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聖なる怠け者の冒険は気楽に読めて面白い!

聖なる怠け者の冒険
聖なる怠け者の冒険

森見 登美彦の作品との出会い

BOOKOFFで何気なく物色していたときに、こちらの「聖なる怠け者の冒険」を手に取りました。

恐らくこの表紙に惹かれてのことだと思います。

ハードカバーで少しヨレッとした感じで売っていたためか、かなり安くて、「うん、読んでみよ」というノリでした。

その日のうちにバババ~と読んでしまって、単純に面白かったです。

これがきっかけで、他にも読んでみたい!と思うようになりました。

今まで読んだ森見登美彦の作品

  • 太陽の塔
  • 四畳半神話大系
  • きつねのはなし
  • 夜は短し歩けよ乙女
  • 有頂天家族
  • 有頂天家族 二代目の帰朝
  • 宵山万華鏡
  • ペンギン・ハイウェイ
  • 四畳半王国見聞録
  • 熱帯

そして、こちらの画像にある「聖なる怠け者の冒険」です。

他に買ってある本で読んでないのが、「夜行」ですね。

聖なる怠け者の冒険は4回読みました。

おすすめのシチュエーションは、夏目漱石の「吾輩は猫である」と同様、若干気分が乗らないときとか、落ち込んだときなどがいいです。

何も考えずに、スルスルと物語の世界に入り込めます。

森見さんの語り口が心地いいんでしょうね。

あと、挿絵が素晴らしい!この物語にとてもマッチしています。

全体のムード 祇園祭の宵山というお祭り

京都には、修学旅行で「奈良・京都」と行ったときぐらいです。それでも「宵山」というキーワードは知っていて、いつか見てみたいなぁと憧れのお祭りです。

この本を全体に流れるムードは、まさに宵山。

お祭りって、どこか神秘的で、その一日が終わったあとに人々がはけていくときの寂しさっていうのもありますよね。「祭りのあと」なんて言葉からも想像できますように。

森見さんの作品は、全体の京都が中心です。ですから、それぞれの物語が、どこか関連性があるようにも感じられますし、きっと・・・恐らくそのように作られているでしょう。

もう4回も読んだため、ハードカバーの本もボロボロになってきましたが、(もともと、よれてたけれど)

とても愛着のある一冊です。

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心理で追われる事態

2020年3月、僕たち人類は経験したことのない事態に直面しております。鳥インフルエンザとか、エボラ出血熱とか、AIDSとか、SARSとか、記憶の中にある感染系の病気は、どこか対岸の火事で、ニュースではたくさん見たけれど、ここまで世界が同時に侵されてしまったことはなかったと思います。

同時・・多発・・と言えば

2001年9月11日に米国で起こった同時多発テロが記憶に新しいです。あの時の衝撃的な映像は、忘れようにも忘れられないです。飛行機が突っ込み、熱さのために人が耐えられずに飛び降りて、次の飛行機も突っ込み、ワールドトレードセンターは、あっという間に崩れ落ちてしまいました。

今回の新型コロナに関しても憶測が憶測を呼び、まさかとは思うものの、人為的に作られたウイルスなのでは?という意見も多数あります。真偽はわからないですし、どこの誰がと犯人捜しをしても無駄でしょう。

でも・・もしこれが本当に仕組まれたものだとしたら、あまりにも大掛かりですし、ウイルスや細菌という見えないものに立ち向かうことがいかに困難であるかが思い切り浮き彫りになりました。

そして、人為的でなく、自然発生的に出現したウイルスだとして、こんなにも一気にパンデミックになってしまい、人々の心理をとことん追い詰めるのですから、やはり「自然」というものは、この世で最も脅威です。

心理面で対応に追われてしまうこの感覚

目に見えないものに対しての恐怖というのは、やはり攻められないので、防御一辺倒になります。

人間に元々備わっている防御、防衛の本能は、自らを守り、家族を守り、大切な人を守り、周りの人たちを守り、とにかく脅威がなくなるまで守り続けるしかないということを寝ても覚めても思うわけです。

