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コザクラインコのちーちゃんは、若干発情期

昨日、今日、そして明日と寒そうですが、土曜日・日曜日は気温が一気に上昇しそうな予報ですね!春が早く来てほしいです。

寒い寒い僕の部屋の冬を乗り越えるためのオイルヒーターと、ちーちゃん専用電球ヒーター

冬の間は、自分の部屋の小型のオイルヒーターと、ちーちゃんのケージの電球ヒーターは点けっぱなしです。

アイリスオーヤマ ミニオイルヒーター

オイルヒーターはこちらの画像のミニタイプです。アイリスオーヤマの製品で確か4000円ぐらいです。小さいので、部屋全体が暖まることはないのですが、机の下(自分の足元)に置いてあります。

若干部屋全体の温度があったかいかなぁ(ほんの少しだけ)というぐらいにはなります。

ペット用のヒーターは、

保温電球 カバー付き

これです。

電球にスチール製の穴がたくさんあいているカバーがついています。カバー付きなので、電球に直接触ることがないから安全と言えば安全です。

でも実際は、このカバーそのものもけっこうな高温になります。手で触ったら、「アチチ!」ぐらいの感じです。

ですから、ケージ内部にこれを入れるのは、もしものことを考えて危険かなと思い、ケージの外側につけています。夜は、フリースでケージをふんわりと覆うのですが、この電球型ヒーターにフリースがかかるのも、万が一火事とかなったら大変なので、電球型ヒーターを避けて、フリースをかけるようにしています。

コザクラインコに限らず、鳥は体温が高いですし、もともと南国の鳥なので、寒さには弱いです。

ですから、ヒーターは必需品かなと思います。

この間の停電のときには、どうしよう・・ってあせりました。

暖かくなってくると、腰フリフリをしだす コザクラインコのちーちゃん

手の上で腰をふりふり、コザクラインコのちーちゃん
手の上で腰をふりふり、コザクラインコのちーちゃん

これ、動画じゃないからわからないですよね。

実際には、ちーちゃんが僕の手の上で腰をフリフリしています。一生懸命フリフリしている様子は、健気でかわいいです。

最初はメスだと思い込んでいたちーちゃんは、オスであることが判明しています。紙切りもやるオスのちーちゃんです。

なんですかー と ちーちゃん
なんですかー と ちーちゃん
いつも傍にいてくれるちーちゃん
いつも傍にいてくれるちーちゃん

いつも傍にいてくれるんですよね。

飛ぶときには、「チチチチ!」といいます。

僕が叱ると「ブーーー」といいます。

鳥なのに。「ぶ~~~」って言う(笑)なんて不思議ですね。ちーちゃんも、オカメインコのきみちゃんも、柴犬のいち君も、みんな春を待っているかのようです。

動物は本当にかわいい。

人間よりね。

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コザクラインコの ちーちゃん、肩のところが禿げてきた

毎日、ペットたちの様子を見ていると、ちょっとの変化でも気づきますよね。最近、コザクラインコのちーちゃんの左肩のあたりが禿げてきたので、気になっています。

かゆそうにしているので、ちょっと心配

コザクラインコのちーちゃんが小松菜を食べている
コザクラインコのちーちゃんが小松菜を食べている

上記の画像はコザクラインコのちーちゃんが、小松菜を食べている様子です。御覧のとおり、左肩のところが、毛が抜けています。

よく観察していると、この部分がかゆいのか、毛づくろいの際に、毛の根元をつついているかの様子が確認できました。

左肩が禿げてきたちーちゃん
左肩が禿げてきたちーちゃん

なので、まずやったことは、ケージにかかっていたブランケットを捨てて、新しいのにしました。

それから、食べ物の影響もあるのかと思い、前みたいに小松菜をほぼ毎日与えるようにしてみました。

今のところ、皮膚から血が出ている様子もなく、普段通り元気なので、若干様子見ですが、あまりこの部分がひどくなるようなら、病院に連れていきます。

美味しそうに餌を食べるコザクラインコのちーちゃん
美味しそうに餌を食べるコザクラインコのちーちゃん

くちばしに、餌がついたまま、美味しそうに餌を頬張るちーちゃんです。

いつまでも元気でいてほしいので、ケージの清掃と、餌の毎日交換、水の毎日交換をして、メンタル面でもケアできるように、一緒に遊んであげられる時間も増やしていきたいと思います。

