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狼/男たちの挽歌・最終章

香港ノワールというジャンル。映画に流れる音楽も寂しげで、チョウ・ユンファが哀愁漂うヒットマンを演じています。

「男」っていうのは、意外とこういう世界に憧れがあるのかもしれない

男たちの挽歌は、ずっと前から好きで、何回も観ています。その中で一番好きなのは一番最初の作品ではあるのですが、タイトルの「狼/男たちの挽歌・最終章」は、僕に琴線にガッツリ触れた作品でもあります。

関連の動画は色々ありましたが、観た中ではこちらの動画が一番世界観を出していますので、是非ご覧ください。

こちらの作品を観たことがない方は、バックに流れる音楽、チョウ・ユンファの表情などから物語を想像してもらえたらと思います。

どうしようもない、どうにもならない・・・

作品を観たらわかりますが、衝撃の結末にきっと男泣きしますよ。

(どうして・・・)

何度もシーンが蘇るはずです。

現実のヒットマンの世界は、こうではないかもしれませんが、ここまで美しく、そして哀しく描かれているものは数少ないです。

ロマンチックな男性には、間違いなくストンと心にしみわたるストーリーですので、是非是非!

恋に恋するバブル世代の大人たちにも!

あの頃はよかった。

なんて、僕みたいにあの頃を懐かしんでいる同世代の方なら、きっと「うん、わかる!」と言ってもらえるはずです。

仕事が終わっても、飲み歩き、夜の23時、0時、1時、2時、3時と夜の街を離れられなかったあの頃ですよ。

最初は上司に連れられて・・

そのうち自らが好んで・・・なんていうシチュエーションはバブル世代はきっと多くあったことでしょう。

あの時に、古く懐かしい思い出がフラッシュバックするかもしれません。

ロングコートを来て、ポケットに手を突っ込んでね(笑)

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遠いところに出張に行ってビジネスホテルに泊まりたい

ビジネスホテルには、何かこう・・・哀愁というものが漂っていますよね。電車で言うと、昔の上野駅みたいな。

博多には本当によく行きました。

証券会社に勤務していたときには、本社が博多でしたので、毎月のように博多のビジネスホテルに泊まりました。会社が手配してくれたホテルですが、なかなか良かったです。

よく考えたら、あれだけの人数を博多に呼び寄せて全体会議ですから相当お金かかっていたことでしょう。

会議があり、そのあと食事会があり、それぞれの部署でさらに二次会みたいなものがあり、屋台なども行って、ようやく到着するビジネスホテルです。ほとんど酔っ払った状態ですので、スーツをかなぐり捨てて、そのまま寝てしまうこともよくありました。

どうせなら、そこからまた普段着にでも着替えて、独自路線で遊びに行けばよかったのですが、お酒弱いので、そういう気力と体力が失われてしまっていました。もったいのぉございます。

ビジネスホテルの哀愁

カードキーを挿して、扉を開ける。

部屋に一歩入ったときの生活感のなさ。ここがまず哀愁の一歩です。たくさんの人たちがこの部屋に泊まっただろうに、どこにもその片鱗がうかがえず、部屋はただシンと静まり返っているのです。

とりあえず、明かりという明かりをすべて点け、ユニットバスをチェック。

バスタブもトイレも洗面台もとても綺麗で、ここにも生活の欠片が見られません。哀愁の第二歩を感じます。

ベッドの上にとりあえず、荷物を放り投げ、中からガサゴソと色々なものと取り出し並べてみます。

誰もいない狭い空間で、やることがすぐになくなります。

テレビをつけても特に面白いとは思いません。

(シャワーでも浴びるか)と

全部服を脱いで、素っ裸になってもだれに見られるわけでもないので、その点は気楽です。

ユニットバスはちょっと入りにくいし、ホテルに備え付けのシャンプーとかリンス、石鹸は肌に合わない場合が多いので、自分の一式を使って、(はぁ~~~)とか言いながらお風呂に入ります。

