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Gは苦手なんだ、マジで!

Gよ。君はなぜそんなに全身黒づくめなのか。なぜに背中がテカテカと油光りしているのか。Gよ。なぜ君は、俺に向かってくるんだ?

トイレに行く途中、上のほうの壁にG発見!

でかい、、、あまりにもでかい。

触覚がピロピロ動いているので、今にもこちらに飛びかかってくるのではないかと、思わず後ずさりしてしまいました。

NOOOOOOOOOOOOOOO!

Gの襲来か!?

トイレでも気もそぞろ。フロアに戻っても、そぞろ・・・。

だいたい

なんであんなにでかいGがいるのか、不思議で仕方ないです。あれはきっとメスかもしれないです。そうすると、1匹のGの出現で100匹はいると思えという教えが頭にこびりついているので、恐怖以外の何ものでもありません。

どんだけの家族だよ!?

Gがなぜ苦手なのか

まずは、あのテカテカした背中です。油ぎってる。そして、触覚がピロピロの様相ですよ。足も正直、気持ち悪いです。

シューーーーーーーーッと勇気全開で、キンチョールみたいのを吹きかけたことがあるんですよ。

そしたら、こっちに向かってきたのですね。

「こ、こいつ!死なないのか!?なぜ、生きてる?」

それからでしょうね。

ちょっとヤバイぐらい苦手です。

時代が変化し、泡タイプの殺虫剤が出ましたよね。あれ、やるにしても手元からかなり近いところじゃないと命中しないじゃないですか。

その距離まで近寄れず、無理です。

ノズルが3メートルぐらいはほしいです。

昔、何かの漫画で、Gが大量発生して、口の中に入ってくるシーンがあったんですよ。

子供ながら「げろげろ~~~」という感じでした。

基本は動物も植物も昆虫も殺生しない気質ではありますが、

Gと蚊については、容赦できないですね。蚊は、夏、寝ていると耳元で「puaaaaaaaaaaaaaaaan」ときますよね。

あれで、大騒ぎです。

「蚊がいる!」ということで、殺虫剤を手に奮闘します。一年に2~3回ありますね。

蚊は自分で退治できるのです。

しかしながら、Gは・・・・。

ちょっと無理っぽいです。想像しただけで、鳥肌がゾゾゾです。

「うちの方だと、こんだけでっかいGがいますよ」と。

僕がG苦手なのをスタッフに告白しますと、ときおり、Gの大きさを人差し指と親指で示しつつ説明してくれることがあります。

(おい、そんな説明はいらないのだよ)と思いつつ、変に話が盛り上がってしまい、

思わず

「おい、やめろ!」と。

しかしながら、スタッフはその大きさを指で示します。

人差し指と親指の間がグイ~ンと広がり、どうみても8センチぐらいの大きさになっています。

(君は概ねの大きさを理解していないな、なんだその巨大さは?)

「何それ?大げさだろう?」とひくひくしながら反論すると、

「いえ、本当にこんぐらいですよ」と

今度は、さらに指の間が拡大し、もはや10センチ以上になっています。

クラクラしてきますよね。

(それ、日本じゃないだろ?)

(または、それ、タガメか何かと間違ってねぇか?)

そんなのがもし、目の前に登場した暁には、職務放棄することでしょう。

黄昏の一枚

黄昏の一枚
黄昏の一枚

ほぼ人のいない駅

この電灯、ずっとついてないよ。

電灯、昔は木でできてたね。

ノスタルジック。

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夜の静寂と男梅とポテトチップスと

いつも部屋の窓を30センチ程開けています。外の空気がなだれ込んでくるのと同時に、電車の音や車が走る音が聞こえるというこのシチュエーションがけっこう好きなんです。

気楽に一人飲み

男梅サワーとポテトチップス
男梅サワーとポテトチップス

誰にも気を遣う必要がない空間が、唯一自分の部屋でしょうか。基地的なムード漂う部屋に、男梅サワーとポテトチップスを持ち込みました。

小さめの皿にてんこ盛りのポテトチップス!いかがでしょう。いい感じでしょう。

お酒は弱いので、男梅はお勧めの一品です。飲みやすいし、ほんの少しほろ酔いになれるからです。

夜、一人の部屋でこんな風に楽しんでいます。

ワインを飲むこともあれば、酎ハイを飲むこともありますし、ビールを少し飲むこともあります。本当にかっこつけるときには、カランコロンと氷を入れて、バーボンとかウイスキーとかブランデーを飲むこともあります。

