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父から譲り受けたロレックスをずっと腕に

父は昭和11年生まれ。認知症になっています。あの頃には戻れないけれど、僕は父から譲り受けたロレックスを風呂に入るとき以外は極力腕にはめています。なぜか・・・・

覚悟をしつつ自分自身も仕事を頑張ろうという決意だから

父から譲り受けたロレックス
父から譲り受けたロレックス

理由の一つは、心のどこかで父がいずれこの世から居なくなるんだという覚悟があります。

それはとても怖いことで、なるべくなら想像したくないし、なるべくならそんな日が来ないでほしいと願うばかりなのですが、この時計が動いている限りは生きてくれているような気がして・・・。

自動巻きのロレックス1601です。

自動巻きであるということは、腕につけている限りは止まらないのですね。電池じゃないからずっと振動を与えていれば動き続けるのです。

なんとなく、この時計が父の心臓のような気がして、止めるわけにはいかないということです。

実は寝るときにもつけてるんですね。

そう、この時計を譲り受けて、内部のオーバーホールを東京の業者さんに頼んで以来ずっとです。

ゆるゆるのバンドだけれど、そのまま使っている

父は僕よりもガタイがとてもよく(柔道とか相撲とかやっていたので)腕も太いんですね。

バンド、、、かなり緩いです。あと2つか3つぐらい詰めて僕にはちょうどいいぐらいなのだと思います。

でもこれまた、なんとなくなのですんが、詰めてしまったら父の命も変わってしまうような気がして、詰めることが出来ません。

迷信だとか、占いだとか、人の生き死にについてのことなどはほとんど信じない性質ですが、なんとなくそう思ってしまった瞬間から、もらったままの形で使い続けることを決心しました。

認知症だけれど元気で生きてほしい

認知症、テレビで見る世界かと思っていました。

でも身近に、父がそうなったと知らされたとき、信じがたい気持ちでした。

小さいころの記憶、大きくて、ポマードの匂いがする父のことが思い起こされて、(まさか・・・)としか思えなかったです。

けっこう前に老人ホームみたいなところで、父が何かのお祝いを受けている模様を短い動画で送ってくれました。

昔の父の面影はありませんでした。

こんなときに不謹慎かもしれないけれど、

「くっそ!」と思わず口に出したかもしれません。

ここには、(こんなはずない!)という思いが大きく含まれているものとしてお許しください。

時間は意識すべきだし、後悔のない人生を送ろう

こんなにも時間は儚く過ぎていくものなのですね。昔は一年が早くすぎないかなぁと思っていました。

でも今は、一年よ、どうかゆっくりと・・・こう願います。

周りにたくさんいらっしゃる年配の方々を絶対に敬うべきだし、もっとたくさん話をすべきだと考えるようになりました。

人の一生はほんとうにあっけない。

クッソ!!!!

今日一日を大切に生きていこうよ。

今日一日をかけがいのない一日にしようよ。

今日一日を無事過ごせたことに感謝しようよ。

今日一日を自分のため、そして他人のために過ごそうよ。

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ニッケコルトン バッティングドーム

ニッケコルトンプラザは、市川市本八幡にあるショッピングプラザです。市川に越してきて早々の頃は、しょっちゅうお世話になっていました。買い物はこの場所ですべて済むぐらい広く、個人的には、イオンモールよりも買い物はしやすいです。

バッティングセンターで快音!

