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紙切りコザクラインコ ちーちゃん、初めて尾羽に挿すことができた

コザクラインコのちーちゃん、オスなのですが、紙切りが大好きです。でも尾羽に挿すのがとても下手で、何度やってもうまく出来なかったのですが・・・。

コザクラインコは紙切りが大好き

お陰様で、けっこうお気に入りで大事にしていた本とか、新品の漫画、けっこう大事な書類、更新案内のハガキなど、スマホケースなどなど、紙切りと、かじりの対象としてやられてしまいました。

特に「紙切り」はコザクラインコの特性の一つでもあります。紙切りをいつ覚えたのか、我が家のちーちゃんも、ことあるごとに紙切りして遊んでいます。

いいところに紙があるねぇ~と、ちーちゃんの紙切り開始
いいところに紙があるねぇ~と、ちーちゃんの紙切り開始

ちーちゃんは、冷蔵庫の上に止まることが好きなので、マグネットでいらない紙を少し上に出して貼りつけておきます。

そうすると、このように、パクパクパクパクと紙切りを始めます。

パクパクパクパク、と上手に紙切りをするコザクラインコのちーちゃん
パクパクパクパク、と上手に紙切りをするコザクラインコのちーちゃん

無心です。

遮二無二紙切りします。

心なしか・・・目はイッテマス。。。。

切った紙を尾羽に挿そうとするのですが、まぁ~今までまともに挿すことができたためしがありません。

ですから、切った紙が散乱されるということです。

ところが、ついに成功した!ちーちゃん「やったね」

ところがある日のこと。夜でしたね。僕のワーク机の上にある紙をパクパクパクとやっていたちーちゃんが、ついに尾羽挿しに成功したのです!!

初めて、まともに成功した尾羽挿し
初めて、まともに成功した尾羽挿し

ジャ~~~~ン!!

どうですか。これがコザクラインコの尾羽挿しですよ。いい感じに紙が挿さっています。

その後も調子よく紙切りをしてるちーちゃん
その後も調子よく紙切りをしてるちーちゃん

尾羽挿しは、あまり長すぎず、そして切った紙も太すぎず、絶妙な長さと太さが要求されます。一個成功したので、

「つ、次もいくよ~~」と大慌てで2こ目も挿そうとするちーちゃんです。やはり、目がイッテマス。マジ顔です。

でも残念ながら、失敗でした(笑)

2こ目の尾羽挿しに失敗して、ちょっと落ち込んでいるちーちゃん
2こ目の尾羽挿しに失敗して、ちょっと落ち込んでいるちーちゃん

失敗しちゃったので、ちょっと落ち込んでいます。

ドヨヨ~ンとして、しばしこのままでした。

コザクラインコのオスのちーちゃん。毎日、色々と和ませてくれますよ。

鳥にだって、心があるようだ

鳥はさぁ、糞をどこでもするから・・・けっこう痛く噛むんでしょう・・・などと、もしそのあたりが心配であっても、まぁ~騙されたと思ってコザクラとかセキセイあたりの小さな鳥を飼ってみてください。

その際、是非、ヒナから。

そしたら、糞のしつけも出来るし、噛まなくすることも出来ます。特にコザクラインコ関連のサイトを見ていくと、「噛む」というのがたくさん出ていますので、二の足を踏んでしまう方もおられるかと思います。これもね、噛んだらケージにすぐに入れるとか、餌を手で与えるなどのことをやっていくと、噛まなくなります。

それから、時間が経つと落ち着いてくるので噛まなくなることもあります。

かまってあげる時間が少ないから、、、夜帰宅が遅いし・・・そのように思っている方でも大丈夫です。

毎日、水と餌を変えてあげて、放鳥してあげれば、心通ってきます。ヒナからだったら、ちょっと大人になるころにはもうべったりになりますよ。

小さくても命があるんだなぁと、いつくしんで、大切にしようという気持ちになれます。実はそこに一番の癒しがあるのかもしれません。


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水浴びがあまり得意ではないコザクラインコのちーちゃんが水浴びした

季節問わず、毎朝シャワーを浴びます。風呂場にもコザクラインコのちーちゃんはついてきます。

シャワーを浴びて、頭洗って、顔洗って、身体洗い終わるまで、上の棒でピーピー鳴いている

動物たちと暮らすと、毎日がとても楽しいです。仕事がある日は、朝の約一時間と、帰宅後のちょっとした時間しか触れ合うことは出来ませんが、この少しの時間も大切にしています。

