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ネット内の住民になりたい

インターネットに初めて出会い、パソコン通信の虜となり、けっこう早いうちからパソコンに親しんできたわけですが、ネットの世界は、進化が凄すぎて、若干早いぐらいのスタートでは、どうしようもないぐらいの遅れと同じでした。

もっと深く勉強しておけばよかったと後悔しております。そうこうするうちに、AIだとかブロックチェーンだとか、まぁ進化進化進化進化ですね。

僕は、古き良き時代のワイヤーフレームっぽいゲームのような、真っ暗な世界のなかで、ネット上のチャットだけがうごめく世界の住民になりたいと思っております。

決して、根暗な性格ではないのですが、そういうアングラワールドにもひそかに憧れを抱いているのです。

チャットは楽しいですね!

最近は、ゲームもやっていないのでチャットも久しくやっておりませんが、そんな内容を仕事に出来たなら、チャットしながら仕事を進行させつつ、それがマネタイズ出来たら最高であります。

現実的にそんなものはないでしょうけれど、ネット内で自由うに動き回れる自分の分身が居たらいいなぁと妄想してしまいます。

チャットとは言っても、改まってチャットルームを開設したりして、かしこまったムードでやるのは苦手です。たぶん話題に困ってしまうし、軽快にキータイプは出来ないことでしょう。

でもゲーム内でコミュニケーション手段として行うチャット、とか、ゲームの中で仲良くなった友達とのチャットは、けっこう笑えるし楽しいものです。

通貨の自由性が出てくればいいのに。

日本では、円というお金の単位です。米国ではドルですね。仮想通貨というものが誕生して、取引所までできているのですが、不思議なことが起こってきました。

ネット内だけで流通して、ちゃんとしたお金としての機能を果たせるのであれば、通貨に自由性があってもいいのにと思っちゃったりします。

ネット内での生産が出来れば、それも販売出来て、リアルな通貨と交換も出来るというものがもっと拡大すればいいのにと切に願うわけです。

少し前に流行ったリンデンラボのリンデンドルもそうでしたね。

現実であれ、仮想であれ、ちゃんと生身の人間が介在すれば

そこには、コミュニティが生まれるし、経済も生まれます。

機械とかAIに支配されてしまうと色んな面でまずいかもしれませんが、生身の人間がきちんと介在するのであれば、それが現実であれ、仮想であれ、もはやどちらでも良いです。

現実から仮想への逃避ではなく、仮想から現実の繋がりがけっこうおもしろいと思うわけです。

ネットでのつながりは、通常は顔も見えないし、相手が誰だかわからないのですが、SNSで実名登録とか、普通にありますので、ネット=隠れ蓑ではなく、ネット=リアルになってきていますよね。

だったら、リアルであろうと、バーチャルであろうとどっちでもいいということなのです。

僕は住みやすいと感じるのは、やはり仮想の世界です。

ネットの住民になりたい!

そこで老若男女、国籍問わずコミュニティーが拡がって、翻訳なんかは精度がとても高くなってきているから、普通に会話しつつ、意思の疎通をはかりながら、異文化に触れながら、全く考えもつかなかったアイディアがポンと出て、それがビジネスになったりして・・・。

僕は今、現代に生きているけれど

自分の意識とか、意思とか、脳の内部がもし、新鮮なクローンによって、次世代どころか永遠に生き残るとしたならば、見てみたいのは、100年後、1000年後です。

いったい、人類はどうなっているのか、そもそも宇宙に住んだり、地球とは異なる星の生物と遭遇しているかもしれない、なんてことを考えると、ワクワクを通り越します。

おお!マジで見てみたい。

なんだか、話が飛びまくりましたが、こんな妄想をしていると止まらなくなり、勝手に空想の世界を旅してしまいますよ。

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闘争心は自らのモティベーションを上げる

振り返れば、10代、20代、30代・・・と荒っぽくて、粗削りな時代がありました。僕にとっては古き良き時代だったわけですが、あのころの尖がってた自分はどこに行ったのでしょうか。

くだらないことでも「負けねぇ!」と妙に闘争心が先に立ち、勝手に燃え上がっていた時期でもあります。

尖りすぎていたフシもありますが、そのほうがいいかも

「まるくなったね」(性格がですよ)