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コザクラインコの「ちーちゃん」に大事な本を食べられた

まったく・・・予想外でした。たまたま朝のシャワーをしているときに、リビングに戻ると、「あ!!」大事な本で永久保存版にしようと思っていた本が食べられてました。

朝、いつもなら一緒に風呂場に入るのですが、たまたま今日は・・・

いつも肩か手に乗って、一緒に朝の風呂場に向かいます。「チチチチ!」とか言いながら僕は素っ裸になって、ちーちゃんと一緒に風呂場に入り、シャワーを浴びるのです。

ちーちゃんは、上の方にある棒にずっと止まって、頭を洗って、ひげを剃って、顔洗って、身体を洗い終えるまで、待っていてくれます。

そんな毎日なのですが、うん、今日はたまたま、「今日は冷蔵庫の上で待ってるから」と言いたげで、動こうとしなかったので、「ま、いっか」と思い、さっさと僕だけで風呂場に行きました。

風呂から上がって、「はぁ~さっぱりした!朝風呂はいいねえ」と思いつつ、何気なくリビングに戻り、すぐに異変に気付きました。

本、食べられてるやん!!

コザクラインコのちーちゃんに食べられた本
コザクラインコのちーちゃんに食べられた本

この本、最近読んで、いい内容だなぁ~と思ったので、僕の中では永久保存版だったのですが、こんな風にちーちゃんに食べられていました。

床にぽろぽろと落ちているのがわかりますよね。

「な、ナニコレ!」と思わず茫然自失となりましたよ。

当のコザクラインコのちーちゃんは、何食わぬ顔で「チチチチ」言いながら肩の上に飛んできました。

「ちーちゃん!!本食べたでしょ!」と言ってもコザクラインコに言葉は通じません。

なんとなく首をかしげている様子でもあるし、まったく何も考えていない様子でもあります。

油断すると、本当に何でも紙のものは、食べちゃうんだ

気づいたときに、一口だけ、パクッとやられているときもあれば、丁寧に本の表紙がほぼなくなるぐらい切り取られていることもあります。

表紙ってけっこう大事じゃないですか。

だけど、これですよ(笑)

だけど、憎めないんだよね~

まるで親バカです。

こんな事態になっても憎めないのが、ちーちゃんです。

ペットって、人間と一緒に暮らしていると、ちょっと人間ぽくなったりします。我が家には犬、小鳥、イモリ、金魚といて、毎朝世話をしているので、愛情もわくんですよね。

今のところ、お金とかは食べられてませんが、うっかりおいておいたら、きっと跡形もなくやられていることでしょう。

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同じケージにセキセイインコの雛とコザクラインコの雛が共生しています

雛のうち、仔犬のうち、仔猫のうちに、違う品種同士で同じケージ内で過ごさせると、いい感じの社会性が備わってきます。今回は、セキセイインコとコザクラインコに共生です。

ペットショップの考え方があると思う

色々な考え方をもったペットショップがありますので、どれが正しくで、どれが違うとか言えないですし、それぞれが意味があることだと思います。

セキセイインコの雛の上に、ど~んと乗ってくるコザクラインコの雛
セキセイインコの雛の上に、ど~んと乗ってくるコザクラインコの雛

こちらは、セキセイインコたちの雛の中で、一羽だけ、コザクラインコの雛が混ざっていたので、なるほど~面白いなぁと思いつつ、画像に収めました。

コザクラのほうは、それなりに毛も生えそろっていて、大人になる一歩手前ぐらいの雛ですね。

一方、セキセイインコは、目の周りとか、頭のあたりもうっすらとした感じの生まれて間もない雛たちです。

雛たちにとって、温度はとても大切です。

そういう意味では、ケージの中の温度管理はとても大切ですよね。鳥は、人間よりも平熱が高いので、ケージ内の温度は、高め設定が無難です。

そして、このようにひな鳥たちが身体を寄せ合っているのは、温度の面で言ってもgoodだと思います。

コザクラの雛は、よいしょ、よいしょと一所懸命上に乗ろうとしていましたが、下のセキセイインコの雛たちは、そのようなことは意に介さず、眠そうにしていました。

その様子がとてもかわいかったです。

僕は基本的に、小さいうちにこのように共生させることに賛成です。

特に仔犬なんかは、社会性を学ぶために必要だとする人もいますよね。(同感)

