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雨降る日 車内にこもる うなぎの香

はい、ちょっと俳句っぽく詠んでみました。

最後は、うなぎの香(か)です。

うなぎは幸せの味がするんだ

うなぎは、好き嫌いありますよね、知ってます。嫌いだという人に聞いてみると、あの皮の部分のゴワゴワ感が苦手!という人がけっこういると思われます。

でも僕は、あの皮の部分がなかったら、ちょっと・・なぁ。

逆にそんな風に思うのです。

うなぎをダッシュボードにのせた
うなぎをダッシュボードにのせた

下のごはんは、コンビニのごはんです。大盛と買いました。

写真がぶれちゃったので(まただよ)、これはごめんなさい。写真で、匂いを送れないのが残念です。

将来、パソコンから匂いが送れるようになったら、皆さんに送りますよ~

うなぎを食す前に、この串を抜きましょう
うなぎを食す前に、この串を抜きましょう

こちらの画像は、串を抜いてる図であります。

串を抜くときには、串をクリクリと回転させながら抜きます。そうすると、きれいに抜けるのです!

どうですか・・・やばい、記事書いて、写真UPしただけで、また食べたくなってしまった・・・。

おなかが鳴るし。

黒ウーロン茶と一緒にね
黒ウーロン茶と一緒にね

はい、これは黒ウーロン茶です。

普通のウーロン茶よりちょっとだけ高いけれど、健康志向だぜ!という気合が入ったときには、これを買いましょう。

140~150円です。

ちなみに上記のうなぎは、1650円ですね。

1650円で、こんなたっぷり食えるなら、もう幸せの極みでしょう。

もぐもぐ!

もぐもぐ!

もぐもぐ!

もぐもぐ!

もぐもぐ!

やばいぐらいにおなかが減っているときには、5口で終わります。

もっと味わって食べたまえ!

はい、ご指摘はごもっともです。

しかし!皆さん、そんなセーブは、このうなぎを前には無理無理無理無理!

で?

このうなぎはどこで?

ほら、あそこですよ。浦安の。

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ペット

コザクラインコのチーちゃんのフリフリフリフリ

コザクラってますか~?「はい、僕は毎日コザクラってます!」

しゃべらないけど、それでもいい

チーちゃんは、以前飼っていたセキセイインコのポッポちゃんのときのように言葉を覚えさせる努力をしませんでしたので、まったくしゃべりません。

インコ関係の動画を見ていると色々な言葉を話すインコがいて、面白いですよね。また、飼い主さんの愛情がよくわかります。

本音はしゃべってほしいけれど、チーちゃん!とか、こんにちは!って結構何回も言ったけれど、う~ん、しゃべらないです。

でもそれでもいいのです。オウム、インコ、犬も猫もその他のペットたちも、人間と同じように、個体差があるんですよね。その子の良さが見えてくれば、愛おしさも何倍にもなります。

フリフリフリフリ!

コザクラインコのチーちゃんのフリフリ
コザクラインコのチーちゃんのフリフリ
コザクラインコのチーちゃんのフリフリ
コザクラインコのチーちゃんのフリフリ その2です

非常にリズミカルな「フリフリフリフリ」です。

机の上をパタパタと歩き回り、僕の右手に来て「フリフリ」

また、机の上を歩き回り、右手で「フリフリ」

また、机の上を歩き回り、右手で「フリフリ」

こんなことを永遠にやってます。ときおり、永遠すぎて、さすがにチーちゃんも息切れしてしまうこともありますので、適度なところで、違う何かに興味を持たせて、フリフリタイムを終わらせていきます。

画像をご覧になってわかるように、

けっこうな密着感でしょう?

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ペット

夜になると、にじり寄ってくるオカメインコのきみちゃん

仕事柄、帰宅が遅いことが多いです。鳥ちゃんたちが僕の部屋に住んでいて部屋の明かりをつけると眩しくてかわいそうかなと思い、数年来、夜は明かりをつけない暮らしになっています。

部屋ではもっぱらパソコンの前に

帰宅後は、先に風呂に入るか、ご飯を食べるかです。冬は、とんでもない寒さの中、ロングな道のりをバイクで帰宅ですので、お風呂が先ですね。夏はご飯かな?