そんな風に言われて、「そうかい?」と答えるのですが、それは暗に「弱くなったね」と隠語交じりで言われているが如くです。

確かに昔は尖りすぎていたこともあって、無茶苦茶やっていましたので、恐れ知らずで、後先考えず、「やっちまえ!」的な感覚の毎日で、今から思うと、空恐ろしい限りの連続で、はぁ・・・よく今まで命があったなと考えることがあります。

どこかに警戒信号があると、直感で察知できる

「ん、これはこれ以上やるとヤバイ」というような直感で感じ取る警戒信号が自然と頭の中で、警報を鳴らすんですよね。

昔からですが、何となく「危ない予感」がするのです。

でもそういう予感すら全く感じないぐらい、ぐわーーーっとなってしまって、猪突猛進してしまうことも多々あり、それでも「本当にギリギリのヤバイ直前」ぐらいでうまくブレーキが作動するんですよ。

なんだろう・・自分で言うのもなんですが、天性のものかなぁと思ったりしております。

まるくなった自分はまた尖りたい

人生一回しかありませんからね。よく他人に言うのですが、人生が2回も3回もあって、自分でその2回目、3回目の人生を意識出来ればいいけれど、それは不可能だろうと。

つまり人が生まれて死ぬまでの間を「人生」と呼ぶなら、やっぱり「一生一回」なんですよ。

これをじっとりを考え始めると、おかしなループに入って抜けきれなくなるので、あまり深く考えるのはやめにしておきましょう。

つまりは、一回しかない人生を幸せに過ごしたいという欲求があるわけです。そりゃ、不幸のどん底を味わうよりはいいですよね。

また尖がりたい!

勢いがあったほうが、失敗も怖くない

石橋を叩いて渡る、、、という言葉がありますが、そもそも石橋どころか、下手したら朽ちた木の橋もろくに調べもしないで、「ええい、ママよ!」と一気にわたって、やばい、あと1mのところで、崩れるかも!というときに最後のジャンプを決めて、向こう岸についちゃえばこっちのもん、そのような覇気をもって、勢いづいて歩んでいきたいです。

ビジネスの本とかネットを見ると、すごい人たちがけっこういる

僕も小さい小さい会社を経営しているわけですが、世界中を見ると、とんでもない苦労をしつつ、大器晩成ですっごいビジネスを成しえた人がたくさんいます。

運もあったかもしれませんが、たいていは

行動力があったのでしょう。

考えて、構想を練って、計画を立てて、夢を描き・・・そういう人ってものすごくたくさんいると思うのです。

でも実際に行動に移す人、うつせる人はさほど多くないでしょう。

だから大切なのは、思考力より「行動力」だと思っています。

考えても行動に移さなければ、何も考えていないのと同義ですよね。

そうは言っても心の部分が最初にありき

なんですよね~。

自らの行動の源泉は心に制御される、これは否定できません。思考より行動と行ったのは、何でもアクションに起こさなければ何もならんでしょという意味です。

さて、心の部分ですが、やっぱり「なにくそ!」というような強い気持ちが勝っていると、落ち込んだときにも回復が早いですよね。

そして「あきらめなければ失敗はない」この言葉好きなんですよ。

「おお、確かに」と思えるのですが、自分で自分の気持ちをコントロールできるいい言葉です。

源は、闘争心にあるのではないでしょうか。

「なにくそ」という気持ちとか、「まけらんねえ」というのは、心の奥底からフツフツと沸いてくる、いわゆる心の爆発です。

そのときに、力がわいてくるじゃないですか。だから闘争心は失いたくありません。

闘争心を持ち続けることは、自分のモティベーションを維持するのに最高に役立っているということです。

なにくそ!負けらんね~!!

叫んでみてください。

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暖かくなったら釣りに行こう

人間、寝るところと衣類と食べ物があれば、なんとか暮らしは出来るだろう。

たま~にですが、大昔の人たちに思いを馳せて、そんな暮らしもいいよなぁと思っちゃったりします。

しかしながら、結局はスマホとかパソコンとか、車、バイクなど、現代の利器からは逃れられないのでしょうね。

下手だけど、釣り好き

寝るところ・・・バンガローみたいな木の家に憧れます!