でもぐでんぐでんになることはありません。

ほんのほろ酔いぐらいです。

それでもう十分かな。

よく、悲しいことがあったときとか、嫌なことがあったときにお酒を・・という場合もあるのでしょうけれど、僕は逆にそういうときには、飲める元気もなくなりますので、無理ですね。

お酒とポテトチップスが並ぶときには、まぁたいていは楽しいこととか嬉しいことがあったときでしょう。

飲み屋さんも行きたいね

豪快にがぶがぶお酒が飲める人がいますよね。飲んでも酔わないぐらいの人・・・。憧れるけれど、もはや体質の違いで、僕には演技でも出来ないので、飲み屋さんでは、無難に緑茶ハイ見たいのが好みです。

あれは薄口に作ってくれれば、くぴくぴ飲めます。

日本酒は2回ほど、大失敗(失神など)しているので、恐らく難しいでしょうな。

中国に行ったときには、日本酒を飲まされて、グデングデンになりました。でもあの日本酒はやたら飲みやすくて、すっきりした味だったんですよ。なんだろう、アレ。

しかし飲み屋さんも久しく行ってませんな。

よくテレビドラマとか映画では、バーが登場するじゃないですか。ああいうのもいいなぁと思うのです。

行きつけですよね。

「いつものでよろしいですか」

「ええ、お願いします」

この言葉だけでマスターがすっとお酒を差し出してくれる、、なんていいっすよね~

しかし、僕は弱いので、かっこつけらんねんすよ。

バーで

「すみません。緑茶ハイ一つ」とか言っても大丈夫なのだろうか?

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ベスパET3 テールライトユニット内部修理(プロの知恵)

ベスパET3の電装系トラブルで、今回またまたテールライトです。でもプロの修理はやっぱり違う!ということがよくわかりました。

もう何回もテールライトで困っていました

【テールライトで困っている様子】

ユニット内部でガタがきていたころの記事

テールライトの接触不良をはんだ付けで修理をしたころの記事

テールライトの赤いレンズ部分を何度開けて、何度修理トライしたことか・・・。

最後は、はんだ付けをやって、「おお!これが最終系に違いない!我ながらいいアイディアだね」

なんて・・・思ってましたが・・・

【ついに壊れる】

テールライトユニットの内部がバキャッと壊れた記事

はい、上記リンクのごとく、ずっと・・・ずっと苦労してまいりました。

せっかくはんだ付けしていい感じだったけれど、ユニットがまるで粉砕したかのごとく、バキャッと逝ったときには、

「あ、こりゃいかん」軽く茫然としました。

プロの視点、プロの修理は簡易であってもアイディア抜群

先日、ヘッドライトとホーンが一緒に点かなくなったそのときに、実は修理してもらっていたのですが、このアイディアはブログにきちんと残したいと思い、別枠で今回登場させて頂きました。

まずはこちらの画像をご覧ください。

ベスパET3テールライトユニット、プロの視点
ベスパET3テールライトユニット、プロの視点

以前、僕は、テールライトが点かなくなったときに最終系として選んだ方法が、ダイレクトにはんだ付けしてしまう方法でした。

要するに、金属と電球のダイレクトにはんだ付けです。

ところが懇意にしているお店の方は、「それはつかないかなぁ」

ということでした。電球の金属部分はつるつるしているので、はんだ付けには向かないという意味でしょう。

実際にやってくれた方法は、

①黄色のコードに金属輪タイプの金具をつける

(上の画像ですとブレーキランプの裏側に黄色い線がありますよね。その部分です)

