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充血を取る目薬を毎日点眼しているのですが、あまり良くない?

コンタクトをやめてからずっと眼鏡ですが、目が充血しやすいです。目が充血していると、相当疲れているように見えてしまうので、瞳はクリアにしておきたいものです。

以前は、バイシンがあったけれど今はなくなってしまいました。

充血に効く目薬の代名詞=バイシンでした。でも買収されたのか、なくなってしまいました。バイシンのクールは定番だったのですけどね~。

ドラッグストアで、「充血に効く!」というキーワードを探すと、しっかりとそのようなコーナーがあるお店もあります。充血に困っている方はけっこう多いのですね。

最近僕がつかっているのは、

ファルミックR
ファルミックR

目薬を毎日、何回か使っているので、コストパフォーマンスを重視しています。

目薬って高いやつや、1000円とか1500円しますからね。

こちらは、ピンクの液体で、目薬をつけた感じもよくて、使いやすいです。

充血は治らないんですよね

目の充血って治らないと聞いたことがあります。充血を治す目薬には、血管収縮剤が入っているらしく、実際には根本原因の治療にはなっていないため、充血を必然、繰り返すことになってしまいます。

充血は、細菌で起こる場合もあるし、疲れて充血になってしまうこともあります。

でもなんとなく・・・充血がサイクルになってしまっているような気もするのです。

特に目が疲れていないときも時間の経過とともに充血している感じですね。

朝、点眼、仕事中に点眼、夜ちょっと気持ち悪いときに点眼、その点眼の仕方も最初の頃は、瞳に一滴というようなことをやっていたのですが、今は、そうですね・・・

例えるなら、まるでハンバーグにソースをかけるようにジョボジョボと点眼してしまいます。

ああ~、だから目薬が早くなくなるんだね(笑)

しかし、毎日3回とか多すぎですかね。

充血を取りたい理由

それは、お客さんと会うからです。

目が充血していると、なんだか、血走ってる感じで嫌でしょう。前にそういう上司がいたんですよ。やばかったです。

怖い(笑)

ですから、意識して目の充血を取るようになったんですね。そして、冒頭のとおり、バイシンをあちこちに置いていました。

洗面所、リビング、自分の部屋、勤務先(当時は6か所全部に)などです。バイシンは安かったので、まとめ買いっすよね。

エクストラクールとか、最初はきつかったけれど、そのうち快感になって、

一人で

「キターーーーー!!」とかどこかのCMみたいにやってました。

あまり点眼のしすぎは良くないのでは?と思いますが、目が真っ赤の状態でお客さんと会うよりは、いいかなという割りきりでつけてます。

けっこう身を削ってるんですよね~

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ガチャガチャ 本物シリーズで古銭とか

ガチャガチャで本物の古銭が売っていたので、思わず買ってしまいました。(300円也)

昔から化石なんかは売ってましたが、古銭というのはいいアイディアですね

ガチャガチャ、今までやったことがない人ってそうそういないと思います。ガチャガチャコーナーがあると、今日はどんなのがあるかな?と思わず見てしまいます。

今日は、古銭を見つけました。

古銭のガチャガチャ
古銭のガチャガチャ

期間限定「天保通宝」!!ほ、ほしい・・・まぁ、当たるわけないのですが、やってみよっと。

(ガチャガチャ)

「出てこない(笑)」

ということで、店員さんを呼んで、開けてもらいました。ガチャガチャは、中でギヤが箇所箇所動いているので、注油したりする必要があるのかな?

すぐに対応してくれました。

出てきたのは、明治14年の古銭でした。

調べたら、

明治14年の古銭 500円以上だね
明治14年の古銭 500円以上だね

竜半銭銅貨という名称らしいです。509円。へぇ~300円でゲットして、500円以上ですね。でもメルカリで売ったとしてもたかが知れているでしょうな。

それにしてもいい風合いです。

定番の本物化石のガチャガチャ
定番の本物化石のガチャガチャ

これは化石です。虫入琥珀。前、どこかで買った記憶がありますね。ちゃんと虫っぽいのが入っている琥珀で、なんかすげーと感動しました。

はい、いち君と一緒にガチャガチャです
はい、いち君と一緒にガチャガチャです

世界の貨幣のガチャガチャ
世界の貨幣のガチャガチャ

期間限定!南極・北極貨幣・・・ええ?どんなものだろう。見たいけれど、当たらないだろうしということで、やってません。

海外旅行に行くと、どうしてもお金が余ってそのまま持って帰ってきちゃいますよね。

それらの貨幣とか、お金は家に保管してありますが、他の国の通貨というだけで、特別な存在のような気がしてきます。

これをガチャガチャで売るっていうのは、なかなか面白いアイディアです。

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煎り大豆をむしゃむしゃ食べる

2月2日 節分で、恵方巻はちゃんと南南東を向いて食べましたよ。一気食いしようと思ったのですが、途中喉に詰まってしまうじゃ?という恐れから涙目でした。

さすがに職場で豆は撒かなかったけれど、煎り大豆をバクバク食べました。

年の数とかいうけれど、もはやそれはどうでもいいのです。豆を適量とって口の中に入れてバクバクバクと。これ乾燥しているから、飲み物なしだとちょっときついですね。

でも香ばしいおいしさでした。

煎り大豆をバクバクバク
煎り大豆をバクバクバク

この豆は、この日のためだけに出荷されたのですよね。

除災・招福祈願された豆ですよ。全部食べます!

正直、豆よりも恵方巻のほうが美味かったです。今年は、7イレブンの恵方巻でした。

南南東を向いてね、食べましたよ。真面目に。

恵方巻は美味しいね~でも高いですね。縁起物だということで、ちょっと通常よりも値段が乗せられている感があります。

いやまて、ちょっとじゃないね(笑)

ここぞとばかりに!という表現がぴったりでしょう。かなり高い。

でもまぁ、美味しいですし、縁起物なのだなと思い込んで食べました。

恵方巻の起源

江戸時代から明治時代の大阪が発祥のようです。

毎年の恵方に向かって願い事をしつつ、丸かじりして食べる!

