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外の草を食べる柴犬 いち君

多種の犬と同様、我が家の柴犬いち君も散歩のときに草を食べます。胃腸の調子が悪いのかな?それにしてもまるで美味しい餌のごとく食ってんだけど大丈夫なのかな。

犬が草を食べるのは正常行動範囲

草を物色中の柴犬いち君
草を物色中の柴犬いち君

クンクンと匂いを嗅ぎながら、雨上がりの幕張イオンモール前の公園で散歩中です。

美味しそうに草を食べる柴犬いち君
美味しそうに草を食べる柴犬いち君

どちらかというと、先の尖ったタイプの草が好みのようです。この日は、雨上がりで、雨つゆによって、草木も元気な様子でした。

「むしゃむしゃむしゃ」(けっこううまいな~)と言いたげな様子で、しきりに草を食っています。

「いち君!」と声をかけてもちょっと迷惑そうな様子の柴犬いち君
「いち君!」と声をかけてもちょっと迷惑そうな様子の柴犬いち君

声をかけても草を食べるのに夢中です。

何度かリードを引いてみるのですが、全身で拒絶しています。

「いち君!もう行くよ!」と少し大きめな声で呼んでもこのとおり・・・ちょっと迷惑そうな様子です。

以前から散歩の途中草を食べるのは日課みたいになっていましたので、まぁ、さほど気にしないのですが、今日はやたら食ってました。

お腹の調子が悪いのか?

食べ過ぎじゃないのか?

心配になってきました。

いち君、家でくつろぐ

家でくつろぐ様子のいち君
家でくつろぐ様子のいち君
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ツバメ、今年はとても遅いけれど大丈夫かな

ツバメのヒナがかえったようです。ずっと親鳥が温めていました。でも例年と比べて時期がとても遅いような気がします。少し心配です。

ツバメの雛が大きく口をあけて

ツバメのヒナが大きく口をあけて
ツバメのヒナが大きく口をあけて

画像を取るときに、拡大したので、ぶれて、何者だかわからないですね・・・。

巣の上に黄色いくちばしっぽいものを目を凝らしてごらんください。と言ってもこれではわからない。申し訳ありません。

今年の巣は、上手く、電気配線の上に作っているので、たぶん落下防止になるのでしょう。

すぐ隣で親鳥が見張りをしています

ツバメの親鳥がヒナたちを守るために見張りをしている
ツバメの親鳥がヒナたちを守るために見張りをしている

こんな風に隣の場所で、ずっと親鳥が見張りをしています。ですから、あまりびっくりさせないように、至近距離には行かないようにしています。

ツバメの巣が耐えられる重量ってどのぐらいなのでしょう

この手作りの巣、泥を固めたような感じですが、重さはどのぐらいまで耐えられるのか、心配です。

数年前は、小さな巣の中に5~6羽のヒナがいて、重さは大丈夫なのだろうか・・と不安になりました。

また、いつかの年には、巣からひな鳥が落ちてしまっていたのを見ました。

ヒナは人間が触ってしまうとダメなんですよね。

ちなみにツバメの平均的な体重は、18gです。スズメが24g程度ですので、けっこう小型な個体であることがわかります。

ヒナの極小さいときには、その体重に達していませんが、餌をあげるごとにヒナはどんどん育ちますので、親と同様ぐらいの体重があるという仮定をすると、

1羽の親鳥プラス5羽のヒナ取りで6×18=108g程度となります。

iPhoneの6、7、8当たりが、150g弱ですので、なんとなくイメージがわきますね。

今回の巣は、下の電気配線が支えとなっている建築模様で、非常に優秀だと思いました。

そうは言っても例年と比べて遅い

いつもの年と比べて、ヒナの誕生が遅いような気がしています。繁殖時期は4月末から7月末なので、う~ん、ギリギリの線なのですかね。

2回繁殖が統計上多いみたいなので、同じ夫婦の2回目の繁殖なのかな?