コザクラインコのちーちゃんは、だいたい朝8時ぐらいには、ピーピー鳴いて、呼んでます。冬場は薄手の毛布をケージにかけているので、それを取ってあげて、扉を開けてあげるところから一日がスタートします。

扉を開けると、すぐに僕の手の上に乗ってきて、「チチチチ!」と言いながら、肩に飛び乗ってくるか、餌場に飛びます。

部屋をでるときには必ずついてきますので、そのままお風呂場に直行です。

朝の風呂は、湯船につかることはしないで、シャワーを浴びるのですが、冬場は身体を温める意味もあります。そうですね・・・長いときには、30分ぐらいずっとシャワーを背中にあてています。これがまた気持ちいいんだなぁ~

それから、頭を洗い、ひげを剃り、顔を洗って、身体を洗うというルーチンです。その間、ちーちゃんは、上のほうの棒にいて、「ピーピー」鳴いています。

最初の頃は、どのタイミングで僕の頭に乗ればいいのかわからなかったので、途中で飛んできてしまっていたのですが、今は、ちゃんと身体を洗い終えるまでずっと上にいます。

ちゃんと見てるんですね。

風呂から上がって、身体を拭いているときに、ちーちゃんは、たまに水浴びをします。

水浴びをする場所は、金魚のところです。

我が家の金魚のケースはけっこう大きく、水を2日に一回は足しているので、だいたい満杯です。

なので、水浴びもしやすいのかもしれません。

ちーちゃんは、水浴びをしたいときに、金魚のところに行って、不器用な形で水浴びをします。

水浴びが終わると、満足気に「チチチチ!」と言って、僕の頭とか、肩の上に乗ってきます。

コザクラインコの羽毛は水を吸いやすいのかも

水浴びの後のちーちゃん
水浴びの後のちーちゃん

水浴びが終わった後のちーちゃんは、僕の部屋の取っ手のところとか、太陽の光が窓から入るときには、窓辺に行って、毛づくろいをします。

でもなんとなく、べちょべちょですね。

毛づくろいをするちーちゃん
毛づくろいをするちーちゃん

この尾羽のところが青いのがきれいですよね。鳥ってなんであんなに美しい色をしているのでしょう。

毛づくろいを一生懸命やっているちーちゃん
毛づくろいを一生懸命やっているちーちゃん

オカメインコの場合には、水をはじいているのですが、コザクラインコは、どうだろう??水を吸いやすいのでしょうか。羽毛の濡れ具合がいつもべちゃべちゃです。

人間と同じように、毛質がそれぞれ違うのでしょうか。

最近、左側の肩のあたりが禿げてきた

最近、ちょっと気になっているのが、ちーちゃんの左側の肩のあたりが禿げてきたということです。

そのあたりの毛が薄くなっているのがわかります。

くちばしで啄んでしまっているのですね。

で、調べてみると、食べ物の関係もあるかと思い、最近は、小松菜をあげたり、水にちょっと薬を入れてあげたりしています。治るといいですが様子を見て、病院に連れていくかもしれません。

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コザクラインコの ちーちゃんは、トイレも見張っている

Good Morning!! 朝起きる前から、ちーちゃんは、「チ~!チ~!」と僕が起きてくるのを待っています。冬はケージにフリースのちょっと厚手のものをかけているので、「真っ暗だよ~、早く開けて~」と言ってるのでしょうね。

朝は何かと忙しいんだよ

僕が朝起きると、どこからともなく、柴犬の いち君が登場し、テチテチテチとついてきます。

続いて自分の部屋に行き、ちーちゃんのケージのフリースを開けてあげます。同時に、ケージの扉も開けるのですが、すぐに手に乗ってきます。

そうすると、ちーちゃんは、安心したのか、僕の手の上、または「チチチチチ!」と言いながらひとっ飛びして、餌場に向かって💩をします。

(はぁ、またかよ~)と言いながら手についた💩をティッシュで拭いつつ、風呂場に行き、シャワーを出します。特に真冬はすぐにお湯が出ないから少し出しっぱなしにしないといけないですよね。