衣類・・・夏はHanesのTシャツとジーンズ、冬は防寒着上下と、暖かい手袋と靴下、レッドウィングのブーツがあればよし!

食べ物・・・さて、食べ物については自給自足出来たらいいですよね。畑で野菜を育てて、川とか海で魚を釣って焼いて食べる!

とは言っても釣りはうまくありません。下手なほうです。下手なのですが、釣り好きです。

「釣り」については、今度、海釣りとか、川釣りについて画像入りで実績報告していきます。

釣った魚をその場で食べる

川釣りで、うまく釣れた試しは、子供の頃までさかのぼってもほぼありません。

管理釣り場で、ルアー釣りを試したことがあるのですが、これも簡単なようで難しいですよね。でも「いくら」を付けて釣ったことがあるのですが、これは放流後ということもあって、家族で食べる分ぐらいは釣れたことがあります。

釣った魚をその場で焼いて食べるのは最高です!

ヤマメ、イワナ、そしてアユ、いずれも塩焼きにして食べるわけですよ。淡泊な白身ですが、塩焼きにするとちょうどよく、むしゃむしゃ食べられます。

たまにスーパーでアユが売ってますが、やっぱり釣りたてが美味いです!

海釣りは、船で沖まで

船は弱いです。船酔いします。

酔い止めを飲んでいても酔うこともありますので、大変です。でもうまく酔い止めが機能して、しっかりと釣りが出来る状態でしたら、船釣りは、僕みたいな素人でも数が釣れて満足感が半端じゃないです。

アジとかシロギスですね。

前にアジを釣ったときには、ネットで調べて「なめろう」を作りましたよ。

ところで、なんで「なめろう」という名前なのかよくわかりません。なめろうをネットで調べてみたらこんなことが書いてありました。

料理を盛っていた皿についた身まで舐めるほど美味だったからという説(wikipedia より抜粋)だそうです。

マジかー

夏になったらまた船で沖合まで行って釣りたいものです!

心のどこかに、憧れがあるのかも

ここ数年は行ってないのですが、以前は夏にバンガローに泊りがけで行ってました。

我が家にはペットが多くいるので、一泊ぐらいしか柴犬のいちをペットホテルの預けて、鳥たちや金魚とイモリには、多めに餌を与えて、クーラーを弱くつけっぱなしで出るしかありません。

バンガローは、九十九里にオートキャンプ場で「太陽と海」というところがあるのです。

普通のテントを持っていって、場所を借りて過ごすことも出来るのですが、僕はもっぱらバンガロー派です。

バンガロー、懐かしくないですか

中学の頃、「林間学校」とか「臨海学校」っていうのがありまして、そのときのムードが忘れられません。

早朝から起きて、外の給水場で歯を磨いてたところだけ、なんだか鮮明に覚えています。

山にしても海に近いにしてもやっぱり普段の家とは違うところに泊まって過ごすのは大変刺激的です。

木でできた家に泊まるだけでも気分が高まりますよね!

将来、いつになるかわかりませんが、木の家に住んでみたいです。

こんなシチュエーション

例えばこんなシチュエーションですよ。

バンガローは木々に囲まれているのですが、近くには川のせせらぎがあり、澄み切った水が流れているので、ヤマメなんかが釣れる・・・。

そして、少し離れたところには、海があって、裸電球をともした店もぽつりぽつりをある。

夜になると真っ暗で、街灯も少ないのですが、祭りがあって出店も登場して、ゆったりと時間が流れる。

おおお~!

どうですか、こんなの。

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National Panasonic COUGAR113

ラジオの魅力を語ろうと思います。

National Panasonic COUGAR113

ラジオは365日 つけっぱなし

上の画像のラジオは、National Pnasonic のCOUGAR113 というラジオです。俗に言うBCLラジオです。

筐体の上には、ジャイロアンテナがついていて、小気味のいいカリカリカリカリという音を立てて回ります。中国国際放送なんかは、電波が強いので余裕で受信できます。

でも専らAFNにチューニングを合わせて365日点けっぱなし状態です。

こちらは1975年に製造されたラジオで、45年前のラジオになるのでしょうか。

僕がこのラジオを手に入れたのは、もう何年も前のハムフェアというアマチュア無線家たちが夏に集まるイベント会場です。すごく暑い日だったのは覚えています。

以前のブログにも書きましたら、一目ぼれで即買いだったのですね。あとにも先にもBCLラジオを手にしたのは、その時が初めてでした。

ラジオ収集家というわけではありませんので、こういう古いラジオを何台も持っていたとしても聴いてあげないと(電源を入れてあげないと)持っていても仕方ないので、たぶん生涯このラジオを大切に使っていくことでしょう。

