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毎日、同じことをルーチンのようにやっていると余計に時間が早く感じるらしいです

刺激を求めましょうよ!一生一回ですし、無理が出来るのも今のうち!

会社はじめて12年!?

その間、いろんなことがありました。駆け足ですね。ですから、たまに道を歩いているバリバリの10代、20代の青年たちがスーツ姿で頑張っているのを見ると、「うおおお、いいねぇ!」とエールを送りたくなります。

夏なんかは、暑いさなかに、汗かきながら営業で歩いている人を見ると、またまた「うぉおおおお!いいねぇ!」と応援したくなります。

何でもいいけど、一瞬一瞬を意識して生きたほうがいいかもしれないですね。

会社はじめて12年です。今年の10月を迎えて13年目!なんだろう、この感じは・・・

まだまだだなぁという感覚しかありませんね。

満足なんて、ただの一度も思ったことはありません。

おんなじ毎日だと、あまりにルーチン過ぎて、時間の経過が早く感じるそうです

朝起きてから、寝るまでのサイクルの中で、何をやってたんだろうと後悔することってありますよね。

僕もそうです。(しょっちゅうある)

ボーーーーッと生きてんじゃねええよーーーー とおしかりを受けるようなこともありますね。振り返れば・・・・。

毎日の仕事とか、毎日のライフスタイルが同じような感じだと時間もあっという間に過ぎてしまう。

じゃぁ、刺激を求めようじゃないか!

ということで、自分に負荷をかけての新規事業。はい、毎日へろへろになりながらやっておりますよ。

何故なら、本業としてやっている仕事に影響が出ないようにしなくてはいけませんからね。産みの苦しみ状態でしょうか。

だから、刺激はけっこうあります。

やらなくてはならないことがてんこ盛りで、追い付いてないので、お店で言ったら回ってない状態と一緒なのですが、もうちょっと一人で頑張ります。

なんか、自分なりに把握できることが出てきたら、千葉県内というか、船橋とか、市川近辺の人と一緒に仕事出来たらと考えております。

真面目な人ね。

夢は、事務所っぽくない事務所ですから

ノリノリで楽しい仕事をしたい!ずっとそう思っています。今の本業も自分には合っているのでしょうね。もう10年です。

でも新規事業とは毛色が全く違うので、別で事務所を持ちたいです。賃貸ですが・・・。

最初は小さくてもいいです。

小さくてもいいので、youtubeとかでノリノリの音楽をかけつつ、私服で、自由で、でも責任もってやれて、新しいアイディアが浮かび、「じゃ、やってみるか!」的な感じで進められたらいいなって思っています。

仕事にノリ?

不思議に思うかもしれませんが、これ、僕はけっこう大切だと思います。

だから、ウマが合うということも大切ですね。同じ事務所内で一緒に仕事するのですし、最初は小さな事務所ですし・・・。

ウマが合わない、波長が合わないと長続きしないでしょうから。

イメージとしては、海外ドラマに登場するような事務所ですよ。あの軽いノリだけど、やることはしっかりやる!!というのがいいなぁって憧れちゃいます。

海外ドラマ シリコンバレー(画像は画像検索により引用させて頂きました)

これが理想です。
この5人がでっかい仕事をするんですよ。色々失敗しながらですけどね。

でもとても面白いドラマです。
これから起業する人とか、会社経営している人にはオススメです。


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小説

「サラリーマンは300万円で会社を買いなさい」という本を読みました

bookoff でパッと見たときに、堀江貴文さんが表紙にあったので、堀江さんの本かと勘違いして買いました。でも中身はとてもいい本です。

よく見たら、堀江貴文氏推薦と書いてありましたね

サラリーマンは300万円で会社を買いなさい
サラリーマンは300万円で会社を買いなさい

こんな風に実際に書いた人の名前が隠れていたので、てっきり堀江さんの新書かと思ったのです。

ちなみに僕は、堀江貴文さんのファンでもあります。自由に生きてるけれど、その実、相当の苦労もされている方だからです。また、コロナのときの(今もですが)物言いもけっこう好きですね。

それと、画像の本の右下が、まるで昔の駅員さんが切符を切るときのように、少し破れてますよね。

これは破れた本が売られていたのではなく、コザクラインコのちーちゃんが、パクッとくちばしでちぎってしまった跡であります。

まったく、ちーちゃんには、何冊となく本をダメにされました(笑)

書かれている内容が面白くて吸い込まれるようにして読んでしまった。

遅ればせながら、こちらの本を執筆されたのは、株式会社日本創生投資の代表取締役CEOで三戸政和さんという方です。正直、名前も知らない人ですが、文章がわかりやすく、とても楽しく読ませて頂きましたよ。