その際、言葉を発せずに最後まで食べきることで願いが叶うと言われています。

2003年以降ぐらいから関東地方にも広がり、今では全国区になりました。2月の恵方巻は、楽しみにする人々が増えてきたということですね。

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「まぐろ」への興味をそそる「まぐろのすべて。」ポスターをみると、マグロが食べたくなるから不思議

人々が気軽に行く場所、スーパー、コンビニ、ホームセンターには、人々を活気づけさせる効能もあるし、世の中の動きとかトレンドも如実に表す情報もあるし、お店ごとの「売るための工夫」に「なるほど!」とヒントをもらうことがあります。

買い物を楽しみながら、いろいろな「なぜ?」と自分なりに推察してみると面白いです。

小売りの世界というのは、やはり薄利多売なのでしょうね。昔は、なぜ1円のしのぎを削るような戦いに、こんなにも白熱したりするのだろう?と思っていた時期があります。

「他店より1円でも高い場合には」とか「競合他社に負けません」という小売の迫力って凄いですよね。

いわゆる日用品とか、消耗品も新しい製品が出て、売り場の模様などもけっこうちょくちょく変わっているのです。これが活気を生み出しているのかなぁとも思ったりします。

食料品もしかりです。

そういえば、マグロの部位なんて本当に知らなかった・・・。

「好きなお寿司はなんですか?」と聞かれると、たいてい「マグロ!」とか「トロ」とか「中とろ」とか、言ってましたが、はて、それってマグロという大きな魚のどの部位かなんて、考えてみたこともありませんでした。

まぁ、何というのでしょう。マグロの「色」で判断していたフシがあります。

赤いのが「赤身」ちょっと霜降りみたいになっているのが「トロ」みたいな視覚で味を判別していましたね。

ところが、大晦日に築地に行って「カマトロ」という部位を知ってから、ちょっと興味を持つようになりました。

「うは!!何これ!? 今まで食った中で一番美味いんだけど!?カマトロ、カマトロ・・・う~ん、カマトロってなんだろ?」

こんな風です。

それで帰宅してからネットで見て、ブログを書くついでに、調べたんですね。希少部位だそうです。でも本当に美味かったです。

長年、お寿司を食べてきたけれど、実は通でもなんでもなく、本当に「お寿司」というものを知っている人から見たら当たり前のことなのでしょうけれど、僕は知らなかったし、知ろうともしていませんでした。

そしてスーパーに行くと、

「まぐろのすべて。」というポスターに魅せられた
「まぐろのすべて。」というポスターに魅せられた

このような「まぐろのすべて。」というポスターが貼ってありました。

見ちゃいましたね、ジ~~~~~ッと。ただ見るだけじゃなく、このように撮影したのですから、よほど僕の中ではインパクトがあったのでしょう。

なんたって「まぐろのすべて。」ですから。

マグロという魚を普段何気なしに「美味しいね」って食べてましたけれど、部位も知らずに食べていたのですよ。

つまり、マグロなら何でもいい!みたいなこだわりなしの状態でした。

ところがこれを見て、マグロの世界がガッと拡がりました。

ふと見ると「中落ち」という商品が売っていて、どうみても骨もついている感。何これ?と。

中落ちという商品
中落ちという商品

あれ?画像が逆さですね。失礼しました。

このね、まるで「骨付きカルビ」的な装いで売られていた中落ちに目はくぎ付けでした。

骨がついていますよね。

トルコ産とか、●●産とか、そこまではよくわかりませんが、このスタイルで売っているマグロを初めて見ましたので、興味がわきました。

そして、スプーンですくっているような写真がパッケージに貼ってあるではありませんか。

頭の中で、マグロメーターがヒュイ~~~ンと動きだし、気づいたときには、買い物かごに入れてましたよ。

実際、夕飯に食べてみた

ご飯に「すし酢」をかけて、酢飯にして、この中落ちなる商品をスプーンですくって、ご飯に乗せて食べました。

「うんまい!」じゃぁありませんか。

骨付きカルビもそうですが、骨は食べません、当然捨てます。でも敢えて、骨をこのように見せることで、「ん?なんだろうこれ」と惹かれるんですよね。

そして、「食べ方」がワンポイントで、一枚のシールにちゃんと書いてあり、尚且つ「まぐろのすべて。」ポスターの存在がシナジー効果相俟って、お買い上げ!と相成るわけであります。

美味しいよ!美味しいよ!だけではなく、このような部位とか、商品に至った理由とか、美味しい食べ方とか、そんなものが添えられていると思わず足を止めてしまいますね。

思ったのですが、スーパーのターゲットって、主婦層なのは間違いないと思うのですが、男性もけっこう多いですよ。僕みたいな。

コロナ禍で外食よりも自宅で食べる人が増えてきているでしょうし、男性も買いもの好きです。

「食べ方を知らない人」はけっこう多いです。

「肉の選び方を知らない人」も多いです。

「そもそも●●の料理には、●●の肉とかそんなの知らない人」も多いです。

「魚を鯖いてくれるコーナーがあるけれど、どんな風に頼めばいいのか、頼み方すらも知らない人」もかなりいると思います。

スーパーでの買い物は、コンビニでの買い物とは違う

コンビニは高いのは皆さん知っていますよね。缶コーヒー1本だって、コンビニは140円ぐらいですが、スーパーなら60円ぐらいで売っていることもザラです。

コンビニはまさに便利にお金を払っているようなものです。

でもスーパーは、まとめ買いに適しています。買い物の目的が違いますよね。

コンビニの買い物は、サッとすませてサッとレジを終わらせたいけれど、スーパーは、ゆっくり店内を見ながら、ぐる~~りと回って買うことに喜びすら感じます。

結局、コンビニでは万円の買い物はしないけれど、スーパーとかホームセンターは生活必需品とか、食糧品を一気に買ったりしますので、万の単位にいくことが多いです。まとめ買いですからね。

