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モバイルが75%ぐらいなのですね

モバイルファーストと言われて久しいですが、実際にgoogle アナリティクスで調べてみると、モバイル端末が多いのがわかります。

いまだにgoogle アナリティクスは使いこなせていませんが

それでも一応、毎日チェックはしています。僕のこの会社用のブログは、日記みたいになっていて、いわゆるPVも少ないですが、サイトを運営しておりまして、そちらのデータを追うとなるほどなぁ~と思います。

デバイス別セッション数

こちらは、運営しているサイトのモバイル別セッション数です。このパソコン界とか、WEB界隈では、専門用語がカタカナで並ぶので、たまに意味を調べたりしますが、まあ~~カタカナが多いっすね。

ここで言う

セッション数とは、

セッション数とは、 ユーザーがサイト訪問した回数を意味しているそうです。別名は「訪問数」とのことで、

おいおい、訪問数をベースにして別名をセッションにしてほしいね。

ということで、予想はついていたものの、訪問者数は、圧倒的にモバイルが多いです。

つまりスマホですね。

スマホが76%、パソコンが22.6%、残りはタブレット端末で1.4%だそうです。

もう8割近いのか・・・

何か調べものするときはパソコンのほうが高速で色々見られますが、「ながら」需要もあるのでしょうね。

僕は調べものをするときに、パソコンとスマホだったらパソコンのほうが早いので、そっちを使います。

ではこんなにモバイルが増加しているのはなぜですか?

たぶんですが、

「ながら」需要が増加している点も挙げられますね。例えば食事しながらとか、横になりながらとかです。

確かに寝るときには、スマホを必ずベッドに持っていき、スマホ見ていることも多いです。寝る前までスマホを見ていて、うっかり手から滑り落ちてしまうこともあり、「ゴトっ」という音でまた目が覚めることも何回もありました。

Wi-Fiの普及と回線スピード、そして端末のスペック上昇もあるでしょう

そうそう、以前僕は、今のスマホ(iphone SE2 )の前にiphone4sをスティーブジョブズの遺作だぜ!ということで大事に使っていたのですが、気づいたことがあります。

かなり大きいことです。

実は自宅で使っているWi-Fiは、iphone4s時代と今と変わらないのですが、あきらかにスピードが違う。つまり、Wi-Fiは同じでも端末の能力次第でぜんっぜん!違うということがわかりました。

iphone4sのときには、端末のスペックよりもWi-Fiがぼろいんだろうなって思っていたのです。

でも実際は違いましたね。

端末スペックが変わるだけで、速度は劇的に変わりましたよ。

もしかすると、今のボロイWi-Fi機器も変えれば、もっとスピードがアップするかもしれませんね。

いずれにしても、こういう端末本体と周辺機器、及びネット環境の整備が進んだことで、LAN接続のパソコンとそん色ないぐらいのスピードでサイト検索ができるということでしょう。

モバイルファーストをもっと意識しなくてはいけないのかも

wordpress とかでブログやサイトを作成している人は多いです。僕もその一人。

でもこれまた気づいた点があります。

パソコンだとちょっともっさり感があるサイトでもスマホだとけっこう高速表示になったりして、ストレスが軽減されます。

これ、なぜでしょう。

パソコンのスペックはそれなりで、SSDも搭載されたモデルですのですので、スマホより早いだろうと思うとそうでもないんです。かえってスマホの方がスムーズにパッと画面が出てきたりします。

スマホの内部スぺックのほうがパソコンより上ってことですか?

または、スマホ表示の際は、画像などの重くなりそうなデータを自動圧縮させた表示になっているのでしょうか。

そのあたりのからくりはわかりませんが、やはりスマホのほうが早いなぁと感じることは最近特に多いです。

googleからおしかりをうけるのは、モバイルのこと

googleってアナリティクスもそうですが、google コンソールってあるじゃないですか、アレなんかも使っていますが、お叱りメールがくるんですよ。

ちゃんと、こういう部分でエラーになっているよ!とかですね。

その中でもやっぱりモバイル絡みのことが多くなっている気がします。

今作成途中のサイトがあるんですが、こちらもコンソールからのお叱りメールです。↓↓

Search Console により、貴サイトに影響する「モバイル ユーザビリティ」関連の問題が 1 件検出されました。

主な問題

貴サイトでは、以下の問題が検出されました。

コンテンツの幅が画面の幅を超えています

上記の問題をできる限り解決されることをおすすめいたします。こうした問題を解消することで、サイトのエクスペリエンスや Google 検索結果での表示を最適化できます。

