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早朝、なんか視線を感じると思ったら 柴犬 いち君のじっとりとした目

日曜日、とても天気がいいですね。気温も19°まで上昇とか、Tシャツでも過ごせるぐらいの暖かい陽気です。

ごそごそと音がして、じっとりとした目が

犬は曜日がわかるんですかね?日曜日は僕自身も早起きする習慣で、平日よりも早めに起きるのですが、だいたいその時間になると、柴犬のいち君が、待ち構えているのです。

本棚からじっとりとした目で見ている柴犬のいち君
本棚からじっとりとした目で見ている柴犬のいち君

こんな感じなんですよ・・・・。

僕のベッドの左側には、少しだけスペースがあります。そこには、薄手のタイプの回転式本棚が2台置いてありましす。寝室の本はもう溢れんばかりなので、枕元、足元のスペースなどにもたくさん置いてあります。

日曜日の朝は、なぜか、この左側の隙間にいち君が入ってきて、僕の起床を待っています。

「ん?う~ん」と言いながら、ムクリと起き上がると、このように半分だけ目をこちらに向けてるのです。

この「じっとり感」・・・。

ジト~~~~~ッと見てるんですよね。ずっと(笑)

「早く起きろ」と言ってるかのようです。

さすがにこの目で見られて、またパタリと寝入ることが出来ず、ムムムムと言いながら起きるのです。

今日なんかはさほど寒くないので、外に出る絶好の天気ですから、いち君も早く外に行きたいのでしょうかね。

案の定、大喜びでした

いつもより早くシャワーを浴びて、小鳥たちに餌をあげ、水を変えてという朝の恒例ルーチンを大急ぎで終わらせた後、出かけて参りました。

ホント、暖かったです。

車の窓を開けっぱなしで運転したのですが、全然寒くないし、気持ち良かったですね。

幕張の広い公園で、いち君を散歩させました。いつもの散歩コースだと歩きもゆっくりなのですが、よほどうれしかったのか、小走りでした。ちょっと高いところに、誰か子供の落とし物なのでしょうね、帽子が木の添木にかかっていたんです。

それを、サッととって、匂いを嗅いでましたよ。

いち君が元気でリードを引っ張ってくれると、それだけで何だか僕自身も嬉しく感じました。

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柴犬の「いち君」今度は、おしめカバーで ファッショナブルに!

犬用のおしめをしている柴犬のいち君ですが、ちょっとお洒落に「おしめカバー」をつけました。

高齢犬と一緒にお過ごしの皆さん、是非色々とご教授願います。

朝も寝床から出てこない・・・帰宅してからも出てこない・・・先日のいち君は、そんな感じでした。さすがに心配になって、ケージの中を見てみると、「グ~~~、グ~~~zzz」とイビキが聞こえました。

「え、ずっと寝てるのかな?」

実際は、僕が仕事行ってるときに、家の中を徘徊して、そのときたまたまだったのでしょうね。

夜中になって、たっぷり寝てすっきりした顔をした いち君が寝床から出てきて、いつものようにテチテチテチテチと歩いてきてくれたので、安心しました。

でもちょっと寝てることが多くなったのがすごく気がかりです。高齢になると、寝ることが多くなるのでしょうか?

おしめカバーでお洒落に!ファッショナブルに!(違うか)

柴犬のいち君、家族同然で、どうせなら一緒に寝たいぐらいです。柴犬は毛がたくさん抜けるので、大変なことになるとは思いますが・・・

おしめだと、もろに「おしめ!」ってわかるので、おしめカバーをつけました。

おしめカバーをつけた柴犬のいち君
おしめカバーをつけた柴犬のいち君

ちょっとジーンズ柄っぽいです。

最初は、「え、またなんかつけるのか?」と
最初は、「え、またなんかつけるのか?」と

おしめをつけるときのタイミングで、一番うまくいくのが食事しているときで、その際、おしめカバーをつけたら、一瞬動きが止まりました。「え、またなんかつけるのか?」と言いたげでした。

テチテチテチと去っていくいち君
テチテチテチと去っていくいち君

クールないち君は、いつまでもクールです。

あまり機嫌がよくない様子のいち君
あまり機嫌がよくない様子のいち君

お鼻がしっとりですね~

健康かな。

はぁ~本当に動物好きだわー

人間よりね!