②フェストン球を押さえるための右側の金属をビニールテープで絶縁する

(上の画像で、フェストンタイプのテールランプ球を両サイドから押さえている、コの字型の金属金具があります。

フェストン球の左側は、コの字の金属に触れた状態でいいのですが、右側は触れてはいけないのです。ですから通電しないようにビニールテープで覆ったということです。

ベスパET3テールライトユニット内部破損を修理で乗り切る
ベスパET3テールライトユニット内部破損を修理で乗り切る

こちら、右側から見た感じです。コの字型の金属の右側をビニールテープで覆った様子です。

ベスパET3 ブレーキランプの生きている状態の金具をみてみよう
ベスパET3 ブレーキランプの生きている状態の金具をみてみよう

↑この画像では、もう少し詳しく、コの字型金属の意味合いを示していきます。

ユニット内部の上部はブレーキランプ、下部がテールランプです。(今はテールランプの電球は外してあります)

画像のちょうど真ん中を見てほしいのですが、ブレーキランプのコの字型金具は壊れていませんので、仕組み的に想像がつくと思います。

青い線が金具にはんだ付けされていて、その先を追っていくと、コの字型金属があります。ここでは金属の両サイドに黒いプラスチックリングみたいなものがはまっているのが確認できるかと思います。

このプラスチックリングがあることによって、金具と電球の直接接触を避けられているわけです。

で・・・僕の場合は、下のブレーキランプのところがバキャッと逝ってしまったため、苦労していたのですね。

ベスパET3 今度こそめでたくテールライト修理完了
ベスパET3 今度こそめでたくテールライト修理完了

テールライトのフェストン球をはめこんだところです。しっかりと点いてますね。

コの字型金属は、フェストン球を両サイドから押さえるための目的があります。ですから、活かさないといけないのですね。

なるほど!僕は電球とコードの直接接続、はんだ付けを強引にやっていったわけですが、プロの方の発想は、全然違いましたね。

現場で説明を受けたときに、

「なるほど!」と本当に感嘆しました。

こちらの方法であれば、コの字型金属がフェストン球をしっかりと両サイドから押さえてくれて、尚且つ電流を保てて、不必要な箇所に電気を通さないことが出来る!

参りました!

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今日は色々ありまして

いつもは、12:01に投稿指定しているのですが、今日は、諸々多くあり過ぎました。

そういう日もあります。

仕事面で言うと、自分の身体があと2つあったらいいなとか思ったりしたことありませんか。

重なるときには色々重なるものですね。

ですが、おかげ様で苦しい経験は今までも何度もしてきたので、今日のは、時間的に難しかったのですが、乗り越えることは出来ます。

ふ~

まだ、そんなこんなで連絡を取り合っているので、今日はこのへんで。

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お気に入りの眼鏡がペキッと割れたからさ

眼鏡のレンズとか、石鹸つけて洗ったりしますよね。普通に僕も汚れを落とすために洗っていたら、お気に入りの眼鏡のフレームがペキッと割れました。

割れる前兆さえもなかった

ホント!もしかしたら割れるかもという前兆がわかっていれば、心の準備ができた状態ですが、今回はなかったね~。突然、ペキッと。ガラスレンズにしたレイバンのお気に入り黒縁眼鏡だったんですよ。