メディアにおける情報伝達が昔よりも早い分、ほとんどの人に時間差もほぼない状態で、洪水のように情報が与えられます。

それがゆえに、心理的にいつも追われているような状態が続き、買い占めとか、ちょっと咳をしただけで袋叩きにされたりとか、そんなことが発生するのでしょうね。

でも・・本当にマジで事態がもっと深刻になったら

「生きる」ために、なりふり構っていられない事態になれば、それまで悠長に構えていた人とか、そういう買い占めとかに批判的だった人も動かざるを得ないですよね。

「生きる」ということは、人間の持っている原始的欲求に基づいているのですから、武士のように「食わねど高楊枝」などと言ってられません。

そんなとんでもない事態になる前に、収束してほしいと願うばかりです。

世界のリーダーたちは何だかんだ言って頑張っていると思う

批判って誰でも出来ることだと思います。

批判するだけなら誰でも出来るってことです。

国が何かを決定するためには、独裁ではないのですから、色々な意見調整とかお金の問題の解決、及び解決の方法など、たくさんのことに対して根回しが必要だと思うのです。

「ここがダメだ!」「あれがダメだ!」と言うのは簡単ですが、取り仕切って決断、指示、実行をする側としては、賛否がうごめく中で下さなくてはいけないので、ものすごく大変でしょう。

だんだんと現実味を帯びてきた由々しき事態に

僕たちはどのようにして立ち向かうべきなのか!?ということを一人一人が考えて、出来ることを皆でやっていくべきだと思います。

もし、首都閉鎖になったら?

もし、感染爆発になったら?

この「もし」にしても先が不透明なことがとても多く、見えない相手を敵にしているだけに、余計に大変です。

そして命もそうですが、産業とか人の生活そのものとか、問題の飛び火が広大すぎますよね。

だからこそ心理で追われる事態になっているのだと思います。

想像がつかないから・・・。

だんだんとネットで見るニュースも怖くなってくる

yahoo でのトップニュースとか、もう最近は、見るたびにちょっと現実的にまずいんじゃない?と思えるようになってきました。

どちらかというと僕自身、完全にプラス思考型ではあるのですが、毎日、毎日、感染した人の数とか、お亡くなりになった方の数が日本で・・・ではなく、世界で・・という形で伝えられると完全に地球規模なわけですから、不安をあおられてしまいます。

かと言って、メディアは今の事態を正確に伝えていく使命感を持って報道していますので、僕たちの知る権利を十分すぎるぐらい満たしてくれているので、もうやめてくれとも言えません。

現実に目を向けるべき・・わかってはいますけれど、ニュースのリロードを夜中に起きてやってしまう自分がおります。

絶対負けるな!そう願うと同時に違う頭では、どうしよう・・・そんな風に考えてしまう・・・。

この一か月の突然の事態がもし解決したら、世界がもっと一つになれるような気がします。

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お気に入り無線機 STANDARD VX-7

無線はもっぱら聞き専門みたいになってしまいましたが、こういうメカニカルなものは、心をくすぐりますね。

2002年 VX-7を購入

STANDARD VX-7
STANDARD VX-7

シルバーの筐体で、 全面マグネシウム合金によるダイキャストケース で覆われています。何でも無線では初なのだとか。

50/144/430MHzのトリプルバンドフルパワー5W出力ハンディ機になります。そして50MHzのAM送信が可能です。

防水はJIS等級7種防浸形に相当していて、水深1mにおいて、30分間沈めておいても内部に水が浸透しないという触れ込みです。

ただ僕のVX-7はもう何度か落として、ケースにヒビも入っているので、防水はあきらめです。

STANDARD VX-7の右側
STANDARD VX-7の右側
STANDARD VX-7の左側PPTボタン
STANDARD VX-7の左側PPTボタン

右側も左側もシルバーの塗装が剥げて、使い込み感が半端じゃないでしょう。

そうなんです。かつて、WIRESなんかもやっていて、その際は、近くのNODE局を利用させてもらったりと、けっこうアクティブにアウトドア無線を楽しんでいましたからね。

2002年・・・ですから、もう18年じゃないですか!