それらが一段落しますと、楽な恰好で部屋にこもります。

テレビは見ないので、リビングで過ごすことはほとんどありません。やはり自分の要塞部屋が落ち着くのです。

押し入れから、ゴソゴソ・・ゴソゴソ・・と音がする

ルチノーのオカメインコのメス、「きみちゃん」は、いつしか押し入れに住むようになりました。最初からケージ飼いに慣らしておけばよかったのですが、最初の赤ちゃんのときは、プラスチック容器、少し大人になったときからは、もう僕の部屋で自由に暮らしています。(注:本当はケージ飼いすべきです)

大人になったきみちゃんは、部屋の押し入れの上のほうに住むようになりました。

オカメインコ、きみちゃんの家の入口
オカメインコ、きみちゃんの家の入口

押し入れ・・というか、壁のクローゼットですね。

画像の真ん中には、鳥ちゃんが休めるような竹の棒があります。クローゼットには、布で目隠しをしていますが、まぁ・・押し入れですので、色々なものが所せましと入ってますよ。

布の目隠しの上端のところに少し隙間がありますよね。

ここがきみちゃんの家の入口です。よ~く見ると、押し入れ内の上の壁紙が、べりべりと剥がされてます。これは、きみちゃんが、巣づくりのために剥がしてしまったものです。(まったく)

さて、夜になるとどうなるか・・・・・・。

夜になると登場するオカメインコのきみちゃん
夜になると登場するオカメインコのきみちゃん

「あらぁ、遅かったわね~」

きみちゃんは、僕が作業をしていようが、キーボードの上に乗ってきます。体重が100g以上ある、ちょっとおデブちゃんなので、ズシッズシッと歩きます。たまにキーボードの隙間にある餌なのか、ゴミなのかをガツガツガツガツッ!と突いて食べてます。

セキセイインコとか、コザクラインコと比べても身体も大きいし、ずっしり重いので、キーボードに乗れば、それなりにタイプされてしまいます。

たまに会計資料のための弥生を打ち込んでいたり、重要なメールを書いていたりするときでもお構いなしに乗ってくるので、油断すると、文章の中に

「rrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrr」

こんな風に永遠に文字が書かれていることがあります。

しばし嫌がらせのようにキーボードの上だけを歩くきみちゃん
しばし嫌がらせのようにキーボードの上だけを歩くきみちゃん

「キーボードの隙間が気になるのよぉ~」

じっとり隙間を見ています。

とにかく食いしん坊なので、餌っぽいものを見つけると突くので、気を付けないといけないです。

しばし、隙間漁りを続けたあとは・・・・

「早くなでなでしてちょうだい!」と

なでなで要求をするきみちゃん
なでなで要求をするきみちゃん
なでなで要求が続くきみちゃん
なでなで要求が続くきみちゃん

たいてい、僕の右手を軽く小突いてきます。きみちゃんは、とても優しい鳥なので、ガブっと噛まれたことは一度もないです。軽く、チョンチョンという感じの小突きですね。

そして、頭を下げます。

「早く、なでなでしてちょうだい!」(メスなのでこんな口調かなと)

撫で方が少し適当だと、

「あんたね!そんな撫で方で、あたしが満足すると思ってるの!」と言いたげに、不満を露わにします。

不満の表明の仕方が、高速小突きです。

コツコツコツコツコツコツ!と指を軽く小突いてくるのです。これも全然痛くないぐらいの優しい小突きです。

「わかったよ、きみちゃん(笑)」思わず笑みがこぼれるぐらいの高速小突きの催促もやたら可愛いんです。

頭を撫でられるときのきみちゃんは、うっとりしています。目をつぶってうっとり~~~です。

でも、撫で方のムード、雰囲気でわかるんでしょうね、気持ちが入ってるかどうかとか。

すると、

「クワッ!」と目を見開いて(2枚目の写真)、その後は、高速小突きがまた始まります。

「あなたね~、この時間まであたしは待ってたんだよ。ちゃんとなでなでしなさいよ!」

このような様相です。

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小説

トム・クランシー「教皇暗殺」は少し異なるテイスト

トム・クランシーにはまって、読み続けています。今回は、「教皇暗殺」についてです。

トム・クランシーの教皇暗殺 第一巻表紙

この物語でもジャック・ライアンが登場します。トム・クランシーという作家がこんなに素晴らしいと「読む前から」知っていれば、ちゃんと最初の作品から読んだのですが、シリーズものなのに、けっこう最近の作品から入ってしまいました。

