンフクロウ 斜めからアップ

斜めから、、、というか、ちょっと横を向いてくれたのですね。その際にパシャっと撮影させてもらいました。

切れ長の目です。

ちょっと眠いのかな?

こんなフクロウが、もし自宅に居たとします。そしたら僕はやっぱり自分の部屋で飼うことでしょう。

で、机の近くに止まり木をセットして、人口芝生も下に敷いて糞対策をしつつ、餌を割り箸か手であげるんです。

餌のときだけはちょっとしたコミュニケーションを取り、あとは、メンフクロウも僕も好き勝手なことをやっている・・・

そしていつもメンフクロウは僕のそばで見守ってる・・・

こんなシチュエーションを想像します。

カテゴリー
ペット

ペットとの距離が近くなると同時に幸せ感も増すものです

つくづく自分は動物が好きなんですね。家で休日のんびり過ごすときにも出かけるときにも、いつも傍らに何かしらのペットがいます。人間同様、動物にもちゃんと感情があります。それを知ることが出来るだけでも・・・一緒に居られるだけでも幸せです。

柴犬いち君の近況

我が家でもっとも大型のペットは柴犬の「いち君」です。

何度かこちらでも紹介していますように、若かりし頃のパワーは若干衰えたものの、いい感じのおじさん犬、または老犬?になっています。

年齢を重ねたこともあってか、落ち着いてきていますが、屋内ではリードにつなぐことをやめたこともあって、テチテチテチテチと、僕の後をついてきます。

これがなんとも愛くるしい!

おむつ仕様となってしまった柴犬の老犬「いち君」ですが、顔はまだかわいいんですよね。

鼻もしっとりしているし、毛並みもさほど悪くないです。たまに目やにが出ているときには、丁寧にとってあげます。

見た目はさほど老犬ではないにしても、ジャンプ力とか、階段の昇り降りでずっこけてしまうこととか、車の移動でカーブのときにバランスを崩してリアシートから下に落ちてしまうなど・・・

以前と比べてやっぱり力が細ってきている印象がありますね。

一番の変化は、おしっこが近くなったことです。だからこそ家の中ではおしめをつけるようになったのですが、

最初はおしめを徹底して嫌がりましたので、今やっと少し諦めたのか、おしめをつけさせてくれます。

一番大変だったのは、しっぽを通すことです。

犬用のおしめって、しっぽを通すところがあるのですが、あれがなかなかうまくいかず、相当難儀しました。

犬用のおしめの選び方

柴犬のいち君は、体重は12~13キロぐらいです。いわゆる中型犬の分類です。

餌の好みが若干変わったことと、散歩であまり長距離を歩くことがなくなりましたので、若干少しだけ増えているかもしれません。

おしめ選びのポイントは、「胴回り」です。サイズ感とかを確かめるためには、ホームセンターとかペットショップで売っているおしめ売り場にある「サンプル」を使うといいでしょう。

おしめの袋に「柴犬」とか書かれていたとしても胴回りが合わないと、買って損します。

胴回りは、小さすぎれば、そもそも装着できませんし、大きすぎれば、すぐに脱げてしまいます。

ですから、いろいろなメーカーがおしめを出しているので、まずはサンプルでお試ししてみるといいですね。

おしめのつけ方のコツ

つけ方のコツは、

餌皿に食べるのにちょっと時間がかかるおやつを入れてあげて、懸命に食べているときにおしめをつけるとやりやすいです。そうじゃないときに、普通につけようとしても最初は相当難儀するはずです。

とにかくしっぽを通すのが大変です。

大変だからといってしっぽをつかんで無理やりやれば、犬も嫌がって、嫌な思いが頭にインプットされると、今度はいかなる方法でも装着が難しくなりますので、気を付けましょう。

しっぽを通した後の難関は、足を通して、マジックギャザーになっているところを貼ります。

たぶん、最初にうちは、「なんだこれ?」となって嫌がりますので、脱げないようにしなくてはいけません。

おしめだけですが、口とか足をうまくつかって

脱いでしまう場合がありますので、犬用のサスペンダーを使って脱げない工夫をすればOKです。

個人的には、このサスペンダーはとてもオススメです。

おしめの風合もジーンズ柄とか出てきたらいいなって思います。

要するに、

「僕はおしめをしてるんじゃないよ。ズボンはいてんだぜ」と犬の尊厳を保ちつつ、見た目もおしゃれになるからです。

すでにそういう「おしめなんだけど、柄がおしゃれな」商品がきっとあると思います。

なかったら、、、、メーカーさ~~ん、作っていただけますか?