ああ無常・・。

「ペキッ」

このときの無常観は、皆さんわかりますかね。まるで、ポッキーが折れるがごとくですよ。

なんだこれ、ポッキーかよと思わずつぶやきました。

仕方ないので、予備眼鏡です。

けっこう前から、黒縁眼鏡一辺倒だったのですが、たまに魔が差して、違うスタイルのフレームを選んで眼鏡作ってしまうことってありますよね。

予備眼鏡
準愛用の予備眼鏡

それがこれです。

上は黒のフレームで、下は金色のフレーム。

金色フレームがもう少し丸みを帯びたシェイプのものも持っています。

もっぱら今はこの眼鏡ですね。

昔は、コンタクトでした。でもコンタクトはやめたのです。

眼鏡をつけはじめたのは、高校生からでした。その当時はそんなに目が悪いと意識したわけではないのですが、黒板の字がなんとなく見えにくいな程度でした。

でも社会人になってきて、だんだんと視力が落ちて、僕の場合は乱視もあるようで、近視+乱視の眼鏡でしたね。当時は、眼鏡市場とか、zoff とかありませんでしたから、眼鏡一つ作るにもけっこう高かったです。

そうこうするうちに、コンタクトをするようになりました。最初、ハードコンタクトだったのですが、どうしても目に合わず、ソフトに切り替えました。

最初のソフトコンタクトレンズは、機器に入れて毎日消毒するタイプのものでした。

コンタクトレンズは購入すると、眼鏡屋さんで練習しますよね。

あの練習は、なんか拷問のように延々と続けられ、きっとこのまま目がつぶれるに違いないとさえ思えたものです。

消毒タイプのものがだんだんと面倒になり、今度はアキュビューとかいう1日使い捨てレンズを使うようになりました。

あれはまったくもってビジネスの前線で、一日12~15時間ぐらい平気で働いていたときのことですね。

1dayなのに、2日間つけちゃうとかちょっと、水道水で洗って使うとか、無謀なことをやってました。

このままだと血管侵入が進みますよ!と眼科の先生から軽い警告を受けて

無謀な使い方をしていた祟りもあり、目が充血するようになりました。

ある日、眼科に行くと、「血管侵入が少し進んでいるようですね」という言葉が。。。。

「血管侵入?」

先生に聞きますと、先生は、わかりやすく血管侵入が進んだ写真サンプルを複数枚見せてくれました。

u-ps

(は、、、なんだこれ、怖い)

見せられた写真は、黒目のまわりの本来は白目が、赤くなっている写真でした。

「これが血管侵入が進んだときの写真です」

(おいぃぃ、淡々と怖いこというね、この先生)

でも実際、なぜこんなことが起こるのかというと、瞳は酸素が必お湯で、ソフトコンタクトを常用していると、瞳が酸素を欲しがり、血管が瞳の外に進行するようになるらしいのです。

それで、白目が赤目に。。。怖いよ。

軽く恐怖映画を見ているようでした。

僕はその日からソフトコンタクトレンズをやめました。

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ペット

柴犬とコザクラインコの2ショット

室内で色々なペットを飼っていると、きれいに保つのはけっこう至難です。それでも動物たちの顔をみてると、「ま、いっか」なんてなっちゃうんだなぁ~

リビングで、柴犬「いち君」とコザクラインコ「ちーちゃん」の2ショットが撮影できました。

ちょっといい感じではないですか!

この記事を書いているときも ちーちゃんは、僕の右手の上に乗っています。右の手首よりちょっと上のあたりです。たまに、キーボードに降りてきていたずらします。ちーちゃんが遊んでいるあたりのキーは打たないように気を付けます。じゃないと足挟んじゃったりしますから。

僕の右手の中指と薬指あたりを「ムンズ!」と掴み、キーボードを打っているときに、その揺れを楽しむために、意図して一番動く手の上に乗ることもあります。

そうしますと、ムンズと掴まれていますので、キータイプをするたびに、痛いっす。眠いときにはちょうどいいかもしれません。

いち君は、散歩で公園を一回りすると息が上がってしまいます。それでも散歩は大好きです。

帰宅するとたいていはゴロリと横になっています。なんらかの動きを示しますと、目だけでその姿を追っています。体制は変わらず目だけで僕の行動をギロリと追ってるかのようです。