無線機もどんどん新しいものが登場しますが、やっぱり僕は一つの無線機を大事に使いたい

新製品が出て、うぉかっこいいね!とは思いますが、やっぱり愛着を感じた一つの製品を大事に使いこんでいきたいです。特に無線機なんていうのは、もっともっと古い年代のものでもしっかり機能しますからね。

こちらのVX-7は、手になじむというか、持っていて心地よいモデルです。まだどこも故障していないので、現役でバリバリ使えますよ。

無線機の受信改造

これはけっこうやりますよね。

・・でも僕は自分ではできません。秋葉原の無線機を売ってるお店では、受信改造済とか書かれている場合も多く、自分でやる必要がないのですね。

「改造」という言葉を見ると、ワクワクしてしまうのですが、無線機における受信改造とは、受信できる幅を拡張するというものです。

無線機の世界って、アマチュアの方々の技術はとんでもなく凄いものがありますので、なんかやってる人はみんな玄人に思えます。

アンテナも自作してしまう人はいっぱいいるし、電気回路なんか余裕で読めるのでしょうね。

電気の世界を自在に操れる人ってすげーなって思います。

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バイク

ベスパET3のホーンとか、エンジン部左右の様子など!

ベスパET3 乗ってますかー?

ベスパET3の頬ずりしたくなるホーンカバーのフォルム

ベスパET3のホーン
ベスパET3のホーン。このカバーが何ともおしゃれ!

ホーン・・というか、ホーンカバーですね、これ。

ネジ3か所で止めてあるだけなので、プラスドライバーがあれば、すぐに外せます。外してもさほど怖いことはありませんので、内部を見たい方は外してみましょう。

なんか鉄仮面みたいでしょ。

上の写真ず~~っと見ててください。真ん中の穴が「鼻」ね。鼻の両サイドの切れ込みは、「目」ですよ。穴の下は、「口」となります。

いかがですか?

まんまと顔に見えたことでしょう。

軽く錆びついた様子といい、鉄仮面といい、頬ずりもんですね。マジで僕は変かね?

エンジンの両サイドを見てみましょう

ベスパET3右側のカバー
ベスパET3右側のカバー

こちら右側のカバーですね。ボディカラーと比べて微妙に色が違うのはご愛嬌ということで。

ベスパET3右側のカバーを開けたところ
ベスパET3右側のカバーを開けたところ

デロ~ン!開けてみました。

開けた瞬間にカバーがカランカランと下に落ちてしまいました。

画像の右上あたりにプラグコードが見えますよね。こちらからプラグ交換アクセスです。

プラグコードをカポッと外して、プラグ用の工具があれば簡単にプラグ交換できます。(さすがに手だけだときついですよ)

ベスパET3のキックペダル
ベスパET3のキックペダル

ついでなんで、キックペダルもご覧ください。

右側のエンジン部分の根っこからニョキっと出ています。

キックのやり方(その日の乗り始め)は以下の手順です。

①まず、イグニッションキーをONにして

②ガソリンのレバーを垂直にして

③チョークを引き

④アクセルを回さない状態で

⑤キック!!!

これです。冬でもキック2回でかかりますね。

すでにどこか走ったあととかであれば、

チョークを引かずに、アクセルを気持ち回した状態で

キック!!!

これでエンジン始動です。

さて、続いては左側見てみましょう。

ベスパET3の左側小物入れ
ベスパET3の左側小物入れ
ベスパET3の左側小物入れ
ベスパET3の左側小物入れ

左側の小物入れです。ここにキーを入れて回せばロックが解除されます。

解除されたらレバーを下に引き下げることで開きます。↓

ベスパET3の左側小物入れ
ベスパET3の左側小物入れ(開けたところ)

左側の小物入れを開けたところです。

ここに、工具一式と、ドライバー、電球切れ対策として予備の電球フルセットが入っています。

電球のフルセットとは、ヘッドライト、テールライト、ウインカーです。ホントはメーター球もあるのですが、それはまぁ、自宅保管です。

メーター球が切れてもさほど安全面では影響ないですよね。でも夜、ヘッドライト、テールライト、ウインカーが切れたりするとちょっと厄介です。ですから、ここの左側の小物入れに、割れない対策を施して予備を入れておけば安心ですね。

工具も100円ショップやホームセンターで売ってるケースに必要な工具を一通り入れておくといいです。

ベスパET3には泥よけも似合うよー

ベスパET3泥よけ
ベスパET3泥よけ

うん、撮影が悪いね(笑)