ユニットバスについている防水のカーテン。これが哀愁の第三歩となるのです。

あのカーテンは、バスタブの中に入れて使用します。外にシャワーのしぶきが飛ばないようにですね。

そんな気遣いをしたあと、やたらモッコモコのバスタオルで身体を適当に拭いて、ベッドにドタンと倒れこみます。

天井を見ても横を見ても、どこを見ても今度は哀愁だらけに感じます。

この不思議なビジネスホテル独特の哀愁は何なんでしょうね。

たまにビジネスホテルに泊まりたくなるのは、どんな心境なんだろう

会社を経営し始めてから、ビジネスホテルの利用はサラリーマン時代よりも思い切り減りました。

男性サウナの利用も減ったかな・・・。

ビジホにしてもサウナにしても、男どもは寡黙な世界じゃないですか。それが心地いいのかもしれません。

喧騒から離れ、戦いの翼を休める場所です。

そしてなぜか、ビジネスホテルは、コンビニでの買い物とリンクするのです。

7イレブンでビールとか、つまみを買ってホテルの部屋に戻り、

「プシュッ!」

この瞬間ですな。

誰にも気兼ねなく、ほぼ何もない空間で、一人でビールですよ。

自宅の部屋は雑然としているじゃないですか。

でもビジネスホテルは、整然としていて、ホント何もないんですよ。

だから、本を読むか、テレビを観るか、ごろっと横になるか、シャワー浴びるか・・・あと何がありますかね。

やることない中でもっとも上位に来るのが一人でプシュッ!となですよね。

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どんな心境であれ、動きを止めてはいけない、悩もうが何だろうが。

「底荷のない船はまっすぐ進まない」何かの格言で読んだものが脳裏に焼き付いています。「人間は誰でも悩みを抱えている。だからこそまっすぐに生きられるんだ」確かそんな解釈だったと記憶しています。

ペットたちは僕を待っている

どんなに落ち込んだ朝を迎えようと、どんなに悩みを抱えようと、ペットたちには罪はありません。僕を待っている・・・。

ちーちゃんが朝風呂からあがる僕を待っている
ちーちゃんが朝風呂からあがる僕を待っている

生き物を飼うと決心したその日からやっぱり責任があります。餌や水を毎日与えて、健康を気遣い、夏の準備、冬の準備をしっかりとやっていかないと、彼らは一人では勝手に生きられるものではないのですから。

画像はコザクラインコのちーちゃんが、風呂場の脱衣所のタオルかけのところで、僕を待っている様子です。

ふ~・・・

何ともイタイケではないですか。

人であれば、動物であれ、僕を頼りにしている存在があるということですよね。

待ってるんですから、どんなに疲れていても、どんなに悩みを抱えていても最大の愛情で応えてあげたいものです。

悩みを抱えながらでも前に進む

今僕は仕事でもプライベートでも悩みを抱えています。悩みがすっきりと消え去った日なんて、あるかな?

一つの悩み事が解決したら、また別の悩みの種が出てくるなんていうことをほぼ毎日繰り返しているので、all clear !状態になったことなんて、もう何十年もないような気がしています。

冒頭に書いたように、それでも悩みがあるからこそ人間なんだと思うと、少しは楽になります。

もう一つ、これはサラリーマン時代から苦しいときとか、悩んだときに、必ず心で唱えることがあります。

「僕には美しいものを見られる目があるじゃないか。

僕には、美味しいものを食べ、匂いを嗅げる口と鼻があるじゃないか。

僕は言葉を発することが出来て、感情を表現できる。

僕は2本の脚で地面を踏みしめて歩くことが出来る。

僕には愛する人を抱きしめる腕があり、2つの手がある。

世の中には、これらを先天的にまたは事故などで失ってしまった人たちがたくさんいるんだ。

その人たちと比べて僕のこんな悩みはちっぽけだし、その人たちと同等の苦労などはこれっぽっちもしていない。その人たちの苦労に比べたら、なんてことない。」

今度、心にドーンと突き刺さるような悩みがわいてしまったならば、是非、このように唱えてみてください。

生きていくということは、基本は自分が主体です。でもほんの少しだけ視野を広げて、そういう人たちの心境とか実際の境遇と自分を比較してみることで、自分はなんて小さいことで悩んでいるのだろう。と自分にハッパをかけることが出来ます。