おしっこしたくなったり、何かを要求するときには、近く寄ってくるようになりました

柴犬のいち君、要求するときの距離感
柴犬のいち君、要求するときの距離感

まぁ、こんな感じです。

顔の近くに来ますよ。

それは今まで以上に甘えも出てきたのかもしれませんが、飼い主としては可愛いので許します。

相当近くによってくる柴犬のいち君。下からのアングルはこんな風。
相当近くによってくる柴犬のいち君。下からのアングルはこんな風。

柴犬の何が好きなの?

こう聞かれたら、僕はこの口元がたまらないからだよと答えることでしょう。

あとは肉厚の耳とかですね。

かなり近くに来て、何かつぶらな瞳で語ってくるんですよね。

この口元が、ぶにぶにしたくなりますよ。

カテゴリー
ペット

部屋の放し飼いでも意外と出来るインコの トイレしつけ

犬とか猫と違って、鳥のトイレのしつけは相当難しいです。そもそもケージ飼いをしていれば、ほぼ鳥のトイレしつけは必要ないのですが、部屋で放し飼いしたい人にとってはなかなか頭の痛い問題です。

鳥の💩は、放置するとこびりつきます

オスとメスだと、オスのほうがスマートな💩です。メスは発情すると、交尾をしていなくても無精卵を産む可能性があります。そのため、卵を産み始めると、一定期間は自分の身体で卵を温めるため、巣からなかなか出てこなくなります。

唯一、ご飯を食べるときや、用を足すときに、卵から身体を離します。その際、いわゆる「溜め糞」・・・とでも言いましょうか、身体の中に結構長い時間溜め込んだ💩を一気に放出するわけです。

当然、量も多いですし、けっこうな匂いもします。オスは、病気でもない限りは、ほぼ一定の大きさの無臭の💩ですので、そういう観点でも飼いやすいのはオスと述べているわけです。

また、鳥の糞は、たいてい皆さんご想像のとおり、放置するとこびりついてしまいます。フローリングの床なんか落ちた糞を放置すると、がっちりこびりついて、ティッシュで拭ったぐらいじゃ取れないですし、デオグリーンみたいなウェットペーパーでこすってもサクッと落ちはしません。それなりに力を入れてこするか、しばし水などを付けて置いておかないと取れないぐらいです。

フローリングの床にはもともと輝きやツヤを保護するために、

アクリル系塗装(ワックス)、ウレタン塗装、シリコン塗装やUV塗装などが施されています。

日常の普通の生活であれば、長期にわたりキレイな状態を保てるのですが、過度に加えた力でゴシゴシとこすってしまえば、そのワックスも取れちゃいますよね。

それぐらい、こびりついたら厄介なのが鳥の糞ということです。

(特にメスの糞は上記のとおり、量と匂いが想像以上ですので、部屋での放し飼いをされる場合は、その点の対策を講じていく必要があるでしょう。)

果たして、鳥(インコ)のトイレしつけは可能なのか!?

結論から言って、十分可能であると言えます。

実際、

僕は、ブログ内でも多く述べておりますように、オカメインコ(メス)とコザクラインコ(オス)を自分の部屋で飼っています。

リビングには文鳥2羽がケージ飼いされていて、柴犬もいるからです。

コザクラインコの「ちーちゃん」とオカメインコの「きみちゃん」ですね。

手前が手に乗っているコザクラインコ、奥で餌を食べているのがオカメインコ
手前が手に乗っているコザクラインコ、奥で餌を食べているのがオカメインコ

↑はい、このようにコザクラインコも自宅にいるときの多くの時間を部屋で放し飼い状態になっています。

画像の奥には、オカメインコが餌を食べている様子がわかりますよね。

餌場は一定の場所においておけば、特別に教え込む必要などなく、彼らは勝手に食べてくれます。遊び道具も適当に置いておけば、暇なら戯れています。

極力目が行き届く場所に置いておくと安心ですね。

ご飯と、遊び道具・・これらについては問題ないです。どんなセットの仕方をしても大丈夫だと思います。

問題は、トイレです。

鳥は、一日に何十回も💩をします。

そうですね・・・・下手したら10分~20分に一回ぐらいはするのではないでしょうか。

ケージの中であれば、特段問題ありませんが、放鳥時とか、僕みたいに放し飼いの場合は、トイレ問題はけっこう大切です。

インコ用の簡易トイレはどんな風に作るの?