動物好きだよ~~~~

人間よりね

「また動物関係の仕事をやってみたいですか?」と聞かれたら

うん、やってみたいですね。

最初のペットショップは大失敗だったけれども、ペット関連の仕事はしてみたいです。

じゃ、何やるか。

生体は扱うのか。

う~ん、そう考えると悩みます。

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「これ、持ってきたぞ。どうだ?」と言いたげな柴犬のいち君

散歩に行くと、少年たちがなくしてしまったボールを探すとそれが宝物のように口に咥えて離さない柴犬のいち君。最近は、家の中でものを漁ります。

今は一つ一つのいち君の行動を大切にしたい

老化が進んでいます。最近は目ヤニが水っぽくなってきて、寝て起きると、けっこうな量です。立ってる足もたまに震えているので、涙が出そうになります。

なんとなく予感がするけれど、日々の触れ合いの一つ一つを大切にして刻んでいきたいと思っております。

僕にとって、柴犬のいち君は、本当に家族。

家の中で色々漁って、「どうだ、これ?」という風に持ってきます。

最近は、家の中を漁り、どうだこれ?と持ってきます
最近は、家の中を漁り、どうだこれ?と持ってきます

どうあれ、くわえているのはゴミです。

ゴミを漁るようになってしまった・・・。

「これ、持ってきたぞ。どうだ?」

「どうだ?これ」しばし、この体制です。
「どうだ?これ」しばし、この体制です。

「いち君、それ、どっから持ってきたの?」と言って、取ろうとすると、首をブンッ!と回して取らせてくれません。

(あ、ボールのときと一緒だな)と思いました。

そう・・・外で野球ボールを見つけたときなどは、ずっとくわえています。宝物を見つけた!という気分なのでしょうか。それ、貸してと言っても首をブンブン振って渡してくれないのです。

それと同じ(笑)

しばし、このゴミをくわえて、もの言いたげな目でこちらを見ています。

一緒に遊んでほしいのでしょうか。

ゴミなので、仕方なく強引に取ると・・・

椅子の下から上目遣いで見ています
椅子の下から上目遣いで見ています

じっとりとした目でこちらを見ています。

このところ、傍に寄ってくると抱っこさせてくれるので、それも今までにないことです。

色々、今までにないことが起こっていて、昔からのいち君の性格がちょっと変わってきたのかなと。

今日、yahooのニュースで、証券会社で生き残るのはSBI証券とか、楽天証券だろうという記事を見つけました。既存の大手証券会社は、どちらかというと顧客が高齢化していて、若者顧客が多いそれらの証券には敵わないだろうという読みです。この先、3年、5年、10年という見方ですね。

それを見たときに、世の中の流れはとても早いものだなと感じ入りました。

ふと自分を思い、そしていち君を思い、

時の流れには誰も抗えないという事実を思い、人生とはなんと儚いものか・・・と寂しい~気持ちになりました。

「時間よとまれ、とまれ!とまれ!!」


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柴犬「いち君」寝てるときに舌が出ています。起きても舌をしまい忘れがあります。

我が家の柴犬いち君。最近は寒いので、僕の使い古しの電気毛布をケージにかけてあげています。犬なのに寒がりです。こたつとか、暖かいところが好きなんですね。

犬のイメージは冬元気で庭を駆け回り・・なのですが。

いち君は、あまり冬の寒さは得意ではありません。だいたい、毛が生え変わる時期が普通は夏の前なのですが、我が家の柴犬いち君は、冬が本格化する前に毛が抜け変わるんですね。

なんででしょう。

これは今に始まったことではなく、飼い始めたときからです。

季節を間違っちゃってるのかな?