わぁ、たくさんお金使っちゃったなという感覚よりも、こんぐらいは必要だろう、とか、まとめ買いならけっこう得だなという感覚が先に立ちます。一つ一つの商品単価がスーパーのほうが安いのですから、これは皆さん同様の心理でしょう。

でもスーパーの陳列には、上記のように随所に工夫が散りばめられています。

これが勉強になる!ということですね。

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アマプラ zoomで画面共有 やってみよう!

zoomは2020年に最も拡大したツールの一つではないでしょうか。僕も毎日職場で使わせてもらっています。URLの変更が面倒なのと、もしかしたら、もっと画期的な利用が出来るのでは?とプレミアム会員となっております。

Amazonプライムの画面共有できますか?

どうも僕の実験ですと、出来るパソコンと出来ないパソコンがあるような・・・

zoom起動
zoom起動

まずは、zoomを起動しますよね。

zoom新規ミーティング
zoom新規ミーティング

zoomで新規ミーティングを開始します。

続いて、パソコンでAmazonプライムを開いておきます。

コンピューターの音声を共有にチェック
コンピューターの音声を共有にチェック

そのうえで、「画面の共有」をクリックすると、上記のような画面になりますよね。

  • 画面
  • ホワイトボード
  • iPhone/iPad

そして、アマゾンを開いていますので、このようになります。隣のscanとか、Jtrim というのは、開いているフォルダーとか、アプリ(ソフトウェア)です。

そして重要なのは画面左下の「コンピューターの音声を共有」にチェックを入れます。これ忘れると、音声聞こえないですね。

そうすると、画面の共有が開始出来ます。

後は、そうですね・・・

自分のiphoneとか、ipadとか、別のパソコンで、先ほど新規で開始したzoomミーティングに「参加する」の形で、参加すれば

アマプラのzoom画面共有が出来るはずです。

なぜ?出来るパソコンと出来ないパソコンがあるのだろう

これがね、今もって謎なのです。

出来ないパソコンの場合は、youtubeとか、その他の動画、amazonプライム上でもいわゆる「予告編」は見られるのですが、本編は見られません。

そうかと思えば、出来なかったはずのパソコンで突如見えるようになったこともあります。

謎、謎、謎です。

大元のzoomを開いているパソコンに問題があるのか、カメラに問題があるのか、回線に問題があるのか・・・

謎のままです。

あくまでも実験域を出ませんが、ちょっと気になりますね。

Amazonプライム側で、設定変更

Amazonプライムの映画などを見る画面上の右上に、スピーカーのマークがあります。その左側に「オプション」があります。

そこで、画質の調整が出来るのです。

通常は最高画質になっているのですが、それを「標準」にすると、iphoneなどで見るときにもカクカクしないですよ。

特にzoomでの共有のときには、標準でいいと思います。

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なんだかんだで一年以上毎日更新しているブログ ブログ書くなら WordPress

2020年1月10日に開始したブログは、気づけば一年以上経過していました。これは、wordpressの更新のしやすさが最も大きな要因です。

一番最初に書いたのは、2020年1月10日

WordPressを初めて使ってみた という記事がスタートでした。

それまで、無料のブログで、FC2を趣味領域で使っていたのですが、ちょっと待てよ?考えてみたら会社の発信など何もやっていなかったではないか!?ということに気づき、検索で辿り着いたのがWordPressだったのです。

仕事関連では、Movable Typeを使っていたこともあり、ビジネス系のブログを書くということにもさして抵抗はありません。現に今もMovable Typeは使っています。

正直言うと、WordPressのほうが記事作成時もその後も断然素晴らしい!と言えます。

たくさんのブロガーや、サーバー運営会社がWordPress を推奨する理由はやはりそれなりにあるのです。

WordPress のどこがいいのか?無料ブログのFC2はダメなの?

最初に、ブログの仕上がりイメージ、記事を書いたあと、どんな風に反映されているのかな?という部分は誰もが気になりますよね。

次に実際にブログを書いたり、画像をuploadしたりするのはユーザーですので、いわゆるユーザビリティがどうかという点を見ることでしょう。

それは使っていきながら、受ける印象ですので、ユーザー側の好みもあるかもしれませんが、多くのユーザーが「いいね!」としているのは、それが結果として総合的に受け入れられているからです。

WordPressのデザイン変更のしやすさとか、記事をuploadした後にページビューしたときの軽快な動作、モバイルを特に意識しなくてもモバイルファーストが意識されている作り、そして何よりも管理画面で記事を書くときの書きやすさ、画像のuploadのしやすさ、キャプチャーの入れやすさ、ブロックごとに修正が簡単にできる手軽さ、たくさんの有志がつくってくれている豊富なプラグインなどなど、枚挙に暇ないぐらい、良いところをいくらでも挙げられます。

まとめていうと、

ブログを書こうと思ったら、WordPress 一択だよね!という感じでしょうか。

今まで一番お世話になったのは、FC2ですので、それはそれで趣味分野で書いていく分には機能もたくさんあって、ちょっとかじれば、改造もしやすく捨てがたいです。

最初の頃は、何も知らない人が「ブログはじめようかな」と言えば、FC2がいいんじゃない!と推奨していましたよ。

ではなぜ、いまWordPress なのか?

