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youtube,twitter,TopBuzz,そしてTikTok と無謀にも全部やり始めました

二兎を追う者は一兎をも得ず・・はい、わかっております。しかし、二兎を追う者は三兎も四兎も得ると逆解釈をして、あれこれやり始めました。

仕事の合間にサブワーク的にやっているのですが、楽しいや

やっぱり元々が、自分の本質めいた部分が「ネット好き」なんです。リアルで人と会うのも楽しいけれど、ネットの・・・時に陰鬱とした世界も好んでおりますし、その中に渦巻く人間模様の渦中に引きずり込まれることも心の奥底で望んでいたりします。

どちらかというと、トラブルって、週刊誌の三面記事っぽい要素もあって、なんやなんや~ どうしたんや~と ワイワイやってるうちに、カオスがド~ンと訪れて、収拾つかなくなったりしますが、その混沌に乗じて、仲間が真っ二つになったり・・・なんていう世界もドンと来いです。

もし、リアル仕事にとんでもない悪影響が出るようでしたら、このサブワークも無理だと思いますが、妙に楽しくて、逆にリズムが掴めて、ちゃきちゃき動けるようになるし、今のところ良い影響を仕事に与えてくれているようです。

4つのSNSの感想

youtubeも広義でSNSですからね、4つすべての感想を述べてみます。

【youtube】やっぱり大御所感が凄いです。その収益化を従前より絞り込んでいったのは、きっとマスメディアとして社会的責任も担うようになったからだと思います。影響デカイですからね。

システムの安定感とか、かゆいところに手が届く仕様は、さすがです。一日の閲覧数だと文字情報よりも映像情報が圧倒していますので、youtubeの天下はまだまだ続くでしょう。

【twitter】厳密に言うと、僕は以前からtwitterの存在は知っているし、アカウントも持っています。しかし当時は、ごくごく少ない人数の日常会話的な使い方でした。それはそれでとても楽しかったです。でも今回は別垢(別アカウント)の形で開始してみました。これはyoutubeと連動させるためです。twitterは仕様がとても使いやすくなったと実感しています。

当時はtwitterの公式アプリは使いにくくて重かったので、違うアプリを使っていました。狐のアレです。とても気に入っていたアプリですが、いつのまにか使えなくなってしまったようです。今は公式アプリがあれば、全然間に合うし、動作も問題ないので、公式が一番かなと思っております。

【TopBuzz】これは中国企業が作ったものですね。youtubeとは似て非なるものと言えます。パソコンとアプリの連動性がアレ?という場面もあるのと、自動同期は実際やめたほうがいいという意見も多く、単発でUPしているのですが、2つ目の動画がなぜかUPされていないです。審査は通ったという内容なのですが、どっか飛んでいってしまいました。

そんな感じで、パソコンもアプリも完成度という点ではまだまだyoutubeに水をあけられていますが、これからもっともっと良くなるサービスという予感がします。

TopBuzz とBuzzVideoとあり、それがさらにアプリ版もあるので、ユーザーもちょっと混乱しているようです。

【TikTok】最初、いったい何なんだろう?それが率直な印象です。TikTokという言葉は知っていましたがそれがどんなものなのかは当初興味もありませんでした。でも国際ニュースに何度も登場するぐらいですのでしたし、最初にTikTokをインストールしたときに、嵐が登場していまいたので、これは捨て置けない存在だと思いました。TikTokって踊りをupするのかと思っていたら、実際にはいろんな動画がありますね。しかもけっこう楽しいですし、生々しい物もあります。

こちらも将来大化けするアプリだと思いますし、アプリが醸し出す元気よさという点では、一番のアプリではないでしょうか。

で?結局は?

どれも甲乙つけがたいです。

ネットはSEO対策が・・と言われますが、例えばyoutubeでしたら、経路を見ると、youtubeの中で検索されています。つまりそのyoutube動画を世に出すための特別なSEOは必要ないです。

必要ない・・というと語弊があるかな。自分の実感としては、先日20日ちょっと前に出した動画は、今13000回弱視聴されています。

その検索経路の9割弱がyoutube内における検索というデータがあります。

ということは、youtubeを見る人たちは、キーワード検索をyoutubeに入ってからやっていることが多いということです。

何らかのキーワードを入れて、たまたまyoutube動画にヒットした・・・という流れもありますが、

やはりyoutube内検索が多いのは実態ですので、いわゆる検索されるキーワードを意識したタイトルとか動画概要を書いておくことで、効果が出るということがわかりました。