もうちょっと全体像がわかるように写せばいいんでしょうね。全く下手ですみません。

これ、泥よけなんですけど、真ん中がちょっとたわむ感じになってしまったので、ホームセンターで適当なステーを付けて、ボルト止めしてあります。

泥よけもたくさん種類があるので、サイトで探してみるといいですね。安いので、飽きたら違うのにするとか、楽しんでください。

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春はやっぱり桜なんだよね

この時期の暖かい太陽の光を全身に浴びると、春の訪れを感じることが出来、言うに言われぬHappy感で、心が妙に浮足立ちます。

長い冬が終わり、春が来た。

思えば、マニュアル車のランエボを売ってバイクを乗り始めてから今に至るまで、冬の極寒日であってもバイク通勤でした。バイクだからこそ、季節をそれこそ肌で感じることが出来るのです。

「今年もようやく長い冬が終わった」

バイクは、気温が18度ぐらいになってくると走ってても非常に気持ちいいもんです。上下の防寒着で完全防御であったとしてもかじかむ手、足元から寒さがこみ上げるあの感覚を耐えたからこそ、春の訪れがありがたく感じられるのですね。

桜
ふと立ち止まったときに目にした桜

うん、満開状態ではないにしても、この淡いピンクの桜の花が、ゆるやかな風にそよいでいる様子を見ているだけで本当に幸せな気分ですよ。

桜にまつわる歌、何が好きですか?

僕は、なんと言っても中島美嘉の「桜色舞うころ」ですね。

この人の歌声、ヤバイぐらいです。

ハスキーなんだけど、綺麗に通るハイトーンとか、日本人の歌手の中で一番声がいいです。

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オススメ

貝鮮料理うらやす(浦安で魚食うならココ!!)

浦安は僕のお気に入りの街でもあります。

東京ディズニーランドとかディズニーシーには、もう行こうとは思いませんが、こういう名店があるんですよ!

さて今回は、貝鮮料理うらやすです!

あまり人に教えたくないお店!(いい意味で)

浦安メトロセンター
浦安メトロセンター

NO!

またピンボケですな。

あ、まぁ、人も写っちゃってるし、ぼけててちょうどいいかも。

ここは「浦安メトロセンター」です。車で行っても近くにコインパーキングもありますので、是非今度行ってみてください。

で、今回オススメのスポットはこのメトロセンター内にあるっていうか、メトロセンターの外・・というか、、そんな場所にあります。

こちらが貝鮮料理うらやすのサイトです。

こちら サイトから拝借しました。(おゆるしを~)

どうですか!?

行きたくなるでしょう。魚、貝類好きな人には本当にオススメのお店なんですね。

店内はかなり広いので、予約なしでも入れると思います。

カワハギ!

かわはぎ
かわはぎ
かわはぎ!だよね?
かわはぎ!だよね?

なんか、自信なくなってきたのですが、この魚ってかわはぎで合ってますよね?

まさか、うまづらですか?

どっちだろ・・・。

すみません、詳しい方いたら教えてください。

これ、生け簀に泳いでたのを捌いてもらったんですよ。

美味かったです!!

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古いものを手にしたとき、いったい誰が使っていたのだろうと。

zippo
友達からもらったお気に入りのzippoです

zippoの年代を調べてみると・・・。

最初にこちらのzippoの底刻印で年代がわかるサイトをご覧ください。

上記の画像のzippoは、調べてみると、1936年~1953年前期に製造された品物であることがわかります。

これ、レプリカではないので、本物の年代ものです。

仮に1953年であったとしても67年前のzippoということになります。

もし1936年だとしたら、84年前のzippoということですね。

う~んどうなんだろうね。

あまりオールドの期待感を持ちすぎず、一応僕の中では、1950年ぐらいのものって思うようにしています。つまり概ね70年前のzippoだぜ~という自己満足です。

70年前って

もちろん僕はこの世に居ません。

ですから、このzippoライターは、どこかの誰かが持っていたわけですね。

しかし、それが誰だったのか、僕にはわかりません。

この神秘!