悩んだとき、誰かに頭を撫でられて、よしよし・・・とされるよりも効果的かもしれません。

それでも、不安や心配、悩みで押しつぶされそうになったら

心の支えになってくれる人がいたら、打ち明けてみることもいいでしょう。

ボロボロになるまで、車の中とか、一人になれる場所で泣いてもいいです。

つまり、人間が抱える悩みは、他の誰かが同様の体験をしていた場合はアドバイスをくれるかもしれませんし、

同様な体験なくとも、悩みを全部吐露することで自分の気持ちが少し楽になったりします。

聞いた相手はもしかすると、完全解決のためのアドバイスはくれないかもしれません。

でも話し切ってしまうことで楽になることもあるんですよね。

泣くことで、なんとなく気持ちがすっきりするのと似た作用なのかもしれません。

もちろん、それだけでは全く足りず、時間を逆戻りするしか方法がないようなとても重いものについては、たった一日で自分の気持ちが立ち直ることは無理です。

数日、数週間、数か月、数年とかかるかもしれませんよね。

悩みは、時間が解決してくれるか、人が解決してくれるか、はたまたその両方かです。

逃げるのは簡単、でも逃げない。立ち向かおう!

これがメインテーマです。

悩みから目を背ける、見なかったことにする、なかったことにする、それらは全部逃げになってしまいます。

逃げるのは簡単だけれど、一晩寝ても、現実の世界が急に好転するわけではないのですから、一回は受け入れないといけないですよね。

これがなかなか大変なのですが、でも受け入れるんですよ。

まず一歩はここからじゃないでしょうか。

受け入れることが出来なければ解決の糸口が見えてこないから、自分本位の考えだけになってしまって、周りが見えなくなってしまうからです。

もし、受け入れることがまだできていなければ、まずはそこからスタートではないでしょうか。

受け入れることが出来たら、今度は上記の赤線のところを是非、無理やりでも心の中で唱えてみてほしいのです。

思いっきりそういう人たちのことを想像しつつです。

イメージ的には、自分の身体から、もう一人の自分が抜け出て、まるで鳥観図のように、上から自分自身を見つめてみてほしいのです。

そうすると、自分という存在が他の人と同様、第三者に見えてきます。

ここまで来たら、今度は本当に冷静になって、第三者的見地で自分自身を見つめなおしていく・・・・

うまく表現できていないですが、こんな感じです。

すると・・・

より冷静になれます。

より冷静になってくると、今度は自分自身がより見えてくるんですよね。

逃げようとしているその瞬間まで、自分自身を見つめてみてください。

それで解決できるの?

それが最善なの?

こんな風に問いかけてみるんです。

もしかすると、こういうことを本当の第三者が言ってくれるかもしれません。

なかなか他人を頼れないのでしたら、自分を第三者に置き換えるといいです。

よかったらzoomでお話しませんか

ヤバイ・・・心が元通りにならない

このままではどんどん負のスパイラルに追われてしまう

落ち込んで、心のざわつきが止まらない

悩みを誰に打ち明けたらいいのかわからない

毎日が苦しくて仕方ない

こんな方がいたら是非zoomでお話しましょう。

ご希望あらば、コンタクトからお問合せください。

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晴れ間が見えて、ホッとしたね

久しぶりに少しだけ青い空とたなびく雲を見た気がします。来週の予報を見ても、まだスッキリした快晴ではなく、西から天気が崩れる様相がまだあります。「はよ!夏全開!!」

ギラギラの太陽とむせ返るような暑さが逆に元気を与えてくれる

やっぱりね、人間・・・・太陽の光を浴びないといけないですよ。夏の眩いばかりの太陽が、何物も溶かしてしまうぐらいの太陽が待ち遠しいです。(マジで!)