すげー快音をさせているのがいるなぁ~と思って見てみると、まだ下手したら小学生か中学生ぐらいの子供でした。

しかし明らかに、音が違います。大人たちの打撃音より高温でスイングも豪快でした。

ニッケコルトン バッティングセンター
ニッケコルトン バッティングセンター

こういう子供は、小さい頃から野球をやってるのでしょうね。

「カキーン!」というなんていうものではなく、

「カクィィィィィィィィィィィンンンンン!!!」と高音で、ドライブがかかったような音です。

バッティングセンターのカード
バッティングセンターのカード

これ、2000円のカードですが、販売機では2200円で売ってました。確か少し前まで2000円だったのですが、値上げしたのでしょう。

隣にはゴルフも打ちっぱなしもあります

こちらのバッティングドームの隣にはゴルフの打ちっぱなし練習場もあります。

ここは人気なので、いつもいっぱい車が止まっていますよ。

ゴルフはコースを回ったことがありません。以前、7番アイアンは持っていたので、練習場で一回だけレッスンプロに頼んでフォームをつくってもらったことがあります。5000円でしたね。

自分で勝手に始めると、フォームに変な癖がついてしまうので最初は、レッスンプロに形を作ってもらうといいかもしれません。

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土曜日、波乱万丈

今までの土曜日は、比較的余裕があったのですが、今日は波乱万丈でした。

もっと考える時間がほしい

いや待て!考えている暇もないぞ!

そのぐらい午前からバタバタしていました。日曜日を迎えた今、果たして何時に寝るのかわかりませんが、明日もやることがいっぱいあります。

経営者はもっと考える時間をつくらなくてはいけない・・・のではないでしょうか。

全く、もっとどっしりと落ち着きたいものです。

新ビジネス着工中ですが、どうも心配の種が

実は春から新規事業の準備をしています。

でも何となく、コロナあたりから、ちょっと暗雲立ち込めた状態で、再開はしているものの、何となく不穏です。

理由はここでは述べませんが、簡単に言えば「信用」ですかね。

人と人がつながってビジネスというのはわかるのですが、自分のことは自分でわかるけれど、他人のことは、あくまで他人なので、腹の中までごっそり見取ることが出来ません。

ですから、仕事で新しいことを始めるときには、会社選びより人選びだと思います。

人の信用尺度は、自分の場合はレスポンスです。

投げたボールを返すかどうかです。

頻度が高くなったり、多少面倒な案件を投げると、その人の本意が見えます。

そんなこんなで、微妙~なラインですね。

けっこう前の土曜日は、夕方から夜までの間は考える時間を持つことが出来ました。

その気持ちが日曜日も超えて、月曜日まで維持できたものについては、相当強い意志があるものと思って、進行させるようにしています。

逆に日曜日ぐらいで、その熱い思いが失せたなら、実際に事案としてはたいしたことないんだという尺度です。

そのために、貴重な土曜日でしたが、今日はダメダメですな。

さて、今日は朝になったら、ソフトバンクショップに行ってきます。

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狼/男たちの挽歌・最終章

香港ノワールというジャンル。映画に流れる音楽も寂しげで、チョウ・ユンファが哀愁漂うヒットマンを演じています。

「男」っていうのは、意外とこういう世界に憧れがあるのかもしれない

男たちの挽歌は、ずっと前から好きで、何回も観ています。その中で一番好きなのは一番最初の作品ではあるのですが、タイトルの「狼/男たちの挽歌・最終章」は、僕に琴線にガッツリ触れた作品でもあります。

関連の動画は色々ありましたが、観た中ではこちらの動画が一番世界観を出していますので、是非ご覧ください。

こちらの作品を観たことがない方は、バックに流れる音楽、チョウ・ユンファの表情などから物語を想像してもらえたらと思います。

どうしようもない、どうにもならない・・・

作品を観たらわかりますが、衝撃の結末にきっと男泣きしますよ。

(どうして・・・)

何度もシーンが蘇るはずです。

現実のヒットマンの世界は、こうではないかもしれませんが、ここまで美しく、そして哀しく描かれているものは数少ないです。

ロマンチックな男性には、間違いなくストンと心にしみわたるストーリーですので、是非是非!

恋に恋するバブル世代の大人たちにも!