デジタルよりもアナログなところ

デジタルチューニングでパッと目的の放送が聞けるものが普通に今の主流ですが、アナログチューニングでTuning ダイヤルをくりくり回すのも非常に趣があります。

画像では見にくいですが、左上にはライトスイッチがあります。レバーを下に下げると、バンド表示のところに、いかにも麦球っぽいオールドなライトがつきます。レバーは手を放すと自動で上に戻る仕組みなので、手で押さえている間だけは点灯するのです。滅多に使わないライトですが、たまに点けてみて、自己満足です。

スピーカーの右上にあるのは、チューニングインジケーターです。このラジオはバッテリーでも動きますので、バッテリーの残量確認にも使えるみたいです。
チューニングは、この針が左にあるほうがベスト状態です。
短波なんかを聞くと、この針がフワンフワンと波の状態とともに動くのですね。これもまたgoodです。

その下にあるのは、微妙なチューニングを可能にするダイヤルです。電波状態がいまいちなときに回してみると、意外とベストな受信状態になったりします。

音的なダイヤルは、ボリューム、高音、低音があります。さほどいじらないですが、全面パネルにこうやってダイヤルとかレバーがついていのは、少年の心をくすぐるでしょう。

あとはON/OFFの120分タイマーがついています。

完全動作個体は、なかなか珍しいでしょう

完動品です。

しっかりと全部が動作してくれる個体は45年前のものとしてはなかなかないのでは?と個人的には思っています。そんな宣伝をしたからと言って売るつもりは全くないのですが、自分で大事にしたいので、ステータスを自身で感じたいだけです。

radiko もいいけれど、やっぱりラジオ

ラジオ好きな人に限らず、スマホアプリでradiko を入れてる人は多いのではないでしょうか。

radikoの登場時には、驚きましたね。今は、NHKもradiko で聞けるのですからすごいです。

radikoの良さは、クリアな音質でずっと聞き続けることが出来ることとか、タイムフリーで、過去分が聞けることでしょう。あと、放送番組が変わるたびに、画像も切り替わり、パーソナリティーの写真も使われていることも多いため、どんな人がやってるのかが想像つくという点です。

radikoがあるんだから、普通のラジオなんかいらないじゃん?OH—! NO—-!

やっぱりラジオなんです。アンテナがラジオ局の電波をキャッチして、スピーカーを通して音声が聞こえる。

ラジオという機械が、ラジオという専門の仕事を果たす、そこに大きな魅力があります。

画像のCOUGAR113は、自分の部屋に置いてあります。ですから寝るときには、radiko、自分の部屋にこもるときには、COUGAR113という役割分担です。

ベスパにもラジオ装着!

あ、そうそう。バイクにもラジオがついてます。ベスパの左ミラーステーのところに、L字型の金具をひとつ噛ませて、そこにポーチみたいのを吊り下げてるのです。その中に無造作に小型ラジオを突っ込んでいます。

先にお伝えのとおり、ベスパは6Vでバッテリーレスなので、普通のバイク(12V用)の電装品がつけられません。

12V用バイクの定番は、電源取り用として、USBコネクターを付けるんです。たいていの小型電気製品(デバイスなど)は、USB接続が出来るので、電装品を簡単装備できるのです。

じゃ、ベスパにはどんな風にラジオ?

一言で言うと、フル充電にした小型ラジオをただポーチに突っ込んでるだけです。充電が切れれば、ラジオをポーチから出して、自宅に持ち帰り充電します。面倒と言えば面倒です。

ベスパはスピードがそんなに出るバイクではありませんので、春の風を浴びながらゆっくり走って気持ちいい~バイクです。

走ってるときでもある程度の音量でしたら聞くことが出来ます。お気にいりの港についたら、途中のコンビニで買ったおにぎりを食べながら、ラジオを聴きながら、のんびり過ごすのです。

ベスパにラジオも合いますよ。

ポータブルラジオだとすぐに取り出せて、釣りをしながら聞くのもいいんですよね!