「俺は一切無駄な動きをしないぞ」とでも言ってるかのようです。

そんないち君も美味しそうな食べ物の匂いには反応が早いです。

やっぱり動物好きだ、僕は~

色々な意味で、動物たちのことを心配しているので、きっと人間より大事ぐらいな気持ちなのでしょう。

もはや隠し立てしても仕方ありませんからな。

なんかの本でイギリス人をペットをとても大事にすると書いてありました。きっと僕の前世は、イギリス人に違いない。

チラリと考えました。

「ハッ!もし火事とか大地震になったら どうやってペットを連れだそうか」と。

まずは一番時間がかかる金魚の金ちゃんを小さめの水槽に入れ替えてる。ペットボトルに水を入れて、そこにイモリを入れる。そして文鳥たちをかごのまま運び、オカメインコのきみちゃんを別の容器に入れて、ちーちゃんも小さめの籠に入れて、いち君のリードをもって脱出!!

こういう想定をしておかないといけません。

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ベスパET3 まさかの修理結末。ワハハハ!その2

きっとここが悪いからだろう、、、と着手した修理でしたが、どうやら原因は他にあるようです。

そんなわけで、昨日に続き「その2」です。

ステーターコイルから出ている配線をぎりぎりのところでカットして、ギボシ接続にしてみたものの、ヘッドライト、ホーンともに復活ならずでした。

「う~ん、原因は何だろう」

ということで、通電チェックをより詳細実施するために、ステーターコイルを見てみることにしました。

ベスパET3 ここを開けるとステーターコイルがお出ましになります
ベスパET3 このフライホイールを開けるとステーターコイルがお出ましになります

フライホイールを取り外すためには、専用工具が必要です。これで2回目のフライホイール外しでしたが、プロの方がやると安心ですね。

ベスパET3のステーターコイル
ベスパET3のステーターコイル

はい、ということで、ステーターコイルのお出ましです。視認したところ、配線が取れてしまっているとか、変な状態になっていそうなところはありませんでした。

全体的に綺麗です。

ベスパET3のステーターコイルを外す
ベスパET3のステーターコイルを外す

コイルの裏側の配線状態を確認するために外しました。

ベスパET3 ステーターコイルを外して配線状態をチェック
ベスパET3 ステーターコイルを外して配線状態をチェック

ステーターコイルの裏側です。こちらも見た感じ大きな問題はなさそうです。慎重に配線それぞれの通電も全部チェックしました。

ベスパET3 ステーターコイルの裏面チェック
ベスパET3 ステーターコイルの裏面チェック

この後、タイラップで固定されている線もばらして確認したのですが、銅線、被膜ともに綺麗な状態で、通電チェックもOKでした。

ベスパET3 う~ん、どこに原因があるのか?
ベスパET3 う~ん、どこに原因があるのか?

配線を全部確認し、どうも手詰まり感状態でした。

「どこに原因があるのか」

さて、仕方ないので、外したステーターコイルを元に戻し、再度エンジンをかけてみることにしました。

エンジンがかかった状態で、コイルからの発電が起こっているのかどうかもチェックし問題ありませんでした。

ショップの方曰く

「少なくともこれでコイルではないことがわかりました。配線も問題ないです・・・となると・・・考えらえるのは、もっと単純なところかもしれません」

僕自身は、前回と同じ個所、つまりステーターコイルの配線同士がくっついて、ショートしたものと思いこんでいましたので、原因が他にあると言われても、皆目見当がつきませんでした。

「う~んどこだろう」

素人ながら、わからないながらも (う~ん)と唸ったりしてみたものの、わかるはずがないです(笑)

でももっと単純なところかも、、、ということで、再度スイッチボックスの通電をチェックし、やはり問題なし・・・

さらに「う~~~~ん」状態です。

「一度、ヘッドライト外してみましょう」ということになりました。ヘッドライトを外す手順は、何回も外しているので僕自身でもできます。

そんなわけで自分で外してみました。

ヘッドライトを外し、

ライトの電球も外し・・・・うん、切れてないねと確認し、再度元に戻しました。

「ん?」

なんか違和感を感じました。

「あれ、この電球って こちらの金属にきちんと触れてないとダメですか?」

僕は聞きました。

「そりゃダメですよ~」とお店の方。

「ん?? んんん? もしかして!」ということで、

電球を金属部分にしっかり接点を持たせました。そうすると、ヘッドライトがピカーっと!