このzippoは僕の大切な友人からもらったものです。ですから、ずっと大切にしたいと思います。

大切にするということは、使わないで飾るという意味ではなく、毎日のように使って、大切に「使う」という意味です。

こんなに年代物なのに、シャコーン!!とかっこいい音がしますよ。

それにしてもどんな人が使っていたのでしょうね。

誰が使っていたかよりも興味深いのは、時代背景

そう。もはやだれが使っていたかはわかりませんが、ふと思いを寄せると、70年前ってどんなだったのかなぁと時代背景に興味を持ちます。

1950年!!

こちら、1950年(昭和25年)流行・出来事です。

金閣寺が放火で全焼したのもこの年だそうです。

う~ん、相当の時代ですね。

この当時の車もすっごくかっこいですね。画像検索してたら、しばし見入ってしまいました。

ちなみにzippoは無料で修理してくれます

zippoって、無料生涯保証なんですよね。

ずっと無料で保証なんですよ。たまげます。

何度か利用したことがありますが、特にzippoの場合は、蓋を開閉しますよね。ですから、何回も開閉していくうちに、ゆるくなってしまうので、そこを直してもらうことが多いです。

以前、完全に蓋がベギョンっと取れてしまったときにもちゃんと無料で修理してくれました。

とってもありがたい存在です。

ジッポ無料生涯保証

はこちら ↑↑↑

古いもの、アンティーク、年代物

僕はどうしても最新の車やバイクに興味が持てません。

下手したら服も古着がいい!と思っているぐらいです。実は靴も・・・。

時計も古いのがいいですし、家具もどうせなら、大昔の家具が欲しいぐらいです。

本音を言えば、マンションよりも昭和時代ぐらいの古い家に住みたいです。

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ペット

柴犬いちの日常

柴犬の「いち」は大切な家族の一員です。コロコロとした小さい頃からずっと一緒なので、そこにいるのが当たり前の感覚です。

いち君のうんこスタイル

いち君うんこ
いち君うんこ

たいていの犬はこのようなスタイルでしょうか?うんこをする場所を決めるまで、けっこう手間取ったりするのですよね。なんだろう、「こんな場所じゃないといけない」というルールがあるのかもしれませんね。

ちなみにいち君は、草がある場所じゃないとなかなかしません。

こたつの布団で寝るんです

いち君おやすみ
いち君おやすみ

柴犬って、寒さに強いかな?と勝手に思っていましたが、いち君は寒さに弱いです。寒がりですね。

まぁ、人間でも暑がり、寒がりいますから、犬も一様ではないということでしょうか。

それにしても人間のように布団をかぶって寝るのですから、なかなかのもんです。

少し眠そうです。

いち君ちょっと眠い
いち君ちょっと眠い

日当たりのいいところにいると、眠そうになります。

ぽかぽか陽気の日なんかは、散歩してても一休みしたがります。公園のベンチとか、人間が座るような場所が好みです。鼻をひくひくさせながら、まどろんでいます。

葛西臨海公園とか、ドイツ村とか、緑色の芝生が広がっているような場所で、いち君と一緒に昼寝したいですよ。

いち君神妙に
いち君神妙に

これはですね、何か やらかしたんですよ。

それで、僕が「ダメでしょ!」と叱ったときです。

えらい神妙な面持ちです。

「はい、ちゃんと反省しています」っていう風にも受け取れます。

犬を叱るときには、リアルタイム(人間もそうですけどね)がいいと思うのです。じゃないとわからないですよね。何をして怒られたのか・・・。

いち君、ごろり

いち君ごろり
いち君ごろり

ああ・・・なんてかわいいのだろう。

この手、この肉厚な耳、この口、この鼻・・全部可愛いや。

いち君は、あまり芸はしません。

おすわり

お手

おかわり

もってきて

待て!