あとはパジャマを脱いで、パンツも脱いで、シャワーを浴びに行きます。

そのとき、ちーちゃんも一緒に来ることも多いです。一緒に入ったとしても ちーちゃんは、上のほうにある棒にずっと止まっていますので大丈夫です。

風呂から上がると、大急ぎで服を着ます。(夏はTシャツとパンツ一枚、冬は寒いのですぐに服を着ます)

風呂上りは、金魚とイモリに餌をあげます。

金魚の水槽は、ヒーターも入っているので水面が蒸発によって下がってきたら、水を足します。水はいつも汲み置きしてありますので、それを使います。

イモリは2日に一回は必ず水を交換します。イモリはけっこう強いので、水道水でも大丈夫です。なんだかんだ言って、うちのイモリ君。相当の長生きです。

続いて、冷蔵庫を開けて、水分補給と目覚めを兼ねて、無糖コーヒーをコップ一杯飲みつつ、サプリメントとか薬を飲みます。

そして部屋に戻り、今度は鳥ちゃんたちの水を交換して、餌をあげます。

餌をサラサラサラ~~と入れていると、押し入れに住んでいるオカメインコの「きみちゃん」が

ピィヨ!と言いながら目冷めて、いつもの場所に飛び、💩をします。

オカメインコのきみちゃんは、💩のしつけが出来ていますので、今はたいてい決まった場所にしてくれます。

こちらの記事は、過去の鳥のしつけ記事です。

続いて、部屋掃除です。

部屋で鳥ちゃんを放し飼いしているので、やはり餌が飛び散ったり、抜けた羽根が落ちていたりしますね。ですから毎日掃除するようにしています。

ダイソンのハンディ掃除機を愛用しています。とても使いやすく、吸引力が落ちませんし、メンテナンスが楽なのです。

今は値段下がっているので、買うチャンスかもしれないですね。またダイソンの掃除機は中古でも売っています。よほど変なものを掴まされない限りは中古でも十分機能しますよ。

だいたい10000円から15000円前後です。

新品だと27000円前後であります。

これ、吸引力が強いので、ハンディだから机の上とかって思われがちですが、いやいや、家全体の掃除が可能です。

実は我が家には、ハンディではないダイソンの掃除機があったのですが、これは職場に持って行ってしまいました。

家にはハンディしかないのですが、もう数年これで事足りています。

トイレで「ジ~~~っ」とみているコザクラインコのちーちゃん

トイレでジッと待つちーちゃん
トイレでジッと待つちーちゃん

こちらの画像は、僕自身がトイレでウンコをしているときのものです。

だいたいね、こういう風に見てるんですよ。

早く終われよ~~と言ってるちーちゃん
早く終われよ~~と言ってるちーちゃん

少し用を足すのが長くなりますと・・・

このようにだんだん飽きてきます。

トイレで大のときも小のときも ジ~~~っと見てます。

小のときは、腕を伝って、とことこ降りてくるので、若干恐怖です。

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ペットたちは見ている

動物と暮らし始めること、もう何十年となります。一緒にいることが当たり前になっています。彼らはよく見ているのですよ。

チラッ!チラッ!と様子を伺う柴犬の「いち君」

柴犬のいち君の視線
柴犬のいち君の視線

チラッとこちらを伺う 柴犬のいち君
チラッとこちらを伺う 柴犬のいち君

目はモノをいう。

おむつをするようになってからか、

家の中でリードをつけない放し飼いをするようになってからか、

柴犬いち君との距離がかなり縮まったような気がします。キッチンで何かを食べてると、テチテチテチテチと歩いてきますし、寝てるところにもよく来るようになりました。

また、こんな風によく目が合うようになりました。

だから、なんだか、子供みたいですね。

おむつしてるから、余計に・・・。

そんな様子を・・・・

コザクラインコのちーちゃんは見ている
コザクラインコのちーちゃんは見ている

このように、真顔で見ているのです。

コザクラインコのちーちゃんは、とても焼きもちを焼くので、あまり他の動物と仲良くしていると、けっこう発狂します。

尚且つ、襲ってきますし、

相手がオカメインコの「きみちゃん」だと、いじめに入ります。なかなかの根性です。

じっとりと、真顔でこちらを見ているちーちゃんです。

目が怖い。真っ黒で(笑)