これはですね、いくつか理由があると思うのですが、

①まずはデザインがシンプルで、洗練されている感がある

例えば、FC2においても公式とか、他の人が作ったデザインを自由に変更して楽しめるのですが、使い方を間違えると崩れちゃうんですよね。それを自分である程度直せればOKだと思います。

でも直せない場合はよけいにぐちゃぐちゃになってしまうので、その点は注意が必要なのです。

WordPressも公式のものがあり、尚且つ他の人が作ったものがありますが、クリック一発でたいていOKです。超本格的なものを作ろうとしたら、当然知識が必要になるのは同じですが、いい感じのフォントもあるので、僕はカスタマイズしていないです。

②いわゆる収益化を考えるならば、無料ブログだときついのでは?

最初僕がブログを書き始めたのは、ゲーム関係です。他にも仕事とリンクさせるためのサブサイト的役割を持たせたブログとか、思い起こせばけっこう書いてきましたね。

そうそう、アメーバも使ったことがありますし、seesaaブログもあります。

おお、思い出してきました。そうですね。それなりに多く書いてます。

だけど収益化を目的とする場合は、無料ブログだと審査が難しいような気がします。難しい・・・とするのは、不可能ではないからです。

ただし、例えばgoogleアドセンスの審査に通るためには、「独自ドメイン」にする必要があるため、この点で二の足を踏んでしまう人も少なからずいることでしょう。

自身で書かれたブログのURLありますよね。

無料ブログの場合は、

「●●●.■■/◆◆」「●●●.■■.com」とかになっていることがほとんどです。前者がパス形式、後者がサブドメイン形式と言われています。

URLがパス形式とか、サブドメイン形式となる場合は、googleアドセンスに申込をする際にURLを入れるのですが、その段階で、申込が「不可」ということがわかるはずです。

まぁ、独自ドメインの取得そのものはさほど難しくないので、ムームードメインあたりで申し込むとすぐです。

ここまではいいのですが、あと、取得したドメインをどうするの?という段になって、結局紐づけの作業が必要になってきます。

無料ブログのときには、自分のブログに広告が出ないようにしていたのですが・・・。

FC2で書いていたときには、全部広告が表示されないようにしていました。そのほうがブログを見てくれる人にとっては、わずらわしさがないのでは?と思っていたのです。

でもgoogleアドセンスを知ってからは、もしかしたら、自分のブログを収益化できるのかな?という興味が湧きたち、勉強のつもりでやってみよう!となったのです。

特段、google アドセンスで儲けよう!という気持ちはありません。

それよりも仕組みを知るには自分でやってみたほうが早いというのがありましたね。

googleの収益の7割が広告収入です。その仕組みを考えた人はすごいと思います。

で、やっぱり今は紙媒体ではなく、デジタル世界なので、その大きな流れは無視できないですよね。

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早期退職制度を利用して退職した後、どうするのでしょう

こんな事態だと、案の定ではありますが、経済への影響があります。経済って人が回しているので、人の動きが停滞すると必ずダウンする至極当たり前のことが起こり、次の予測もしておく必要が出て参ります。

電通の本社ビル売却だとか、毎日新聞社の大幅減資、そして早期退職者募集あちこちで。

何度かこのブログでも述べておりますように、僕が今までの人生の中で、最も地獄を味わったのは、リーマンショックの直後からです。今でも悪夢のように当時のことが記憶の中で蘇ってしまうのです。何度も何度も壊れた映写機のようにカシャカシャカシャと同じ場面をループします。

神様が本当に存在して、一つだけお願いを聞いてくれるとしたら「時間を戻してほしい」と・・・。

でも実際にお願いする段になったら、「いや、ちょっと待てよ、いつでも透明になれる能力を!」とか「あいや、ちょとマテ!、サイコキネシスの能力を!」とまるで、何かのスタンドをオナシャス!という風になってしまうかもしれません。

まぁ、冗談はさておき、実際、リーマンショックの後、思考なんて止まりましたし、茫然自失という言葉を自分に当てはめたら、あの日でしょうね。

で、起こったことはしょうがないにしても、その爪痕はすごかったです。だって、その後一年で回復だとか、そんなもんじゃないです。

僕はそのことがきっかけで、会社を辞めましたし、もうボロボロ状態でしたので。

そして会社を作って、初年度からお金4000万飛ばしたのですから、地獄がずっと続いたということがわかると思います。

今回のことがきっかけかどうかはわかりませんが、電通のあの凄い本社ビル3000億で売却されるだとか、毎日新聞の40億以上だった資本金を1億に減資して、中小企業資本金とするだとか、間違いなく経済影響が出ていますし今後もっと出てきますよね。

早期退職者募集

あれって、会社が募集すれば大企業であればニュースにもなるし、中小だって社内で憶測を呼びます。

僕はサラリーマン経験、会社経営経験のおかげもありますが、両面から見ることが出来ます。

例えば社員の人達がひそひそ話したり、LINEで活発にやり取りしたり、昼のランチのときに、その話題になったり・・・うん、僕がその渦中にいたら、そのいずれもやるでしょう。中のいい上司に聞いてみたり、部下の反応を見たり、上の人たちが足早に会議に呼ばれていくのを見て、自分なりに何かを考えることでしょう。

だけど、会社の経営をする立場の人から見たら、どんな噂が立とうが、どんな風にニュースに出ようが(まぁ、基本はこちらからプレスリリースするなどして、憶測で物言いされるのを防ぎますが)、どうささやかれようが、どうLINEで突き上げがあろうが、

関係ないというと冷たいかもしれませんが、一度取締役会議などで決定したことですので、それに従って進むんですよね。

大前提はゴーイング=コンサーンだから

Going Concern(ゴーイング・コンサーン)世の中の社長さんたちが大根幹にしているのは、これだと思います。

会社って、続けないと意味がないということですね。つぶれることなくずっと続ける、それが前提だし、そうじゃないと意味がない。そのぐらいの感覚的意味が込められているように思います。

なので、早期退職とかで、多くの退職金を出して辞めてもらうことは、会社の継続、存続ということを第一にしているからです。

そのときに〇歳以上の従業員を対象に、というくくりがあります。当たり前ですが、毎月の給料が高い管理職とか年齢の高い方が対象になるはずです。

残念ながらそれは、どこの世界でも一緒かもしれませんね。

もし早期退職されたらどうしますか?

