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遠いところに出張に行ってビジネスホテルに泊まりたい

ビジネスホテルには、何かこう・・・哀愁というものが漂っていますよね。電車で言うと、昔の上野駅みたいな。

博多には本当によく行きました。

証券会社に勤務していたときには、本社が博多でしたので、毎月のように博多のビジネスホテルに泊まりました。会社が手配してくれたホテルですが、なかなか良かったです。

よく考えたら、あれだけの人数を博多に呼び寄せて全体会議ですから相当お金かかっていたことでしょう。

会議があり、そのあと食事会があり、それぞれの部署でさらに二次会みたいなものがあり、屋台なども行って、ようやく到着するビジネスホテルです。ほとんど酔っ払った状態ですので、スーツをかなぐり捨てて、そのまま寝てしまうこともよくありました。

どうせなら、そこからまた普段着にでも着替えて、独自路線で遊びに行けばよかったのですが、お酒弱いので、そういう気力と体力が失われてしまっていました。もったいのぉございます。

ビジネスホテルの哀愁

カードキーを挿して、扉を開ける。

部屋に一歩入ったときの生活感のなさ。ここがまず哀愁の一歩です。たくさんの人たちがこの部屋に泊まっただろうに、どこにもその片鱗がうかがえず、部屋はただシンと静まり返っているのです。

とりあえず、明かりという明かりをすべて点け、ユニットバスをチェック。

バスタブもトイレも洗面台もとても綺麗で、ここにも生活の欠片が見られません。哀愁の第二歩を感じます。

ベッドの上にとりあえず、荷物を放り投げ、中からガサゴソと色々なものと取り出し並べてみます。

誰もいない狭い空間で、やることがすぐになくなります。

テレビをつけても特に面白いとは思いません。

(シャワーでも浴びるか)と

全部服を脱いで、素っ裸になってもだれに見られるわけでもないので、その点は気楽です。

ユニットバスはちょっと入りにくいし、ホテルに備え付けのシャンプーとかリンス、石鹸は肌に合わない場合が多いので、自分の一式を使って、(はぁ~~~)とか言いながらお風呂に入ります。

ユニットバスについている防水のカーテン。これが哀愁の第三歩となるのです。

あのカーテンは、バスタブの中に入れて使用します。外にシャワーのしぶきが飛ばないようにですね。

そんな気遣いをしたあと、やたらモッコモコのバスタオルで身体を適当に拭いて、ベッドにドタンと倒れこみます。

天井を見ても横を見ても、どこを見ても今度は哀愁だらけに感じます。

この不思議なビジネスホテル独特の哀愁は何なんでしょうね。

たまにビジネスホテルに泊まりたくなるのは、どんな心境なんだろう

会社を経営し始めてから、ビジネスホテルの利用はサラリーマン時代よりも思い切り減りました。

男性サウナの利用も減ったかな・・・。

ビジホにしてもサウナにしても、男どもは寡黙な世界じゃないですか。それが心地いいのかもしれません。

喧騒から離れ、戦いの翼を休める場所です。

そしてなぜか、ビジネスホテルは、コンビニでの買い物とリンクするのです。

7イレブンでビールとか、つまみを買ってホテルの部屋に戻り、

「プシュッ!」

この瞬間ですな。

誰にも気兼ねなく、ほぼ何もない空間で、一人でビールですよ。

自宅の部屋は雑然としているじゃないですか。

でもビジネスホテルは、整然としていて、ホント何もないんですよ。

だから、本を読むか、テレビを観るか、ごろっと横になるか、シャワー浴びるか・・・あと何がありますかね。

やることない中でもっとも上位に来るのが一人でプシュッ!となですよね。

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どんな心境であれ、動きを止めてはいけない、悩もうが何だろうが。

「底荷のない船はまっすぐ進まない」何かの格言で読んだものが脳裏に焼き付いています。「人間は誰でも悩みを抱えている。だからこそまっすぐに生きられるんだ」確かそんな解釈だったと記憶しています。

ペットたちは僕を待っている

どんなに落ち込んだ朝を迎えようと、どんなに悩みを抱えようと、ペットたちには罪はありません。僕を待っている・・・。

ちーちゃんが朝風呂からあがる僕を待っている
ちーちゃんが朝風呂からあがる僕を待っている

生き物を飼うと決心したその日からやっぱり責任があります。餌や水を毎日与えて、健康を気遣い、夏の準備、冬の準備をしっかりとやっていかないと、彼らは一人では勝手に生きられるものではないのですから。

画像はコザクラインコのちーちゃんが、風呂場の脱衣所のタオルかけのところで、僕を待っている様子です。

ふ~・・・

何ともイタイケではないですか。

人であれば、動物であれ、僕を頼りにしている存在があるということですよね。

待ってるんですから、どんなに疲れていても、どんなに悩みを抱えていても最大の愛情で応えてあげたいものです。

悩みを抱えながらでも前に進む

今僕は仕事でもプライベートでも悩みを抱えています。悩みがすっきりと消え去った日なんて、あるかな?