あの頃はよかった。

なんて、僕みたいにあの頃を懐かしんでいる同世代の方なら、きっと「うん、わかる!」と言ってもらえるはずです。

仕事が終わっても、飲み歩き、夜の23時、0時、1時、2時、3時と夜の街を離れられなかったあの頃ですよ。

最初は上司に連れられて・・

そのうち自らが好んで・・・なんていうシチュエーションはバブル世代はきっと多くあったことでしょう。

あの時に、古く懐かしい思い出がフラッシュバックするかもしれません。

ロングコートを来て、ポケットに手を突っ込んでね(笑)

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オススメ

ジブリの音楽に晩夏の哀愁

今日はずっとジブリの音楽を聴きながら仕事をしました。個人的には、晩夏がもっとも合うと思います。

何回でも観たくなるアニメ

宮崎駿という方はすごいですね。これだけ多くの人に愛され、何回でも観たくなる作品を多く輩出しています。作品の一つ一つにはメッセージがあり、心に染み入ります。

かと言って、僕は全作品を観てるわけではありません。

でも今日、ジブリの音楽を聴きながら、急に観たくなりました。

好きな作品

僕の中での1位は、「千と千尋の神隠し」です。

2位は、「風立ちぬ」です。

今日、音楽を聴いて観たくなったのは「魔女の宅急便」です。

職場に宮崎駿作品に詳しい方がいて他にも色々教えてもらいました。そうこうするうちにアルバイトスタッフが来て、話に加わりちょっと盛り上がりました。

皆さんにとっての1位は何ですか?またはオススメがありましたら是非教えてください。

上記動画の一番最初の曲

この曲が一番気に入りました。

目を閉じて聴いてると、何となく夏の終わりが思い出されました。夏はとてもエネルギッシュでとても躍動的なイメージがあります。でも夏の終わりは、祭りの後のようです。

にぎやかで、とても華やかで、太陽と白い雲、青空が拡がる夏。海、祭り、キャンプなど、夏は思い出の宝庫です。

でも夏はピークがとても早く、暑さは残るものの、秋の入り口に差し掛かる頃の西日が言いようもない哀愁に漂っていて、

「夏、終わっちゃうんだな・・・」と。

ひと夏を過ごすと、今度は一気に気温が下がり、秋から冬へとこれまた早いんだなぁ~

そうやって一つずつ夏を経過するごとに、感じる季節が儚いものになりつつあります。

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ペット

久しぶりの登場!金魚のきんちゃん元気

金魚は長生きします。

今では、僕が洗面台に立つと、水面に寄って来るぐらいに慣れた(?)ような気がします。いつも餌をあげているからでしょうか。魚類と心が通うと、自分自身まんざらでもないぞ!と妙な自信につながります。

お祭りの金魚

金魚のきんちゃん
金魚のきんちゃん

きんちゃんは、お祭りの金魚すくいの金魚です。

長生きしてるよね~

ここまできたら長寿記録をつくってほしいと願います。

お祭りの金魚、出会わなければ今頃どこにいたのだろうとか考えます。でも少なくとも僕との出会いでけっこう長生きしてるんだって思うと、本当にうれしいです。

金魚は僕たち人間のことをどう見てるのでしょうか。

目はきょろきょろって動きますよね。ちゃんと見てくれてるのでしょうかね。魚からみた光景はどう映るのか興味があります。

また・・・・

生まれ変わり・・なんて信じないけれど、

もし、生まれ変わることが本当にあるのだったら、

もちろん、同じ人間がいいけれど、叶わないのであれば、魚もいいよね。

海の魚がいいかな。けっこうでかいやつ。

すいすい泳いでみたいです。でもきっと僕は食いしん坊なので、すぐに釣り人に釣りあげられて、食べられるに違いない(笑)