こちらのペットショップでは、このケージだけではなく、他のケージでも共生させていましたので、意味あってやっていることだと思いました。

見ていると…ほしくなる

どこのペットショップに行っても、犬のコーナーと小鳥のコーナーはみてしまいます。

かわいくて仕方ない!!

今年もしっかりと世話をすれば10年以上生きますので、一度飼うと決めたら最後の最後まで面倒を見る覚悟が必要です。

確か、今我が家にいる文鳥の前に飼っていた文鳥は14年ぐらい生きました。文鳥にしては長生きですよね。

餌と水、それから住環境としてケージの清掃なども含めて愛情もって育てれば、けっこう長生きしてくれるのです。

そのため、お別れのときには涙があふれてきますが・・・・。

ペットショップにいる雛たちの何とも言えない、安らかな寝顔とか見てると、本当に全部飼いたくなってしまいます。

で、ずっと見ていると、やっぱり個体ごとに性格というのかなぁ、特性が違うんですよね。

最近は「あ、これは雄だな」とか「雌だな」っていうのはわかるようになってきました。

ひな鳥として売っていてもなかにはけっこう成長したひな鳥もいます。オカメインコなんかは、早くも口笛吹いてるのもいますからね。

活発な性格、おっとりした性格、人見知りしそうな性格、人懐っこい性格、いろいろあると思いますが、やはり人間の手に慣れていそうな子を選ぶといいです。

ちょっと成長が早いと、人間の手を怖がってしまう子もいます。

ひな鳥のうちに飼ったほうがいいのは、雛はまだそのあたり、受け入れ体制ができているからです。

手ノリになること、慣れること、一緒にあそぶことなどを想像するのであれば、絶対雛がいいでしょう。

はぁ~~~ほしくなるね~

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紙切りコザクラインコ ちーちゃん、初めて尾羽に挿すことができた

コザクラインコのちーちゃん、オスなのですが、紙切りが大好きです。でも尾羽に挿すのがとても下手で、何度やってもうまく出来なかったのですが・・・。

コザクラインコは紙切りが大好き

お陰様で、けっこうお気に入りで大事にしていた本とか、新品の漫画、けっこう大事な書類、更新案内のハガキなど、スマホケースなどなど、紙切りと、かじりの対象としてやられてしまいました。

特に「紙切り」はコザクラインコの特性の一つでもあります。紙切りをいつ覚えたのか、我が家のちーちゃんも、ことあるごとに紙切りして遊んでいます。

いいところに紙があるねぇ~と、ちーちゃんの紙切り開始
いいところに紙があるねぇ~と、ちーちゃんの紙切り開始

ちーちゃんは、冷蔵庫の上に止まることが好きなので、マグネットでいらない紙を少し上に出して貼りつけておきます。

そうすると、このように、パクパクパクパクと紙切りを始めます。

パクパクパクパク、と上手に紙切りをするコザクラインコのちーちゃん
パクパクパクパク、と上手に紙切りをするコザクラインコのちーちゃん

無心です。

遮二無二紙切りします。

心なしか・・・目はイッテマス。。。。

切った紙を尾羽に挿そうとするのですが、まぁ~今までまともに挿すことができたためしがありません。

ですから、切った紙が散乱されるということです。

ところが、ついに成功した!ちーちゃん「やったね」

ところがある日のこと。夜でしたね。僕のワーク机の上にある紙をパクパクパクとやっていたちーちゃんが、ついに尾羽挿しに成功したのです!!

初めて、まともに成功した尾羽挿し
初めて、まともに成功した尾羽挿し

ジャ~~~~ン!!