オカメインコのきみちゃんがいつも💩をする場所
オカメインコのきみちゃんがいつも💩をする場所

では、簡易的な一定場所トイレシステムのご案内です。

上記の写真だとかなりわかりにくいのですが、まず土台は、金属製のロッカーです。たぶん高さ150cmぐらいです。

そのうえに、スーパーで無料でもらえるダンボール箱をちょっと加工しておいてあります。

箱は、サッポロ一番みそラーメン(僕の一番好きな袋麺です)の空き箱です。5個入りの袋麺が6パック入る大きさですね。

上を8cmぐらい切込みを入れて、中に押し込みます。

そうすると上記画像のような形になりますよね。こんなのは所要時間は、1分もかからないです。カッターでサクサクと2つの辺を切って箱の内側にグイッと押し込むだけです。

これだけですと、オカメインコが上でトコトコ歩いたりするだけで不安定な揺れがおこりますので、箱の内側に使わなくなった辞書とか、100円ショップで買った芳香剤を入れてあるんですね。

要は重石の役割です。

特にオカメインコにトイレしつけをしていきました。

理由は、僕が飼っているオカメインコは、メスで無精卵も生んでしまうため、💩の量が多いし、匂いが・・「うぅ・・・」と唸るぐらいなのです。

ですから、このトイレシステム導入前は、パソコンのキーボードの上とか、お気に入りのラジオの上とか、椅子の上とか、ドアノブのすぐ近くとかに、いっぱい・・・大量の💩をされてしまい、「ひ~~~、!!」と夢に出てくるぐらいでした。

これは、トイレのしつけをしていく必要があるぞ!と思い立ったわけです。

その際、ネット検索して、鳥のトイレしつけは可能かどうかについて、「まぁ、出来ないこともない」的なことが書かれていた記事を見て、やってみるかと一念発起したわけです。

具体的にどんなしつけ方法をとったのか!?インコのトイレしつけのやり方!

これはあくまでも僕流ですので、無茶に真似しないでくださいね。

①まずは上記のように、段ボールで簡易的なトイレシステムを作る

②トイレが振動とかで落下しないように重石を入れたり、テープで補強止めするなどの安全を確認する

はい、あとは、実行あるのみです。

オカメインコのきみちゃんはメスで無精卵を生んでしまうことは先に述べました。そのため、溜めた💩を一気に出すときがあるのです。それは、朝ですね。

鳥ちゃんは、毎日のルーチン的な飼い主動作を覚えていきます。また、音でも判断します。

僕は極力毎朝同一ペースで、鳥たちの餌と水交換をするようにしています。

そうすることで、餌を入れるときの「サラサラサラ~」という音であったり、水やり入れものとカチャカチャとセットする音が定期的に朝鳴りますよね。

それを聞いて、オカメインコもコザクラも明確に反応することがわかりました。

この発見が第一歩でした。

続いて、オカメインコのきみちゃんは、押し入れの住まいからこちらの部屋の餌置きに飛ぶ前に、一度大きく伸びをして、滑空して降りてくるという習性も掴みました。これが第二の発見です。

そして第三の発見が、

オカメインコのきみちゃんは、必ず朝、大きな💩をすることがわかりました。(まぁ、発見というより、生き物みんなの習性ですな)

その際、足場が安定したところで、ムニュ~~っとするのです。

でっかい💩です。見ていて、「おい、人間かよ」と突っ込み入れたくなるような。

足場が安定しているところであれば、どこでもいいわけで、それが、ドアノブだったり、椅子だったり、餌場だったりとバラバラだったのが、💩が散乱して「ひ~~」となった原因でもあるのです。

これを一定の場所でさせることが出来たらいいな・・・僕は考えました。

(どうしたら一定の場所にさせることが出来るのだろうか)

このあたりになると、ネットで答えをみつけるよりも試行錯誤ですね。自分でやり方を発見しましたよ。

簡単に言うと

オカメインコが糞をしようとしているところを妨害する!