それにしても親鳥は大変ですね。一日に何度も餌を運んでくるわけですから、相当な重労働になるはずです。ヒナは20日ぐらいで飛べるようになりますので、計算すると8月のお盆入りの時期には飛ぶ練習をするんでしょうね。

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久しぶりの登場!金魚のきんちゃん元気

金魚は長生きします。

今では、僕が洗面台に立つと、水面に寄って来るぐらいに慣れた(?)ような気がします。いつも餌をあげているからでしょうか。魚類と心が通うと、自分自身まんざらでもないぞ!と妙な自信につながります。

お祭りの金魚

金魚のきんちゃん
金魚のきんちゃん

きんちゃんは、お祭りの金魚すくいの金魚です。

長生きしてるよね~

ここまできたら長寿記録をつくってほしいと願います。

お祭りの金魚、出会わなければ今頃どこにいたのだろうとか考えます。でも少なくとも僕との出会いでけっこう長生きしてるんだって思うと、本当にうれしいです。

金魚は僕たち人間のことをどう見てるのでしょうか。

目はきょろきょろって動きますよね。ちゃんと見てくれてるのでしょうかね。魚からみた光景はどう映るのか興味があります。

また・・・・

生まれ変わり・・なんて信じないけれど、

もし、生まれ変わることが本当にあるのだったら、

もちろん、同じ人間がいいけれど、叶わないのであれば、魚もいいよね。

海の魚がいいかな。けっこうでかいやつ。

すいすい泳いでみたいです。でもきっと僕は食いしん坊なので、すぐに釣り人に釣りあげられて、食べられるに違いない(笑)

または鳥かな。大空を気分よく飛んでみたいものだ。翼を大きく広げて、滑空とかしてみたいよね~

動物たちに囲まれる生活

なんだかんだ言って、小さいころからペットが何かしらいたようです。だから動物が好きなのかもしれません。

動物たちと一緒に遊ぶことも好きだし、動物がそばにいることも安心します。

セラピー効果とかかな。

きんちゃんと遊ぶことはできないけれど、毎朝の餌やりと、水交換のときには、実際に触れはしないけれど、

「きんちゃん、今日も元気だね!」と。

これだけでもいいんですよね。

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柴犬とコザクラインコの2ショット

室内で色々なペットを飼っていると、きれいに保つのはけっこう至難です。それでも動物たちの顔をみてると、「ま、いっか」なんてなっちゃうんだなぁ~

リビングで、柴犬「いち君」とコザクラインコ「ちーちゃん」の2ショットが撮影できました。

ちょっといい感じではないですか!

この記事を書いているときも ちーちゃんは、僕の右手の上に乗っています。右の手首よりちょっと上のあたりです。たまに、キーボードに降りてきていたずらします。ちーちゃんが遊んでいるあたりのキーは打たないように気を付けます。じゃないと足挟んじゃったりしますから。

僕の右手の中指と薬指あたりを「ムンズ!」と掴み、キーボードを打っているときに、その揺れを楽しむために、意図して一番動く手の上に乗ることもあります。

そうしますと、ムンズと掴まれていますので、キータイプをするたびに、痛いっす。眠いときにはちょうどいいかもしれません。

いち君は、散歩で公園を一回りすると息が上がってしまいます。それでも散歩は大好きです。

帰宅するとたいていはゴロリと横になっています。なんらかの動きを示しますと、目だけでその姿を追っています。体制は変わらず目だけで僕の行動をギロリと追ってるかのようです。

「俺は一切無駄な動きをしないぞ」とでも言ってるかのようです。

そんないち君も美味しそうな食べ物の匂いには反応が早いです。

やっぱり動物好きだ、僕は~

色々な意味で、動物たちのことを心配しているので、きっと人間より大事ぐらいな気持ちなのでしょう。

もはや隠し立てしても仕方ありませんからな。

なんかの本でイギリス人をペットをとても大事にすると書いてありました。きっと僕の前世は、イギリス人に違いない。

チラリと考えました。

「ハッ!もし火事とか大地震になったら どうやってペットを連れだそうか」と。

まずは一番時間がかかる金魚の金ちゃんを小さめの水槽に入れ替えてる。ペットボトルに水を入れて、そこにイモリを入れる。そして文鳥たちをかごのまま運び、オカメインコのきみちゃんを別の容器に入れて、ちーちゃんも小さめの籠に入れて、いち君のリードをもって脱出!!

こういう想定をしておかないといけません。

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コザクラインコのチーちゃんのフリフリフリフリ

コザクラってますか~?「はい、僕は毎日コザクラってます!」

しゃべらないけど、それでもいい

チーちゃんは、以前飼っていたセキセイインコのポッポちゃんのときのように言葉を覚えさせる努力をしませんでしたので、まったくしゃべりません。

インコ関係の動画を見ていると色々な言葉を話すインコがいて、面白いですよね。また、飼い主さんの愛情がよくわかります。

本音はしゃべってほしいけれど、チーちゃん!とか、こんにちは!って結構何回も言ったけれど、う~ん、しゃべらないです。

でもそれでもいいのです。オウム、インコ、犬も猫もその他のペットたちも、人間と同じように、個体差があるんですよね。その子の良さが見えてくれば、愛おしさも何倍にもなります。

フリフリフリフリ!