僕は基本、サラリーマン時代から、毎日誰よりも早く出社しないとどうも気持ち悪い気質でした。

経営者になった今でもそれは同じで、自分ひとりで仕事をこなす時間がほしいのです。遅くまで残って仕事をしてもいいのですが、身体的には、早めに出勤してタンタンと業務をこなすほうが性に合っているようです。

冬、寒空の中出勤するよりも、「やばいね!今日は朝から30度越えだよ!」ぐらいのギラギラ状態で出勤するほうが元気になりますね。

そして、出勤後にまずやることは・・・

掃除からスタート!

フロアに入って、まずやることは各種電源をつけます。パソコンやら換気扇やら空調やら・・・。

まだ冷え切っていない状態のときから、掃除が始まります。

掃除は、ほぼ毎日の日課なのです。

フロアを掃除する、机の上を掃除する、これはこの10年ずっと続けてきたことです。ですから掃除回数は、3000回弱になることでしょう。

日々数えていたわけではありませんが、そのぐらいの数の掃除はこなしてきました。

来てくれる人を迎える場所として、たとえ目で見えなくても掃除機を面積分はかけていかないと気が済まないのでしょう。

掃除機は、以前、フィルター型を使っていましたが、今はフィルターレスです。

これは、便利なようで、実は分解掃除を定期的にやらないと吸引力が弱くなってしまいます。

この分解掃除もけっこう面倒なんですけどね、誰もやりそうにないから自分がやっています。

人が面倒だな、避けたいな、嫌だな、ちょっと汚いな、そういうことを僕が率先しないといけないという変な思い込みですね。

続いてメールチェック!

メールチェックは、この場所でも自宅でもスマホでもどこでもやるようにしていて、寝ているとき以外は、たいていのメールは気づきます。

これまた僕のビジネス感として重要な要素の上位を占めているのが、「メールの返信はなるべく早く!」ということなのです。

入り組んだ内容の返信が必要な場合で、より考えて内容を構成しなくてはならない場合には、いったん仮返信をしておきます。

「今、自宅ですので到着したらもう一度ご連絡します」的なアレです。

これやっておかないと、何時間も待たせるのは逆に僕の中に、つっかえたものが残ってしまうようで嫌なのです。

だからもしかすると、相当のせっかちなのかもしれません。いや、きっとそうです。

待つことも嫌いだし、待たせることはもっと嫌いなんだ

たくさんの行列があるところで並ぶことは、好んでやりません。遊園地とかで、2時間待ちとか、狂気の沙汰にしか思えないからです。その何もない2時間の後の楽しみ数分間。ううぅ・・・

無理っぽいです。

外食するときにも店内をサッとみて、いっぱいのお客さんが待っているようであれば、違うところを探します。

はたまた、一度は席を予約するための名前を書いたとしても「う~ん、けっこうまだ時間かかるかも」と思ったら、即行動で、キャンセルしちゃいます。

待たせる、これは僕にとっては苦痛でしかありません。

待っている相手を思えば、当然のことだと思いますが、そうならないように、時間ギリギリではなく、下手したら約束時間の30分も40分も前の時間を到着時間として決め打ちします。

電車が万が一遅れたら?とか、道が相当混んでいたら?とか、雨とか雪であれば、それはそれは1時間前到着ぐらいの心づもりになります。

従いまして、基本、遅刻はしないです。

今まで仕事人生の中で遅刻って本当にとんでもない止む無き事情の時以外はないですね。

学校も遅れたことないですし、何かのアポイントで遅れることもありません。

これから夏本番!

夏を迎えると、調子がよくなると申しました。

ええ、これは本当に。

全身からやる気がみなぎるんですよね。これからが本番です。夏になると「夏バテ」というワードが出てきますが、どうやらそういう現象は今まで無縁だったようです。

スタミナをつけなくては!と意識して思ったこともありません。

けっこう食べるからね~

ちょっとした晴れ間がうれしくて、こんな内容となりました。また明日!

