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浦安の秘密の場所

ここは、僕がたまに行く秘密の場所です。

たまたま雨でしたので、人はいませんでしたが、春、夏などは、釣り人がいます。ただし、僕はここで釣りをしたことがありません。

もっぱら、ここはお弁当を食べる場所です。

浦安にて

鳥の名前はわからないですが、仲睦まじい様子

自然の動物たちを観察すると、心が洗われますね。この日は、水鳥たちが、ゆったりと水面に浮いていました。

ほんの少し近づくことが出来ましたので、撮影しました。

皆さんも秘密の場所はありますか?

あとで、また紹介しますが、僕はもう一つ自宅の近くでゆったりと一人で過ごせる場所を確保しています。

そういう場所、皆さんもありますか?

たいていは、春とか初夏が多いのですが、バイクで行くには、とてもいいです。

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そよ風が頬を撫でるような、わたせせいぞうの世界

※わたせせいぞう氏の世界は、言葉で語るよりもそのイラストで是非見てほしいです。

※本ブログでは、わたせせいぞう氏の 著作権侵害の意図はありません。唯々紹介したいだけですので、お許しください。

最初は、ハートカクテルから

わたせせいぞうの「ハートカクテル」この作品が僕が最初にしった作品です。

いかがですか。お洒落な大人の男女ですよね。わたせせいぞうのイラストは、どれを見てもふわっとした風を感じるのです。

そよ風 フワッと

この車にサクラの花が映り込んだ様子とか、花びらが舞う様子。女性の髪がなびいている様子。

そして、猫が2匹、コンソールボックスの中にいて、外には、なんだろうこの犬は。

こんなかっこいいオープンカーに乗ってみたいものです。

一番好きな作品は、「菜」です。

わたせせいぞうの作品は、そのイラストを見てるだけでも幸せな気分になれるのですが、ストーリーも面白いです!一番好きなのは、「菜」

菜は、1992年から「モーニング」で連載された漫画です。舞台は、鎌倉で、夫婦愛がほんわか描かれていて、読む人を幸せにする漫画です。

主人公の菜は、いつも着物姿です。今の日本の日常では滅多にみなくなりましたよね。

鎌倉の古い家に住みたい

僕は今、マンション住まいです。でもいつか、木の家に住みたいと考えています。古い家に住みたい・・・。

裸電球で家の中を灯すような、そんな家に住みたいです。そりゃ、2019年にあったような巨大台風みたいのが襲ってきたら怖いけれど、情緒があるではありませんか。

縁側があって、木でできていて・・・。

母方の実家がちょうどそんな感じでした。

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小説

村上春樹の小説との出会い

賛否両論がある村上春樹の小説。その独特の描写に出会った僕は、完全「賛」状態になったのです。

ねじまき鳥クロニクルというタイトルが目をひく

実はこのタイトル、発売されてからしばらくは、心の中にインプットされていて、どんな内容なのだろう?村上春樹ってどんな人だろう?という想像を膨らませるだけで、買うという決断になかなか至らなかったのです。

そして本来であれば、タイトルからある程度予想できるものが全くわからず、さらには・・・。

  • 第1部 泥棒かささぎ編
  • 第2部 予言する鳥編
  • 第3部 鳥刺し男編

これらのサブタイトルを読んでも余計に混乱するだけでした。

「気になる」「気になる」「気になる」まさか本を買うか買わないかで、ここまで悩むとは自分でも驚きで、もしかしたら触れたら最後、毒に侵され一巻の終わりかもぐらいの慎重な気持ちでした。