または鳥かな。大空を気分よく飛んでみたいものだ。翼を大きく広げて、滑空とかしてみたいよね~

動物たちに囲まれる生活

なんだかんだ言って、小さいころからペットが何かしらいたようです。だから動物が好きなのかもしれません。

動物たちと一緒に遊ぶことも好きだし、動物がそばにいることも安心します。

セラピー効果とかかな。

きんちゃんと遊ぶことはできないけれど、毎朝の餌やりと、水交換のときには、実際に触れはしないけれど、

「きんちゃん、今日も元気だね!」と。

これだけでもいいんですよね。

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遠いところに出張に行ってビジネスホテルに泊まりたい

ビジネスホテルには、何かこう・・・哀愁というものが漂っていますよね。電車で言うと、昔の上野駅みたいな。

博多には本当によく行きました。

証券会社に勤務していたときには、本社が博多でしたので、毎月のように博多のビジネスホテルに泊まりました。会社が手配してくれたホテルですが、なかなか良かったです。

よく考えたら、あれだけの人数を博多に呼び寄せて全体会議ですから相当お金かかっていたことでしょう。

会議があり、そのあと食事会があり、それぞれの部署でさらに二次会みたいなものがあり、屋台なども行って、ようやく到着するビジネスホテルです。ほとんど酔っ払った状態ですので、スーツをかなぐり捨てて、そのまま寝てしまうこともよくありました。

どうせなら、そこからまた普段着にでも着替えて、独自路線で遊びに行けばよかったのですが、お酒弱いので、そういう気力と体力が失われてしまっていました。もったいのぉございます。

ビジネスホテルの哀愁

カードキーを挿して、扉を開ける。

部屋に一歩入ったときの生活感のなさ。ここがまず哀愁の一歩です。たくさんの人たちがこの部屋に泊まっただろうに、どこにもその片鱗がうかがえず、部屋はただシンと静まり返っているのです。

とりあえず、明かりという明かりをすべて点け、ユニットバスをチェック。

バスタブもトイレも洗面台もとても綺麗で、ここにも生活の欠片が見られません。哀愁の第二歩を感じます。

ベッドの上にとりあえず、荷物を放り投げ、中からガサゴソと色々なものと取り出し並べてみます。

誰もいない狭い空間で、やることがすぐになくなります。

テレビをつけても特に面白いとは思いません。

(シャワーでも浴びるか)と

全部服を脱いで、素っ裸になってもだれに見られるわけでもないので、その点は気楽です。

ユニットバスはちょっと入りにくいし、ホテルに備え付けのシャンプーとかリンス、石鹸は肌に合わない場合が多いので、自分の一式を使って、(はぁ~~~)とか言いながらお風呂に入ります。

ユニットバスについている防水のカーテン。これが哀愁の第三歩となるのです。

あのカーテンは、バスタブの中に入れて使用します。外にシャワーのしぶきが飛ばないようにですね。

そんな気遣いをしたあと、やたらモッコモコのバスタオルで身体を適当に拭いて、ベッドにドタンと倒れこみます。

天井を見ても横を見ても、どこを見ても今度は哀愁だらけに感じます。

この不思議なビジネスホテル独特の哀愁は何なんでしょうね。

たまにビジネスホテルに泊まりたくなるのは、どんな心境なんだろう

会社を経営し始めてから、ビジネスホテルの利用はサラリーマン時代よりも思い切り減りました。

男性サウナの利用も減ったかな・・・。

ビジホにしてもサウナにしても、男どもは寡黙な世界じゃないですか。それが心地いいのかもしれません。

喧騒から離れ、戦いの翼を休める場所です。

そしてなぜか、ビジネスホテルは、コンビニでの買い物とリンクするのです。

7イレブンでビールとか、つまみを買ってホテルの部屋に戻り、

「プシュッ!」

この瞬間ですな。

誰にも気兼ねなく、ほぼ何もない空間で、一人でビールですよ。

自宅の部屋は雑然としているじゃないですか。

でもビジネスホテルは、整然としていて、ホント何もないんですよ。

だから、本を読むか、テレビを観るか、ごろっと横になるか、シャワー浴びるか・・・あと何がありますかね。

やることない中でもっとも上位に来るのが一人でプシュッ!となですよね。

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どんな心境であれ、動きを止めてはいけない、悩もうが何だろうが。