どんな内容かと言いますと

  • 平均寿命が延びていて100年は生きられるのだから、老後は20年ではなく40年と考えるべき
  • ゼロイチの起業は大変で、それはそれはとんでもない才能と運がないと無理だよということ
  • 飲食店は絶対にやるな!ということ
  • 中小企業、しかも10年続いた会社を買収しろということ
  • 実は中小企業の多くが後継社長を探しているのだという事実
  • 多くが廃業するのだからチャンスがある!ということ
  • 結論として、資本家になれという教え

恐らく要約すると、上記のようになると思います。ビジネス関連の書籍というのは、その世界に入りこむとあっという間に読み終えることができます。

また、こういうビジネス関連書籍のいいところは、

執筆者が長年経験してきたこと、失敗事例や黄金法則含めて、わずかな投資で手に入る!

これですよね。

ちなみにこの本、bookoffで200円だったかな。

古本として寝かせておくのはもったいないぐらいの「今に当てはまるべく」内容だと思います。

三戸(みと)さんが、経験してきたこと、苦労されたこと、いろいろな現場で見てきたこと、超リアルな現実!など盛りだくさんで、スピーディーに読めます。

とても楽しいです。

また、勇気が湧いてきます。そして何より「現実」をいい感じで突き付けてくれるので、行動を起こそう!という気持ちになれます。

特に人間は100歳まで生きられる可能性があるという点です。

そっか・・・老後だよな・・・うっ・・・やばいなという気持ちにさせてくれるのです。

年金だけで暮らしが立ちいくはずがありません。そして、65歳過ぎて、雇ってくれるのはバイトぐらいしかないでしょう。

そういうのは嫌だ!と言い切っています。そりゃそうです。誰でもいやですね。

だったら、もっとも確率が高く資本家になれる方法を選ぼうじゃないかということで、この本の主題になるわけです。

実際、会社のM&A情報なんて、昔はネットに出てたんですかね?どうなんでしょう。そういうM&Aの情報って、会社を売ろうとする経営者からしたら、極秘情報じゃないですか。それがネットで取引の舞台が整うなんてすごいですね。

だけど、トランビの仕組みが変わりましたね。定額料金制度になったようです。

なので、もうあまり見ることはないかもしれません。

違うサイトを見ていこうと思います。

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もしも本当にタイムマシンがあって、20代に戻れるなら

ないんですけどね、タイムマシンなんて。でも夢を見たいことってあるじゃないですか。空想の世界でトラベルですよ。でも真面目な話、もしも本当に時間をさかのぼることが出来て、20代に戻れたとしたら、僕は会社を作ります。

今年2020年の9月を迎えて会社設立12年!?です。右往左往、紆余曲折しかない11年の運営をしております。

20代に戻りたい!

20代という年齢は、その年齢だけでも武器になる

失敗しても怖くない年齢ですよね。いっくらでもやり直しが効く年齢といいますか。

20代、僕は会社を自分で作ることなど考えてもいませんでした。それなりの会社に勤務し、自分の営業スキルだけで生きてきた感があります。実際仕事は毎日大変なこともありましたが、体力もあって、営業で苦労するのは当たり前だと思い込んでいたし、何よりも収入が良かったのです。

パワー全開でしたね。

だって朝5時台に目覚ましをかけて、飛び起きてがっちりと勝負スーツに着替えて、車で通勤して夜も20時で終わるなんてことはほぼなくて、毎日7時ぐらいから21時、22時、23時が日常で、そういう勤務が当たり前だと思っていたし、土曜日も仕事が普通だと思っていたし、上司に誘われて六本木や渋谷、新宿に行っては、高級クラブですごいお金の支払いがなされるのをチラリと金額を盗み見て、顎が外れそうになったことも後にそれが普通じゃんなんて思うようになってしまったのですから。

古き良き時代と言えばそれまでですし、やり過ぎた感は周りも僕もあったでしょうね。

うん、でも・・・やり過ぎたとは言え、そのころのパワーは普通に一日平均すれば14時間から15時間ぐらい勤務していたわけですから、確実に今よりもパワフルでした。

「営業は断られてから始まる」を心底信じていた

実際、毎日の電話でのセールス、ノーアポイントの飛び込み的営業、見込みに対しての営業なんていうのは、よくヒューズがぶっ飛ばなかったなというぐらいやりました。

電話でのセールスは一兵隊のときには、一日400ぐらいです。次から次へと電話しまくりで、出ない、留守、ガチャ切りされる、怒られる、なんてことは日常茶飯事です。

手紙も一日5通ぐらいは書き、資料発送は、20通とかやります。宛名は全部手書きで、手紙は本文も当然手書きです。営業力を高めるためのアプローチブックは、自分なりに「これは傑作」絶対落とせる!ぐらいの自信満々のものを作り、いかに信用を勝ち取り、いかにフルトークできるかというものを日々研究しました。