そのため、時系列ではなくバラバラにタイトルを選び読んでる状態です。

そんなバラバラタイトルの読み方なのに、手に取って読み始めると、小説の世界にどっぷりとハマれるので、「読む楽しみ」を単純に楽しめちゃうから、良し!としましょう。

たいてい夜の時間が読書タイムです。寝る前にトム・クランシーの小説を手に取り、グイグイ読み進め、眠くなったら寝るという毎日が続いています。

さて、ジャック・ライアンですが、こちらの教皇暗殺においては、分析官として登場しますので、大統領になるずっと前ですね。

他にもお馴染みのフォーリ夫妻も登場しています。登場人物がどんどん出てきますので、最初は少し混乱しそうになりますが、誰がどんな人なのかは、表紙のところに書かれているので、見ながら読み進めていけば、人物像が出来上がりやすいです。

実際の教皇暗殺未遂事件をモチーフに

この作品は、1981年に起こったローマ教皇暗殺未遂事件が題材になっています。そのときの教皇は「ヨハネ・パウロ2世」ですが、本当にそんな事件を企てるのですから、驚きです。

やはり聖職者というのは、僕自身、宗教については無宗派ではあるものの、威厳ある存在で、近寄りがたく、まったくもって聖なる人としか思えません。

どんなところが、ほかの作品と比べて異なるのか

トム・クランシーの作品は、テクノスリラーというジャンルに分類されるぐらい、諜報と武器と戦闘があるのですが、

教皇暗殺においては、戦闘機とか、軍艦がドーンと登場するようなド派手なシーンはありません。

諜報がメインの作品です。

きっかけとなるのは、KGBの通信将校が、ある事実を知るところからです。

それは善なのか、悪なのか・・・自分はロシア共産党下にあるKGBの人間で、その命令には従わなければならない、でも・・・これは正しいことなのか、間違ったことではないのか、、、と悩みに悩むところから進行していくのです。

そこにCIAが絡み、イギリスが絡み、と、トム・クランシー独特の拡がりが出てきます。

ただし、それは戦闘面での拡がりではなく、諜報という分野において、秘密裡に動いていくものです。

ド派手じゃない分、サイレントで進むのですが、そこには「会話」があります。

会話がいいんですよ。

この教皇暗殺は、登場人物の会話がかなり楽しめるはずです。

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ベストな選択、後悔のない選択、そんなんわからないよね

生きてれば、何十回、何百回と選択の場面があります。それは商品の選択という小さな局面もあるけれど、究極の選択場面もあります。「もし、あのときAではなくBを選んでいたら・・」こんな風に考えてしまうこともありますよね。

選ぶことが出来ない本当の究極場面に出くわしたらどうする?

以前、映画だったか、ドラマだったか、小説だったか、ちょっと忘れてしまったのですが、主人公の男性が、溺れかかった妻か子供のどちらかを選ばなくていけない究極の場面に遭遇するシーンがありました。とてもショッキングです。

自分だったら?とか、考えることすらも恐ろしいです。

選ぶことなど出来ないですよ。

どちらかを選び、仮にうまくいったとしてもずっと生きている間、後悔に苛まれて、自分を責めていくとになりそうです。

幸い、今のところ、そんなド究極なことは経験がありませんが、今後ないとは言い切れません。

皆さんは、どうですか?

後悔が重くのしかかる。時間を戻してほしい!

「やらない後悔より やって後悔したほうがいい」

この言葉は、ずっと前に勤務していた会社の社長が言っていたことで、以来、その意味を考えつつ、「うん、確かに!」と思うようになり、いつしか座右の銘の一つとなりました。

「あのとき やってればよかった・・・」(やらなかった後悔)

「あのとき やらなければよかった・・・」(やった後悔)

これもまぁ、シチュエーションによっては、どっちも重い後悔なのですが、個人的にはやっぱり「やらなかった後悔」はけっこう長く尾を引いてる感じがします。

「まったくやらなくて後悔」

「やりすぎて後悔」

言葉を微妙に変化させると、やりすぎちゃって(あちゃ~)というのは、比較的立ち直りが早かったです。

でも・・・まったくやらなくて後悔したことは、やはりずっと残っています。

時間を戻すことが出来ませんが、それでも時間を戻してほしい!と無理なお願いを神様にしちゃいます。

同時に「一生一回じゃん」と考えると、やらない後悔だけはしたくないと強く思える

一生一回

人の一生って、一回しかないわけで、二回、三回あればいいけれど、どうあっても無理そうなので、やっぱり一回しかない人生なのだから「やらない後悔より やって後悔したほうがいい」となるわけです。