なるほど・・・すごいですね。

ちゃんとこういうのが届くんですよ。

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google スプレッドシートが便利すぎる。これは使わないと損

googleってホントすごい会社ですね。最近、仕事上でgoogle spread sheet を使うことになりまして、それがあまりにも便利すぎて唖然とするぐらいなので、覚書+ご紹介で記事を書きました。

google spreas sheet の必要性

職場では普通にExcelとか使います。wordも。

ただ、自宅のパソコンには、Office入れてないのですね。後で居れればいいか~ぐらいの感覚でそのままでした。どうしてもExcelファイルを開かなくてはいけないときには、スマホに転送すれば見られたので、不便は感じつつも放置してたんですね。

また、Kingsoft のinternet securityを使うようになって、kingsoftのword,excelを自分のノートパソコンには入れるようになりました。

ノートなので、最初のうちは自宅に持ち帰ったりしていたのですが、だんだんと億劫になってきて、今は職場に置きっぱなしです。

遠く離れた方と発注書、納品書、などのやり取りをするようになったのですが、メールでのやり取りで、しかもExcelでしたから、自宅では開けず・・・どうしても不便でしたので、何かないものか・・・と思い出したのが、google spread sheet です。

この存在自体は前から知っていて、他の業務パートナーさんとは、少し使ったこともあるので、何となくわかっていたのですが、今回は、自分からの発案で

「google spread sheet」を使ってみることにしたのです。

google spread sheetの準備はとても簡単

まずは、google spread sheet のページにアクセスします。

↑上記リンクをクリックしますと、以下の画像のサイトに入ると思います。

グーグルスプレッドシートの準備
グーグルスプレッドシートの準備

↑これですね。

そうしましたら、左側の「パーソナル」と書かれたほうをクリックします。

グーグルスプレッドシートの準備2
グーグルスプレッドシートの準備

↑すると、こんなページになりますので、

新しいスプレッドシートを作成のすぐ下にある「空白」という箇所をクリックします。

グーグルスプレッドシートの準備3
グーグルスプレッドシートの準備3

↑このような「無題のスプレッドシート」が登場します。

もろ、Excelですね!

右上に「共有」と書かれた緑色のボタンがありますので、そちらをクリックします。

そうすると、

グーグルスプレッドシートの準備4
グーグルスプレッドシートの準備4

↑このようにスプレッドシートの「名前を付けてください」というメニューがポップアップしますので、

好きなタイトルをつけます。

続いて、このシートを使って、業務を共有する人のメールアドレスを入力します。

グーグルスプレッドシートの準備5
グーグルスプレッドシートの準備5

↑この画面ですね。

以前は、Gmailのアドレスのみみたいだったのですが、今は、その人の持っているアドレスで大丈夫のようです。

スプレッドシートを最初に開けた人がオーナーとなりますので、そのアドレスが上記画像の黒塗りの部分に表示されます。

そのうえに、「ユーザーやグループを追加」とあります。

そこに一緒に仕事をするメンバーのアドレスを入れます。

「完了」と書かれた青いボタンをクリックすると、ユーザーとして登録したアドレス先に、メールが届くはずです。

そのメールを受け取った人は、「アクセス権限をリクエスト」を押せばOKです。

google spread sheet のここがすごい

  • お互いにgoogle spread sheet のURLをお気に入りとか、スマホのメモ帳などに保存しておけば、スピーディに開くことができる
  • いちいち保存を気にすることはない(自動保存)
  • 遠隔地同士でもリアルタイムで同時作業ができる
  • WEB上で開くため、いちいちソフトをインストールする必要がない
  • 簡易的なチャットとして使うこともできる
  • 自動で共有されるので双方が同時に作業を行ってもOK

素晴らしい!!こんなにすごいツールだとは思いませんでした。

これを無料で提供するgoogleって大物すぎます。