「営業は断られたから始まる」なんてのを本で読んでしまったものだから、完全に信じ込んでしまい、

断られた!よし、ここからスタートだ!と100%断られているのに、その人に対して、何度も電話するのですね。

異常な世界でしたね。見込み客を管理するノートでは、そういう記録をするのですが、10回、20回の電話なんていうのはザラでして、50回、100回と電話することもあるんですね。

もちろん一日のうちじゃないですよ。一年間かけて追ったりする過程の中で、100回ぐらいは電話するという意味です。

だって断られたところがスタートですから、よくぞ断ってくれました!あなたとの関係はここからスタートですので、以後電話はガシガシ掛けるし、資料も何回も送るし、手紙も送りますぜ~というノリです。

マジで異常。

でも・・・その異常な世界の中で僕は育ち、そのころの僕は心臓に毛が生えていたのは間違いありません。

断られてもなんとも思わないのですから、

落ち込みませんし、屁とも思わないのですから、性質が悪いです。

今から考えると、糞根性どころではなく、営業マシンで怖い物知らずだった

20代、実は30台も・・なのですが、サラリーをもらっている頃は本当に何も怖くなかったんですね。

電話してもつながらないのでは?とか居留守つかわれるのでは?とか、これだけ連続で電話したら嫌われるのでは?とか、およそ普通の神経のもち主ならば、そんな風に考えて思わず電話かける前に一瞬考えてしまうことってありますよね。

僕・・・全くありませんでした。

「はい、次~ yeah! 」というとんでもない軽いノリです。ですから次から次へと電話することが別に苦ではなかったです。

恐ろしいですよね。

そして、営業フロアから皆が帰宅して、独りぼっちで仕事することも全然苦ではなかったのです。それより、自分には営業の神様がついてるし、貪欲に営業成績でトップを狙っていたし、貪欲にお金も稼ぎたかったんだと思うし、何よりライバルに負けるのが悔しかったとか、そんなんもありますね。

色んな糞根性がぐるぐるを僕の周りに渦巻いて、なにくそ!という気持ちでやっていたので、独りぼっちで仕事することが快感でもあったし、結果、本当に何回もトップになれて出世も出来ました。

うん、

戻れるなら戻って、根性叩き直したい

自分のですよ。

自分のヘタレ根性をその当時の僕に僕自身が叩き直してほしいという意味です。

やはり自分を知ってるのは、一番は自分であって、仕事!仕事!仕事!仕事!仕事!と遮二無二働いたときが一番僕自身輝いていたと思うからです。

年とともに物腰もとりあえず柔らかくなり、人当たりもよくなり、まるくなった・・・うん、全然そんなの嬉しくもないですな。

朝から晩まで仕事で没入しても まだまだパワーがありふれて、ドカッと飲みに行って~みたいな豪傑になりたいものです。

今は肝臓あまり強くないので無理ですが・・・。

そして、そんな自分が過去にあったからと言って、今の人たちにそれを強いることは出来ません。

もう時代が違うのですからね。

新しい価値観というのがあります。仕事に対しての価値観も人それぞれ感じ方も違うと思います。

でも・・・でもですよ。

僕は馬車馬の如く働いた自分自身が、今はとても懐かしいし、20代に本当に戻れるならば、サラリーマンではなく、会社を立ち上げたかったです。

20代で会社、起業。

これ、実はとってもオススメなんですよね。がむしゃらに動ける20代、がむしゃらで無茶したかもしれないけれど、それがゆえにたくさん失敗しただろうけれど、それでも会社を経営するということを20代で学びたかったです。

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こんな未来ありそうですか

オンラインの繋がりからフラット組織的な会社へ

緊急事態宣言の延長、休校の延期など、いずれ早晩決まってくることでしょう。僕らは環境に順応し、その時代にあった生き方とビジネスの進行を考えていかなくてはいけません。

オンラインの繋がりって、けっこういいね!