どうですか。これがコザクラインコの尾羽挿しですよ。いい感じに紙が挿さっています。

その後も調子よく紙切りをしてるちーちゃん
その後も調子よく紙切りをしてるちーちゃん

尾羽挿しは、あまり長すぎず、そして切った紙も太すぎず、絶妙な長さと太さが要求されます。一個成功したので、

「つ、次もいくよ~~」と大慌てで2こ目も挿そうとするちーちゃんです。やはり、目がイッテマス。マジ顔です。

でも残念ながら、失敗でした(笑)

2こ目の尾羽挿しに失敗して、ちょっと落ち込んでいるちーちゃん
2こ目の尾羽挿しに失敗して、ちょっと落ち込んでいるちーちゃん

失敗しちゃったので、ちょっと落ち込んでいます。

ドヨヨ~ンとして、しばしこのままでした。

コザクラインコのオスのちーちゃん。毎日、色々と和ませてくれますよ。

鳥にだって、心があるようだ

鳥はさぁ、糞をどこでもするから・・・けっこう痛く噛むんでしょう・・・などと、もしそのあたりが心配であっても、まぁ~騙されたと思ってコザクラとかセキセイあたりの小さな鳥を飼ってみてください。

その際、是非、ヒナから。

そしたら、糞のしつけも出来るし、噛まなくすることも出来ます。特にコザクラインコ関連のサイトを見ていくと、「噛む」というのがたくさん出ていますので、二の足を踏んでしまう方もおられるかと思います。これもね、噛んだらケージにすぐに入れるとか、餌を手で与えるなどのことをやっていくと、噛まなくなります。

それから、時間が経つと落ち着いてくるので噛まなくなることもあります。

かまってあげる時間が少ないから、、、夜帰宅が遅いし・・・そのように思っている方でも大丈夫です。

毎日、水と餌を変えてあげて、放鳥してあげれば、心通ってきます。ヒナからだったら、ちょっと大人になるころにはもうべったりになりますよ。

小さくても命があるんだなぁと、いつくしんで、大切にしようという気持ちになれます。実はそこに一番の癒しがあるのかもしれません。


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水浴びがあまり得意ではないコザクラインコのちーちゃんが水浴びした

季節問わず、毎朝シャワーを浴びます。風呂場にもコザクラインコのちーちゃんはついてきます。

シャワーを浴びて、頭洗って、顔洗って、身体洗い終わるまで、上の棒でピーピー鳴いている

動物たちと暮らすと、毎日がとても楽しいです。仕事がある日は、朝の約一時間と、帰宅後のちょっとした時間しか触れ合うことは出来ませんが、この少しの時間も大切にしています。

コザクラインコのちーちゃんは、だいたい朝8時ぐらいには、ピーピー鳴いて、呼んでます。冬場は薄手の毛布をケージにかけているので、それを取ってあげて、扉を開けてあげるところから一日がスタートします。

扉を開けると、すぐに僕の手の上に乗ってきて、「チチチチ!」と言いながら、肩に飛び乗ってくるか、餌場に飛びます。

部屋をでるときには必ずついてきますので、そのままお風呂場に直行です。

朝の風呂は、湯船につかることはしないで、シャワーを浴びるのですが、冬場は身体を温める意味もあります。そうですね・・・長いときには、30分ぐらいずっとシャワーを背中にあてています。これがまた気持ちいいんだなぁ~