そんな話題もハゼ釣りが活況になるころにはお届けできると思います。

真空管ラジオって何だろう?

秋葉原に行ったりすると、真空管ラジオがまだ売ってます。たぶん僕が生まれるずっと前に真空管ラジオの時代は終わってしまったのだろうと推測しますが、たまたまヤフオクを見たら、綺麗に整備された真空管ラジオがそれなりのお値段で売っています。ヤバイヤバイ、、、ヤフオクなんか見てたら、欲しくなってしまいますからね。

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パソコンは今は最新でも来年は旧モデル

動画再生をする場面も多くなり情報処理速度が速くないとストレスばかりになるため、一番メインで使うパソコンは性能重視です。

メーカーが作るままのものではなく、BOTで組んだほうが高性能になりますので、最新モデルというと語弊がありますね。高性能になるために組み上げたモデルです。

メーカーが売り出しているそのままよりもBOT

高校生でパソコンを使い始めてから、今に至るまで、果たして何台のパソコンを買ったことでしょう。

デスクトップ、ノートパソコン含めると、100台まではいきませんが、数十台にはなります。

我が家の押し入れには、使わなくなってしまったパソコンが数台眠っています。

最初の頃は、SHARP製、NEC製とかSONY製、富士通製、IBM製とメーカー品というものばかりでした。

ところが、ある日を境に、ショップオリジナルとか、BOTのほうが安く高性能のパソコンを揃えられることに気付きました。気づくのが遅かったぐらいですが、以来、自分のメインで使用するパソコンは、BOTです。

今は、ソフマップのオリジナルで「バーガーパソコン」を使っています。

ソフマップの店員さんに、使用用途とか速さの希望などを伝えて、CPUとか、SSD、グラフィックボードを選んでもらいました。core i5ですが、i7よりも高速です。起動も7秒ですので、ストレスフリーです。

CPUについては、ただ高性能だからつけらばいい!ってもんじゃないということを店員さんに教わりました。要はバランスなのだそうです。

HDDよりもSSDの選択はおおいに正しかったと思います。

HDDをメインで使っている方は、一度SSDを試してみたら、もうHDDに戻ることは出来ないことでしょう。

パソコンはいくら最新を追っても半年、一年で旧モデル

パソコンやITが進化するスピードはすさまじいです。

ゲーミングパソコンを究極まで追ったら、たぶん軽く数十万から100万円、いやもっとか・・になってしまいます。スピードの差は、昔のマシンと今のマシンでは歴然とわかりますが、1年、2年、3年ぐらいの年月でしたら、微妙なスピード差なんて、もはやさほど識別できないのではないでしょうか。

ましてやビジネスユースや普通にパソコンを使いたいレベルぐらいでしたら、中古でも十分だと思います。

どうせ最新を買ってもすぐに旧モデル化されるのですから、最新を追う理由があまりなくなってきましたね。

パソコンパーツ、コンビニで売ればいいのに

僕自身がパソコントラブルで一番多かったのは、突然起動しなくなったり、ブルースクリーン状態になったり、HDDの読み込みが出来なくなったりということです。

あとは基板が熱を持ちすぎてダメになったこともありましたし、グラフィックボードのトラブルもありました。

そりゃ何十台と使ってれば色々ありますね。

パソコンがぶっ壊れて頭が真っ白になる理由は、「重要なデータが飛ぶから」です。

Googleマイドライブとか、DropBox が登場したことで、クラウド保存が出来るようになったことから、ある程度のパソコン知識のある人であれば、万が一の事態に備えているとは思いますが、日ごろから相当意識していないと事態に備えることはなかなか出来ないものです。

また、これらのストレージ保存は、文章とか画像単体をそのまま保存するのは向いていますが、僕の感覚としては、Office、つまりwordとかExcelのデータの場合、どうも見た目が崩れてしまったりすることがあり、相性の問題も孕んでいるのかなぁと思います。