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Gは苦手なんだ、マジで!

Gよ。君はなぜそんなに全身黒づくめなのか。なぜに背中がテカテカと油光りしているのか。Gよ。なぜ君は、俺に向かってくるんだ?

トイレに行く途中、上のほうの壁にG発見!

でかい、、、あまりにもでかい。

触覚がピロピロ動いているので、今にもこちらに飛びかかってくるのではないかと、思わず後ずさりしてしまいました。

NOOOOOOOOOOOOOOO!

Gの襲来か!?

トイレでも気もそぞろ。フロアに戻っても、そぞろ・・・。

だいたい

なんであんなにでかいGがいるのか、不思議で仕方ないです。あれはきっとメスかもしれないです。そうすると、1匹のGの出現で100匹はいると思えという教えが頭にこびりついているので、恐怖以外の何ものでもありません。

どんだけの家族だよ!?

Gがなぜ苦手なのか

まずは、あのテカテカした背中です。油ぎってる。そして、触覚がピロピロの様相ですよ。足も正直、気持ち悪いです。

シューーーーーーーーッと勇気全開で、キンチョールみたいのを吹きかけたことがあるんですよ。

そしたら、こっちに向かってきたのですね。

「こ、こいつ!死なないのか!?なぜ、生きてる?」

それからでしょうね。

ちょっとヤバイぐらい苦手です。

時代が変化し、泡タイプの殺虫剤が出ましたよね。あれ、やるにしても手元からかなり近いところじゃないと命中しないじゃないですか。

その距離まで近寄れず、無理です。

ノズルが3メートルぐらいはほしいです。

昔、何かの漫画で、Gが大量発生して、口の中に入ってくるシーンがあったんですよ。

子供ながら「げろげろ~~~」という感じでした。

基本は動物も植物も昆虫も殺生しない気質ではありますが、

Gと蚊については、容赦できないですね。蚊は、夏、寝ていると耳元で「puaaaaaaaaaaaaaaaan」ときますよね。

あれで、大騒ぎです。

「蚊がいる!」ということで、殺虫剤を手に奮闘します。一年に2~3回ありますね。

蚊は自分で退治できるのです。

しかしながら、Gは・・・・。

ちょっと無理っぽいです。想像しただけで、鳥肌がゾゾゾです。

「うちの方だと、こんだけでっかいGがいますよ」と。

僕がG苦手なのをスタッフに告白しますと、ときおり、Gの大きさを人差し指と親指で示しつつ説明してくれることがあります。

(おい、そんな説明はいらないのだよ)と思いつつ、変に話が盛り上がってしまい、

思わず

「おい、やめろ!」と。

しかしながら、スタッフはその大きさを指で示します。

人差し指と親指の間がグイ~ンと広がり、どうみても8センチぐらいの大きさになっています。

(君は概ねの大きさを理解していないな、なんだその巨大さは?)

「何それ?大げさだろう?」とひくひくしながら反論すると、

「いえ、本当にこんぐらいですよ」と

今度は、さらに指の間が拡大し、もはや10センチ以上になっています。

クラクラしてきますよね。

(それ、日本じゃないだろ?)

(または、それ、タガメか何かと間違ってねぇか?)