・・・と思っていたら、換毛期は一年に2回あるのですね。

こちらのサイトで確認し、なるほど~と今更ながら勉強になりました。※みんなのペットライフというサイトでとてもわかりやすかったです。

要約すると、柴犬はダブルコートといって、アンダーコートとオーバーコートという毛があるらしいです。

確かにブラッシングしていると、さらさらした毛の下のほうに、ふわふわの毛がありますね。

これで体温調節が出来るのだとか。

一年に2回か。ええ、確かに柴犬は抜け毛がとても多いです。ちょっと抱っこしただけでも服に毛がつきます。家はフローリングなので、吹き溜まりっぽいところには、いち君の毛がふわふわ~と流れていくこともよくあります。

毛の手入れと、掃除は大変ですが、それを補って余りあるぐらいの愛嬌があるので、掃除もライフスタイルの一部として捉えれば、さほど気になりません。

そういうわけで、毛の問題はわかったのですが、でもやっぱり

いち君は寒がりです。

ケージの上に使い古しの電気毛布をかけてあげたら、グッスリ安眠しています。

グッスリ寝ていたいち君を暗闇で撮影
グッスリ寝ていたいち君を暗闇で撮影

起こしちゃ悪いかなと思ったので、暗いところでフラッシュ撮影しました。目が光っています。

コードがあちこち出ていますが、これが電気毛布のコードです。

「舌がまた出てるよ、いち君」

今度は部屋の明かりをつけて撮影(いち君)
今度は部屋の明かりをつけて撮影(いち君)

わかりますかね。頭の下にレンガ型の発砲スチロールを置いてあるのです。これをうまく枕にして寝てるのです。

いち君、まだ眠いのでしょう。ケージから出てくる様子はありません。

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犬と戯れることがこんなにも楽しくて心温まるものだとは。

動物たちの無垢な気持ちは、完全に純粋で、ときとして我々人間も彼らから大きな感動を受けるものです。

老年となり、やっと僕とコミュニケーションがとれるようになってきた、我が家の柴犬

老年・・我が家の柴犬 いち君は、すでに老年期に入っています。老犬と言ってもいいでしょう。犬にも顔の変化というものがありまして、長く犬を暮らしている人とか、その道のプロの方、ブリーダーさんなどは、他人の犬を見ても推定年齢がわかるのでしょうね。

長毛種ですと、顔の表情が毛に隠れて見えにくいですが、柴犬の場合は、とてもわかりやすいです。

ですから、僕も道行く柴犬たちを見て、「あ、あれは何歳ぐらいかな」と想像したりします。

我が家の柴犬 いち君は、本当にクールな犬で、あまり飼い主べったりではありませんでした。

ところが、老年期に入って、おしめをするようになってから、家の中では、テチテチ音を立ててついてくるようになりました。

それが何ともかわいらしくて仕方ありません。

ベッドの上に乗ってきた柴犬のいち君
ベッドの上に乗ってきた柴犬のいち君

この写真は、僕がベッドに横たわっていたときに、いち君が乗ってきたんですね。

今まで乗ることがなかったのに、ちょっと驚きです。

そして僕が寝ているところにブニブニと来ました。かなりの近接撮影です。

布団を通して、いち君の体温が伝わり、ジワリと暖かくなってきました。

これがまた心地よかったです。

いち君は、抱っこすると、「グッグッグッグ」と言います。

あれは何なのでしょうか。

「グッグッグッグ・・・グッグッグッグ・・・」

甘えている声なのか、はたまた、背中を背にして抱っこしたりしますので、単純に呼吸が苦しいのか、そのあたりは、ちょっとわからないのですが・・・。

もわ~んとずっと僕の上にのってる柴犬のいち君
もわ~んとずっと僕の上にのってる柴犬のいち君

ちなみに、画像の右端に見えるのは、スパイダーマンです。

なんともセンスがね(笑)