そういう意味ではyoutubeはとてもパワフルです。

続いてtwitterかなぁ。連動性と繋がりやすさからtwitterです。いわゆるフォローしてフォローされてという人々の繋がりが比較的気楽に出来て、個人的なメッセージのやり取りもできるし、自由度も高いし、何しろブログよりも気負わずに出来るという点では使いやすいですよね。

また、連動性はyoutubeとの相性がとてもいいので、twitter ⇒youtube誘導という手段は多く取られています。

まだyoutubeもtwitterも不慣れなことが多いのですが、どちらもupすることが楽しいので、いい感じで続けられそうです。

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youtubeを取り巻く環境の変化

youtubeについて、遅ればせながら興味が大きくなってきました。ちょっとずつ本を読んだり、知っている人に聞いたりして、勉強中です。

YouTubeのパートナープログラムの参加要件など参入障壁の変化

以前に比べて、参加要件はだんだんと厳しくなってきたようです。

  • チャンネルの過去12か月間の総再生時間が4000時間
  • チャンネルの登録者数が1000人

いわゆる「収益化」のための最低条件です。こちらは、2018年2月20日に変更されているのですね。僕は、それ以前もつい最近もyoutubeは見る側でしたので、このことは知りませんでした。

収益化という言葉も知りませんでした。

当然、上記の変更から、収益を得られる人がかなり減ったようですが、その厳しさについても正直ピンとこなかったです。

やってなかったからですね。

自分のyoutube利用はどうだったかな。

youtubeを自分が利用するときには、フロアで音楽をかけているのですが、影響がないようなBGMを丸一日かけているぐらいです。

今の時期でしたら、「クリスマス BGM」と検索すると、いい感じの音楽がありますので、一日中かけっぱなしです。

それ以外のyoutube利用は、あったかというと・・・うーん、かなり少ないですね。

例えば、調べたいことがあったとします。僕の場合はバイクが好きで、ベスパとジョルノに乗ってますので、特にベスパの修理に関して検索しますよね。youtubeの動画も確かにヒットするのですが、

  • それを初めから終わりまで見る気になれない(動画が10分とかだと、けっこうきついっす)
  • ピンポイントで知りたいことにたどり着くまでの手間がかかる

これらの理由で、手っ取り早くブログとか、専門的に書いてくれている記事(写真付きなら尚OK)を探してしまいます。

動画のほうが確かにわかりやすいのだと思いますが、1分でも早く解決したい!という需要には、文字情報を探してしまうのだと思います。

ましては、動画なんて作ろうとは思いませんでした

youtubeをあまり見ないのに、動画を作るなんて、まったくもっておこがましいですよね。

でも作りたい衝動に駆られてしまったのですから、やりながら勉強をしていきます。

動画を自分で作成するのって、僕にとってはものすごく敷居が高いわけです。

文章を書くことについては、さほど苦にならないので、ブログは楽しみながら継続出来ていますが、動画を毎日アップとか・・・よほどのパワーと根気がないと続けられるだろうか。と考えてしまうわけです。

たぶん、毎日じゃなくても一週間に一回でもけっこう大変そう。

youtube動画を作成している人たちは、楽しんでやっていますし、「けっこう簡単だよ」と言います。

しかしながら、僕にとっては敷居がけっこう高く感じるのです。

つまり、同じように考えている人も多かろうということです。

もっと言えば、動画を作る側に回ろうとする人たちって、確かに増えているけれど、文字を書くよりも面倒だったりしますので、なかなかサクサクやろうぜ!という風にはならないのではないでしょうか。

動画を作ろう、動画をyoutubeにupしようとする人が、周りに友達が100人いたら、どれぐらいいるのですかね。

作る側に早々簡単に回れないということも逆にちょっとチャンスのように思えてなりません。

もっとも大きな環境変化は、ビジネスの変化、withコロナの時代、副業をやる人が増加、副業を認める会社が増加・・などなどです。

zoomが一気に拡がったり、副業をやる人が増えたのは、このコロナの影響もあるのでしょうね。

もともとそういう素地はあったかと思います。

しかし、コロナがあって、その必然性が一気に高まったといってもいいでしょう。

芸能人の人たちのyoutube参加もある意味必然で、テレビ局にこぞって集まってもらうことすらも出来ない状態から、いわゆる出演依頼の減少が、将来の収入減少(今の収入減少)になるということから、youtubeへの参加が増加していったののです。