そんなのがもし、目の前に登場した暁には、職務放棄することでしょう。

黄昏の一枚

黄昏の一枚
黄昏の一枚

ほぼ人のいない駅

この電灯、ずっとついてないよ。

電灯、昔は木でできてたね。

ノスタルジック。

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夜の静寂と男梅とポテトチップスと

いつも部屋の窓を30センチ程開けています。外の空気がなだれ込んでくるのと同時に、電車の音や車が走る音が聞こえるというこのシチュエーションがけっこう好きなんです。

気楽に一人飲み

男梅サワーとポテトチップス
男梅サワーとポテトチップス

誰にも気を遣う必要がない空間が、唯一自分の部屋でしょうか。基地的なムード漂う部屋に、男梅サワーとポテトチップスを持ち込みました。

小さめの皿にてんこ盛りのポテトチップス!いかがでしょう。いい感じでしょう。

お酒は弱いので、男梅はお勧めの一品です。飲みやすいし、ほんの少しほろ酔いになれるからです。

夜、一人の部屋でこんな風に楽しんでいます。

ワインを飲むこともあれば、酎ハイを飲むこともありますし、ビールを少し飲むこともあります。本当にかっこつけるときには、カランコロンと氷を入れて、バーボンとかウイスキーとかブランデーを飲むこともあります。

でもぐでんぐでんになることはありません。

ほんのほろ酔いぐらいです。

それでもう十分かな。

よく、悲しいことがあったときとか、嫌なことがあったときにお酒を・・という場合もあるのでしょうけれど、僕は逆にそういうときには、飲める元気もなくなりますので、無理ですね。

お酒とポテトチップスが並ぶときには、まぁたいていは楽しいこととか嬉しいことがあったときでしょう。

飲み屋さんも行きたいね

豪快にがぶがぶお酒が飲める人がいますよね。飲んでも酔わないぐらいの人・・・。憧れるけれど、もはや体質の違いで、僕には演技でも出来ないので、飲み屋さんでは、無難に緑茶ハイ見たいのが好みです。

あれは薄口に作ってくれれば、くぴくぴ飲めます。

日本酒は2回ほど、大失敗(失神など)しているので、恐らく難しいでしょうな。

中国に行ったときには、日本酒を飲まされて、グデングデンになりました。でもあの日本酒はやたら飲みやすくて、すっきりした味だったんですよ。なんだろう、アレ。

しかし飲み屋さんも久しく行ってませんな。

よくテレビドラマとか映画では、バーが登場するじゃないですか。ああいうのもいいなぁと思うのです。

行きつけですよね。

「いつものでよろしいですか」

「ええ、お願いします」

この言葉だけでマスターがすっとお酒を差し出してくれる、、なんていいっすよね~

しかし、僕は弱いので、かっこつけらんねんすよ。

バーで

「すみません。緑茶ハイ一つ」とか言っても大丈夫なのだろうか?

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今日は色々ありまして

いつもは、12:01に投稿指定しているのですが、今日は、諸々多くあり過ぎました。

そういう日もあります。

仕事面で言うと、自分の身体があと2つあったらいいなとか思ったりしたことありませんか。

重なるときには色々重なるものですね。

ですが、おかげ様で苦しい経験は今までも何度もしてきたので、今日のは、時間的に難しかったのですが、乗り越えることは出来ます。

ふ~

まだ、そんなこんなで連絡を取り合っているので、今日はこのへんで。

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お気に入りの眼鏡がペキッと割れたからさ

眼鏡のレンズとか、石鹸つけて洗ったりしますよね。普通に僕も汚れを落とすために洗っていたら、お気に入りの眼鏡のフレームがペキッと割れました。

割れる前兆さえもなかった

ホント!もしかしたら割れるかもという前兆がわかっていれば、心の準備ができた状態ですが、今回はなかったね~。突然、ペキッと。ガラスレンズにしたレイバンのお気に入り黒縁眼鏡だったんですよ。

ああ無常・・。

「ペキッ」

このときの無常観は、皆さんわかりますかね。まるで、ポッキーが折れるがごとくですよ。

なんだこれ、ポッキーかよと思わずつぶやきました。

仕方ないので、予備眼鏡です。

けっこう前から、黒縁眼鏡一辺倒だったのですが、たまに魔が差して、違うスタイルのフレームを選んで眼鏡作ってしまうことってありますよね。

予備眼鏡
準愛用の予備眼鏡

それがこれです。

上は黒のフレームで、下は金色のフレーム。

金色フレームがもう少し丸みを帯びたシェイプのものも持っています。

もっぱら今はこの眼鏡ですね。

昔は、コンタクトでした。でもコンタクトはやめたのです。

眼鏡をつけはじめたのは、高校生からでした。その当時はそんなに目が悪いと意識したわけではないのですが、黒板の字がなんとなく見えにくいな程度でした。

でも社会人になってきて、だんだんと視力が落ちて、僕の場合は乱視もあるようで、近視+乱視の眼鏡でしたね。当時は、眼鏡市場とか、zoff とかありませんでしたから、眼鏡一つ作るにもけっこう高かったです。