という、マネしちゃいけないだろう?っていうやり方を決行したわけです。

ドアノブのところ、椅子のところ、餌場、机の上、など、してほしくないところで、💩をしようとしたら、すぐに手とかで払っていきました。

そして、上記写真のトイレシステムのところに滑空したときだけは何もしないようにしました。

これが実にファンキーな結果を出してくれたのだ!!

なんと、あっさりとトイレの場所はここなのね?とオカメインコは認めてくれたのです。

ああ、いとおしい。

オカメインコのきみちゃんよ!!

そんなわけで、写真のところにペーパータオルを敷いてるのが見えますよね。あそこにボタボタと💩をしてくれます。

ですから、簡易!簡易!簡易!なのですよ。

ここまでの説明で、切込みを約8センチ程度入れて、箱の裏側に押し込んでおく理由がなんとなくわかりますよね。

つまり、鳥ちゃんは、箱の上に💩をするのではありません。箱の「ふち」に止まって、う~~~んと、、、やって💩をします。ですから落ちる場所は箱の内部なのですね。だから切込みを入れて、落ちる場所にペーパータオルを敷いているということです。

この結果、

朝、オカメインコのきみちゃんが💩をし終わったあとに、ペーパータオルを捨てて、新しいのをセットすれば完了!という実に楽な方式に変わったのです。

自分で言うのもなんですが、画期的。

見た目は段ボールで、イマイチかもしれませんが、無料です。ペーパータオルなんて、150枚ぐらい入ったもので200円ぐらいで売ってますよね。一日の消費量が、その他の場所に使って、5枚程度ですから、一か月分ぐらいです。

いかがでしょうか。

カテゴリー
ペット

柴犬「いち君」放し飼いするようになったら、ドアも自分で開ける。

いち君は、レッドの柴犬です。もう老犬の部類でしょう。最近はおしめになり、おしめ落下防止の赤いサスペンダーをつけています。家の中ではリードから解放し、放し飼いするようにしました。

犬が老いるということを目の当たりにして

柴犬いち君は、明らかに老いました。以前なら飛び乗ることが出来た「いち君用の車」にもジャンプして乗ることは出来ません。だんだんと、脚力が弱ってきているのでしょうね。

柴犬の「いち君」は僕が初めて飼った犬です。それまで実家でも猫が主流でしたし、横浜では賃貸マンションでしたので、まったく飼う機会がなかったです。

市川に越してきたのが10数年前、少ししてから柴犬を迎え入れようと千葉県のブリーダーさんに会いに行って、一回目はまだ仔犬が居なかったのでまた来てくださいと挨拶だけにして、二回目連絡を取り合いながら行って、その日のうちに決めました。

それがいち君との出会いです。

ずっと一緒に暮らしていて、ずっとそばにいることが当たり前になっていて、出かけるときも一緒、河原とか海辺とか、ドッグランとか、ホームセンターとか、公園とかいっぱい行きました。