こんな位置関係でした
こんな位置関係でした

ドアノブからこちらに向かって、飛び立ってくるコザクラインコの「ちーちゃん」です。

この後、僕の頭の上に乗っかってきました。

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「何してんのぉ?」とオカメインコの水浴びを見るコザクラインコ

鳥たちにもそれぞれ性格があり、習性も個体差があります。オカメインコ(メス)のきみちゃんと、コザクラインコ(オス)のちーちゃんの朝の放鳥時。

コザクラインコのちーちゃんは、朝が来ると呼び鳴きします。

ケージにかけた薄手の毛布を取ると、ちーちゃんは、ケージに掴まって、「早く出してくれ!」と訴えかけます。

こんな感じで朝がスタートします。

オカメインコのきみちゃんは、まだすぐには起きてこないので(きみちゃんは、僕の部屋の押し入れに住んでいます)、最初はちーちゃんをケージから出します。

ケージの扉を開けるとすぐに手に乗ってきて、次に僕の肩に乗ってきます。

「移動OKだよ~」と言ってるようです。

肩に乗ったまま風呂場に行き、そのままシャワーを浴びます。

続いてシャワーです。

毎朝の日課のシャワーについてきますので、一緒に風呂場に入り、シャワーを浴びてるときには、「チチチチ」言いながら待ってます。

冬場になるほどに、シャワーを浴びる時間が長くなるので、その間ずっと、ちーちゃんを待たせることになってしまいますが、頭を洗い終えたタイミングぐらいで、上の棒のところから、頭の上に乗っかってきます。

髭を剃ったり、顔洗ったりとまだ作業が残っているので、ちょっと邪魔なときもありますが、ちーちゃんは、水があまり得意ではないので、少しでもかかると、「チチチチ」って言いながら、また上の棒のところに行きます。

そんなこんなでシャワーから上がると、ちーちゃんは金魚のところで水浴びをすることがあります。でも・・・あまりうまくありません(笑)

キッチンのシンクで、オカメインコのきみちゃんは水浴びをします

シャワーを浴びて、部屋の鳥用の水を交換したりしているときに、ようやくきみちゃんがもぞもぞと起きてきます。

起きると、早速大型の💩をします。

かなり大きいのでびびります。

💩をしたあとは、リビングに行きたがります。

そうすると、オカメインコのきみちゃんは、キッチンの水の音を聞いて、水浴びをせがみます。

そう、水浴び大好きです。

キッチンのシンクの中で水浴びをするオカメインコのきみちゃん
キッチンのシンクの中で水浴びをするオカメインコのきみちゃん

↑こんな感じで、プラスチックの皿の上に、水を出していると喜んで水浴びするのです。

右、左と身体を揺さぶりながら水浴びをするオカメインコのきみちゃん
右、左と身体を揺さぶりながら水浴びをするオカメインコのきみちゃん

なかなか上手ですね。

そんな様子を・・・

「何してんのぉ」と様子をうかがうコザクラインコのちーちゃん
「何してんのぉ」と様子をうかがうコザクラインコのちーちゃん

コザクラインコのちーちゃんは、じっとりを見ています。

自分はあまり水浴びが好きではなく、上手くないので、きみちゃんの水浴びの様子をじっと見ているのです。

じっとりと見つめるコザクラインコのちーちゃん
じっとりと見つめるコザクラインコのちーちゃん

本当は、一緒に水浴びしてほしいのですが、コザクラのちーちゃんは、下手なんですよね。だから見るだけしかありません。

もっと小さい頃から、慣らしておけばよかったのですが、色々試してもなかなかうまくいかなかったです。

鳥にも個体差があるってことですね。

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柴犬の「いち君」がついに服を着ました

犬で服が似合うのは、トイプーとか、ダックスとか、チワワなどの小型犬ですね。我が家の柴犬いち君は、寒がりなので服を着させてみました。

だんだんと弱くなってきた柴犬「いち君」・・・

最近、家の中ではリードをはずしていますが、寝ていることが多くなりました。以前は僕が寝ているベッドとか、ソファにもポンと飛び乗ってきたのですが、そのジャンプ力もなくなってしまったようです。

あきらかにだんだんと弱くなってきた柴犬の「いち君」。これから寒くなるので少し心配です。

柴犬って、寒さに強いのかなと思っていましたが、けっこう弱いです。

ですから服を着させてみました。

柴犬のいち君、服を着る(背中にコザクラインコが・・・)
柴犬のいち君、服を着る(背中にコザクラインコが・・・)

まんざらでもない顔をしていますが、背中には、コザクラインコのちーちゃんが乗っかってます。いつもなら、ちーちゃんが乗ってくると、けっこう怒るのですが、気づいてない??