もし、早期退職を決断されたらその後はどうします?

自分の身に置き替えて考えると、う~んどうだろう。昨日の本のこともあるのですが、やっぱり会社経営かなと思うかもしれません。

会社経営って苦労、苦労、苦労、苦労なのですが、2008年に会社を登記して、今も生きているので、マジで頑張れば何とか続くと思います。

はぁ、今から思うとやっぱり4000万は痛かったです。そのお金があったらなぁとか、夢に出ますよ。

だけど、大きな勉強代として今は考えることが出来ます。幸い、あれは銀行から借りたお金とかではなく、全部自己資金でしたので、簡単に言うと自分のお金が無くなっただけで済んだのですから、家屋敷を取られるよりはいいでしょう。

でも経営しようとしたら、やっぱりスモールビジネスから入らないとダメだねっていうのは、僕自身の経験からも言えます。

見てくれとか、体裁とか、カッコよさとか、身なりとか、自分の食事とか、趣味で集めたものとか、車とか・・・・

お金が無くなったら、すべてどうでもよくなるのです。

会社経営は大推奨ですけれど、とりあえず経営の勉強はしたほうがいいかも

会社からサラリーをもらう生活じゃなくなるということは、何を買うにしても 会社を作った瞬間から全部自分のお金が溶けていくということの想像をしてみてください。

水道光熱費、通信費、旅費交通費、パソコンなどの備品、事務用品費、仕入れ費用、人件費、物件を借りれば家賃、何かのシステムを入れれば支払手数料、広告宣伝費などなど、

ぜ~~~んぶ、通帳から逃げていくお金です。

少し前に1円起業とか話題になったし、実際にそれで起業された方もいると思いますが、1円で会社など経営出来ないので、アレって何だったんだろうと今でも不思議です。

よほどの強いコネクションがあるとか、取引先を譲渡されるとか、バックでお金を融通してくれる人がいるとか、とんでもない発明品で絶対売れるリサーチ済みとか、そういう特殊事情がない限りは、会社の運営には、初日からお金がかかるということですね。

サラリーマン時代は、上記のお金の全てを会社が用意してくれていた、会社が全部支払ってくれていたわけですから、なんかイメージもわきにくいですよね。

でも会社でも個人事業でも開始したらその日から、はい、まさにその日からお金がスルスル~っと減っていくんです。

だから、絶対に全体にかかるコストを意識しないとダメだと思います。

支払日にお金がかかるという感覚ではなくて、毎日お金がかかるという感覚

例えば、毎月月末に家賃の支払いがあるとします。それは30万円だと仮定すると、おおむね一日1万円じゃないですか。

さらに通信費(電話とかネット利用、郵送代金など)も月間トータルで、3万円だとしたら、一日1000円ですよね。

同様に、水道光熱費は?人件費は?こんな風に計算していくと、

会社は毎日お金、まるで動脈?静脈かな?をスッと切られて絶対に、傷口がふさがらないが如く、流れ続けます。

これって、会社を初めてから、2か月後に発生する出血ではなく、その当日からですよね。

1000万のお金なんて、すぐになくなる

お金がなくなるスピードが、サラリーマン時代の比ではないということを是非知ってほしいです。

いや、本当。マジですぐにお金は溶けていきます。FXとかのレバレッジが効いた取引で、ドルのロングを持っていて、ドルが暴落したらあっという間にお金がなくなる・・・その恐怖から見たらまだいいかもしれまんが、

会社をやっていて、真綿でキューキューと首を絞められるようにお金が出血大サービスじゃあるまいし、するすると逃げていくのは、四六時中ボディブローを食らうようなものです。

経営はやってみないとわからないことが多いにしても まずはコストから考えたほうがいいかもしれません。

僕もそうだったのですが、

一番最初の大失敗は、「売上」から考えたことです。

事業計画書みたいのを作ったときに、売上予測数字を書くじゃないですか。あれからして大きく狂ったのですね。

だって、会社を経営しよう!個人事業主になろう!〇〇屋さんをやろう!これからは自活だ!という意気揚々とした気持ちがなかったら会社を飛び立とうとか思わないですよね。

要するに、会社をやろうとか、事業をやろうと考える人って、まずは夢を描くんです。想像するんです。しかもものすごく強い想像です。例えば店をやろうとしたならば、なんか行列が出来て、すごいウハウハ状態になっている自分とか、それまで得たことがないようなお金を得て、ベンツだとかフェラーリに乗ってる自分だとか、クルーザーに乗って、夏のバカンスを楽しんでいる自分だとか、全部「自分を中心とした夢」を描くのです。

そのときに考える計画って、「お金の入り」の部分が先に立つのですよ。

入ってくるお金を勝手に想像して、勝手に頭の中でウハウハになってるのです。

うん、僕自身も最初の事業のときに、大失敗したわけですが、描きましたよ。なんか・・・湯水のごとく想像にあふれて、興奮しましたよ。

どれだけ急ぎ過ぎたか、どうか皆さん見てやってください。

では、ちょっと披露します。

2008年9月 会社を退職

同年10月 会社を登記

ちなみに9月末に退職して、10月3日に会社作りました。なので3日で会社登記です。

すぐに物件探しと、業者へのアプローチを始めて、人も雇うための求人も出して、あっという間に「ここいいんじゃね?」と家賃60万円以上の物件を取得して、自分で店舗内のデザインを考えて、工事業者にアイミツとって、すぐに発注して・・・・アッという間にどんどん進めて、一か月で店をOPENしたんです。