このぐらいかなぁ・・・

前は「伏せ!」とかも出来たけど、今は忘れちゃったみたいです。

「お手」と「おかわり」の連続はなかなか楽しいです。右手でお手、左手でおかわりするんですよ。

だんだんと面倒になって、とりあえず交互に手を出しておけばいいんだろ?的な雑な動作になってくるのですが、後で何かくれるとわかっているので、顔はマジです。

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こんな未来ありそうですか

ペットと話をすることが出来たら・・・

youtubeの動画やテレビ番組なんかでも動物ネタっていうのは、とっても多いですよね。犬や猫、鳥などから爬虫類や魚類、両生類、昆虫に至るまで、大昔から人間と密接なつながりがありました。

動物と心が通い合う

動物が嫌いな人からみれば、この感覚は持てないでしょうし、さすがに昆虫とか魚になると心を通わせるのはちょっと難しいかなぁと思います。

でも哺乳類、鳥類はペットにする人も多く、心を通わせ合うことが可能ではないでしょうか。

こんな未来があったらいいな・・・・。

僕はよく、一緒に暮らしている柴犬とか、オカメインコ、コザクラインコ、文鳥の心の声を自分の言葉で表しています。

きっとけっこう多くの人がそんな風にしてるのではないでしょうか?

僕「いちくん!今日は何してたの?」

いちくん「いや・・別に」

僕「けっこう寂しかった?」

いちくん「いや、別に」

僕「いちくん、可愛いね~(頭を撫でたり、首を撫でる)

いちくん「・・・」

僕「いちく~~~ん(撫で続ける)」

いちくん「触るんじゃない!(ブルブル)」

はい・・・このように、柴犬いちくんはきっとこう言ってるんだろうなぁということを想像しながら自分でいちくんの発言を声に出して言っています。

犬や猫、鳥がしゃべれたら

そう。僕が考える「こんな未来」は動物がしゃべれる未来です。

犬の「ワン!」という声とか「くぅぅぅ~~ん」という声には、やっぱり感情が込められているように思うのです。

コザクラインコのちーちゃんも「ピー」の鳴き声が何種類もあります。

「ピッ!(やぁ)」

「ピピピ~~(えいや~)」

「ピギャー!(やめろー)」

そしてちーちゃんは、ブログにも紹介しましたが、たまに・・・

「ぶ~~~~~」と言います。

ここの声が乗ったらいいのにとずっと考えています。

AIの技術が発達したら可能かもしれませんね

犬や猫、鳥たちが自分の感情表現を人間みたいに声で表すことが出来るようになったら、ホント、楽しそうです。

きっとこう言ってるに違いないと想像しつつ自ら動物たちの代弁をしていることもけっこう楽しいのですが(他人から見たら、やばい人です・・・)友達感覚でしゃべれるようになったら、もっと楽しいだろうなって。

動物に害のない、「AI声帯チップ」みたいなものが誕生する予感もしないでもありません。

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ペット

オカメインコのきみちゃんは、いつものんびり

ルチノーのオカメインコ、きみちゃんの「のんびり」した日常をまた少しご紹介いたします。

きみちゃん、粟食べる
きみちゃん、粟の穂が大好物

粟の穂ってご存知ですか。

ペットショップの鳥コーナーに売ってるのですが、穂がついた粟です。

きみちゃんは、粟の穂が大好物です。オカメインコに限らず、たぶん鳥は皆好きかも?

くちばしで上手につついて食べます。口の中に入った時の感覚も面白いのかもしれませんね。

きみちゃん、粟美味しいわね、そしてぽっぽちゃん
きみちゃん、粟美味しいわね、そしてぽっぽちゃん

こちらの画像は、きみちゃんとぽっぽちゃんが一緒に粟の穂を食べているところです。

ぽっぽちゃんについては、なかなか書けないのですが、また機会ありましたら、心を込めて書きたいと思います。

きみちゃん「おいしいわね」

と言いながら食べてる風です。

きみちゃん、お休み
きみちゃん、お休み

きみちゃんが、うっかり毛布の上で寝てしまった様子です。背中の羽毛に顔をうずめて寝ている様子です。

つぶらな瞳のきみちゃん
つぶらな瞳のきみちゃん

この画像、前にも使ったかな?

近接撮影ですが、きみちゃん、なかなかかわいいでしょ。

頬っぺたのオレンジがいいね。

降りることができないきみちゃん
降りることができないきみちゃん

ふ~む。

きみちゃん、ドアの取っ手から颯爽と飛び立とうとしているのですが、お尻がドア面にあたってしまって、

「あれ?うまく飛び立てないわね」と困っています。

鳥って飛ぶ前の事前準備姿勢というのが必要なんでしょうね。

この後、しばらくきみちゃんは、お尻を振り振りしながら、困っていました。