だけど、このスパイダーマン、手のところから紐が出ていて、それを引っ張ると、紐を巻き上げる力で、スパイダーマンがジ~~~~~~っと、動くのです。

まぁ、ただそれだけですが。

さて、いち君はいつまで僕の上に乗ってるのでしょうか。体温が伝わって暖かいのはいいのですが、ちょっと重いです。

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柴犬の いち君に、被り物(トナカイ仕様)

ペットを飼っている人たちの多くは、(特に犬、猫、鳥)ペットに対しての異常なまでの愛情を持ちます。まるで我が子にようにですね。それはペットと長く暮らしている人であれば、皆そうなると思います。

とにかく最近の いち君は、傍に居てくれる。

なんだろう・・クールなのですが、以前と比べて、圧倒的に近くに居てくれます。飼い主よりも他人が好き!というタイプなのですが、なぜか家にいるときにも、ついて回ります。

僕自身もなるべく傍に居られるときには、そうするようにしています。先日驚いたのが、僕のベッドの上でグッスリ寝ていたことです。今までベッドにあがることなどなかったのに・・・。

朝起きると、ついてくる。部屋にいると、部屋の外でつまらなそうに待っていることもあります。

この間は、トイレの扉を開けて、覗いてきました(笑)

出かけたら、なるべく 楽しめるように。

コーナンに買い物に行ってきました。

コーナン原木には、100円ショップのダイソーがあるからいいんですよ。

100円ショップでは、ゴミ袋とかよく買います。(今、レジ袋は有料なので、なんだったら そんな袋を大量に買ってしまえという考え)

ここは、いち君が好きな場所です。コーナンに限らずかもしれませんが、カートが好きです。なので、

「お!今日はここか!よし、ついて来い、こっちだぞ」と言ってるかのように、リードを引っ張ります。

足腰が弱った いち君が、そうやって僕を引っ張っていくのですが、やはり以前と比べてリードを引く力、パワーは落ちています。逆方向に、ちょっとぐいっとやれば、いち君がすぐに負けてしまうぐらいです。

車の中でも、以前より踏ん張りがきかなくなって、ブレーキの踏み方によっては、ズルっと落ちてしまっています。

車の後部座席から、足置きのところまで落ちてしまうのですね。これ、ちょっと危ないかなと思って、今では、足置きのところにカバーを張って、万が一のときに、変な怪我をしないようにしています。

コーナンのカートに乗っているときは、とてもご機嫌な柴犬のいち君
コーナンのカートに乗っているときは、とてもご機嫌な柴犬のいち君

カートは本当に好きです。

とても楽しそうだし、すれ違う人が、「かわいい」と言ってくれるが嬉しいみたいです。

今日はちょっといたずらで、トナカイの角をつけてみました。

けっこう嫌がっています。
けっこう嫌がっています。

全然嬉しそうじゃありません。

むしろ、嫌がっています。

トナカイの角をつけて、こっちを向いたところをいい感じでパシャリと撮影したかったのですが、なかなか上手くいかないものです。

やっと理想のトナカイになりました
やっと理想のトナカイになりました

トナカイの角をちょっと前にずらし、耳の前につけたところ、おお、良い感じです。

そんなところで、パシャリ!

でも目は笑っていません。

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柴犬の いち君。寝起きで、歯が乾いてて、怖い形相になった。

人間もそうですが、動物にも表情があって、見ていると楽しいものです。犬の犬歯は当然ながら大きいので、寝起きで歯が乾いた状態ですと・・・

歯をむき出しで、「うぅ~~!」とうなる犬のようになってしまった

最近のいち君は、とてもぐっすり寝て、いびきもかきます。本当に人間のようです。

寝ると、それまでしっとりとしていた鼻も乾きますし、舌なめずりもしないので、歯も乾くのでしょうね。

寝起きのいち君
寝起きのいち君

あれれ、くちびるが、乾いた歯肉にくっついちゃった感じかな。寝起きでいきなりこの顔で見つけられてもなぁ(笑)

舌をしまいわすれた いち君
舌をしまいわすれた いち君

それと、寝ているときに舌を出しっぱなしですと、起きてこんな風になります。

舌をしまいわすれです。

これはこれで可愛いですけどね。

遠くから じっとりと見てくる いち君
遠くから じっとりと見てくる いち君

この「じっとり感」は半端じゃないですよ。

ずっと、じっとりとした目で見てきます。

最近は、朝、必ず僕の部屋に入ってこようとするのですが、部屋には鳥がいますし、何しろ、いち君は、鳥の💩をなめようとするんですよ。

(おいおいおーーーい!)