おいおい、ちょっと待て!(笑)自分で今これ書いてても、いかに自分が無謀で阿保だったかわかります。

自分史の中の大きな汚点です。

確かに9月初めぐらいには、もう退職と決めていましたので、在職している最後の一か月は、会社に通いながらも会社設立の準備をネットとかで見ながら少しずつ進めていたのですが、、、

それでもとんでもないスピードで60坪以上のペットショップを作ったのですから、まったくどうしようもないです。

今まで全く経験がないのに・・・ですよ。

僕自身がいかに動物好きかはこちらのブログを見て頂ければわかると思いますが、

好き=それが仕事になる、、、というのは、妄想でしかなかったと反省しています。

一番は、仕入れた犬たちの何匹かがケンネルコフという病気で亡くなったことです。

あの衝撃は、もう魘されるレベルでした。

そんなわけで、あっという間に最初の事業はぶっつぶれたということです。

ダメだよ・・・・こんなやり方は・・・・

どうあれ、やっぱり最初は勉強

で、勉強ってどういう勉強か?なのですが、本などでしっかりと勉強することも大事です。

僕は上記の失敗の後、ビジネス関連の書籍をとんでもない勢いで読みました。古本屋、普通の本屋に行ってはビジネス関連書籍をまとめ買いしました。50冊以上、ほぼ一日1冊~2冊読みました。

そのうえで、恥を忍んで、経営者の方に教えを被ろうと電話してアポイント取って会いに行ったこともあります。

すでに個人事業として活躍されている先生に泣きついたこともあります。(瞬間に叱咤激励されましたが)

同時に、所属していた会社の上司から電話がかかってきて、戻ってきたら?と言われたこともあります。噂を聞きつけた違う同業の方から誘われたこともあります。

でも

俺はもうサラリーマンには戻らない・・・と

そんな風に変に意固地になったのかなぁ・・・どういう心境だったかちょっと忘れたのですが、戻ろうとは思いませんでしたね。

ぶっ壊れた、、、完全に叩きのめされた、、、あっという間にお金なくなっちゃった、、、

はぁ・・・車の中で泣きました。

最後の最後、店を「元のスケルトンに戻す」という段においては、見積もりの金額が100万弱で、もう終わった・・・と思いましたね。

店がぶっ壊れ、最後の最後に「そうだ・・・物件を戻さなくてはいけないんだ」

スケルトン戻しですよ・・・造作の全て、自分が考え、自分がデザインして、一部はオーダーで作ったものの全てが、最後の最後、物質的に壊されていくのです。無残でしたね。

そんな様子を見たり、従業員の一部からは最後、罵倒を浴びせられたり・・・・いつもの強気の自分なんて、見る影もなく、うん、あのとき、けっこう痩せました。

食事?いや、無理でしょう。

事業をやって失敗した人は経験あると思いますが、飯なんて喉を通るはずがないです。

生きる屍という言葉がありますが、本当にそうなってしまうのです。

それまで、どんだけ強気で生きていようと、サラリーマン時代に向かうところ敵なしの営業成績であろうと・・です。

でも、そんな思いをしたけれども僕は戻ろうとは思いませんでした。不思議と一瞬たりとも思わなかったです。

覚悟に勝る決断はない

この言葉は、勤務していたときに上司が教えてくれた言葉で、今でもたまに使わせて頂いております。

覚悟に勝る決断はない、いい言葉だなぁと。

だから僕は覚悟を決めたのです。

「もう一回、事業を見つめなおして、もう一回・・やってやる」

このときかなぁ・・・

頭の中でね、

ロッキーのテーマ音楽が流れたんですよ。どんだけ能天気なのでしょうね、僕は。

ロッキーのテーマ

※こちらyoutubeからの貼り付けです。

そうですね。

ここからです。

ボロボロにお金がなくなった会社を自分の手で絶対に再生させてやる!という風に使命感が出ちゃってですね。

そして、やったのが、上記の勉強です。

勉強、勉強、勉強、勉強!

ウラウラウラウラ~~~~と、勉強してるんだけど、体育会系のノリで本を読んでました。

本は静かに読むものです。

でも僕には時間がないのだ!という自らを脅迫して、目が充血しようが何だろうが、とにかく読みました。線を引きながら読みました。

頭に全部入ってはいないでしょうね。でも読みました。

ウラウラウラウラ~~~!

あ、

オラオラオラオラ~~~~!かな。まぁいいや。

そんな風に読みましたよ。冗談抜きで。

断崖絶壁に立ったまま、ザッケンナコラ!という様相で読んだので、もしその様子を誰かに見られていたら、下手すると通報されるレベルです。

早期退職を決断された方へ是非!エールを送りたいです。

そんなわけで、死なないので事業をやってみましょう。

よくある起業関連の本で書かれているのは、自分の得意な分野を事業にしなさいというものですが、あれは確かに正しいかもしれません。

だけどやりようによっては、未知の分野でもやれるとは思います。分野としてどの分野でも商機はあるはずですが、身の程を知りつつ、自分自身の強みは何なのか?という自分分析をしつつ業種選択をしていくといいのでしょうね。

僕は文章を書くのが好きみたいです。

それとけっこ~チャットが好きなんですよね。

今の仕事ではメールをよく使うのですが、そういうスキルは生きているかなぁ~とは思っております。

それ以外の取り柄は?と自問自答すると、営業畑一本で来たのですが、残されたものってあまりなかった、ということにも気づきました。

特別な資格とかもなかったですし、熟練した技も何もありませんでした。今もありません。

だけど、いっちばん大切なのは、

初期段階では勉強だと思います。そして勇気だと思います。さらには次へ進むための決断でしょうね。

個人事業を開始するにしても会社やるにしてもトップの人のやること=「決断」です。

その前に計画もあるのですが、最後「やるのか、やらないのか」という段、すべての事項の「決断」は自分がするので、そこには甘えが許されないでしょうね。

自分が決めて、やろうと思ったらやり続ける。やらないと思ったり、またはやれないかもと一瞬でも思ったら、次の機会を待ったほうが無難かもしれません。

決断って、結局色々「契約」ごととか出てくるんですよ。

物件の成約もそうですし、各種サービスの利用のときにもやる、やらないを決断します。人を雇う、雇わないとかも含めて、とにかく毎日何かしら決断をすることになりますので、その決断に絶対の間違いがないとも言い切れないわけですから、ちょっとした博打っぽい要素があるかも。