ブザーも「ぶぶぶー」と

「え?こんだけのこと?」

はい、全くの盲点、全くのチェック不足、まさかの接点不良どころか、接点してねぇじゃねぇか、ゴルァという展開でした(笑)

大掛かりな作業をやってくれたお店の方に申し訳なく思いました。

でも銅線の破れた被膜も新しくギボシ接続にしたし、やってくれた作業はベスパET3の寿命を確実に長くしてくれたので、感謝です!!

※最後、あまりにもあっけない展開に、写真を撮るのを忘れました。

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ベスパET3 まさかの修理結末。ワハハハ!その1

ベスパET3で夜、帰宅途中、急に突然メーターのあたりがかなり明るくなりました。「あ、やっちまったな」と停車してみると、案の定、ヘッドライト、ホーン、テールランプが点かなくなってしまいました。はい、またまた電装系トラブル発生です!

突然のショート、爆発めいたメーター球の明滅!

「うぉおお、メーターが明るい!」なんて喜ぶことはできませんでした。なぜなら、6VのベスパET3に暗くなるのを覚悟で、12Vのメーター球を入れていたのですから。

それがまるで、花火のように明るくなったのです。

走ってる途中、何度か明るい光の明滅があり、今度はベスパの前の暗い道が、漆黒の闇に包まれたことは言うまでもありません。

この電球の切れ方は、「あああ~どっかショートしたなぁ」です。

テールライトのカバーレンズを開けてみると

案の定、尾灯のフェストン球は、球切れどころか、なんだか燃え尽きたようになっていました。⇒テールライト一貫の終わり

ヘッドライトは、どこをどう操作しても点きません⇒ヘッドライト一貫の終わり

ホーンも鳴りません⇒ホーン一貫の終わり

この状態でしたので、夜中の暗い道を多少なりとも安全に帰宅するために、ウィンカーをつけっぱなしで運転しました。

きっと自分で修理できるや!

・・・そう思って、翌日は早めに起きて、自分で修理することを敢行しました。

でも結論から言うと、「だめだこりゃ!プロにお願いするしかない」というお手上げ状態でした。

ヘッドライトとホーンが同時に機能しなくなったのは、これで

2回目ですので、エンジンに近いところにあるボックス内の接触不良または、銅線の被膜剥がれによる銅線同士の接触に伴うショート・・・僕はこう思ったのです。

ですから、けっこう慣れた手順でその場所を開けてみたのですが、はい・・・確かにボロボロでした。

にわか修理ということで、ビニールテープなどを駆使して自分なりに努力してみたのですが、結局ダメでした。

その日のうちに、僕が最も信頼しているバイク屋さんに電話をして、修理の依頼を予約しました。

「すみません、前と同じ症状です。」

そう、こちらのバイク屋さんとは、RZ50を乗ってる頃からのお付き合いをさせて頂いています。

今まで、こりゃ無理じゃね?という修理も頼んだことがありますが、100%修理完了してくれている実績のあるお店です。何度でもいいますが、これぞバイク屋さん!という素晴らしいショップなのですね。

ですから、前回、ヘッドライトとホーンが同時に点かなくなってしまったときにもこちらのお店に頼んで直ったわけです。

でも、またやっちまった・・・・。ということでまたお願いすることにしました。

原因の洗い出しをやっていこう!

ベスパET3のスイッチボックス
ベスパET3のスイッチボックス

スイッチボックスかなぁ?

見た目汚いですが、線の接続はしっかりしていますし、通電もしているようです。

ステーターコイルを疑う!