というか、前、なめてた(食ってた)のを目撃してしまったので、これは絶対に中に入れるわけにはいかないと思っております。

部屋に入れるのを僕が拒絶したときにも、じっとり、ねっとりとした目でずっと見ていました。

動物たちは、視線を逸らすことをしないので、とにかく直視ですよね。真っすぐと射貫くような目で僕を見てきます。

なかなかのものですよ。

なぜ、いち君の記事を書くのか。

それは言葉にうまく出来ない何かを僕が感じているからです。

以前はひざの上で抱っこなんて、まともにさせてくれませんでしたが、今はしばらく「グッグッグッグ」と言いながら僕に抱っこされています。甘えてる声なのですかね?

そしてちょっとした高さの椅子からも 降りることが出来なくなりました。

足腰が弱っているからです。

言葉には出せないけれど、何かが近づいているような予感がして・・・。

だから書いていきたいと思いました。

小さいコロッコロとした仔犬の頃から一緒に過ごしている柴犬の いち君。

自分が年齢を重ねるごとに、犬はどのぐらいの速度で年を重ねるのでしょうか。

どうかいつまでも元気でいてほしいです。

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人間の居る場所が好き、自分の居場所がだんだんと中心地に移動する柴犬「いち君」

自宅で放し飼いしている柴犬の様子を毎日観察していると、いろいろな新しい発見があります。あまり飼い主にしっぽを振らない、喜ばない柴犬で、大変クールなのですが、それでもかわいいね。

どうも見ていると、だんだんと中心に近づいているような気がする

先日、いち君用の家を新しく設置したのですが、寝室なので若干寒いのかなぁ・・・最近は家の中をテチテチと徘徊し、けっこういい感じの場所じゃん?というところを探し当てたようです。

まさにリビングの中心です。

いち君の最近のお気に入りの場所
いち君の最近のお気に入りの場所

デーン!

右側はこたつなんですよ。しかもビニールシートをかぶせてあるのです。

何故って・・・いち君が間違っておしっこしないようにですね。

このリビングの肘置きがついた椅子。ここにデーンと座ってます。

デーンといち君
デーンといち君

ちょうど良く収まるんですかね。

また、こたつが近いので、少し暖かいのかも。

そうそう、皆さんは暖房はどうされていますか?僕は温風が来るエアコン式はちょっと苦手なんですよね。顔に直接風が当たると、顔だけ火照ってしまいます。

一応、我が家は床暖房がありまして、これがけっこうgoodです。お尻から暖かくなるのは気持ちいいですよね。

自分の部屋までは床暖房がありませんので、オイルヒーターを使っています。小さ目のオイルヒーターなので、うん、部屋全体が暖まりはしません。足元だけですね。なので、かなり寒いです。

寒がりの僕がすげー寒い冬を小さなオイルヒーターだけで乗り切るのですから、なかなかのものです。

今年は、一人用こたつが欲しいですね!