それから、頭を洗い、ひげを剃り、顔を洗って、身体を洗うというルーチンです。その間、ちーちゃんは、上のほうの棒にいて、「ピーピー」鳴いています。

最初の頃は、どのタイミングで僕の頭に乗ればいいのかわからなかったので、途中で飛んできてしまっていたのですが、今は、ちゃんと身体を洗い終えるまでずっと上にいます。

ちゃんと見てるんですね。

風呂から上がって、身体を拭いているときに、ちーちゃんは、たまに水浴びをします。

水浴びをする場所は、金魚のところです。

我が家の金魚のケースはけっこう大きく、水を2日に一回は足しているので、だいたい満杯です。

なので、水浴びもしやすいのかもしれません。

ちーちゃんは、水浴びをしたいときに、金魚のところに行って、不器用な形で水浴びをします。

水浴びが終わると、満足気に「チチチチ!」と言って、僕の頭とか、肩の上に乗ってきます。

コザクラインコの羽毛は水を吸いやすいのかも

水浴びの後のちーちゃん
水浴びの後のちーちゃん

水浴びが終わった後のちーちゃんは、僕の部屋の取っ手のところとか、太陽の光が窓から入るときには、窓辺に行って、毛づくろいをします。

でもなんとなく、べちょべちょですね。

毛づくろいをするちーちゃん
毛づくろいをするちーちゃん

この尾羽のところが青いのがきれいですよね。鳥ってなんであんなに美しい色をしているのでしょう。

毛づくろいを一生懸命やっているちーちゃん
毛づくろいを一生懸命やっているちーちゃん

オカメインコの場合には、水をはじいているのですが、コザクラインコは、どうだろう??水を吸いやすいのでしょうか。羽毛の濡れ具合がいつもべちゃべちゃです。

人間と同じように、毛質がそれぞれ違うのでしょうか。

最近、左側の肩のあたりが禿げてきた

最近、ちょっと気になっているのが、ちーちゃんの左側の肩のあたりが禿げてきたということです。

そのあたりの毛が薄くなっているのがわかります。

くちばしで啄んでしまっているのですね。

で、調べてみると、食べ物の関係もあるかと思い、最近は、小松菜をあげたり、水にちょっと薬を入れてあげたりしています。治るといいですが様子を見て、病院に連れていくかもしれません。

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コザクラインコの ちーちゃんは、トイレも見張っている

Good Morning!! 朝起きる前から、ちーちゃんは、「チ~!チ~!」と僕が起きてくるのを待っています。冬はケージにフリースのちょっと厚手のものをかけているので、「真っ暗だよ~、早く開けて~」と言ってるのでしょうね。

朝は何かと忙しいんだよ

僕が朝起きると、どこからともなく、柴犬の いち君が登場し、テチテチテチとついてきます。

続いて自分の部屋に行き、ちーちゃんのケージのフリースを開けてあげます。同時に、ケージの扉も開けるのですが、すぐに手に乗ってきます。

そうすると、ちーちゃんは、安心したのか、僕の手の上、または「チチチチチ!」と言いながらひとっ飛びして、餌場に向かって💩をします。

(はぁ、またかよ~)と言いながら手についた💩をティッシュで拭いつつ、風呂場に行き、シャワーを出します。特に真冬はすぐにお湯が出ないから少し出しっぱなしにしないといけないですよね。

あとはパジャマを脱いで、パンツも脱いで、シャワーを浴びに行きます。

そのとき、ちーちゃんも一緒に来ることも多いです。一緒に入ったとしても ちーちゃんは、上のほうにある棒にずっと止まっていますので大丈夫です。

風呂から上がると、大急ぎで服を着ます。(夏はTシャツとパンツ一枚、冬は寒いのですぐに服を着ます)

風呂上りは、金魚とイモリに餌をあげます。

金魚の水槽は、ヒーターも入っているので水面が蒸発によって下がってきたら、水を足します。水はいつも汲み置きしてありますので、それを使います。

イモリは2日に一回は必ず水を交換します。イモリはけっこう強いので、水道水でも大丈夫です。なんだかんだ言って、うちのイモリ君。相当の長生きです。

続いて、冷蔵庫を開けて、水分補給と目覚めを兼ねて、無糖コーヒーをコップ一杯飲みつつ、サプリメントとか薬を飲みます。

そして部屋に戻り、今度は鳥ちゃんたちの水を交換して、餌をあげます。

餌をサラサラサラ~~と入れていると、押し入れに住んでいるオカメインコの「きみちゃん」が

ピィヨ!と言いながら目冷めて、いつもの場所に飛び、💩をします。

オカメインコのきみちゃんは、💩のしつけが出来ていますので、今はたいてい決まった場所にしてくれます。

こちらの記事は、過去の鳥のしつけ記事です。

続いて、部屋掃除です。

部屋で鳥ちゃんを放し飼いしているので、やはり餌が飛び散ったり、抜けた羽根が落ちていたりしますね。ですから毎日掃除するようにしています。

ダイソンのハンディ掃除機を愛用しています。とても使いやすく、吸引力が落ちませんし、メンテナンスが楽なのです。

今は値段下がっているので、買うチャンスかもしれないですね。またダイソンの掃除機は中古でも売っています。よほど変なものを掴まされない限りは中古でも十分機能しますよ。