これがリスクテイクですよね。

何事も自分で決めるということはそこにはリスクが孕んでいるのですから、覚悟しないといけないです。

しかし、リスクテイクしなければ、リターンなどありませんよね。

こういうときによく宝くじの例が示されます。

宝くじだって、買わなきゃ絶対当たらないでしょ?というアレです。

でも事業は宝くじっぽくないですよ。

先ほど博打と書きましたが狭義では違います。なぜかというと・・・・

事業の決断はダメだった場合のリスクヘッジも同様にとることができる

例えば何かのサービスをしようとするときに、その業者選定で、見積もりをとりますよね。

そのとき、ふつうは一社じゃなくて複数に声掛けしたりします。相見積になりますね。

これもリスクヘッジの一つです。交渉の中で、金額だけではない空気というものを複数の人と会話することでつかんでいきます。

「金額だけではない」と書いたのは、「金額だけで良し悪しの判断はできない」からです。

基本的に、ビジネスは「人」だと思うのです。

ですから、担当者がしっかりしているかどうかの見極めのほうを重視したほうが変なリスクを軽減できます。

そして、

事業は自分の決断で軌道修正もできるということです。決断、決断、決断と進んでいくと、あれ?こりゃいかんなというのが自然と見えてきます。

自分の思いとかけ離れたものとはサヨナラするのです。

これも決断です。

そして、サヨナラする前に、ヘッジしとして水面下で動きます。これは人材採用時とか、支払手数料が必要な業者などがそれにあたりますね。

で、うまくいえないのですが、決断の先にまた決断が「どうせ」あるのですから、「お試し」というのも使えるわけです。

そんな風にして、ダメだった場合を常に想定してやると、決断の一つ一つがスピーディになります。

今回は、早期退職というテーマで書こうと思ったのですが、主題がずれて、自分自身の吐露に終わりました(笑)

それぐらい、自分史の中で強烈なことがあったから、そういう失敗を皆さんにはしてほしくないという思いです。

飛び立つのはおおいに賛成です。

ですがまずは調べましょう。

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ヤバイ!ジオラマの世界にはまりそうだぞ!

去年の11月に自動販売機のジオラマと、人物を少々買いました。ポポンデッタは自宅から近いので、行くたびに何か買ってしまいそうです。今回は昭和っぽい商店長屋です。

ネット検索で、「ジオラマ」とかやってる時点でヤバイでしょう。

で、見つけたのが「情景にもこだわるジオラマ制作」というサイトです。

あ、これ、鉄道模型をつくっている会社のサイトですね。よく見たら、鉄道模型トミックス公式サイトとありました。会社の名前はトミーテックというのですね。

鉄道愛、ジオラマ愛に満ちた温かい作りのサイトでした。とてもわかりやすく説明されています。

普通は鉄道に興味があって、鉄道模型を買ってから、ジオラマなのです。

しかしながら僕の場合は、確かに以前から鉄道模型はそそるものがありましたが、むか~しむかし、銀河鉄道999の鉄道模型を買ったことがあるぐらいで、実際に日本で走ってる鉄道車両の模型を買ったことがないのです。

何でかと言いますと、まず、アレ買ったら、きっと家の中でも動かしたくなるんですよ。僕の性格から考えても・・・。しかし、その電気系統の接続の仕方とかよくわかりませんので、二の足を踏んでしまうのですね、いつも。

「じゃぁ、調べればいいだろう」と怒られちゃいますが、もし、本当に調べ始めたら、間違いなくキットと言われるものを買ってしまいます。そしたら、ジオラマもデカいのを作っちゃいそうです。

おいおい、お金が相当かかりますよ。

今は、そういうお金があったら、節約すべき時期です。コロナのこともありますし、それが与える事業への影響もあります。なので、ちょっとだけこういう模型とか買うのはいいですが、ごっそり大人買いは今は避けておくのです。

普通は、鉄道模型を買ってから、ジオラマ製作なんでしょうね。でも僕は、ジオラマの自由に広げられる世界に惹かれるのです。

今回買ったのは、商店街というか、商店長屋

ジオラマ 昭和っぽい商店
ジオラマ 昭和っぽい商店

手前は前回スタッフにつくってもらった自動販売機です。

自動販売機の記事はこちら。

奥にあるのが、今回もつくってもらったんですけどね、商店です。瓦屋根の商店長屋というところでしょうか。

ジオラマ (商店)
ジオラマ (商店)

一つ屋根ですけれど、お店がこうやって連なっているのです。ああ、この感じ、昭和だろうなぁと。

梅竹亭と、月天燃料というお店の屋号もいいでしょう。

かなり細かいつくりのジオラマ(商店長屋)
かなり細かいつくりのジオラマ(商店長屋)

一階がお店で、二階が居住用なのでしょうね。こういうお店の形態ありますよね!

二階には洗濯物や布団が干してあるんですよ。わかりますか。

ジオラマ(商店長屋の裏側)
ジオラマ(商店長屋の裏側)

裏側も全く手を抜いていません。素晴らしい作りですね。

昔ながらの井戸水とか、「けん、けん、ぱっ!」の模様もありますね。赤とか黄色の色をしたのは、ポストです。

いい感じですよね~

ジオラマ一つで、こんなに感動しちゃうんですから。人もここに配置出来たらいいです。

先日の自動販売機のときに買った人間たちの余りもあるのですが、また違う人間を買ってきます。

ジオラマには予め塗装がしてあるのですが、これって手作業なのですかね・・・。だとしたらものすごく細かいところまで・・・スゴイですね。

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オクトパストラベラー キャットリンという名の猫がたまに逃げる

オクトパストラベラー(通称:オクトラ)は自分のペースで楽しめるアプリゲームです。作りこまれた内容でファンが増えるのがわかります。

キャットリンに出会いましたか?