特にwordやExcelのデータは個人ユースよりもビジネス上の利用が圧倒的に多いので、見た目が変になったりするのは、イマイチ受け入れられないのです。

ですから、そのままパソコンに保存したほうがいいということになり、完全クラウド保存に移行できていません。

でも将来的にはそういう見た目の崩れやフォントがおかしくなってしまう問題はリカバーされるでしょうから、完全クラウド保存が自動でしかも瞬時に出来るようになるでしょう。

保存という作業のすべてがクラウドに出来れば、パソコンがクラッシュしてもプログラムやアプリそのものを再度導入すれば、データは死んでませんので、生き返るということです。

パソコンは、特にデスクトップタイプなどは、筐体を開けてみたらわかりますが、結構中身はスカスカです。温度の面を考えてのことだと思いますが、慣れてきたら自分でメモリー増設も出来ますし、グラボ交換やHDD交換、SSD交換も出来ます。

そういう手軽さをもっともっと売りにして、初心者でも簡単にパソコンが作れるようになればなぁと思うのです。

パソコン本体を買うのではなく、パーツだけを気軽にコンビニで買えたらいいなぁと考えてしまいます。

データはクラウド保存

そして、記憶するデータは、技術が発達してクラウド保存が当たり前になって、保存ボタンを押したら、自動でクラウド保存になる!こんなんがいいですね。自分のセクターが決まっていて、ドライブ名も通常のDドライブと同じ感覚でデータ保存が出来たら、もうPC内部に保存しなくても良くなるわけです。

どうせ、どんな使い方をしてもパソコンは古くなるし、壊れるので、壊れやすく復旧しやすいようにすればいいのです。

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風が強くて寒かった

天気予報も寒そうなことを言っていたので、覚悟はしていたのですが、いやホントに寒かったです。

朝から風もピューピュー吹いていて、家を出るときに肌感覚で、「こりゃ寒いな」と。

雪が降る前の底冷え状態でした。バイクで357号線を走ったときには、途中道路の上に掲示されている電光掲示板の温度計で4°と出ていました。「ん?4°?もっと寒く感じるな」そんな風に思いつつ運転しました。

バイク乗りはわかると思うのですが、バイクって信号待ちで停まったときのほうが寒さを感じるのですよね。

走ってるときのほうが体感温度は下がるはずなのですが、運転している緊張感があるからか、または停まったときに、手の冷たさが呼び起こされるからなのか、寒いんですよー。

今日は往復で50kmの道のりでしたので、きつかったです。春先や5月の陽気なら、乗ってるだけで楽しいのですが、今日みたいな極寒強風日は、堪えます。

帰宅後は、無言で風呂に行き、速攻身体を温めました。

冷え切った身体がお湯の中で生き返るときのアノ感覚はいいですよね。

最初はあまりにも身体が冷たいので、お湯が熱いのだか、ぬるいのだかわからない妙にマヒしちゃってるのですが、ほぐれてきてじんわりと温かさが内臓まで染み入ってくるのです。

最近は、風呂上りに、ちょっと腹筋もやるようにしています。腹筋は、長らくやっていないと、やり始めはかなり筋肉が悲鳴をあげるのですが、やり慣れてくると、だんだんと回数も増やせるんですよ。

シカゴファイアのセブライト小隊長みたいな身体に憧れますが、食生活を思い切り変えて、ハードなトレーニングをしないと無理っすね。

あと一か月!

そうです。あと一か月もすれば、春の陽気が戻ってくることでしょう。それまでの辛抱です。

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昔を思い出すとき、限られた記憶の中にある父を思い出す

昔を懐かしみ、記憶を呼び起こすと、父親と一緒に写ってる写真がぼんやりと思い出されるのです。

帽子を真横にかぶり、おどけた顔をした僕を父が後ろから大きな手で抱きしめてくれている写真です。

父は出張が多かったので、一緒に遊んだ記憶がほとんどありません。

だから悲しいことに動いている父を思い出すことが出来ないのです。

写真の中の一瞬を切り取った世界の中に、父と僕が一緒に写っている写真には、笑顔の父とおどけた僕が写っている。間違いなくそういうシーンがあって、きっと母が撮影してくれたのでしょう。