コザクラインコのチーちゃんのフリフリ
コザクラインコのチーちゃんのフリフリ
コザクラインコのチーちゃんのフリフリ
コザクラインコのチーちゃんのフリフリ その2です

非常にリズミカルな「フリフリフリフリ」です。

机の上をパタパタと歩き回り、僕の右手に来て「フリフリ」

また、机の上を歩き回り、右手で「フリフリ」

また、机の上を歩き回り、右手で「フリフリ」

こんなことを永遠にやってます。ときおり、永遠すぎて、さすがにチーちゃんも息切れしてしまうこともありますので、適度なところで、違う何かに興味を持たせて、フリフリタイムを終わらせていきます。

画像をご覧になってわかるように、

けっこうな密着感でしょう?

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夜になると、にじり寄ってくるオカメインコのきみちゃん

仕事柄、帰宅が遅いことが多いです。鳥ちゃんたちが僕の部屋に住んでいて部屋の明かりをつけると眩しくてかわいそうかなと思い、数年来、夜は明かりをつけない暮らしになっています。

部屋ではもっぱらパソコンの前に

帰宅後は、先に風呂に入るか、ご飯を食べるかです。冬は、とんでもない寒さの中、ロングな道のりをバイクで帰宅ですので、お風呂が先ですね。夏はご飯かな?

それらが一段落しますと、楽な恰好で部屋にこもります。

テレビは見ないので、リビングで過ごすことはほとんどありません。やはり自分の要塞部屋が落ち着くのです。

押し入れから、ゴソゴソ・・ゴソゴソ・・と音がする

ルチノーのオカメインコのメス、「きみちゃん」は、いつしか押し入れに住むようになりました。最初からケージ飼いに慣らしておけばよかったのですが、最初の赤ちゃんのときは、プラスチック容器、少し大人になったときからは、もう僕の部屋で自由に暮らしています。(注:本当はケージ飼いすべきです)

大人になったきみちゃんは、部屋の押し入れの上のほうに住むようになりました。

オカメインコ、きみちゃんの家の入口
オカメインコ、きみちゃんの家の入口

押し入れ・・というか、壁のクローゼットですね。

画像の真ん中には、鳥ちゃんが休めるような竹の棒があります。クローゼットには、布で目隠しをしていますが、まぁ・・押し入れですので、色々なものが所せましと入ってますよ。

布の目隠しの上端のところに少し隙間がありますよね。

ここがきみちゃんの家の入口です。よ~く見ると、押し入れ内の上の壁紙が、べりべりと剥がされてます。これは、きみちゃんが、巣づくりのために剥がしてしまったものです。(まったく)

さて、夜になるとどうなるか・・・・・・。

夜になると登場するオカメインコのきみちゃん
夜になると登場するオカメインコのきみちゃん

「あらぁ、遅かったわね~」

きみちゃんは、僕が作業をしていようが、キーボードの上に乗ってきます。体重が100g以上ある、ちょっとおデブちゃんなので、ズシッズシッと歩きます。たまにキーボードの隙間にある餌なのか、ゴミなのかをガツガツガツガツッ!と突いて食べてます。

セキセイインコとか、コザクラインコと比べても身体も大きいし、ずっしり重いので、キーボードに乗れば、それなりにタイプされてしまいます。

たまに会計資料のための弥生を打ち込んでいたり、重要なメールを書いていたりするときでもお構いなしに乗ってくるので、油断すると、文章の中に

「rrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr」

こんな風に永遠に文字が書かれていることがあります。

しばし嫌がらせのようにキーボードの上だけを歩くきみちゃん
しばし嫌がらせのようにキーボードの上だけを歩くきみちゃん

「キーボードの隙間が気になるのよぉ~」

じっとり隙間を見ています。

とにかく食いしん坊なので、餌っぽいものを見つけると突くので、気を付けないといけないです。

しばし、隙間漁りを続けたあとは・・・・

「早くなでなでしてちょうだい!」と

なでなで要求をするきみちゃん
なでなで要求をするきみちゃん
なでなで要求が続くきみちゃん
なでなで要求が続くきみちゃん

たいてい、僕の右手を軽く小突いてきます。きみちゃんは、とても優しい鳥なので、ガブっと噛まれたことは一度もないです。軽く、チョンチョンという感じの小突きですね。

そして、頭を下げます。

「早く、なでなでしてちょうだい!」(メスなのでこんな口調かなと)