買ったら最後、やられた。

手に取ってページをめくることさえもギトギトのスライムに触れるが如くの感覚に占領されました。

意を決して手に取ったあとは一目散にレジに行き、何かに挑むように突き進んだだけです。そう・・・その日のうちに一巻を読破したのでした。

いやはや、まいった。本当に吸い込まれるというこのはこのことだ!と今度は2巻、3巻をまとめ買いして、呼吸するのも惜しいぐらいに読み漁ったのです。

なんでしょう。貪るように読んだというのがぴったりの表現かもしれません。

クレタとか、マルタとか、ナツメグ、シナモンという登場人物のネーミングもさることながら、一番僕がやられた感があったのが、描写です。

人物と情景の描写
これが村上ワールドなんだ

そう、そうなのです。村上春樹の小説は、読むものを魅了する独特の描写があるのです。絶対に思いつかないような比喩とか、本当にぶっ飛びます。

言葉にノックアウトされるということがあるのですね。

昔の偉い人とか、古から伝わる言葉には、それはそれは重いものがあり、四字熟語や故事成語、偉人の言葉は印象深く、忘れにくいものです。

でも村上春樹の小説で登場する表現や描写は、似たようなものがない、完全オリジナルの世界で、ほんの少しでも

「それ、言いえて妙だね」と軽々しく言えるものが1mmもないのです。

最初は文庫版、でもハードカバーを永久保存版として

いつしか僕は、村上春樹の小説の虜になっていました。文庫版で買ったものも わざわざハードカバーもそろえて、これは永久保存版なのだと大切にとってあります。

あなたは「ハルキスト」ですか?と聞かれたら、「ええ、生粋のハルキストであることは間違いありません」と答えるでしょう。

村上春樹に興味津々、そして生き方がかっこいい!

ラジオやってましたね。

何かの本を買ったときに、ブックカバーに広告があって、村上春樹のラジオのことでした。

もう、すかさずタイマーセットでしたね。

あまりメディアに登場するイメージではなかったので、ラジオ出演で声を聴くことが出来ただけでもうれしかったです。純粋にかっこいい。声質とか、深みとか、語り口が耳に心地よく、とても印象に残りました。

そんなこんなで大ファン

僕は長編が好きなので、短編はまだ全部そろえていませんが、長編は一番最近の「騎士団長殺し」まできました。

次の作品が楽しみで仕方ありません。

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画像レタッチの際、ついついセピア色

デジカメで撮影した画像よりもスマホで撮影した画像のほうが、僕個人としてはレタッチしやすいです。

デジカメの使用頻度が以前よりも格段に下がったということもありますが、それ以上にスマホの場合は、撮影用のアプリの機能を使えば簡単にレタッチできるからです。

セピア色にしてしまう

こちらの画像は、浦安ですね。

何の木なのかはわかりません。どことなく南国チックでいいなぁと思いパシャリと撮影しました。

保存するときに、別のカメラアプリから画像を読み込んでセピアにしただけです。セピアのキャンバス地ですか、なんとも雰囲気が良くなります!

セピア色という言葉の響き

元々は、フィルムカメラで白黒しかない時代に、いつしか色褪せて変色した様子などからして、その時代、昔を懐かしい!と感じられる言葉として、「セピア色の思い出」とか言ったりしますよね。

セピア色という言葉の響きそのものにノスタルジックなものがあります。

その昔、どこに行くにもカメラを持ち歩いた

フィルムカメラ・・・。

今も一台だけあります。これは妻のお父様から頂いたものなので、自分で修理に出して保管してあります。ほかのフィルムカメラは売ってしまいましたら、これだけは売れません。

子どもが生まれる前も生まれた後も、けっこうどこに行くにもカメラを持ち歩いていました。

少年時代にカメラ小僧だったわけではありません。

大人になって、横浜のカメラ屋さんで、中古の「NIKON F」を見て、一目ぼれで買ったのがきっかけかもしれません。黒ボディでなかなかの重厚感があり、やれた感じ、擦り切れた感じがたまらなくgoodでした!