「底荷のない船はまっすぐ進まない」何かの格言で読んだものが脳裏に焼き付いています。「人間は誰でも悩みを抱えている。だからこそまっすぐに生きられるんだ」確かそんな解釈だったと記憶しています。

ペットたちは僕を待っている

どんなに落ち込んだ朝を迎えようと、どんなに悩みを抱えようと、ペットたちには罪はありません。僕を待っている・・・。

ちーちゃんが朝風呂からあがる僕を待っている
ちーちゃんが朝風呂からあがる僕を待っている

生き物を飼うと決心したその日からやっぱり責任があります。餌や水を毎日与えて、健康を気遣い、夏の準備、冬の準備をしっかりとやっていかないと、彼らは一人では勝手に生きられるものではないのですから。

画像はコザクラインコのちーちゃんが、風呂場の脱衣所のタオルかけのところで、僕を待っている様子です。

ふ~・・・

何ともイタイケではないですか。

人であれば、動物であれ、僕を頼りにしている存在があるということですよね。

待ってるんですから、どんなに疲れていても、どんなに悩みを抱えていても最大の愛情で応えてあげたいものです。

悩みを抱えながらでも前に進む

今僕は仕事でもプライベートでも悩みを抱えています。悩みがすっきりと消え去った日なんて、あるかな?

一つの悩み事が解決したら、また別の悩みの種が出てくるなんていうことをほぼ毎日繰り返しているので、all clear !状態になったことなんて、もう何十年もないような気がしています。

冒頭に書いたように、それでも悩みがあるからこそ人間なんだと思うと、少しは楽になります。

もう一つ、これはサラリーマン時代から苦しいときとか、悩んだときに、必ず心で唱えることがあります。

「僕には美しいものを見られる目があるじゃないか。

僕には、美味しいものを食べ、匂いを嗅げる口と鼻があるじゃないか。

僕は言葉を発することが出来て、感情を表現できる。

僕は2本の脚で地面を踏みしめて歩くことが出来る。

僕には愛する人を抱きしめる腕があり、2つの手がある。

世の中には、これらを先天的にまたは事故などで失ってしまった人たちがたくさんいるんだ。

その人たちと比べて僕のこんな悩みはちっぽけだし、その人たちと同等の苦労などはこれっぽっちもしていない。その人たちの苦労に比べたら、なんてことない。」

今度、心にドーンと突き刺さるような悩みがわいてしまったならば、是非、このように唱えてみてください。

生きていくということは、基本は自分が主体です。でもほんの少しだけ視野を広げて、そういう人たちの心境とか実際の境遇と自分を比較してみることで、自分はなんて小さいことで悩んでいるのだろう。と自分にハッパをかけることが出来ます。

悩んだとき、誰かに頭を撫でられて、よしよし・・・とされるよりも効果的かもしれません。

それでも、不安や心配、悩みで押しつぶされそうになったら

心の支えになってくれる人がいたら、打ち明けてみることもいいでしょう。

ボロボロになるまで、車の中とか、一人になれる場所で泣いてもいいです。

つまり、人間が抱える悩みは、他の誰かが同様の体験をしていた場合はアドバイスをくれるかもしれませんし、

同様な体験なくとも、悩みを全部吐露することで自分の気持ちが少し楽になったりします。

聞いた相手はもしかすると、完全解決のためのアドバイスはくれないかもしれません。

でも話し切ってしまうことで楽になることもあるんですよね。

泣くことで、なんとなく気持ちがすっきりするのと似た作用なのかもしれません。

もちろん、それだけでは全く足りず、時間を逆戻りするしか方法がないようなとても重いものについては、たった一日で自分の気持ちが立ち直ることは無理です。

数日、数週間、数か月、数年とかかるかもしれませんよね。

悩みは、時間が解決してくれるか、人が解決してくれるか、はたまたその両方かです。

逃げるのは簡単、でも逃げない。立ち向かおう!