この世に生まれて、物心つき、少年時代、青年時代、壮年時代と過ぎていけば、自分がおじいちゃんになった残りの人生ってことを想像してしまいます。

あまり、この話題を深く考えると、今度は、この世から自分の存在が消え失せて「無」になることの怖さまで考え込んでしまって、形容しがたい寂しさに襲われるので、

やっぱり人生100年時代だぜ!ぐらいの気構えでいたほうがよさそうです。ぽじてぃぶしんきんぐ!

人間の寿命が長いスパンでみると伸びているので、いずれは人生120年とかになるんですかね?

そうは言ってもよぼよぼ状態では、元気にビジネスも出来ないかもしれないし、プライベートの楽しみも失せてるかもしれないし、

やっぱりアクティブに自分の身体が動いて、考えもめぐるうちが華なのでしょう。

ここでまた一生一回と考えると、やはり自分がアクティブに動けるうちに「ハッピーだね!」という楽しみがほしいですよね!

そうなれるよう、可能性を信じて進んでいきましょう。

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CDジャケットとか、けっこういいね!ジッと見てみよう。

今は、CDとか買うことがなくなりました。でもアーティストが思いを込めて作るCDですので、ジャケットの凝り具合とかも音楽同様に、楽しんでいきましょう。

レゲエを聞いてたら、こんなジャケットでした
レゲエを聞いてたら、こんなジャケットでした

インパクトがあったからなのか、ホームボタンと電源ボタンを同時押ししました。

これ、見入ってしまう絵ですよね。

絵には、魔力がありますでしょう。

「これ、いったいどんな絵なんだろう」

そんな風に訝しがりつつ、絵の構成を考えてみました。

「この男の顔の位置、かなり強引じゃないかな?」

「男の右手は何やってんだろう?」

「男の右手にかかった手は、女の手?だよな、これって」

ムンクの叫びという誰でも知ってる絵あるじゃないですか。アレを最初に見たときに、渦の中に引き込まれるんじゃないか?と思ったぐらい、見入ってしまいました。

要するに、目が離せなくなってしまったわけですね。

ムンクの「叫び」

いかがでしょう。

身体ごともってかれそうになりますよね。

ムンクの叫びをネットで調べたら、「え?」この絵って何枚もあるの?という驚きも。

そっかぁ、何枚もあるのですね。

実際、ムンクの叫びの男性って、目玉ありましたっけ?

なんだか自信なくなってきました。

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バイク

ベスパET3 テールライトユニットがついにバキャッ!と壊れる

ベスパET3は、修理を楽しみながら乗るバイクです。この間、せっかくいい調子だったテールライトがまた点かなくなってしまいました。ちょうど帰宅途中でしたので、7イレブンの前に停めて、緊急措置をセロテープでやって帰宅しました。

(こりゃ、ダメだな。そろそろテールライトユニットを丸ごと買おう)

そう心に決めて部屋に戻るなり、すぐに宇賀神商会さんのサイトを検索すると・・うぉ、売り切れでした。

宇賀神商会さんにお問合せフォームからお問合せすると入荷が7月末から8月とのことでした。

ベスパET3 テールライト修理の軌跡

結局、少し前は、コードレスのはんだこてを使って、適当な修理を自分でやったわけです。

適当な修理の記事はこちら

適当な修理の記事をご確認いただいてもわかるように、素人補修ではありますが、普通に点灯するようになったし、「ま!いっか」とそのまま乗り続けておりました。

ところが、

また先日、帰宅時に「アレ、点いてな~い」ということで、緊急セロハンテープ補修をやったという流れです。

で、そのセロハンテープ補修をやっているときに、テールライトのユニットのコードと接続部のプラスチック円形の部品がバキャッと割れてしまい、そのまま、無残にボロボロボロ~っと地面に落ちました。

当然ながら、テールライトの電球を支えるものがなくなってしまったわけです。そこで仕方なくセロテープで応急措置をしたのですね。(はぁ~ 困ったもんだ)