普通にオートフォーカスで簡単に撮影できるカメラも持っていましたが、過去の所有物の中で、NIKON Fが一番好きでした。

フィルムは意図して白黒フィルムをつかったりしました。

ですから、家族の写真とか子どもの写真は、けっこう昔っぽいイメージのものが残っています。

やはり、子が小さいうちは、写真もいっぱい撮りました。

そのうち大きくなると、撮影されることさえも拒絶されましたので、いつしかカメラから離れていきましたけどね。

でも当時の思い出はやはりセピア色で、良き時代として心に残っているのです。

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小説

トム・クランシーが面白い!

トム・クランシーのジャック・ライアンシリーズ

トム・クランシーの一番最初の作品は、「レッドオクトーバーを追え」です。
保険代理店を経営しながら空き時間に書いた小説のようです。この作品はまだ原作は読んでいませんが、映画では有名ですよね。

本は、ずっと前から気になっていました。黄色い背表紙で、いつか読もう、いつか読もうと思いつつ、スティーブン・キングを優先して読んでいたので、トム・クランシーにはまったのは、本当にごく最近です。

ジャック・ライアンシリーズで読んだのは以下の通りです。

  • 日米開戦
  • 国際テロ
  • デッド・オア・アライブ
  • ライアンの代価
  • 米中開戦
  • 米露開戦
  • 米朝開戦

一番下の米朝開戦は、トム・クランシーではなく、 マーク グリーニー が書いた作品です。

そう・・・トム・クランシーは、2013年の66歳で亡くなっているのです。つまり、今出版されている作品をじっくりと読まないと、全部読み終えてしまうという寂しさが待っています。

しかしながら、じっくりと大切に味を噛みしめて読むなんてことは出来ません。

何故なら、ひとたびページをめくると、世界にどっぷり浸ってしまうぐらい、臨場感が溢れているからです。読みだしたら止まらない!それがトム・クランシーの作品です。

ジャック・ライアンシリーズはテレビドラマなどにもなっていますが、映像作品はまだ観たことがなく、あくまでも小説の世界で、顔とか声とか、姿かたちを想像しています。

自分が想像した登場人物たちが、紙面を超えて躍動しているかのように、非常にダイナミックな動きを感じることが出来るのです。

これらのジャンルは、軍事サスペンスというのか、政治サスペンスというのかわからないのですが、映画ジャンルであれば、確実にアクション映画というくくりになるはずです。

実はけっこう昔からジャック・ライアンシリーズは映画にもなっています。

ハリスン・フォードが主人公を演じた 「パトリオット・ゲーム」「今そこにある危機」もそうですね。

ベン・アフレックが主演した「トータル・フィアーズ」、それからクリス・パイン主演の「エージェント:ライアン」 これもそうです。

今、一番観てみたいのは、ドラマシリーズ化された「CIA分析官ジャック・ライアン」です。こちらは、ジョン・倉新スキーが主演しています。

いかにも!この感じ。

いつかきっと、dtvあたりで観ることになるでしょう。楽しみです。

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こんな未来ありそうですか

AKIRAの世界観

今までで一番印象深い漫画が「アキラ」です。

原作も読みましたし、アニメも観ました。

原作は、全6巻で、そうですね、、、何回も読みました。ストーリーや登場人物の魅力もさることながら、アキラの世界観が好きなんですね。

大友克洋さんが原作者ですが、すっごいなぁと思います。この作品は1982年から1990年にかけて全120回で連載された漫画なのですが、スケールがものすごく大きくて、インパクトが凄かったです。

暴走族のリーダー、金田のバイク!

これはもうプラモデルやフィギュアになりましたね。

金田のバイク、リアルで乗りたい

古いもの好きの僕ですが、この金田のバイクは、もしリアルであったら是非乗ってみたいです。

少し先の未来では、こういうバイクも登場するのでしょうね!