そうこうするうちに、コンタクトをするようになりました。最初、ハードコンタクトだったのですが、どうしても目に合わず、ソフトに切り替えました。

最初のソフトコンタクトレンズは、機器に入れて毎日消毒するタイプのものでした。

コンタクトレンズは購入すると、眼鏡屋さんで練習しますよね。

あの練習は、なんか拷問のように延々と続けられ、きっとこのまま目がつぶれるに違いないとさえ思えたものです。

消毒タイプのものがだんだんと面倒になり、今度はアキュビューとかいう1日使い捨てレンズを使うようになりました。

あれはまったくもってビジネスの前線で、一日12~15時間ぐらい平気で働いていたときのことですね。

1dayなのに、2日間つけちゃうとかちょっと、水道水で洗って使うとか、無謀なことをやってました。

このままだと血管侵入が進みますよ!と眼科の先生から軽い警告を受けて

無謀な使い方をしていた祟りもあり、目が充血するようになりました。

ある日、眼科に行くと、「血管侵入が少し進んでいるようですね」という言葉が。。。。

「血管侵入?」

先生に聞きますと、先生は、わかりやすく血管侵入が進んだ写真サンプルを複数枚見せてくれました。

u-ps

(は、、、なんだこれ、怖い)

見せられた写真は、黒目のまわりの本来は白目が、赤くなっている写真でした。

「これが血管侵入が進んだときの写真です」

(おいぃぃ、淡々と怖いこというね、この先生)

でも実際、なぜこんなことが起こるのかというと、瞳は酸素が必お湯で、ソフトコンタクトを常用していると、瞳が酸素を欲しがり、血管が瞳の外に進行するようになるらしいのです。

それで、白目が赤目に。。。怖いよ。

軽く恐怖映画を見ているようでした。

僕はその日からソフトコンタクトレンズをやめました。

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7月はワクワクする月です

夏が好き。それは恐らく小さいころからです。7月は仕事でも昔からけっこう調子いいんです。気持ちも盛り上がるし、8月のお盆休み前まで突っ走ります!

愛用のノートパソコン!よく働きます。

仕事では、デスクトップも使いますが、最近はこちらのノートパソコンがメインになっています。

愛用のノートパソコン Lenovo x230
愛用のノートパソコン Lenovo x230

ThinkPad のlenovo x230 です。

けっこう前に秋葉原まで行って、中古で買ったノートパソコンです。windows10モデルで、core i5 3320M 2.60Ghz。

実装RAMは、4GB。

ドライブは、ソリッドステートドライブ、つまりSSDです。容量は、100GBちょっとしかないですが、無駄なファイルを極力ないように工夫しつつ、クラウドをうまく使って快調に動作するようにしています。

ThinkPad の文字
ThinkPad の文字

ThinkPad が好きな理由は、ブラックで武骨な印象があるからです。あと、ボディの手触りもけっこう好きなんです。

lenovo x230 でスピードテストをやってみました
lenovo x230 でスピードテストをやってみました

パソコンの性能ではなく、回線状態ですが、うん、けっこういいですね。

このノートパソコン、中古で32000円ぐらいだったと思うのですが、使えるでしょう。

SSDであることが、ストレスなく使える一番の理由でしょう。

自宅のパソコンもSSDにしていますが、一度HDDから離れると、戻れないですね。

ゲームを楽しむなどの用途ですと、スペック不足ですが、ビジネスユースという観点では、十分に機能しますし、軽快動作です。

パソコンも消耗品であることはわかっていますが、一度使い始めると愛着がわきます。

キーボードのタッチは、デスクトップ備え付けのキーボードのほうがやりやすく、ノートの独特のキーボードは、以前は「やりにくい!!」と思っていました。

ところが、こちらのノートパソコンを使うようになってから、指にしっかりなじむというか、いい感じでキータイプができます。

ちなみに僕のブラインドタッチは、けっこう高速です。

ミスタイプもありますが、それなりに早いんですね。きっとチャットとか、ゲームのおかげでしょう。

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スーパーでの買い物は、とても楽しい!