元々僕は、ゲーム繋がりとかで、twitter のやり取りとかをしていた時期もありましたので、会わずに仲良くなるのって特段珍しいことでもないし、ネット上のみの繋がりでも長く続く付き合いっていうのは、この世にたくさんあると思っております。

何も今、こういう事態だから・・・ではなく、けっこう昔からです。

その時々で流行ツールは違えど、やはり人々は何かで繋がっていると安心感があるのでしょうね。

ちょうど今ならzoomかな。

zoomとか、wherebyの利用が必要に迫られてであったとしても利便性はかなりよく無駄が省けることを知ってしまった。

きっとそんな風に感じている人もたくさんいると思います。僕は、両方のツールを使いますが、zoomはプロアカウントも取得しました。

仕事でも遊びでも使えますよね。

以前は、いわゆるWEBカメラに自分の顔を写して会話するのがどうしても恥ずかしかったのですが、今はもう皆が使っているので、平気になりましたね。

オンラインでのテレビ会議風、テレビ電話風というのは、けっこう昔からあって、skype でもdiscordでも、やろうと思えば音声+カメラでの会話が出来ましたし、iphoneなんかでもFaceTime とうのが大昔から機能としてありました。

うん、ですから別に珍しいことでも何でもないのです。

でもzoomがこれだけ使われるようになったのは、その操作性であるとか、安定性がポイントなのでしょう。

同時に、zoomを使って仕事をしても普通に出来るぞ!ということを知ってしまった多くのビジネスマンが存在します。

確かに、コロナ禍ですので、若干悲壮感もありますが、zoomを使った遠隔ビジネスそのものに、非常に発展性を覚えます。

しかも遊びに使える!

zoomでのオンラインの飲み会みたいなものが各地で繰り広げられています。

これも自然発生的に拡大したのでしょうね。一番は、zoomの画面分割ではないでしょうか。

この機能があることで、参加者の顔を一つの画面上で見ながら会話も出来るし、それぞれの表情がよく見えるので、意外と楽しいのです。

オンライン=オンライン完結そうなれば、もっと無駄が省ける

  • zoomをつかえる
  • ファイルのやり取りが楽にできる
  • 印鑑も電子認証的にできる
  • 仕事を相互に監視できる
  • 連絡をとりたいときにすぐにとれる
  • プロジェクトを立ち上げやすい(slackと連動するといいですね)
  • お互いのタスク管理もしやすい
  • オンラインで面接もできる
  • オンラインで送金もできるし、決済もできる
  • 資本集めもできるし、売上の相互管理もできる

うんうん、そのようになってくると、横のつながりを強固にしたフラット組織型の会社設立も出来るではありませんか。

会社をつくったら株主への利益配分のために、いい商品やいいサービスの企画をスピーディにできて、即座に役割分担も決まって、「じゃ!やってみよう!」とタスク管理が始まり、世に出す商品やサービスの動向も調査できて、ブラッシュアップもしやすい。

なんか、会社の建物を保有して、高い家賃を払って(固定費)手、体裁や見栄の部分にお金を使わず、純粋に仕事というサービスを追うことが出来るスペシャリティ組織が出来そうです。

仕事はオンライン上のみなので、スーツを着る必要もなく、仕事時間の変な制約もなく、純粋に成果を追って、必要なときに必要な投資を行い、それらをフラット組織の全員が管理監督できるようにすれば、下手したら旧態依然とした縦型組織にずっと馴染んできた日本の会社そのものを根本から変える原動力になるかもしれませんね。

少し前にHBOのシリコンバレーという海外ドラマを観た影響も多少あるかもしれませんが、そんな自由性の高い仕事って面白そうだし、ノリノリでやれるような気がします。

キリのよい10万円

そういえば、今回は10万円が支給されますよね。国から。

あのお金って、例えばですね、10万円を食費に充てようとしたばあい、たぶん、1~2か月分にしかならないと思うのです。つまり胃袋の中に直行であとで、お尻から出てきます。

何かモノを買ったとします。でもそれって、10万円のモノでしかないし、それなりに価値は普通は減少していきます。

例えばこの10万円を10人持ち寄れば100万になりますし、100人なら1000万になります。

そんな風にして皆が「なくなるお金前提で」何かに投資しようとしたらどうでしょう。

なるなる前提なので、レバレッジの効いた投資対象でもいいです。いわゆる投機ですね。

そういう形で、10人、100人の英知を絞って、投資・投機をして全員が見守るわけです。

まぁ、先日の原油みたいにWTI価格がマイナスになるなんてことになれば、簡単に溶けちゃいますけれど、最初怖ければ現物株への投資で、指標が下がりすぎたものを拾っていけば、すぐに0円になることもないでしょう。

そしてそれは、本来の仕事と違うのであれば、家宝は寝て待てで、じっと耐えつつ、楽しみながらzoomでおしゃべりしつつ、利益を産み出す何かを喧々諤々言い合いながら、次にやるべきことを考えていくわけです。投票機能なんかも使ってもいいでしょうね。

まぁ、遠い未来ではなく、本当に近い未来。

こんな風に在宅でのスキルを身に着けながら、何かで繋がる仲間がいて、フラットな組織が出来たらいいなと思います。

仕事を続けてもいいのですよ、また別個のフラット組織として存在して、何か価値あるものをつくりだすことが出来たら、楽しそうです。