さて、この世界観、ええ、何を隠そう僕はこういうサイバーパンクっぽい空間というか、世界が大好きなのですね。その昔、3D空間でもこんなんがありまして、入り浸っていた頃があります。

小説でも好みのジャンルがあれば、その類を買いあさってしまうことがあります。

でも今のところ、アキラを超える漫画は僕の中では登場していません。

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なぜか、古いものにそそられる

昔は新しもの好きだった

ちょうど、携帯電話が出始めの頃、あれは確かDocomoの折り畳み式携帯で、NEC製のmova N という機種がありました。開けるときの 「グワチャ!」という音とか、ピポパ音。懐かしいですね!

僕が最初に使った携帯電話です。

その後、パナソニック製の携帯に変えたりしましたが、当時はとにかく新しもの好きでした。

いつからか古いもの好きに

そんな僕ですが、いつからだろう・・オールド趣味になったのですね。

今乗っているバイク(Vespa ET3)も新車ではもう売ってませんので、買ったときから中古です。その昔、成川商会という輸入代理元がありましたが、その当時のバイクです。

ボディがプラスチックではなく、鉄で出来ていて、スチールモノコックボディなのですね。ですから、マグネットシールも張り付きますし、ちょっとこけたときに、鉄が曲がっても手で直せちゃいます。(大破したら無理ですが)

車も最新式のものには、全く興味がなく、今のオートマにも魅力を感じないので、マニュアルの左ハンドルアメ車とか見ると、どうしようもなく胸が高まります。

それとか、ちょっといい感じで錆びたフォルクスワーゲンのバスとかもいいですね!

一番欲しいのは、ハコスカだったりしますが・・。

実は、今使っているスマホもiphone 4S です。まず、見た目が今のモデルよりもかなり小さいので、「ちっさ!」と驚かれます。だけど、なんともいえないいい風貌ですし、スティーブ・ジョブズの遺産なんだよ!と声を大にして言いたいです。

古いラジオとか無線機もいいですね!自宅の部屋に置いてあるラジオなんて、COUGAR 113と言って、National Pnasonic製です。昔、BCLが流行った時代がありましたね。

1970年代中頃から80年代初めに大ブームになったアレです。当時の僕は、BCLの存在は知っていましたが、趣味にはしていませんでした。

ところが、アマチュア無線機を知るようになり、ある日、ハムフェアというイベントに行ったのですね。そのときに、COUGAR 113 の中古がたまたま売っていて、衝動買いしてしまいました。

1960年代 

The Beatles が日本に来たのが1966年です。

あの時代、僕は記憶にもないわけですが、白黒の映像を見て、こんなにピュアで躍動的な時代だったのか!?と時間を昔にトリップさせてほしいと思うのです。

少し前に読み終えた小説に、スティーブン・キングの 11/22/63 というタイトルがあります。

これは簡単に言うと、1963年に起こったケネディ暗殺をタイムトラベルによって阻止するという物語です。実に面白い視点で、サスペンスでもあるのですが、この小説で過去にタイムトリップした主人公が、その時代の女性に恋をするくくりがあります。

事態は壮絶な流れになるのですが、面白いので是非読んでみてください。

さて、この物語の中で描写される「アメリカの昔」も実にお洒落で、憧れます。

「古き良き時代」とザクっと語られるものではありますが、物質的な豊かさよりも 内面の豊かさを感じるのです。

今、昔のドラマを見ると、どうもセリフも臭いセリフが多く思わず引いてしまう内容もあるのですが、でもピュアですよね。

太宰の小説を読んでも、漱石のそれを読んでも

きっとこれは本人たちの恋愛体験だなと思えるものが多くあります。

全体に「もどかしさ」が漂うのですね。でもやっぱりピュア感があります。

どストレートな表現よりも そんなもどかしさをうまく描写しているほうが、何となく清々しいですし、心に残るものなのですね。

ローマの休日

このバイクはベスパですね。

う~んなかなかです!