最初、見たときには、「わ、新種の敵だ!」とちょっとだけ焦ったのですが、受けるダメージは1で、倒した後に、ドカッともらえる経験値やお金に、さらに驚き、なるほど、これがランダムで出現するんだってことがわかりました。

出現する場所やタイミングってランダム・・・でいいんですよね。

で、さらに驚いたのが、この猫、最後まで倒せないことがあるんですよね~(笑)逃げちゃうのです。これはプレイヤーが少し悔しい演出なのでしょう。それがゆえに、「あ、出た!早く倒さないと」って眠いときにやっていても 目が覚めます。

物語が進行していくと、どんどん面白くなってくる、それがオクトラ。

最初は、きっとこのゲームも飽きちゃうんだろうなぁと思いつつやっていました。たいていのゲームはラストまでいったためしがないのです。

唯一、ず~っと前に、幻想水滸伝というゲームがありまして、これは攻略本を見ながらでしたが、ラストまでやった記憶があります。

このオクトラって、ラストってないのかもしれないけれど、(トラベラーが追加されることで、新しいストーリーも追加されるため)なかなかはまりますよね。

キャットリンを倒す
キャットリンを倒す

上の画像は、まさにキャットリンと戦っているところです。与えるダメージも1ですが、ちゃんと倒せます。

このとき、2匹出たのかな?でも僕には猫に見えなくて、犬に見えちゃう・・・。

キャットリンを倒しているところ
キャットリンを倒しているところ

いい感じで攻めてます。

キャットリン
キャットリン

↑これってキャットリンであってるのでしょうか。どうも猫に見えないです。犬っぽい(笑)

物語が進むと、猫が登場します。(アイラ)

猫が登場した(オクトラ)
猫が登場した(オクトラ)

学者猫って、あのいつも手紙くれる猫ですかね。名前はアイラっていうらしいです。

なんか、登場しましたよ。

(オクトラ)アイラは語る
(オクトラ)アイラは語る

でも発言がいちいち面白いですね。

「やっぱり君、いい匂いがするニャ!」ってほのぼのと笑いました。

ちなみに右側にキャラクターが倒れていますが、これは意味があるのですね~

色々と説明をしてくれるアイラ(オクトラ)
色々と説明をしてくれるアイラ(オクトラ)

学者猫のアイラは、いろいろと説明をしてくれました。

学者猫のアイラの説明は続く(オクトラ)
学者猫のアイラの説明は続く(オクトラ)

ここでは、なぜ、先ほどのキャラクターを眠らせてしまったのか、ということで、いろいろ事情があると言っています。何やら、ちょっとした秘密があるみたいですね。

そんなわけで、少しずつですが、ゲームを進めています。日中は仕事しているからできませんし、家にかえってからも諸々やることがあるので、なかなかずっとゲームをやっているというわけにはいかないのですが、

夜寝る前とかにちょっとやっている程度ですけど、レベルは40以上になったキャラクターが数体というところですね。

たぶん、50になってくるとまた違ってくるのかもしれませんね。

丁寧につくりこまれたゲームだと思います。

あまりゲームをやらず、途中で飽きてしまう僕が今も続いているということはなかなかのすばらしさです。

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デジタルパフォーマンスエナジー ZONe を飲んでみた

昔はパワーつけたいなぁ、とかちょっと疲れているなぁとか、徹夜明けでヤバイぞ、というときの自分の中での定番ドリンクは、ユンケルでした。でも昨今「エナジードリンク」が隆盛です。

近未来っぽい演出のデジタルパフォーマンスエナジーZONe

デジタルパフォーマンスエナジーZONeの売り場演出は近未来っぽく、カッコいい
デジタルパフォーマンスエナジーZONeの売り場演出は近未来っぽく、カッコいい

どうです?なんかお洒落ですよね。このアニメっぽいキャラクターもいいですし、元気出そうだし、買ってみたくなります。

デジタルパフォーマンスエナジーZONeの売り場演出
デジタルパフォーマンスエナジーZONeの売り場演出

ちょっとパンキッシュで、近未来を彷彿させるようなイメージです。

ちなみにデジタルパフォーマンスエナジーZONeの公式サイトはこちらです。

デジタルパフォーマンスエナジーZONeのコンセプトビデオはこちら

↑こちらの動画も、ノリノリですよ。

500万回以上再生されていますね。若者ターゲットで売り出し方がとても面白いです。動画の中でゲームに集中して頑張っている場面も出てきて、それがFFというね。

デジタルパフォーマンスエナジーZONe の売り場
デジタルパフォーマンスエナジーZONe の売り場

500mlです。

デジタルパフォーマンスエナジーZONe
デジタルパフォーマンスエナジーZONe

買ったのは、庶民の味方!オーケーです。結構安いでしょ。

帰宅後、デジタルパフォーマンスエナジーZONeを飲んでみた
帰宅後、デジタルパフォーマンスエナジーZONeを飲んでみた

黒いボディもかっちょいい。

で、飲んでみましたよ。

プシュッ!! ゴクゴクゴク!

(あ、なんかあ・・・もんすたーえねじーとあじがにてるようなあ)

↑この部分は、マインクラフト動画でもたくさん使われているゆっくりボイス風に読んでください。

でも美味しいですよ、たぶんモンスターエナジーよりほんの少しソフトかなぁ、舌で感じるピリピリ感が若干ソフトです。

夏とか、ゴキュゴキュ飲めそうです。