これがメインテーマです。

悩みから目を背ける、見なかったことにする、なかったことにする、それらは全部逃げになってしまいます。

逃げるのは簡単だけれど、一晩寝ても、現実の世界が急に好転するわけではないのですから、一回は受け入れないといけないですよね。

これがなかなか大変なのですが、でも受け入れるんですよ。

まず一歩はここからじゃないでしょうか。

受け入れることが出来なければ解決の糸口が見えてこないから、自分本位の考えだけになってしまって、周りが見えなくなってしまうからです。

もし、受け入れることがまだできていなければ、まずはそこからスタートではないでしょうか。

受け入れることが出来たら、今度は上記の赤線のところを是非、無理やりでも心の中で唱えてみてほしいのです。

思いっきりそういう人たちのことを想像しつつです。

イメージ的には、自分の身体から、もう一人の自分が抜け出て、まるで鳥観図のように、上から自分自身を見つめてみてほしいのです。

そうすると、自分という存在が他の人と同様、第三者に見えてきます。

ここまで来たら、今度は本当に冷静になって、第三者的見地で自分自身を見つめなおしていく・・・・

うまく表現できていないですが、こんな感じです。

すると・・・

より冷静になれます。

より冷静になってくると、今度は自分自身がより見えてくるんですよね。

逃げようとしているその瞬間まで、自分自身を見つめてみてください。

それで解決できるの?

それが最善なの?

こんな風に問いかけてみるんです。

もしかすると、こういうことを本当の第三者が言ってくれるかもしれません。

なかなか他人を頼れないのでしたら、自分を第三者に置き換えるといいです。

よかったらzoomでお話しませんか

ヤバイ・・・心が元通りにならない

このままではどんどん負のスパイラルに追われてしまう

落ち込んで、心のざわつきが止まらない

悩みを誰に打ち明けたらいいのかわからない

毎日が苦しくて仕方ない

こんな方がいたら是非zoomでお話しましょう。

ご希望あらば、コンタクトからお問合せください。

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こんな未来ありそうですか

もっと気楽にビジネス出来たらいいね!

運動会や文化祭の出し物で、食べ物を売ったりするじゃないですか。企画があって、準備があって、当日までの練習があって、にわか仕立てでもちゃんと商売やってるんですよね。あの気軽な感覚がいいです。

実際には気軽じゃないのはわかってるけれど、企画と行動さえあれば

僕が一番のお気に入りにしている例の鰻屋さん。皆さん、もうわかりますね。浦安のです。

あの現場を実際にご覧になった方もいることでしょう。あのスタイルにはとても憧れを感じます。

坪数、どれぐらいでしょう。本当に狭いところにスタッフの方が数名いて、中で調理して串を挿して、焼く。

原料を仕入れて⇒調理して⇒テイクアウト販売です。

品物の数は「鰻」のみです。つまり単品テイクアウトですよね。

この家庭内手工業的なノリがいいんですよ。最高じゃないですか!

リピーターが高確率でついて、宣伝は口コミ。

もちろん、あそこまで築き上げるには、相当苦労されたこともあるでしょうし、一朝一夕ではなかったと想像します。しかしながらしっかりと事業として続いていて、ファンも多いのです。

ビジネスアイディアとか考えていくと、考えるだけで終わってしまってない?

