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ここです!ここを直したいのです

もうね、毎日のようにテールライトが切れるから、毎日この部分をあけてますよ。ネジ2本でとまってるだけなので、開けるためのドライバーは、ベスパの前のほうにステーをつけて、そこにラジオを格納するためのソフトラバーの入れ物があるのですが、そこに放り込んでいます。

スチャっ!とすぐにドライバーが取り出せますよ!

電池式はんだこてでさっさと直したい

ベスパET3のテールライトのレンズを外したところ
ベスパET3のテールライトのレンズを外したところです。ちょっとメカニカルでしょう。

これ、テールのレンズを取ったところです。黄色いコード見えますよね、それが金具のところでハンド止めされているのですが、それがちょっとほつれてきているんですね。

拡大画像も見てみましょう!

ベスパET3のテールライトのレンズを外したところ(拡大)という
ベスパET3のテールライトのレンズを外したところを拡大撮影しました。

ド~ンと!

この銅線みたいのがクリクリとなっていますよね。これはホームセンターで、銅線を買って、クリクリ巻き付けたのです。

黄色の線の内部配線のほつれは、この画像だとよくわからないですが、とにかくほつれてしまっています。

それにしてもフェストン球の存在感がいい感じでしょう

この電球形式は、フェストン球と言います。

上がブレーキランプ、下が常時ついているテールランプ(ナンバー灯)ですね。

今回、ダメになっているのが、下の方です。

僕の読みですは、この黄色い配線がほつれてしまっているのを一回バシッと切断して、黄色い皮膜をもう少し剥いて、しっかりとした銅線を出してそれをはんだ付けすればいいのでは?ということです。

電球が止まってしまっても右へ左へとぐりぐりやるとつくんですよね。電球内のニクロム線が切れてしまっているわけではないので直せるはずです。

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