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こんな未来ありそうですか

子供じみているけれど、未来を想像すると面白い

なんだかんだ言って未来を描いた漫画や映画の世界が実現しつつある

子どもの頃に見た漫画とか映画の世界が、今は当たり前のように実現されています。僕は昭和世代ですが、やはり子供心にすごいなぁと感動しながら見ていたものが、ふと気づけば、「あれ?現実になってきてる」と驚きます。

個人的に文明の大改革は、インターネットの登場だと思っています。

インターネットの誕生を紐解いていくと、その前身は ARPANET と言われるものらしいです。これが1969年ですので、ちょうど去年が50周年と言われたわけです。

今では、インターネットは、存在として日常の中にあり、パソコンでもスマホでも誰もが普通に利用しています。

ついこの間、ホンダがベンチャーに400億以上のお金を投資して、空飛ぶ自動車への夢に向けて本格稼働しそうです。

地球の人口は増えていますので、今度は宇宙のどこかへ移住とか、そんなことももしかしたら実現するのでしょうか。

未来を想像すると楽しい

「こんなんあったらいいな」とか夢に描くことが、現実に「それはもうあるよ」ということになると、本当に驚いてしまいます。

あまり突飛なことは抜きにして、10年後、30年後、50年後、100年後とか実際どうなってるのでしょうね。

僕の世代は、まさかあと100年生きることは無理です。でも子供の世代とか、孫の世代はきっと未来を見ることが出来て、もっともっとすごい進化があるのでしょう。

今ほしい こんなもの

僕は、ずっと以前から思っていることがあります。今、ほしい!

それは携帯端末の電池です。

肝心なときに電池切れとか、皆さんも経験ありますよね。スマホ用の大容量バッテリーとか普通に売ってますが、そういうバッテリーに頼らなくてもいいようにならないものかと考えるわけです。

電波を電池化するということは出来るのでしょうか?

または、永年バッテリーみたいなものは作れるのでしょうか?

こんなものがあったら便利だよね!というものは、まだまだ世の中にたくさんあって、未来の進化は飽くなき利便性追求を考える人たちが途絶えない限りはずっとずっと進化していくことでしょう。

ところで、どうですか?永年バッテリー。もう電池のことなど考えなくてよいということになれば、すっごいですよね。

今ではほとんどの人が持っているモバイル端末、スマホですが、ソフト資産はもちろんのこと、ハード面の改善や改革が進み、未来の端末が必ず登場することでしょう。

スマホからホログラフィー

そうそう。

あと、夢見てやまないのが、立体映像ですね。

これも映画の世界によくありますよね。

スマホで・・・となると、まだ少し先のような気がしますが、ビルの広告媒体などが、立体になるなんてことは、容易に想像できます。

映画で見ると、近未来ですし、若干サイバーパンクっぽいですが、実際あってもおかしくないです。

この立体映像が、スマホから「ポワン~」と浮き上がってきたら、まるでアラジンと魔法のランプの世界です。

昔アニメで、大魔王シャザーンっていうのがありました。

「出てこい、シャザーン!」ですよ。

スマホからポワンと出てきて、AIで会話・・なんてことが本当に現実化しそうな予感です。

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ペット

鳥なのに、感情豊か。

きみちゃん編

オカメインコのきみちゃんは、メスです。

ご飯を食べるのが大好きで、朝、用意していると押し入れからガサゴソ音がして、「ん?ごはんの時間?」といった風に出てきます。

そして、水浴びが大好きです。このお皿はプラスチック製で、今ではきみちゃんのお風呂用のお皿になりました。

蛇口から水を出していると、「ん?お風呂の時間?」という感じで、寄ってきます。

ええ、飛んでくるというより、歩いて寄ってくるという表現がぴったりです。何しろ、きみちゃんは、ごはんが大好きなので、ちょっと ぷっくりしています。

お皿に、小松菜が入っています。

小松菜は、コザクラインコのちーちゃんが大好きなので、たまにあげています。冷蔵庫に入れておくと、しなびてしまうので、たまにこうやって水につけておいて、みずみずしさを保ちます。