職業柄というか、商売柄というか、ネットの利用は趣味領域もありますが、やはり仕事領域が多いです。

そうすると、やっぱり「何かいいアイディアは転がってないかな」とネット検索してしまう自分がいます。

たいてい、「ビジネス」とか「起業」とか「儲け」「稼ぐ」なんていうキーワードを叩き込んでいくと、よく似たようなものがゴロゴロ転がっていて、誰かの受け売りみたいのもいっぱいあります。

「在庫を抱えなくていい商売がいいぞ!」

「月間で一定の収入が得られる仕組みをつくるんだ!」

「商売は小資本からだ!」

「利益率が高い商売を狙うのだ!」

そうなんですよ。確かに・・・・。わかってはいるけれど、なっかなかポンポンとアイディアが浮かぶわけではないのです。でも中には・・・

「商売なんて簡単だよ」とか豪語している記事もあったり、「一日ほとんど遊んでいるけれど、年収が1億ですよ」とか、夢幻のような記事もたくさんあります。

「うぉおおお!俺もこんなことしてる場合じゃない!考えろ!行動を起こすんだ!」と気負っても

結局「考えて仕舞い」のパターンになることありませんか。

例えば、それが夜の時間だとします。目もギラツキ、俺はやるんだ!やったるぜ~!となっても翌日、そのための行動を1ミリも起こさず、またゼロ地点に戻ったという経験です。

考えるのはね、誰でも出来るんだけど、行動に移すのはそう簡単ではないようです

僕自身もこんな経験、うんざりするぐらいあります。仕事以外でもありますよ。

「明日やろ!」「明日からやろう!」と勢いをもって「よ~し!やったるぜ!」と前日の夜までは思ってるんですよね。寝る前まで。でも寝たら、けっこうドライになっているというか、クールダウンして、すっかりなかったことになっている・・(笑)

そうこうするうちにさ、時間だけ経ってない?

ああ、もっとももったいないこの響き・・・。時間だけが無常にも過ぎていくということです。

今40歳だとしましょう。

でも10年一日ですから、50なんてあっという間です。自分よりも年上の方が周りにいたら、是非そのあたり聞いてみてください。日常を恙なく送っていたとしても時間は無情にも過ぎていくのです。その日は最高に充実していたとしても明日は一つ年を取ることには変わりありません。

過ぎた時間に対して、自己満足できる言い訳はネットにたくさん載ってます

ついこの間50になったと思ったらもう52か、53か、こんな風にやっていたら、単に棺桶が自分の目前に来るまでの時間がどんどん迫ってるだけのことじゃないですか。

NOOOOOOOOOOO!

ホッとできる記事がネットにわんさかあります。

50歳から起業して大成功!

60からもできる起業!

人生100年時代!50歳なんてまだ半分じゃないか!

それらの記事をみて「だよね~」とか、ヤバイです。僕もついこの間まで「だよね~派」でした。

でもヤバイです。

自分の今の現状をトレースした記事に共感を覚えて安心するだけかもしれません。

ヤバイです。

ネットの記事は、一人の人が書いたものですが、たくさん目に付くようになると、それが本当のことなのだと勘違いしてしまいます。

ヤバイです。

単純な理屈 売れたお金から経費差し引いたら利益、、、こんだけでいいんじゃね

これができんと、真綿でキューっと首を絞められている感覚に苛まれてしまうことでしょう。

でも複数のスモールビジネスなら、一個がダメでもリカバーできるし、アイディアを形にするまでの時間が少なければビジネスとしての回転も効きそうですよね。

もう単純な話、売上からコスト引いたら利益だよ、この単純な理屈をいかに具現化するかです。

となると、やっぱり行動が一番かなぁと思えるのです。

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晴れ間が見えて、ホッとしたね

久しぶりに少しだけ青い空とたなびく雲を見た気がします。来週の予報を見ても、まだスッキリした快晴ではなく、西から天気が崩れる様相がまだあります。「はよ!夏全開!!」

ギラギラの太陽とむせ返るような暑さが逆に元気を与えてくれる

やっぱりね、人間・・・・太陽の光を浴びないといけないですよ。夏の眩いばかりの太陽が、何物も溶かしてしまうぐらいの太陽が待ち遠しいです。(マジで!)