先日、ネットでたまたま見つけたのですが、一人用こたつが今年、いい感じにブレイクしそうではありませんか。

一人用のこたつはいろいろな種類がありますし、値段も1万円でおつりがくるものがけっこうありますから、きっと売れると思います。

コロナ、在宅ワーク、などから見ても、「一人〇〇」というキーワードが増えたような気がします。

何か文句あるの?という目で見る柴犬の いち君

何か?文句あるの?という目で見る
何か?文句あるの?という目で見る

有無を言わさず、

「ここは俺の場所だ」と言いたげです。

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ペットとの距離が近くなると同時に幸せ感も増すものです

つくづく自分は動物が好きなんですね。家で休日のんびり過ごすときにも出かけるときにも、いつも傍らに何かしらのペットがいます。人間同様、動物にもちゃんと感情があります。それを知ることが出来るだけでも・・・一緒に居られるだけでも幸せです。

柴犬いち君の近況

我が家でもっとも大型のペットは柴犬の「いち君」です。

何度かこちらでも紹介していますように、若かりし頃のパワーは若干衰えたものの、いい感じのおじさん犬、または老犬?になっています。

年齢を重ねたこともあってか、落ち着いてきていますが、屋内ではリードにつなぐことをやめたこともあって、テチテチテチテチと、僕の後をついてきます。

これがなんとも愛くるしい!

おむつ仕様となってしまった柴犬の老犬「いち君」ですが、顔はまだかわいいんですよね。

鼻もしっとりしているし、毛並みもさほど悪くないです。たまに目やにが出ているときには、丁寧にとってあげます。

見た目はさほど老犬ではないにしても、ジャンプ力とか、階段の昇り降りでずっこけてしまうこととか、車の移動でカーブのときにバランスを崩してリアシートから下に落ちてしまうなど・・・

以前と比べてやっぱり力が細ってきている印象がありますね。

一番の変化は、おしっこが近くなったことです。だからこそ家の中ではおしめをつけるようになったのですが、

最初はおしめを徹底して嫌がりましたので、今やっと少し諦めたのか、おしめをつけさせてくれます。

一番大変だったのは、しっぽを通すことです。

犬用のおしめって、しっぽを通すところがあるのですが、あれがなかなかうまくいかず、相当難儀しました。

犬用のおしめの選び方

柴犬のいち君は、体重は12~13キロぐらいです。いわゆる中型犬の分類です。

餌の好みが若干変わったことと、散歩であまり長距離を歩くことがなくなりましたので、若干少しだけ増えているかもしれません。

おしめ選びのポイントは、「胴回り」です。サイズ感とかを確かめるためには、ホームセンターとかペットショップで売っているおしめ売り場にある「サンプル」を使うといいでしょう。

おしめの袋に「柴犬」とか書かれていたとしても胴回りが合わないと、買って損します。

胴回りは、小さすぎれば、そもそも装着できませんし、大きすぎれば、すぐに脱げてしまいます。

ですから、いろいろなメーカーがおしめを出しているので、まずはサンプルでお試ししてみるといいですね。

おしめのつけ方のコツ

つけ方のコツは、

餌皿に食べるのにちょっと時間がかかるおやつを入れてあげて、懸命に食べているときにおしめをつけるとやりやすいです。そうじゃないときに、普通につけようとしても最初は相当難儀するはずです。

とにかくしっぽを通すのが大変です。

大変だからといってしっぽをつかんで無理やりやれば、犬も嫌がって、嫌な思いが頭にインプットされると、今度はいかなる方法でも装着が難しくなりますので、気を付けましょう。

しっぽを通した後の難関は、足を通して、マジックギャザーになっているところを貼ります。

たぶん、最初にうちは、「なんだこれ?」となって嫌がりますので、脱げないようにしなくてはいけません。

おしめだけですが、口とか足をうまくつかって

脱いでしまう場合がありますので、犬用のサスペンダーを使って脱げない工夫をすればOKです。

個人的には、このサスペンダーはとてもオススメです。

おしめの風合もジーンズ柄とか出てきたらいいなって思います。

要するに、

「僕はおしめをしてるんじゃないよ。ズボンはいてんだぜ」と犬の尊厳を保ちつつ、見た目もおしゃれになるからです。

すでにそういう「おしめなんだけど、柄がおしゃれな」商品がきっとあると思います。

なかったら、、、、メーカーさ~~ん、作っていただけますか?