飛び乗ることが出来なくなった、

おしっこをもらすようになった、

無駄吠えもするようになった、

色々と今までとは違うことが起こってきたのです。

「そうか、思えば いち君も もう人間で言ったら何歳なんだろうな」

いち君が老いてきたことを受け入れるまでちょっと時間がかかりました。

自分が受け入れたのは、おしめをさせてくれたいち君をジッと見たときです。

いち君はこう言ってるようでした。

「こんなのつけられて・・・不愉快だよ、まったく!」

しかし、かの いち君もしばらくすると、おしめ生活に慣れて、赤いサスペンダーまでするようになったのです。

歩きにくそうにしています。早く動けないときもあります。でも一所懸命、最近は僕の後をついてきてくれるのです。

犬が老いることが目の当たりにして、僕はこの柴犬の最期の最期まで目に焼き付けておこうと決心しました。

後をついてきてくれる。なんだか嬉しいね。

家の中では、たいていぐっすり寝ていることが多いです。でもどこかに出かける様子とか、何かを食べる様子があると、ムクリと起き上がって、僕のところに来てくれます。

寝ているときは、いびきをかいていることもあるので、またまた驚きです。

おしめ、赤いサスペンダー、いびき・・・まるで人間のようです。

ドアの隙間から こっちを見ている いち君
ドアの隙間から こっちを見ている いち君

最近は、ドアの開け方も覚えてきて、ちゃんと締めたはずなのに、このように 入ってこようとします。

まずは、鼻で中の様子をうかがう様子です。

目はこちらを見ています。

前はこんな感じではなかったけれど、あきらかに いち君も寄ってきてくれる犬になりました。

かなり・・・クールで あまり人間に媚びを売らないタイプだったんですけどね・・・。

それだけ、いち君自身が、自分の体力ダウンを感じ取っているのかもしれません。

※この記事11月2日の午前12時01分に出るはずだったのですが、なぜか投稿に失敗・・・とありました。

初めてのことでした・・・。

カテゴリー
ペット

まあ、動かないよ ベルツノガエル

小さい頃からペットを飼ってなかったことがないぐらい、ず~~っと何かしらペットを飼っています。両生類のカエルも飼ってみるとなかなか可愛いですよ。(今は飼ってないけど)

ベルツノガエルは小さい頃から飼育してもけっこうでかくなるよ

ベルツノガエルって知ってますか?あの丸っこくて、デプッとしたカエルです。動かないので飼育スペースもさほど大きいものは必要ないです。

ベルツノガエル
ベルツノガエル

こんな感じの緑色主体のものや・・・

ベルツノガエル2
ベルツノガエル2

こんな感じのイエローを主体にしたものなどがいますね。

こちらのペットショップで売っていたこの2匹の個体は、けっこう大きく成長したものです。

ベルツノガエルを飼うのであれば、小さいうちから飼うといいですね。

小さいうち、、、そうですね。ペットボトルのキャップぐらいの大きさの子供がいたら、たぶんそのほうが飼いやすいと思います。

でも餌をちゃんと与えてれば、あッという間に画像のようなデップリとした個体になりますけどね(笑)

ツノガエル専門のブリーダーもいるのですね

サイトで調べてみると

ツノガエルのブリーダーというサイトがありました。

このサイトね、写真もとても美しくて、うま~く撮れています。本当にきれい。

そして、恐らくこの店主さんのツノガエル愛というものをサイト全体を通して感じることが出来るでしょう。是非ご覧ください。

ツノガエルが別に好きではない、、という方にも見てほしいです。

ベルツノガエルの餌って何?

ツノガエルは完全に肉食ですので、一般的にはコオロギとかミルワーム、メダカとかドジョウとか、金魚とか・・・あとは、ピンクマウスですね。

ヘビと同様、餌に食いつくときには、それまでの

ヌボ~~~~~っとして動かないベルツノガエルが、豹変して「ガブッ!!」ときます。

ですから、手で与えるのではなくて、竹で出来たピンセットがいいと思います。

僕は最初の頃、手でやっていたら、指まで噛まれました。まだ小型のベルツノガエルですが、ガブっときます。

そんなに痛くないですが、驚きますよ。

最初小さいうちは、コオロギを与えるといいです。大きくなってきたらピンクマウスかなぁと・・・。

だけど、コオロギにしてもピンクマウスにしても、口を大きく開けて、あぐ~~~っと食べるわけではなく、瞬間的に食いついてきます。

当然ながら、コオロギの足、ピンプマウスの足・・などが口からはみ出してますよね・・・。

なかなかの光景です。

ハンティング魂とかがないと、ちょっと「うっ」となるかもしれません。

ですが、それも最初のうちです。

すぐに慣れてくるでしょう。

ピンクマウスを与えるときの注意点は

コオロギからピンクマウスへ移行の際に注意すべきは、解凍ですね。

ピンクマウスの大きさも等級がありまして、一番小さいものから、もはやピンクマウスと言えない、ちゃんとしたネズミの冷凍ものもあります。

ベルツノガエルの場合は、ピンクマウスでOKだと思います。

ただ、解凍をしっかりとしてあげないと、カエルのお腹の中に、解凍しきれていないマウスが入ることになるので、消化的にもよくありません。

うまく消化できないと、排せつが上手くできなくなり、それが原因で死んでしまうことがあります。

あとは、画像のように、デップリと動かないので気づきにくいのですが、水が排泄物で汚れますので、まめに交換すべきだと思います。