カートにかごを乗せて、スーパーを一巡りしながら買い物することが、非常に楽しく思えます。食前と食後では、食前のほうが買い物量が多いのは気のせいだろうか?

ブルーチーズ巡り、自分に合った一品を探せたら至高なり。

スーパーでの買い物 チーズ
スーパーでの買い物 チーズ

こちらは、浦安で元々ダイエーだったところが、イオンに変わったスーパーですね。新浦安かな?

ここは品揃えが多くて、チーズコーナーも充実しています。

スーパーでの買い物 チーズ2
スーパーでの買い物 チーズ2

ゴルゴンゾーラドルチェとか、フルムダンベールとか、まぁ、覚えられないですね。だけど敢えてそういう商品名で売り出すということは、けっこう有名なのでしょうか。

スーパーでの買い物 チーズ3
スーパーでの買い物 チーズ3

どうですか。けっこう種類が多いでしょう。

カマンベールとか、チェダーとか、大分類では、やはり僕はブルーチーズが好みですね。

ワインに合うような気がする。

ただ、こういうチーズコーナーのチーズはちょっと高いです。なので、チーズを食べたいけれど、家計にやさしく・・・というのなら、チーズタラあたりを買っておけばよいですな。

オリーブって、なんだかマダムが食ってそうで、

スーパーでの買い物 オリーブの実を買ってみた
スーパーでの買い物 オリーブの実を買ってみた

今回は、こちらの画像の「オリーブの実」という商品を買ってみました。実際食べてみたのですが、うん、美味しいですね。チーズコーナーに売ってるということは、やはりワインフリークを意識したものでしょう。

マダ~ムは、オリーブを口にしつつワインを飲む、そんなシチュエーションを思い浮かべましたで候。

はい、続いて、魚です

スーパーでの買い物 魚
スーパーでの買い物 魚(これはトビウオ)

とびうおですぜ!旦那。

とびうおって美味いのかな。

食べたことがないので、味のイメージは沸きません。でもたまに見ますね、とびうお。筋肉がありそうな魚なので、身がしまって美味いのかも。どうでしょうね。

スーパーでの買い物 魚2
スーパーでの買い物 魚2

いさきとか、あゆです。あゆ・・・天然ものとかは、鬼怒川あたりに行って塩焼きを外で食いたいね。

養殖でも僕は美味しく頂きますよ。

あゆは、自分で釣ったことはありません。

あゆは、難しいと思う。友釣りとかね。

スーパーでの買い物 アワビ
スーパーでの買い物 アワビ

あわびも養殖だと、こんだけ入っててもけっこう安いのですね。一個500円ぐらいの印象があったけれど。

またまたレトルトカレー!色んな種類が食べてみたいのだ

カレーのレトルトは選ぶのも楽しい
カレーのレトルトは選ぶのも楽しい

買い物かごに入ってるということは、はい、買うつもりで入れてます。だいたい一週間に2~4箱ぐらいは買ってます。

男の絶品旨辛カレー!とか、いいネーミングですよね。

うお、今、この記事書いてる まさにこの時間、なんだか狂ったように風が吹き荒れています。

まるで台風のようです。

そういえば、明日の朝は横殴りの雨とか、書いてありました。

横殴りの雨ですから、傘など意味ないぐらいの雨ということでしょう。

7月はしばし雨がちの天気かもしれませんね。

梅雨明けが待ち遠しいです。