おしっこしたくなったり、何かを要求するときには、近く寄ってくるようになりました

柴犬のいち君、要求するときの距離感
柴犬のいち君、要求するときの距離感

まぁ、こんな感じです。

顔の近くに来ますよ。

それは今まで以上に甘えも出てきたのかもしれませんが、飼い主としては可愛いので許します。

相当近くによってくる柴犬のいち君。下からのアングルはこんな風。
相当近くによってくる柴犬のいち君。下からのアングルはこんな風。

柴犬の何が好きなの?

こう聞かれたら、僕はこの口元がたまらないからだよと答えることでしょう。

あとは肉厚の耳とかですね。

かなり近くに来て、何かつぶらな瞳で語ってくるんですよね。

この口元が、ぶにぶにしたくなりますよ。

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柴犬「いち君」放し飼いするようになったら、ドアも自分で開ける。

いち君は、レッドの柴犬です。もう老犬の部類でしょう。最近はおしめになり、おしめ落下防止の赤いサスペンダーをつけています。家の中ではリードから解放し、放し飼いするようにしました。

犬が老いるということを目の当たりにして

柴犬いち君は、明らかに老いました。以前なら飛び乗ることが出来た「いち君用の車」にもジャンプして乗ることは出来ません。だんだんと、脚力が弱ってきているのでしょうね。

柴犬の「いち君」は僕が初めて飼った犬です。それまで実家でも猫が主流でしたし、横浜では賃貸マンションでしたので、まったく飼う機会がなかったです。

市川に越してきたのが10数年前、少ししてから柴犬を迎え入れようと千葉県のブリーダーさんに会いに行って、一回目はまだ仔犬が居なかったのでまた来てくださいと挨拶だけにして、二回目連絡を取り合いながら行って、その日のうちに決めました。

それがいち君との出会いです。

ずっと一緒に暮らしていて、ずっとそばにいることが当たり前になっていて、出かけるときも一緒、河原とか海辺とか、ドッグランとか、ホームセンターとか、公園とかいっぱい行きました。

飛び乗ることが出来なくなった、

おしっこをもらすようになった、

無駄吠えもするようになった、

色々と今までとは違うことが起こってきたのです。

「そうか、思えば いち君も もう人間で言ったら何歳なんだろうな」

いち君が老いてきたことを受け入れるまでちょっと時間がかかりました。

自分が受け入れたのは、おしめをさせてくれたいち君をジッと見たときです。

いち君はこう言ってるようでした。

「こんなのつけられて・・・不愉快だよ、まったく!」

しかし、かの いち君もしばらくすると、おしめ生活に慣れて、赤いサスペンダーまでするようになったのです。

歩きにくそうにしています。早く動けないときもあります。でも一所懸命、最近は僕の後をついてきてくれるのです。

犬が老いることが目の当たりにして、僕はこの柴犬の最期の最期まで目に焼き付けておこうと決心しました。

後をついてきてくれる。なんだか嬉しいね。

家の中では、たいていぐっすり寝ていることが多いです。でもどこかに出かける様子とか、何かを食べる様子があると、ムクリと起き上がって、僕のところに来てくれます。

寝ているときは、いびきをかいていることもあるので、またまた驚きです。

おしめ、赤いサスペンダー、いびき・・・まるで人間のようです。

ドアの隙間から こっちを見ている いち君
ドアの隙間から こっちを見ている いち君

最近は、ドアの開け方も覚えてきて、ちゃんと締めたはずなのに、このように 入ってこようとします。

まずは、鼻で中の様子をうかがう様子です。

目はこちらを見ています。

前はこんな感じではなかったけれど、あきらかに いち君も寄ってきてくれる犬になりました。

かなり・・・クールで あまり人間に媚びを売らないタイプだったんですけどね・・・。

それだけ、いち君自身が、自分の体力ダウンを感じ取っているのかもしれません。

※この記事11月2日の午前12時01分に出るはずだったのですが、なぜか投稿に失敗・・・とありました。

初めてのことでした・・・。