そのとき、どんな会話をして、どんなシチュエーションでそんな写真を撮ることになったのかも思い出せません。

単に一つのシーン、一瞬だけがそこに残っているのです。

小さいころ、父はとても大きく感じられて、どっしりとした印象でした。やたら手が大きく、ゴツかったです。髪の毛はオールバックで、いつも整髪料の匂いがしていました。スーツやズボンも大きくて、靴もかなり大きくて、なんだかすべてが大きかったのです。

おしゃべりで明るい母とは違い、寡黙でした。

ご飯を食べるときには、一粒残さず食べて「ごっつぉさん」と言ってました。なんだか昔の武士みたいです。

父には日曜日などあったのだろうか・・・。家でゴロゴロしているのを見たこともないですし、とにかく仕事しかしてなかったような気がします。

怒ったときには、かなり恐ろしかったです。普段寡黙な分、爆発するとヤバイ人でした。

そんな父は、今、認知症になってしまいました。

コンビニに車を突っ込ませる事故も起こし、免許を返納しました。

たまに妹が父の様子を教えてくれます。薬で症状は緩和されているものの、きっと治る見込みはないのだと思います。

背が高くて、いつも仕事三昧だった父の面影は写真の中にしかありません。

いつの間にか僕も年を取り、いつのまにか父も年を取り、そしていつの間にか、認知症になっていたのです。

もっと父と遊びたかったなと悲しい気持ちになります。思い出がみつからない。思い出が見えない。記憶を探してもほんのわずかしか出てこない。

当時はビデオカメラもありませんでしたから、動いている父が思い出せない。

全部がまるで石になる魔法でカチンと固められた感じです。写真の中の笑顔もカチンとです。

思い出はお金では買えまえせん。

だから僕は、子供たちとの思い出をたくさん作ろうと決めていました。

その通り思い出づくりはしたつもりですが、子は3人とも男子で、やはり中学ぐらいからは親と一緒に行動はしなくなるのですね。

僕も父と同じように、寡黙な存在になっています。

父の姿を見てきたからなのかもしれません。多くを語らずですね。

そのかわり、妻がとても明るく子供たちと接してくれているので、「これでいいのだ」と一人合点しております。

もしかしたら、実家に8ミリ映写機がありましたので、昔の記録が残っているかもしれません。でもたぶん、壊れてしまって動かないでしょうね。

8ミリ映写機は、音声って出ないですよね。

カタカタカタカタと静かな音を立ててる映像でもいいので、是非見たいです。

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なぜ、レトロゲームが人気なのか!?

今、レトロゲームと呼ばれているものは、発売当時は新作だったわけです。昨今のレトロゲームブームはなぜ沸き起こったのか。

BOOKOFF のゲームコーナーでは、新作よりもレトロゲームを探してしまう

僕はゲームを語れるほどやり込んでいないですし、操作も上手くありません。でも少年時代に遊んだゲームや、ファミコンやスーパーファミコン、プレイステーションの初期世代には、ゲーム雑誌をよく読んでいました。

お小遣いがたくさんあったわけではありませんので、ゲーム機やゲームソフトをポンポン買えるわけもなく、雑誌のレビューを見て、憧れとともに面白そうだなぁと漠然と指をくわえていた程度です。

僕らの世代とか、今のお父さん、お母さん世代は、昔のタイトルがとても懐かしく感じていることでしょう。子供たちに、「昔はこんなゲームがあったんだよ」と教えてあげたい、、、そんな回想録めいたものもあるのでしょうね。

今のすごい映像のゲームには圧倒されます

つい先日、妻と一緒に買い物に行ったときに、たまたまゲームコーナーで、プレイステーション4のデモ映像に目が止まりました。俳優の竹中直人氏がゲームの世界で、リアルに描かれていたからです。違うかもしれませんが、どこからどう見ても竹中直人氏でした。