「ん?私のお風呂になんかでっかい野菜が入ってるわね」と言いつつ、きみちゃんがお風呂に入りました。お風呂に入るときには、羽を膨らませて、全体に水分がいきわたるようにしているように見えます。

でも・・・きみちゃんは、水浴びがあまりうまくありません。

見ていると、一所懸命なのですが、どうもうまく水を浸透させることが出来ていない様子です。

水浴び(お風呂)の後のきみちゃんです。

ちょっとだけ満足した表情ですね。

これは、どこかの雑貨店で、オカメインコのぬいぐるみが売っていたので、衝動買いしました。

きみちゃんは、ちょっとビビり気味です。

そうそう、きみちゃんは、コザクラのちーちゃんよりも体も大きいのですが、動きがもっさりしているためか、いじめられます。

きみちゃんは、とても優しいので、人間を噛むことはめったにしません。大人しくて、見ていると、ほっこりします。

僕は、たまに、そんなきみちゃんにいじわるをしてしまうことがあります。

尾羽をちょっと引っ張るのです・・・。

そうすると、きみちゃんは、

「ピャーーーーー~~!」と鳴きます。ほんのちょっと引っ張っただけですが、顔は「ムンクの叫び」みたいになって「ピャーーーー~~!」です。

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続けられる便利ツール Evernote

ネット上やスマホで利用できるツールは、今までたくさん利用してきました。

一番最初にやったのが、確か・・・ブログだったと思います。無料のブログですね。自分でも簡単にカスタマイズできて、気合を入れると画像の交換とか、通常のテンプレートを少し改造して使えるようにもなりしました。

その後は、skype 、mixi、twitter 、中国のQQ、discord 、slackなど、自分で利用できそうなものは、けっこう試しています。

正直、アカウントはあるものの、ずっと継続して使えているものは少ないのが事実です。

Evernote については、ずっと長く使えているので、最も僕にはマッチしているツールなのかもしれません。

Evernote は何故継続しやすいツールなのか!?

理由はとても簡単です。

自分のメモ代わりに使うことが出来るからです。

例えば、こんな使い方

①定番は、ネットでの情報をサクサクevernoteに保存

google chrome がメインのブラウザなのですが、ここにはアプリとして予めevernote があるので連携が楽です。

自分の気になる記事は、簡易版として記録することが出来るので、とても便利です!

②手書きのメモもスマホ撮影してすぐ転送

evernote には周辺アプリのようなものが存在します。その中でも特におすすめは、FE Snapというアプリです。

こちらは、撮影したものをすぐにEvernoteに転送できます。

③自分のアイディアを忘れないうちに記録

evernoteはノートのように使えるので、自分のプランとかアイディアなどをノートブックに題名をつけて、散文的に保存できます。

④強力な検索機能があるので検索が楽

Gmailもそうですが、evernoteの特筆すべきは、強力な検索機能です。ずっとずっと前に書いたメモであってもキーワード検索ですぐにヒットさせることが出来ますので、すでに記憶の遠くかなたに忘れ去られていた内容も呼び出せます。

つまりは、自分の第二の脳みそとして使う!

そうです。

ずっと記憶し続けることは出来ないのですから、何でもメモ代わりに使うというのが一番合ってますね。

自分の第二の脳みそとして使えるからこそ、長続きするのです。

こちらは、無料でも相当多くの記憶媒体として使えるのですが、有料のプランもあるようです。でも僕はずっと無料でも使えているので、現時点では十分かなと思います。

書かれた内容は、10000に満たないぐらいですが、それでもかなりの情報量になっています。自分が気になるものばかりですので、呼び起こすときのテーマさえ間違えなければ過去記事をうまくヒットさせることが出来るのです。

あとは、いろいろなサイトを利用したりすれば、IDとかパスワードなども忘れがちですよね。

これらもうまくまとめておけば、忘れても怖くありません。

是非一度 evernote で検索してみてください。