そして、名前が売れている、全国規模であるがゆえに、チャンネル登録者もあっという間に100万とか、すごいことになったわけです。

そういう実際のパワーと、実際の稼ぎを耳にするにつれ、他の芸能人たちも真似をする・・・その連鎖だと思います。

アーティストにおいてもコンサート、ライブなどの実施強行は、なっかなか出来ないでしょう。

国が要請をしているわけですし・・・

そうなると、どこに活路を見出すのでしょうか。

「どうする?」となったときに、比較的早く「じゃ、youtubeに・・・」この流れも必然なのかなと思います。

じゃ、有名な人じゃないと厳しいのかな?

・・・思いますよね。

僕はだからこそチャンスだと言いたいのです。

youtubeに参加するのは、誰でも自由に出来ますので、それだけ登録動画も膨大になります。google で調べものをしたときに、youtube動画が上位に来るのもわかりますよね。

人々が求めるコンテンツだからです。

ここで考えたいのは、人間 誰しも万能じゃないでしょってことです。

人にはそれぞれ得意な分野がありますよ。自分自身が有名じゃなくても得意な分野についての情報はたくさんもってるぞ!ということでしたら、それで勝負できるのではないでしょうか。

でもなぁ、顔だしはしたくないよねっていうなら、顔だししなくても出来ますよね。

youtubeは、自分が登場したり、他の人を登場させて、みんなのためになる動画を自分でつくっていかなくてはならないと思いますよね。

中には、まるでタレントさんのように、かっこいい人も可愛い人もいますから、そういう人は回りからも「かっこいい!」「かわいい!」と言われているでしょうから、自信をもって自らを登場させられます。

そうじゃない人もお笑い系っぽく、自虐的に自分を登場させたりして、楽しい動画をたくさんupして、かっこいい人、かわいい人をぶち抜いたりしています。

うん、要は覚悟の仕方でしょうね。

自分を曝け出すということはある意味覚悟だと思います。そしてやってしまって慣れてきたら、それが当たり前の世界になるので、もっと楽しくなるのでしょう。

「でもなぁ、やっぱり顔出しはできないや」

ですよね。

これって、もしかすると、一番の参入障壁ではないでしょうか。

自分が登場することに意識を持つのではなく、

違う方法でyoutubeチャンネルを作っていけばいいのですよね。

自分が登場しないで、チャンネルを作り、尚且つヒットさせる

っていうことをやってる人、すげ!たくさんいるじゃないですか。

まずは、いろいろと勉強のためということで見てみましょう。

はい、視聴!

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youtubeとgoogle AdSenseの勉強開始

パソコンは好きだけれど、主流となるツールの使いこなしという点では時流に遅れていると気づきました。

自分はけっこうパソコンに詳しい・・・その程度じゃ通用しないってことに気づいた

Discord だとか、サーバー開設だとか(VPSを使って)、twitter、無料ブログ、facebook、wordpress など、う~ん、わかんないと言っても、なんだかんだ言ってアカウント作ってしまって、自分である程度こなせるようになっています。

だから、僕はまあそこそこパソコンスキルがあるんだぜ!なんて思いこんでいましたのが、全然そんなんじゃだめだということに気づきました。

この世の中のスピードは、もっともっと、とんでもなく早くて、それこそ、本当に秒進分歩なんですよね。自分で偉そうなこと言っておいて、結局なんだ、かなり知らないことだらけじゃん!そういう今更ながらの気づきです。

まずは本で勉強しよう!と。

思い立ったら吉日ですので、本屋さんで、買ってきました。

youtubeとadsense の本をとりあえず4冊買ってきた
youtubeとadsense の本をとりあえず4冊買ってきた

今が旬とは言えないかもしれませんが、知らなければいつまでたっても置いていかれたまんまです。

また、こういうビジネス系の本は、ページ数が200ページぐらいあったとしてもすぐに読み終わりますよね。興味をもって読めば全部じゃなくても概略が頭に入ります。

わからなければ何回でも読みなおせばいいのですね。

実際、wordpress でこのブログを開始するときも、それらの本を2冊買って、早速その日のうちにブログ開設して今に至りますので、何でも実際に自分でやってみることが重要だと考えております。