だいたい10000円から15000円前後です。

新品だと27000円前後であります。

これ、吸引力が強いので、ハンディだから机の上とかって思われがちですが、いやいや、家全体の掃除が可能です。

実は我が家には、ハンディではないダイソンの掃除機があったのですが、これは職場に持って行ってしまいました。

家にはハンディしかないのですが、もう数年これで事足りています。

トイレで「ジ~~~っ」とみているコザクラインコのちーちゃん

トイレでジッと待つちーちゃん
トイレでジッと待つちーちゃん

こちらの画像は、僕自身がトイレでウンコをしているときのものです。

だいたいね、こういう風に見てるんですよ。

早く終われよ~~と言ってるちーちゃん
早く終われよ~~と言ってるちーちゃん

少し用を足すのが長くなりますと・・・

このようにだんだん飽きてきます。

トイレで大のときも小のときも ジ~~~っと見てます。

小のときは、腕を伝って、とことこ降りてくるので、若干恐怖です。

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ペットたちは見ている

動物と暮らし始めること、もう何十年となります。一緒にいることが当たり前になっています。彼らはよく見ているのですよ。

チラッ!チラッ!と様子を伺う柴犬の「いち君」

柴犬のいち君の視線
柴犬のいち君の視線

チラッとこちらを伺う 柴犬のいち君
チラッとこちらを伺う 柴犬のいち君

目はモノをいう。

おむつをするようになってからか、

家の中でリードをつけない放し飼いをするようになってからか、

柴犬いち君との距離がかなり縮まったような気がします。キッチンで何かを食べてると、テチテチテチテチと歩いてきますし、寝てるところにもよく来るようになりました。

また、こんな風によく目が合うようになりました。

だから、なんだか、子供みたいですね。

おむつしてるから、余計に・・・。

そんな様子を・・・・

コザクラインコのちーちゃんは見ている
コザクラインコのちーちゃんは見ている

このように、真顔で見ているのです。

コザクラインコのちーちゃんは、とても焼きもちを焼くので、あまり他の動物と仲良くしていると、けっこう発狂します。

尚且つ、襲ってきますし、

相手がオカメインコの「きみちゃん」だと、いじめに入ります。なかなかの根性です。

じっとりと、真顔でこちらを見ているちーちゃんです。

目が怖い。真っ黒で(笑)

こんな位置関係でした
こんな位置関係でした

ドアノブからこちらに向かって、飛び立ってくるコザクラインコの「ちーちゃん」です。

この後、僕の頭の上に乗っかってきました。

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「何してんのぉ?」とオカメインコの水浴びを見るコザクラインコ

鳥たちにもそれぞれ性格があり、習性も個体差があります。オカメインコ(メス)のきみちゃんと、コザクラインコ(オス)のちーちゃんの朝の放鳥時。

コザクラインコのちーちゃんは、朝が来ると呼び鳴きします。

ケージにかけた薄手の毛布を取ると、ちーちゃんは、ケージに掴まって、「早く出してくれ!」と訴えかけます。

こんな感じで朝がスタートします。

オカメインコのきみちゃんは、まだすぐには起きてこないので(きみちゃんは、僕の部屋の押し入れに住んでいます)、最初はちーちゃんをケージから出します。

ケージの扉を開けるとすぐに手に乗ってきて、次に僕の肩に乗ってきます。

「移動OKだよ~」と言ってるようです。

肩に乗ったまま風呂場に行き、そのままシャワーを浴びます。

続いてシャワーです。

毎朝の日課のシャワーについてきますので、一緒に風呂場に入り、シャワーを浴びてるときには、「チチチチ」言いながら待ってます。

冬場になるほどに、シャワーを浴びる時間が長くなるので、その間ずっと、ちーちゃんを待たせることになってしまいますが、頭を洗い終えたタイミングぐらいで、上の棒のところから、頭の上に乗っかってきます。