僕は基本、サラリーマン時代から、毎日誰よりも早く出社しないとどうも気持ち悪い気質でした。

経営者になった今でもそれは同じで、自分ひとりで仕事をこなす時間がほしいのです。遅くまで残って仕事をしてもいいのですが、身体的には、早めに出勤してタンタンと業務をこなすほうが性に合っているようです。

冬、寒空の中出勤するよりも、「やばいね!今日は朝から30度越えだよ!」ぐらいのギラギラ状態で出勤するほうが元気になりますね。

そして、出勤後にまずやることは・・・

掃除からスタート!

フロアに入って、まずやることは各種電源をつけます。パソコンやら換気扇やら空調やら・・・。

まだ冷え切っていない状態のときから、掃除が始まります。

掃除は、ほぼ毎日の日課なのです。

フロアを掃除する、机の上を掃除する、これはこの10年ずっと続けてきたことです。ですから掃除回数は、3000回弱になることでしょう。

日々数えていたわけではありませんが、そのぐらいの数の掃除はこなしてきました。

来てくれる人を迎える場所として、たとえ目で見えなくても掃除機を面積分はかけていかないと気が済まないのでしょう。

掃除機は、以前、フィルター型を使っていましたが、今はフィルターレスです。

これは、便利なようで、実は分解掃除を定期的にやらないと吸引力が弱くなってしまいます。

この分解掃除もけっこう面倒なんですけどね、誰もやりそうにないから自分がやっています。

人が面倒だな、避けたいな、嫌だな、ちょっと汚いな、そういうことを僕が率先しないといけないという変な思い込みですね。

続いてメールチェック!

メールチェックは、この場所でも自宅でもスマホでもどこでもやるようにしていて、寝ているとき以外は、たいていのメールは気づきます。

これまた僕のビジネス感として重要な要素の上位を占めているのが、「メールの返信はなるべく早く!」ということなのです。

入り組んだ内容の返信が必要な場合で、より考えて内容を構成しなくてはならない場合には、いったん仮返信をしておきます。

「今、自宅ですので到着したらもう一度ご連絡します」的なアレです。

これやっておかないと、何時間も待たせるのは逆に僕の中に、つっかえたものが残ってしまうようで嫌なのです。

だからもしかすると、相当のせっかちなのかもしれません。いや、きっとそうです。

待つことも嫌いだし、待たせることはもっと嫌いなんだ

たくさんの行列があるところで並ぶことは、好んでやりません。遊園地とかで、2時間待ちとか、狂気の沙汰にしか思えないからです。その何もない2時間の後の楽しみ数分間。ううぅ・・・

無理っぽいです。

外食するときにも店内をサッとみて、いっぱいのお客さんが待っているようであれば、違うところを探します。

はたまた、一度は席を予約するための名前を書いたとしても「う~ん、けっこうまだ時間かかるかも」と思ったら、即行動で、キャンセルしちゃいます。

待たせる、これは僕にとっては苦痛でしかありません。

待っている相手を思えば、当然のことだと思いますが、そうならないように、時間ギリギリではなく、下手したら約束時間の30分も40分も前の時間を到着時間として決め打ちします。

電車が万が一遅れたら?とか、道が相当混んでいたら?とか、雨とか雪であれば、それはそれは1時間前到着ぐらいの心づもりになります。

従いまして、基本、遅刻はしないです。

今まで仕事人生の中で遅刻って本当にとんでもない止む無き事情の時以外はないですね。

学校も遅れたことないですし、何かのアポイントで遅れることもありません。

これから夏本番!

夏を迎えると、調子がよくなると申しました。

ええ、これは本当に。

全身からやる気がみなぎるんですよね。これからが本番です。夏になると「夏バテ」というワードが出てきますが、どうやらそういう現象は今まで無縁だったようです。

スタミナをつけなくては!と意識して思ったこともありません。

けっこう食べるからね~

ちょっとした晴れ間がうれしくて、こんな内容となりました。また明日!