ベスパET3 テールライトユニット内部の部品が壊れた
ベスパET3 テールライトユニット内部の部品が壊れた

こちらの画像、わかりますかね。

黄色いコードの先に、金属がついています。

そこに意味不明ですけれど、とりあえず銅線をぐるぐる巻きにしてある箇所がありますよね。

ここには、プラスチックの円形の部品が組み込まれているのですね。つまり支えの部品です。

それがね、バキャッと壊れて、ボロボロボロ~でした。

ですから、宙ぶらりんになってしまいましたね。銅線を巻いているのは、うまく隙間を埋めようとした努力の足跡だと思ってください。でもほぼ意味ないです。

上の段にもう一つ電球がはまっています。

これがブレーキランプです。

こちらのブレーキランプのはまっている右サイドを見ると黒い円形のプラスチックが支えとなって、非接触面をつくりあげている図がわかりますでしょうか。

これと同じ構造が下のテールライト球のところにもなくてはならないということです。

取れちゃって、ボロボロになったのですから、もう収めることが出来ませんね。

で、、、、考えました。

こうなったら、電球と金具をはんだ付けしてしまえ!

テールライトユニットが発注できるまでに間は、テールライトがしっかりと作動するようにしないと、昼間はいいですが、夜はさすがに危ないですよね。停車中に後ろから追突されるとか・・・。

ブレーキを踏んでればストップ球が光りますので、それで後続の車などに伝えることはできますが、やはりテールライトが光っていないのは、ちょっと不安です。

はんだ付けですよ、はんだ付け!こうなったら完全にはんだで固定しちゃえばいいやという発想です。

ベスパET3のテールライトの電球をはんだづけしてしまう
ベスパET3のテールライトの電球をはんだづけしてしまう

まずは左側。

誰かに持ってもらってやることが出来るのであれば、楽なのですが、そこは漢!!甘えは禁止の漢の世界です!

電球をうまく、仮固定して、左側のはんだ付けをやりました。

ベスパET3 テール球を強引にはんだづけしました
ベスパET3 テール球を強引にはんだづけしました

そして、こちらが右側はんだづけ、とりあえず完了の図です。

電球の裏がわにある、電球を挟む部品あるじゃないですか。これもブレーキランプのところ見てもらうとわかりますよね。

このコの字の金属部分は、あくまでも電球を支えるものでしかありません。

こちらの金属部分と電球が接触すると、電気は通らないです。

ですから、下のテールランプが収まるべく「コの字の部品」をよく見てもらうとわかりますが、外側にビローンと広げてますね。

要するに、接触させないためです。

こんな古典的手法でもなんとか直っちゃうからね

まさか、はんだづけで、テールライトを固定するまでやるとは思いませんでした。国産スクーターとかバイクなら、こんな苦労はまぁ、ないでしょうね。

僕もバイク歴相当長いですが、初めてです。

でもはんだごてを外で使えるハンディはんだこて、コードレスはんだこて、けっこう便利ですよね。

はんだを溶かしたものが何回か、自分の足の上に落ちて、

「うぉおおお!」と一人でうなってましたが、

 心頭滅却すれば火もまた涼し!!の心境です

はんだが 自分の足の上に落ちて、ジュッとな。

それを経験したら、たいていのことは怖くありません。

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ココイチで4辛に挑戦してみました

文明開化の象徴として牛肉があげられるのですが、カレーも明治時代からあるんですよね。レストランでかつての偉人たちもきっとカレーを食ったんだろうなって思うと、それと同じ味のカレーを食ってみたくなりますね。

カレーはね、レトルトでもけっこう好きだけど、ココイチ美味いよね!

スーパーに買い物に行くと、たいていレトルト品のコーナーを見て回ります。カレーはけっこうあるんですよ。金額も100円弱のものから、高いものは、500円ぐらいの「うぉ!高級レトルトカレーじゃねえか!」と憧れのまなざしだけ送る商品もあります。

サクッと買い物かごに入れやすいのは、100円から300円ぐらいの商品ですね。だいたいは、2、3個ぐらい買っていきます。それぐらいカレーは好きなわけですが、でもココイチのカレーには、まだまだレトルトは適わないでしょう。

ココイチは、ふとした瞬間に食べに行きたくなります。テイクアウトもいいけれど、店内で食するのがいいね!