「うわ、すっごいね」思わず声を発し、見入ってしまいました。完全に映画の世界を垣間見るようでした。

技術がどんどん進化して、よりリアルに近づいてきたということです。そんなすっごい映像のゲームの世界と比較すれば・・・

確かにレトロゲームは、レトロらしく、昔っぽい。でもレトロゲームには、良さがある。

ちょうど、今の車やバイク、携帯機器などがどんどん進化して、新しいもののほうが完全に性能も上であることをわかってはいるけれど、旧車がいいね!ちょっと昔のモバイル端末が味があっていいよね!と思ってしまうのと一緒です。

そこには、「味」があるのですね。

今のゲームを否定しているわけではありません。昔のゲームの味から逃れられない何かがあるのです。

おそらくは、こんなことだと思います。

つまり、当時を思い出すことが出来るからです。

10代の多感なとき、20代のまだまだ遊びたいさかりのとき、30代の子供がまだ生まれて間もないとき、そして子が小さいとき、決してゲーム中心の生活ではありませんでしたが、やっぱり遊びましたし、子供にプレゼントを買ってあげるのも嬉しかったですし、一緒にゲームをして遊んだ記憶があるのです。

ポケモンの赤と緑

今から24年前、1996年2月にポケモンの赤と緑が同時発売されました。僕がまだ30前の頃です。

思い入れがある理由は、大人なんだけれど、妻と一緒に遊んだからです。

『赤』がリザードン、『緑』がフシギバナのパッケージでしたね。まさか、このゲームに夫婦揃ってハマるとは思いませんでした。結局全部の種類のポケモンを集められなかったのですが、楽しかったです。

レトロゲームは海外でも!

秋葉原に行くと、特に休みの日には、海外から電化製品などを求めてくる買い物客が大勢繰り出してきます。実はレトロゲームは日本だけではなく、海外でも大人気です。昔を懐かしむファンは、全世界にいるということですね。

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浦安の秘密の場所

ここは、僕がたまに行く秘密の場所です。

たまたま雨でしたので、人はいませんでしたが、春、夏などは、釣り人がいます。ただし、僕はここで釣りをしたことがありません。

もっぱら、ここはお弁当を食べる場所です。

浦安にて

鳥の名前はわからないですが、仲睦まじい様子

自然の動物たちを観察すると、心が洗われますね。この日は、水鳥たちが、ゆったりと水面に浮いていました。

ほんの少し近づくことが出来ましたので、撮影しました。

皆さんも秘密の場所はありますか?

あとで、また紹介しますが、僕はもう一つ自宅の近くでゆったりと一人で過ごせる場所を確保しています。

そういう場所、皆さんもありますか?

たいていは、春とか初夏が多いのですが、バイクで行くには、とてもいいです。

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そよ風が頬を撫でるような、わたせせいぞうの世界

※わたせせいぞう氏の世界は、言葉で語るよりもそのイラストで是非見てほしいです。

※本ブログでは、わたせせいぞう氏の 著作権侵害の意図はありません。唯々紹介したいだけですので、お許しください。

最初は、ハートカクテルから

わたせせいぞうの「ハートカクテル」この作品が僕が最初にしった作品です。

いかがですか。お洒落な大人の男女ですよね。わたせせいぞうのイラストは、どれを見てもふわっとした風を感じるのです。

そよ風 フワッと

この車にサクラの花が映り込んだ様子とか、花びらが舞う様子。女性の髪がなびいている様子。

そして、猫が2匹、コンソールボックスの中にいて、外には、なんだろうこの犬は。

こんなかっこいいオープンカーに乗ってみたいものです。

一番好きな作品は、「菜」です。

わたせせいぞうの作品は、そのイラストを見てるだけでも幸せな気分になれるのですが、ストーリーも面白いです!一番好きなのは、「菜」

菜は、1992年から「モーニング」で連載された漫画です。舞台は、鎌倉で、夫婦愛がほんわか描かれていて、読む人を幸せにする漫画です。

主人公の菜は、いつも着物姿です。今の日本の日常では滅多にみなくなりましたよね。

鎌倉の古い家に住みたい

僕は今、マンション住まいです。でもいつか、木の家に住みたいと考えています。古い家に住みたい・・・。

裸電球で家の中を灯すような、そんな家に住みたいです。そりゃ、2019年にあったような巨大台風みたいのが襲ってきたら怖いけれど、情緒があるではありませんか。

縁側があって、木でできていて・・・。

母方の実家がちょうどそんな感じでした。