う~ん、それにしても・・・服・・・似合わないね(笑)

この服、1400円ぐらいで買った一応犬用のTシャツなのですが、サイズが大きすぎたかもしれません。

本当は、こういう頭からかぶるタイプではなくて、ジッパー式の服がいいんですよね。

これ、着させるときにもけっこう苦労するんです。

おしめをしないと、床におしっこするからなぁ・・

すねてる いち君
すねてる いち君

この上目遣い・・

すねてるんですよ。

困ったものです。

家の中でリードをつけなくなってからは、夜中に鳴くことがなくなりましたので、一安心ですが、やはりなんとかここからしつけをして、一つの場所でおしっこしてくれるようになればね。

以前は絶対に外じゃないとおしっこしなかったのに・・・。やっぱり年と共に色々と弱くなるのですね。

先日ペットコーナーに行ったら、介護用のオムツとか、たくさん売ってました。

そうか・・・ペットブームの年代から考えると、だんだんと老齢犬が増えてくるから、ショップもそれをうまく計算しているのでしょうね。

やたらと老齢犬用が増えてきた印象です。

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コザクラインコのちーちゃんは、放鳥時間がロング

ケージ飼いが基本のコザクラインコですが、一日のある程度決まった時間には放鳥してあげたほうがストレス解消になります。鳥も他の動物もストレスは軽減してあげたいですね。

朝と夜が放鳥タイム!けっこうロングタイムです。

このところ、少し朝晩が冷え込み、日中でも雨が降ったり曇り空だったりすると、気温が下がります。部屋の温度も下がりますので、ケージ内のヒーターを入れるようにしています。

やはり、もともとは南国の鳥で体温も人間よりも高いので、秋から春先までのヒーターは必需品だと思います。さらに薄いフリース地の布もケージの上からかけてあげて、ケージ内の温度が30度ぐらいになるようにしています。

さて、我が家のコザクラインコのちーちゃんは、朝、晩必ず外に出してあげます。(ケージの外に)日曜日など、勤務が休みの際は、昼も一緒に遊ぶことがありますので、けっこう長い時間ケージの外で過ごします。

やぁ、こんにちは。僕はちーちゃんだよ。
やぁ、こんにちは。僕はちーちゃんだよ。

ケージから出たばかりは、少しぼ~っとしています。

シャキーンとし始めた、ちーちゃん。
シャキーンとし始めた、ちーちゃん。

ちょっと時間が経つと、シャキーンとしてきます。

部屋で放鳥したときには、ここで餌を食べたり、遊んだりしています。
部屋で放鳥したときには、ここで餌を食べたり、遊んだりしています。

ここは、ちーちゃんと、オカメインコの餌場でもあります。ケージから外に出したときには、たいてい最初にこの場所に飛んで、餌と食べたりしています。

右のほうに見える土みたいのは、「塩土(えんど)」です。その左側に見えるのは、カトルボーン(イカの甲)ですが、だいぶ食べましたね・・・。

餌用の容器には、ボレー粉とか、ひまわりの種、かぼちゃの種などを入れたりします。今回は置いてませんが、野菜の小松菜なんかも新鮮な状態で与えたりします。

季節の変わり目は要注意ですね。ちょっと変だなと思ったら、温めます。

今まで、セキセイインコとか、オカメインコ、文鳥、そしてコザクラインコと飼った経験から、季節の変わり目は人間同様、温度管理には気を付けたいところです。

鳥は特に、フンを見るとその健康状態がわかるので、下痢なんかしていたらすぐに対処しないといけないようです。

また、すごく元気がないときも止まり木への止まり方でわかりますし、よく鳴く鳥が鳴かなくなるのも注意しなくちゃいけないでしょうね。

そういうときに、やはり鳥の飼育本とかネットなどでも温めることを推奨されています。

なので、僕の部屋には年中、温め用のプラスチックケージがもう一つ用意されています。

プラスチック容器の下には、シート型のヒーター(サーモスタット付き)が置いてありまして、温度管理のための温度計を組み合わせてセットしてあります。

設定温度は30度です。

もし、鳥たちが具合が悪そうにしていたら、そこに入れて、温めます。

実はこの方法で、なんか元気ない、下痢っぽいという症状のときに、3回助かりました。

すぐに温めてあげるということは一定以上の効果があります。

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薄暗がりのコザクラインコ ちーちゃん

小鳥は、夜明けとともに起きて、日の入りとともに寝床につくのがベストなのだと思います。僕の不規則な生活(どちらかというと夜遅い)でちーちゃんと付き合わせてしまって申し訳ないです。