今回は、はじめて4辛に挑戦しました。これ、「よんから」というのですね。この●辛という言い方は、どこが発祥なのでしょう。

ココイチのメンチカツカレー4辛です
ココイチのメンチカツカレー4辛です

店内で食べるときの良さっていうのは、やはりこのお皿とスプーンにあると思います。

洋食屋さんって、老舗のお店なんかでは銀の食器を使ったりするじゃないですか。そういうレトロ風のお店も探したいですね。

さて、上記は4辛のメンチカツカレー。

今までの最高は、3辛だったのですが、今回は勢い余って「4辛で!」と言ってしまいました。

辛い物は好きなのですが、ものすごく得意というわけではありません。

7イレブンに売ってるラーメン中山の辛いラーメンありますよね。あれなんか食べるときには、地獄の沙汰でありますよ。相当の決心を固めて、汗だくです。

で、今回4辛の初体験なのですけれど、

「う~ん、なんか・・・さほど・・・大丈夫そうだな」とピッチよく食べることが出来ました。

でも後半かな。半分ぐらいのときでしょうか、うん、やっぱり辛いね(笑)ということで、水を飲みながらでしたよ。

でも地獄の沙汰ではなく、美味しく食べることが出来ましたね。だんだんと訓練されてきたってことでしょうか。

もっとヒ~!!とかなることを覚悟して食べ始めましたので、意外と大丈夫な自分に驚きました。

では、次は、一段飛ばしで、6辛に挑戦してみましょうかね?

皆さんは、何辛ぐらいいけるのですか?

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ペット

昆虫の完全変態に萌える

昆虫変態の「変態」という字は、本当に「変態」で良いのだろうか?といらぬ心配をして、思わずネットでちゃんと調べてしまいました。変体じゃなくて、「変態」でいいのですね。う~ん。そなんだ。

夏を迎えると昆虫が飼いたくなるね

今日は、金魚とイモリの餌を飼いにコーナンに行きました。夏が近くなると、昆虫コーナーが登場するんですね。

コーナンの昆虫コーナーの吊り下げ広告
コーナンの昆虫コーナーの吊り下げ広告

カブトムシのところが少し浮き上がる形の広告です。いやはやいい写真ですね!

もうね、これ見てるだけで、カブトムシとかクワガタの幼虫を飼いたくなります。

完全変態、成虫になる前の蛹が最高!
完全変態、成虫になる前の蛹が最高!

MARUKANというメーカーが作った完全変態の様子を小さいお子さん向けにわかりやすく説明するためのパネルです。

丸い卵から、初玲幼虫⇒2玲幼虫⇒3玲幼虫と大きくなり⇒蛹になって⇒成虫!!

素晴らしい完全変態!!

この類の写真は、少年たちの心を大きくくすぐりますよね。僕は今でもくすぐられますよ。

やばいです。あのブニブニした幼虫が蛹になるんですよ。すでにこの段階で、オス、メスの区別はつきますよね。茶色い蛹には、確実に生命が宿っていて、成虫になるのを今か今かと待っています。ジッとしてるのですけど、ある日、ぺりぺりと蛹の皮が破れて、中から成虫が一所懸命出てくるのですね。

最初のうちは、羽根も白いですし、身体も黒ではなく、茶色いです。それがだんだんと時間をかけて色づいてくるんですよね。

成虫は、しばらくの間は、疲れてしまってジッとしていますが、そのうち、蜜を求めて原始的欲求に従い動き始めます。

クワガタ、カブトムシはかっこいい昆虫だよね

完全変態というのが、またまたカッコいいんですよ。

クワガタとかカブトムシの成虫のペアから、交尾をさせて、その卵を成虫まで育てたことがある人はたくさんいると思います。これって、2年~3年がかりなので、すごく楽しみなんですよね。自分が卵の頃から大切に育てたクワガタ、カブトムシが成虫になったら、感慨ひとしおです。

なんか・・・大昔に「サナギマン」っていうのがいたような記憶があります。

サナギマン・・・なんだから、その先にあるんでしょうね。

なんだっけ?