髭を剃ったり、顔洗ったりとまだ作業が残っているので、ちょっと邪魔なときもありますが、ちーちゃんは、水があまり得意ではないので、少しでもかかると、「チチチチ」って言いながら、また上の棒のところに行きます。

そんなこんなでシャワーから上がると、ちーちゃんは金魚のところで水浴びをすることがあります。でも・・・あまりうまくありません(笑)

キッチンのシンクで、オカメインコのきみちゃんは水浴びをします

シャワーを浴びて、部屋の鳥用の水を交換したりしているときに、ようやくきみちゃんがもぞもぞと起きてきます。

起きると、早速大型の💩をします。

かなり大きいのでびびります。

💩をしたあとは、リビングに行きたがります。

そうすると、オカメインコのきみちゃんは、キッチンの水の音を聞いて、水浴びをせがみます。

そう、水浴び大好きです。

キッチンのシンクの中で水浴びをするオカメインコのきみちゃん
キッチンのシンクの中で水浴びをするオカメインコのきみちゃん

↑こんな感じで、プラスチックの皿の上に、水を出していると喜んで水浴びするのです。

右、左と身体を揺さぶりながら水浴びをするオカメインコのきみちゃん
右、左と身体を揺さぶりながら水浴びをするオカメインコのきみちゃん

なかなか上手ですね。

そんな様子を・・・

「何してんのぉ」と様子をうかがうコザクラインコのちーちゃん
「何してんのぉ」と様子をうかがうコザクラインコのちーちゃん

コザクラインコのちーちゃんは、じっとりを見ています。

自分はあまり水浴びが好きではなく、上手くないので、きみちゃんの水浴びの様子をじっと見ているのです。

じっとりと見つめるコザクラインコのちーちゃん
じっとりと見つめるコザクラインコのちーちゃん

本当は、一緒に水浴びしてほしいのですが、コザクラのちーちゃんは、下手なんですよね。だから見るだけしかありません。

もっと小さい頃から、慣らしておけばよかったのですが、色々試してもなかなかうまくいかなかったです。

鳥にも個体差があるってことですね。

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柴犬の「いち君」がついに服を着ました

犬で服が似合うのは、トイプーとか、ダックスとか、チワワなどの小型犬ですね。我が家の柴犬いち君は、寒がりなので服を着させてみました。

だんだんと弱くなってきた柴犬「いち君」・・・

最近、家の中ではリードをはずしていますが、寝ていることが多くなりました。以前は僕が寝ているベッドとか、ソファにもポンと飛び乗ってきたのですが、そのジャンプ力もなくなってしまったようです。

あきらかにだんだんと弱くなってきた柴犬の「いち君」。これから寒くなるので少し心配です。

柴犬って、寒さに強いのかなと思っていましたが、けっこう弱いです。

ですから服を着させてみました。

柴犬のいち君、服を着る(背中にコザクラインコが・・・)
柴犬のいち君、服を着る(背中にコザクラインコが・・・)

まんざらでもない顔をしていますが、背中には、コザクラインコのちーちゃんが乗っかってます。いつもなら、ちーちゃんが乗ってくると、けっこう怒るのですが、気づいてない??

う~ん、それにしても・・・服・・・似合わないね(笑)

この服、1400円ぐらいで買った一応犬用のTシャツなのですが、サイズが大きすぎたかもしれません。

本当は、こういう頭からかぶるタイプではなくて、ジッパー式の服がいいんですよね。

これ、着させるときにもけっこう苦労するんです。

おしめをしないと、床におしっこするからなぁ・・

すねてる いち君
すねてる いち君

この上目遣い・・

すねてるんですよ。

困ったものです。

家の中でリードをつけなくなってからは、夜中に鳴くことがなくなりましたので、一安心ですが、やはりなんとかここからしつけをして、一つの場所でおしっこしてくれるようになればね。

以前は絶対に外じゃないとおしっこしなかったのに・・・。やっぱり年と共に色々と弱くなるのですね。

先日ペットコーナーに行ったら、介護用のオムツとか、たくさん売ってました。

そうか・・・ペットブームの年代から考えると、だんだんと老齢犬が増えてくるから、ショップもそれをうまく計算しているのでしょうね。

やたらと老齢犬用が増えてきた印象です。