本で読むだけじゃなくても実際に行動を起こすということです。

今回、なぜyoutubeとgoogle AdSense関連の本を買ったのか

どちらもとてつもない可能性があると思ったからです。

そもそも「サイト検索」って何のためにやるのかといえば、やはり知りたい情報を得るため、これに尽きると思います。

サイト検索は、もはや日常で、僕自身も何気なくgoogleのサイトを開いて、検索ワードをロングテールで入れて検索しているじゃありませんか。

そして最近、特に気づくのは、やはり動画の威力です。文字情報ももちろんですが、最近はパソコンやモバイル端末の回線接続スピードも格段に上がってきているため、動画=重いではなくなっています。

今後、5G回線、はたまた6Gなどと、回線のランクアップが進めば、ストレスなく外でも動画が見られるようになり、尚且つ政府もスマホの料金を下げてほしいと業界各社へ要請していますよね。

この流れからして、サイト検索で有益な情報を見つけること=わかりやすい動画を探すことにもつながってくると思います。

また、動画は、有益な情報を探す以外にも娯楽性が高いです。僕もたまに動画を観ますが、凝ったつくりで楽しいものも多いですし、思わずほっこりと笑ってしまうものもたくさんあります。

個人の動画がこんなにも面白いものだとは!?という感動もありますね。

さらに調べていくと、動画とかブログをやっている人って、収益化というところを目指している人が多いのですね。

僕はこの収益化ということもよく知りませんでした。

とある人が「収益化を剥がされた」と発言していました。日本語としてちょっとおかしい感じもするのですが、知ってる人から見れば、その意味するところがわかるのでしょうね。

この言葉をサイトで見つけたときに、「収益化 剥がされた」と検索してみたのです。

そうすると、意味がわかりました。

そこに絡んでくるのがAdSenseだったのですね。でもよくよく読んでみると、いわゆるポリシー違反だったのですから、それは自己責任かなと納得しました。

それぐらい、google AdSense はとても大きな存在になっているということです。

従いまして、youtubeに関しての本とgoogle AdSense に関しての本を買ったということです。

何事もトライ!です。

そんなわけで、僕自身も勉強の意味を含めて、本を読んで知識を得ていきつつ、実際にやってみようと考えました。

こういう本っていいですよね。

なぜなら、作者の人たちが持っている有益な知識、情報を1000円から2000円程度で買えるのですから、考えてみたらとんでもなくリーズナブルな投資になるわけです。

これらの本に書いてあるようなことを例えばセミナー申し込みなどをした場合とか、個人でコンサル依頼したらどうなるでしょう。万単位、多ければ何十万単位というコストがかかるはずです。

ですからビジネス関連書籍は、その人のエキスが詰まっているものを安価で仕入れることが出来るという観点で超オススメであります。

何事もトライ!

まずは、AdSenseの申込をしてみました。審査、ドキドキしましたが、とおりました。

こちらのブログの文章の99・9%は僕が書いたものですので、堂々と出したのですが、こんなにアッという間に合格の判断をしてくれて、感謝です!

残り0.1%(実際はほとんどないけれど)サイトからの引用もあります。特にわからない用語については、wikiの文章の一部を引用することもあります。

でもやっぱり自分自身の言葉で書いていけば、そこに魂も宿ってくれるかなという淡い期待です。

しかしながら、これじゃダメなんだと勉強の結果気づく

でも本を読んでいくと、googleの求めている大きなポリシーであるとか、目線が完全にユーザーに向いていることがわかりました。

なるほど・・・これは自分自身の単なるyoutube知識とか、AdSense知識を得るため以上に、ビジネスとしての考え方や会社ってこうあるべきだということにも気づかせてくれました。

これらの出会った本たちにも大感謝ですね!!

読んでいって気づいたのは、「これじゃダメなんだ」ということです。

例えば発信する情報って、やっぱりユーザー目線で本当に有益なものじゃなければいけないわけです。

ですから、ブログだとかyoutubeをこれから専門特化して取り掛かろうとする際に、やみくもにやるのではなくて、しっかりとした理念を持って、収益化だけを求めるのではなくて、ユーザーにとっていかに有益か、ユーザーがいかに共感してくれるのか、というところに主眼を置いていきたいと思います。