夜のちーちゃん

夜のちーちゃん
夜のちーちゃん

こうやって、しばらくの間、いやいや、ほとんどずっと手に乗っているちーちゃんです。

コザクラインコのちーちゃんのぬくもりを手に感じる
コザクラインコのちーちゃんのぬくもりを手に感じる

うん、この写真は羽毛の繊細な部分もしっかりと撮れているので、自分なりにはいい出来だと思います。↑

右手に移動したちーちゃん
右手に移動したちーちゃん

たいていは左手に乗ってることが多いちーちゃんですが、右手に移動することもあります。

利き手ですので、何か文字を書いたり・・・は出来なくなります。それでもこのひと時を大切にしたいので、しばし一緒に遊びます。

くちばしがちょっと開いてますよね。

これは、ちーちゃんの癖です。もしかするとコザクラ全般なのかもしれませんが、プチプチ言ってます。

こんなに小さな鳥なのに、感情表現も豊かで、やきもちも焼くし、話しかけると「チッ!」と応えてくれます。

ずっと一緒なんだよね。

だから、ふと嫌な想像をしてしまうこともあります。

もし・・・いなくなったらどうしようとか・・・。

とにかく、大切に育てていきたいです。

鳴き声の種類も色々あります。普通に話しかけたときには、「チッ!」とひと鳴きだけします。これがまたかわいいんだよなぁ。

飛ぶときは、「チチチチ」と叫びながら飛びます。

人間でいったら、どうなんだろう・・・。

僕的には、「あらよ~っと」というイメージです。(笑)

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コザクラのちーちゃん 金魚の水槽で水浴び

コザクラインコのちーちゃんは、水浴びがあまり・・上手ではありません。もっと小さいうちから水浴びさせればよかったのですが、さほど水を見ても興味を見せなかったのでそのままにしていました。

僕が朝シャンプーの後、髪の毛が濡れた状態でいると、なぜか、ちーちゃんは、金魚の水槽に向かいます。

金魚の水槽で水浴びをするんですね~

いつからこうなったのか・・・。

たいていは、朝、ちーちゃんと一緒に風呂場に行って、僕がシャンプーが終わり、脱衣所に出ると、金魚の水槽で水浴びをし始めます。

触発されたのかな。

コザクラインコのちーちゃん、金魚の水槽で水浴びした
コザクラインコのちーちゃん、金魚の水槽で水浴びした

だけど、やっぱりあんまり水浴びはうまくなくて、ピチピチピチとやってる感じです。

コザクラインコのちーちゃん、金魚の水槽で水浴びして・・・
コザクラインコのちーちゃん、金魚の水槽で水浴びして・・・

金魚の水槽のヘリのところに、足をうまくひっかけて、落ちないようにして水浴びしてるのですが、かなり窮屈な体制です。

それでもピチピチピチと頑張って水を浴びている様子はなんともかわいい。

水浴びが終わると、こうやって手に乗ってきて、親指で顔を拭きます。

僕の指で顔を拭く動作もとても愛くるしいです。

朝から萌えます。

たまに、風呂上りの滴をなめるんですよ。くすぐったいね!

あと、ちーちゃんは、風呂上りに髪の毛から顔にしたたる滴をなめます。

軽く突くようになめるので、くすぐったいです。

夏、汗をかいたときも 塩分補給なのか、なめてきますね。

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こんな風に手に乗ってたらさ、どす黒い感情など吹き飛んでいくよ