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家の中に眠っている宝物

家を引っ越しするときには、決まって大量のゴミが発生します。でもそれはゴミではなく、使えるものも多く含まれていることがほとんどです。家だけではなく、事業所においても同様だと思います。

実はけっこう無駄な買い物をしてるもんだ

本当は今すぐいらないのに、ストックのために買い物をすることもありますよね。または衝動買いとか・・・。僕らは消費生活の中で、けっこ~~~無駄な買い物をしているものです。ですから、未使用のまま、箱を開けないまま、パッケージを開かないまま放置状態で、いつしか押し入れに入れられてしまうものもあることでしょう。

それは「今すぐは使わないけれど、あとで使うかもしれない」とかね。必需品であったとしても無駄な買い物が多いんですよね。

皆さんはいかがですか?

実はまだ現役で使えるものもけっこうたくさん眠ってる

パソコンなんからいい例ですね。最近はスマホなども家に眠ってる古い機種などあるのではないでしょうか。僕は、昔のipod classic とか、まだまだ使えるけど、ベッドにポロリと置いてあるだけです。実家に行けば、ステレオセットももう何十年もそのままでしょうね。

そんな風に、まだ現役で使えるものがいつしか眠った状態になってしまった、なんてものもたくさんありませんか?

新しいものを一つ買ったら、古いものを一つ捨てれば部屋のものは一定量なのだけれど・・・。

そう、昔から思ってるんです。

何か買ったら、何か捨てればいいじゃん!と。

でも実際はその通りなんてできたためしもないです。まるで、「明日からきっとダイエットする!今日のこの晩御飯を最後に」と決心を固めて、翌日たっぷり食べてるという違和感と一緒ですね。

理屈ではわかってるけれど、実際できないことって、世の中たくさんあるものです。

売るのも面倒だったり

ヤフオクとかでいらないものを売るときには、写真を複数枚撮って、UPして、それなりのコメントを書いてと、気合が入っているときには、その作業はさほど苦にならないのですが、一回でもヤフオク出品から離れると、億劫になったりします。

毎日、継続的に何かを売ってるのであれば、それも一日の中の作業として割り切れるのですけれど、一回、離れちゃうと復活が面倒、売るために出品の作業をすることが面倒・・・このようになってしまう自分がいます。

でも売ってみると売れるもんだ

しかしながら、ヤフオクやメルカリって利用するときちんと売れるんですよね。値段の設定の仕方とか間違えなければ、まぁ、売れると思います。ですから不用品を手元からなくす方法としては、やはりそういうオークションサイトとか、フリマサイトがいいのかなって思います。

現時点では、それ以上のものって何かありますか?

一度に大量の商品を処分したいということでしたら、不用品回収とか、Bookoff あたりにもっていって売ればいいのですが、さほどいい値段にはならないですよね。

でも割り切って、処分するんだということでしたらいいでしょうね。

ヤフオク、メルカリは、少なくとも売るまでのプロセスと、売れたあとの発送などの手続き、その後のフォローなども含めると、ちょっとした事業みたいな感じです。

ですから、板についてくれば楽しいし、売れる面白みも趣味的要素となりいいのでしょう。でもやっぱりちょっと面倒。

同じ面倒なら、売れる金額を意図してあげていけばいい

売れる金額が上がれば、これは小遣い稼ぎ以上になりますので、その点の工夫をしていくと今度は、売上U高が上がるので、もっと本格的にやってみようかなって思えるでしょう。

僕が今までで一番驚いているのは、無線機なんですね。

無線って、アマチュア無線をやっている人口そのものは昔と比べると、かなり少なくなっているはずなのですが、でもコアなファンがけっこういるんだなってわかります。

つまり、自分で売った経験があるからです。

無線機の場合はUPすると、すぐにウォッチリストでたくさん見られている感がします。そしてオークションが終わるころには、2桁どころか、3桁いくこともザラなんですね。

う~ん、なんでだろ。

まぁ、マニアックなファンが多くいるっていうことなのですかね。

また、無線機って趣味で使う人もいますけれど、業務として使っている人もいるからでしょうかね。

でも気づくのは、やっぱりそういう機器関係ってけっこう見られてるんだなっていうことです。

同じように、ラジオなんかも壊れたものがあったとしてもそのまま売れるし、完動品でしたら猶更いいですよ。

ジャンクでもそれなりに売れる商品はすごくチャンスなんだと思います。

でももっといい方法は、

ジャンクじゃなくて、きちんと修理して売ることでしょうね!

この経験もけっこう豊富で、たぶん売れる金額では5倍、10倍は優に違うと思います。