撫で方が少し適当だと、

「あんたね!そんな撫で方で、あたしが満足すると思ってるの!」と言いたげに、不満を露わにします。

不満の表明の仕方が、高速小突きです。

コツコツコツコツコツコツ!と指を軽く小突いてくるのです。これも全然痛くないぐらいの優しい小突きです。

「わかったよ、きみちゃん(笑)」思わず笑みがこぼれるぐらいの高速小突きの催促もやたら可愛いんです。

頭を撫でられるときのきみちゃんは、うっとりしています。目をつぶってうっとり~~~です。

でも、撫で方のムード、雰囲気でわかるんでしょうね、気持ちが入ってるかどうかとか。

すると、

「クワッ!」と目を見開いて(2枚目の写真)、その後は、高速小突きがまた始まります。

「あなたね~、この時間まであたしは待ってたんだよ。ちゃんとなでなでしなさいよ!」

このような様相です。

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昆虫の完全変態に萌える

昆虫変態の「変態」という字は、本当に「変態」で良いのだろうか?といらぬ心配をして、思わずネットでちゃんと調べてしまいました。変体じゃなくて、「変態」でいいのですね。う~ん。そなんだ。

夏を迎えると昆虫が飼いたくなるね

今日は、金魚とイモリの餌を飼いにコーナンに行きました。夏が近くなると、昆虫コーナーが登場するんですね。

コーナンの昆虫コーナーの吊り下げ広告
コーナンの昆虫コーナーの吊り下げ広告

カブトムシのところが少し浮き上がる形の広告です。いやはやいい写真ですね!

もうね、これ見てるだけで、カブトムシとかクワガタの幼虫を飼いたくなります。

完全変態、成虫になる前の蛹が最高!
完全変態、成虫になる前の蛹が最高!

MARUKANというメーカーが作った完全変態の様子を小さいお子さん向けにわかりやすく説明するためのパネルです。

丸い卵から、初玲幼虫⇒2玲幼虫⇒3玲幼虫と大きくなり⇒蛹になって⇒成虫!!

素晴らしい完全変態!!

この類の写真は、少年たちの心を大きくくすぐりますよね。僕は今でもくすぐられますよ。

やばいです。あのブニブニした幼虫が蛹になるんですよ。すでにこの段階で、オス、メスの区別はつきますよね。茶色い蛹には、確実に生命が宿っていて、成虫になるのを今か今かと待っています。ジッとしてるのですけど、ある日、ぺりぺりと蛹の皮が破れて、中から成虫が一所懸命出てくるのですね。

最初のうちは、羽根も白いですし、身体も黒ではなく、茶色いです。それがだんだんと時間をかけて色づいてくるんですよね。

成虫は、しばらくの間は、疲れてしまってジッとしていますが、そのうち、蜜を求めて原始的欲求に従い動き始めます。

クワガタ、カブトムシはかっこいい昆虫だよね

完全変態というのが、またまたカッコいいんですよ。

クワガタとかカブトムシの成虫のペアから、交尾をさせて、その卵を成虫まで育てたことがある人はたくさんいると思います。これって、2年~3年がかりなので、すごく楽しみなんですよね。自分が卵の頃から大切に育てたクワガタ、カブトムシが成虫になったら、感慨ひとしおです。

なんか・・・大昔に「サナギマン」っていうのがいたような記憶があります。

サナギマン・・・なんだから、その先にあるんでしょうね。

なんだっけ?

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今年のツバメの子供たち

今年は5月の気温が少し低かったこともあるのでしょうか。若干いつもよりもツバメが産まれるのが遅かったように感じます。でもめでたく子供たちが誕生しました!

ツバメの親は、餌を運び、もう一羽(オス?メス?)が見張りをしています

頑張ったツバメの親鳥の写真を撮ろうと構えたのですが、サッと飛び立ってしまいました。しつこくやっているとかわいそうなので、そっとしておくことにしました。

でも子供の写真は撮れました。

2020年 ツバメの子供誕生
2020年 ツバメの子供誕生
2020年 ツバメの子供今は3羽?
2020年 ツバメの子供今は3羽?