僕にとっての癒しは、小鳥です。コザクラインコのちーちゃんは部屋の同居人。手に乗ってくるだけで、どす黒い感情なんて吹き飛びますよ。

アニマルセラピーでも大活躍の小鳥たち

文鳥やセキセイインコ、オカメインコ、コザクラインコと飼うようになり、アニマルセラピーにおいても小鳥たちが大活躍していることを知りました。

アニマルセラピーっていうのは、簡単に言うと「動物たちが、関わり合い、ふれあいを通して心の癒しを担ってくれること」を言います。

セラピーには、治療だとか療法というような意味があります。実際に窓口になるのは当然人間ですが、じかに触れあうのは動物たちです。

これ、、、わかるような気がします。動物たちには本当に癒し効果がありますよ。これは関わった人、触れあった人なら誰でも一度は感じたことがあるのではないでしょうか。

小鳥も活躍!コンパニオンバード

代表格は、やはり犬とか馬だと思いますが、小鳥も活躍しているんですよね。

バードセラピーについての記事はこちらを参考にさせて頂きました。

コンパニオンバードに向いている小鳥の中に、僕が現在飼っている文鳥、オカメインコ、コザクラインコが含まれています。(以前はセキセイインコも)

やっぱりなぁって思いました。

うん、向いてますよ。

以前は、数十万するような大きなインコに憧れを抱いていたときもありました。でもすごく長寿なんですよね。30年、40年、50年ですよ。

そうすると、悲しいことに、僕の寿命を恐らく超えてしまうだろうと思い断念です。

コザクラインコとセキセイインコは個人的に押しです

バードコンパニオン向きとありますが、中でもコザクラとセキセイは押しなんですね。

正直なところ、全部 オスがいいと思います。メスはメスの良さがあるのですが、メスはオスがいなくても卵を産みますので、(無精卵)その対応を誤るとけっこう寿命の面とか、身体のケアの面で大変かもしれません。

我が家のオカメインコがメスです。卵産みます。当然無精卵です。メスの💩は、ためてから出すことが多くなりますので、それなりに、「びちゃッ」とデカいです。

よく小鳥の💩は無臭といいますが、オカメのメスの💩は相当強烈です(笑)

これは本当に鳥が好きじゃないと、嫌になる人もいるかもしれません。

オスはそんなことなく、全部飼いやすいです。

以前飼っていたセキセイはオスで、よくしゃべりました。今飼っている文鳥2羽もオスです。そしてよくブログに登場するコザクラインコもオスです。

コザクラとセキセイを押す理由

コザクラインコは、前から何度も言ってますようにラブバードです。本当に飼い主ラブなので、こんなにべったりだと、下手したらチューまでしたくなります。

鳴き声はちょっとうるさめで、育て方とか個体差によりますが、強く噛むこともあります。我が家のコザクラは噛み癖がつかないように、僕なりにしつけをしましたので、ひどくないですし、唇や顔なども噛まないです。たまに眠いと噛みますがそれでも流血になるほどではありません。

しつけ方法の主たるやり方は、噛んだらすぐにケージに入れるということを繰り返しました。

また、最初の年度で噛む個体でも、2年目以降落ち着いてくる場合もあります。

まぁ・・落ち着くまでに流血とかなると嫌でしょうから、しっかりとしつけていきましょう。

コザクラでよく言われる「噛み癖」を矯正できたら、うん、最高だと思います。

セキセイインコは、以前「ぽっぽちゃん」という名前のオスで黄色のセキセイを飼ってました。僕のとんでもない不注意で死なせてしまい、今でも思い出すと悲しくて申し訳ない気持ちでいっぱいになります。

セキセイもやはりオスがいいのですが、理由は単に「しゃべるから」です。本当によく言葉を覚えてくれると思います。やはりヒナから飼うとすごく慣れます。セキセイインコについては、あまり顔が可愛いと思わない・・・と避ける人もいるかもしれません。実は僕も当初はそうでした。

ところが飼い始めたら、全国にファンがいる理由がわかります。すごくはまりますよ。

また、とても飼いやすいですし、べったりです。べったりの上、なんだかおもしろいことをしゃべるのですから、日々の生活が楽しくなること間違いなしです。

夜は、コザクラが手にのって、ブニュブニュ動いてポジションをとりながら寝ようとする

コザクラインコのちーちゃん、手で寝ようとする
コザクラインコのちーちゃん、手で寝ようとする

こんな感じです。

手に乗ってきて、自分が寝やすいようにポジション調整するんですよね。

まるで、子供がむにゃむにゃ言いながら寝がえりうつ感じです。

とてもかわいいです。

これが毎日あるので、左手が使えなくて困ることがあります。それでもしばしそのままにしてあげます。