前回は、エンジン部近いところにある黒いボックス内の配線が微妙に取れかかっていて、それをちゃんと再接続したら直りましたので、今回も同様だろう!ということで、油まみれの黒い配線ボックスを開けてみると、

うん、確かに銅線の被膜はもうボロボロで、寿命を超えている様子で、本来の銅線のキラキラした輝きなどありませんでした。

「うん、きっとこれでしょう!」

ということで、

ベスパET3配線を思い切り切断してギボシ接続にしてみました
ベスパET3配線を思い切り切断してギボシ接続にしてみました

けっこう深いところで4本とも切断してしまって、ギボシ接続バージョンにしてもらいました。(上記画像)

期待感満載状態で、エンジン始動! あれれ

上記の修理を完了し、さてエンジン始動!復活するかなぁと。

ブロロロン!

エンジンをかけてみたけれど、点きませんでした。

ガーン!

続くで候

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美しき野獣のユ・ジテは、クールで熱くかっこいい

一時、韓国映画にはまっていた時期があります。クォン・サンウ主演の「美しき野獣」っていう映画ありましたよね。

美しき野獣

これ、DVDで持ってるのです。

この中で、クォン・サンウは、けっこう暴力的で破天荒な役柄なのです。

映画の後半、裁判のシーンがあります。

この中の、ユ・ジテが超カッコイイ!!

美しき野獣の予告編

こちらの動画の1分31秒のところを是非ご覧ください。

ユ・ジテ、マジでかっこいいっす!

この映画の中で、暴力で事件を解決しようとするクォン・サンウと、検事として法で裁こうとするユ・ジテ。

でも! でも! でも!

ラストシーンはああなるのです。

スカッとしますよ。

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7月はワクワクする月です

夏が好き。それは恐らく小さいころからです。7月は仕事でも昔からけっこう調子いいんです。気持ちも盛り上がるし、8月のお盆休み前まで突っ走ります!

愛用のノートパソコン!よく働きます。

仕事では、デスクトップも使いますが、最近はこちらのノートパソコンがメインになっています。

愛用のノートパソコン Lenovo x230
愛用のノートパソコン Lenovo x230

ThinkPad のlenovo x230 です。

けっこう前に秋葉原まで行って、中古で買ったノートパソコンです。windows10モデルで、core i5 3320M 2.60Ghz。

実装RAMは、4GB。

ドライブは、ソリッドステートドライブ、つまりSSDです。容量は、100GBちょっとしかないですが、無駄なファイルを極力ないように工夫しつつ、クラウドをうまく使って快調に動作するようにしています。

ThinkPad の文字
ThinkPad の文字

ThinkPad が好きな理由は、ブラックで武骨な印象があるからです。あと、ボディの手触りもけっこう好きなんです。

lenovo x230 でスピードテストをやってみました
lenovo x230 でスピードテストをやってみました

パソコンの性能ではなく、回線状態ですが、うん、けっこういいですね。

このノートパソコン、中古で32000円ぐらいだったと思うのですが、使えるでしょう。

SSDであることが、ストレスなく使える一番の理由でしょう。

自宅のパソコンもSSDにしていますが、一度HDDから離れると、戻れないですね。

ゲームを楽しむなどの用途ですと、スペック不足ですが、ビジネスユースという観点では、十分に機能しますし、軽快動作です。

パソコンも消耗品であることはわかっていますが、一度使い始めると愛着がわきます。

キーボードのタッチは、デスクトップ備え付けのキーボードのほうがやりやすく、ノートの独特のキーボードは、以前は「やりにくい!!」と思っていました。

ところが、こちらのノートパソコンを使うようになってから、指にしっかりなじむというか、いい感じでキータイプができます。

ちなみに僕のブラインドタッチは、けっこう高速です。

ミスタイプもありますが、それなりに早いんですね。きっとチャットとか、ゲームのおかげでしょう。