なんか・・・一番右の子は、顔がつぶれているというか、ペタンコですね。大丈夫かね?

でもちゃんと生きています。

親鳥が餌を持ってくると、全員が口を開けて

「はよ、くれ!」と言っている様子でもあります。その写真を撮りたいけれど、警戒してしまってストレスを与えそうなのでやめておきますね。

こちらの記事には、何年か前のツバメの家族の写真があります。

是非見てみてください。

鳥の雛の成長はけっこう早いです。

夏の本番が来る前には、きっと親鳥がこの近辺で飛び方を教えることでしょう。

毎年の風景、でも毎年の癒しです。

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こんな風に水を飲んでくれると、生きてるんだなと

柴犬いち。

あまり遠くまでの散歩は、息があがってしまって無理なのだけれど、それでも散歩が大好きです。

柴犬いち、水道の水を飲む
柴犬いち、水道の水を飲む

ここは、南船橋のビビット近くの小さな公園にある水飲み場です。

一通りの短い散歩のあとに、必ずここに立ち寄って水を飲みます。

ただそれだけのことなのに、なんだか僕はうれしくなります。

ずっと前から続いている儀式みたいなもので、散歩帰りの水飲み場で、飲んでくれるのです。

たまには少量、たまにはけっこう多め。

今回は、外が暑かったこともあり、けっこう長い時間ちゃぷちゃぷと飲んでいました。

柴犬いち、水をロングタイムのむ
柴犬いち、水をロングタイムのむ
柴犬いち、けっこう飲む
柴犬いち、けっこう飲む

歩く速度とか、リードを引っ張る力で、柴犬いちがだんだんと衰えていることを知ります。

でも一生懸命生きてるんだよね。

散歩のときは、本当に生き生きしています。楽しいんでしょうね。いっぱい楽しみを与えてあげたいです。

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ツバメの成長が毎年見られる。それだけでも幸せ感

野生の小鳥の中でもスズメやツバメは身近ですよね。今回はツバメです。毎年5月はツバメの季節です。

ツバメが巣をつくるのは5月なのかな

今年は、5月といえども気温が低い日が続いたり、ツバメは来るだろうか?と心配していましたが、ちゃんと来てくれましたね。少し前から、勤務場所の配管のところとかで見かけるようになりました。

「おや、どこに巣をつくるか検討中かい?」と思わず心の中で声をかけました。

ツバメが巣をつくる場所を検討中
ツバメが巣をつくる場所を検討中

これは電気関係の何かですね。配線箱というのか、なんだかわかりませんが、その上でしばし佇んでいました。

どうやら巣を作る場所を物色中、思案中、検討中の様子です。

(もしかすると、ただ休んでいるだけなのかもしれません)

子供が産まれるとこんな風にてんこ盛り

巣をつくる場所って、だいたい決まっているのです。裏手のいい感じのところに一度作り始めたのですが、安全性の面で、ツバメが判断したのでしょうか。途中で巣づくりをやめてしまいました。

とにかく子供たちを育てる場所ですから、安全第一なのでしょう。

今年はいつもの年に比べて巣づくりのスタートが遅いように感じます。もう5月最終週ですもんね。

いつもはもっと早いので、若干遅れ気味ですな。

去年だっけな、おととしだっけな、下の写真はそのときのものです。

去年かおととしのツバメの子供たちの様子
去年かおととしのツバメの子供たちの様子

これ、わかります?

何羽いますかね。くちばしの数でいうと4羽なのですが、実はもう1羽うしろに隠れているのです。つまりこのとき5羽確認していました。

この小さな泥みたいなもので固めた巣ですが、親鳥が一生懸命作っていたのですね。

でもさすがに子供たちの重量に耐えられるのだろうか・・・と心配してみていました。

でも下に落ちることなく、その年の子供たちは全員巣立ったのでしょう。

子供たちに飛び方を教える

ひな鳥が育ってくると、いよいよ巣立ちです。

巣立ちの際は、いきなり遠くへ飛んでいってしまうのではなく、少しの間、親鳥が子供たちに飛び方を教えるのです。

実は僕の勤務場所、その様子も毎年見ることが出来ます。

親鳥が

「こうやるのよ~~」と言いながら子供たちに教えている様子は、なんとも微笑ましいです。

自然界のこのような様子を見ることが出来て、少し幸せな気分に浸れます。

ツバメだけじゃなくて、スズメも年中いるので、鳥たちの鳴き声が聞こえていいですよ。