一つの悩み事が解決したら、また別の悩みの種が出てくるなんていうことをほぼ毎日繰り返しているので、all clear !状態になったことなんて、もう何十年もないような気がしています。

冒頭に書いたように、それでも悩みがあるからこそ人間なんだと思うと、少しは楽になります。

もう一つ、これはサラリーマン時代から苦しいときとか、悩んだときに、必ず心で唱えることがあります。

「僕には美しいものを見られる目があるじゃないか。

僕には、美味しいものを食べ、匂いを嗅げる口と鼻があるじゃないか。

僕は言葉を発することが出来て、感情を表現できる。

僕は2本の脚で地面を踏みしめて歩くことが出来る。

僕には愛する人を抱きしめる腕があり、2つの手がある。

世の中には、これらを先天的にまたは事故などで失ってしまった人たちがたくさんいるんだ。

その人たちと比べて僕のこんな悩みはちっぽけだし、その人たちと同等の苦労などはこれっぽっちもしていない。その人たちの苦労に比べたら、なんてことない。」

今度、心にドーンと突き刺さるような悩みがわいてしまったならば、是非、このように唱えてみてください。

生きていくということは、基本は自分が主体です。でもほんの少しだけ視野を広げて、そういう人たちの心境とか実際の境遇と自分を比較してみることで、自分はなんて小さいことで悩んでいるのだろう。と自分にハッパをかけることが出来ます。

悩んだとき、誰かに頭を撫でられて、よしよし・・・とされるよりも効果的かもしれません。

それでも、不安や心配、悩みで押しつぶされそうになったら

心の支えになってくれる人がいたら、打ち明けてみることもいいでしょう。

ボロボロになるまで、車の中とか、一人になれる場所で泣いてもいいです。

つまり、人間が抱える悩みは、他の誰かが同様の体験をしていた場合はアドバイスをくれるかもしれませんし、

同様な体験なくとも、悩みを全部吐露することで自分の気持ちが少し楽になったりします。

聞いた相手はもしかすると、完全解決のためのアドバイスはくれないかもしれません。

でも話し切ってしまうことで楽になることもあるんですよね。

泣くことで、なんとなく気持ちがすっきりするのと似た作用なのかもしれません。

もちろん、それだけでは全く足りず、時間を逆戻りするしか方法がないようなとても重いものについては、たった一日で自分の気持ちが立ち直ることは無理です。

数日、数週間、数か月、数年とかかるかもしれませんよね。

悩みは、時間が解決してくれるか、人が解決してくれるか、はたまたその両方かです。

逃げるのは簡単、でも逃げない。立ち向かおう!

これがメインテーマです。

悩みから目を背ける、見なかったことにする、なかったことにする、それらは全部逃げになってしまいます。

逃げるのは簡単だけれど、一晩寝ても、現実の世界が急に好転するわけではないのですから、一回は受け入れないといけないですよね。

これがなかなか大変なのですが、でも受け入れるんですよ。

まず一歩はここからじゃないでしょうか。

受け入れることが出来なければ解決の糸口が見えてこないから、自分本位の考えだけになってしまって、周りが見えなくなってしまうからです。

もし、受け入れることがまだできていなければ、まずはそこからスタートではないでしょうか。

受け入れることが出来たら、今度は上記の赤線のところを是非、無理やりでも心の中で唱えてみてほしいのです。

思いっきりそういう人たちのことを想像しつつです。

イメージ的には、自分の身体から、もう一人の自分が抜け出て、まるで鳥観図のように、上から自分自身を見つめてみてほしいのです。

そうすると、自分という存在が他の人と同様、第三者に見えてきます。

ここまで来たら、今度は本当に冷静になって、第三者的見地で自分自身を見つめなおしていく・・・・

うまく表現できていないですが、こんな感じです。

すると・・・

より冷静になれます。

より冷静になってくると、今度は自分自身がより見えてくるんですよね。

逃げようとしているその瞬間まで、自分自身を見つめてみてください。

それで解決できるの?

それが最善なの?

こんな風に問いかけてみるんです。

もしかすると、こういうことを本当の第三者が言ってくれるかもしれません。

なかなか他人を頼れないのでしたら、自分を第三者に置き換えるといいです。

よかったらzoomでお話しませんか

ヤバイ・・・心が元通りにならない

このままではどんどん負のスパイラルに追われてしまう

落ち込んで、心のざわつきが止まらない

悩みを誰に打ち明けたらいいのかわからない

毎日が苦しくて仕方ない

こんな方がいたら是非zoomでお話しましょう。

ご希望あらば、コンタクトからお問合せください。

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こんな未来ありそうですか

もっと気楽にビジネス出来たらいいね!

運動会や文化祭の出し物で、食べ物を売ったりするじゃないですか。企画があって、準備があって、当日までの練習があって、にわか仕立てでもちゃんと商売やってるんですよね。あの気軽な感覚がいいです。

実際には気軽じゃないのはわかってるけれど、企画と行動さえあれば

僕が一番のお気に入りにしている例の鰻屋さん。皆さん、もうわかりますね。浦安のです。

あの現場を実際にご覧になった方もいることでしょう。あのスタイルにはとても憧れを感じます。

坪数、どれぐらいでしょう。本当に狭いところにスタッフの方が数名いて、中で調理して串を挿して、焼く。

原料を仕入れて⇒調理して⇒テイクアウト販売です。

品物の数は「鰻」のみです。つまり単品テイクアウトですよね。

この家庭内手工業的なノリがいいんですよ。最高じゃないですか!

リピーターが高確率でついて、宣伝は口コミ。

もちろん、あそこまで築き上げるには、相当苦労されたこともあるでしょうし、一朝一夕ではなかったと想像します。しかしながらしっかりと事業として続いていて、ファンも多いのです。

ビジネスアイディアとか考えていくと、考えるだけで終わってしまってない?

職業柄というか、商売柄というか、ネットの利用は趣味領域もありますが、やはり仕事領域が多いです。

そうすると、やっぱり「何かいいアイディアは転がってないかな」とネット検索してしまう自分がいます。

たいてい、「ビジネス」とか「起業」とか「儲け」「稼ぐ」なんていうキーワードを叩き込んでいくと、よく似たようなものがゴロゴロ転がっていて、誰かの受け売りみたいのもいっぱいあります。

「在庫を抱えなくていい商売がいいぞ!」

「月間で一定の収入が得られる仕組みをつくるんだ!」

「商売は小資本からだ!」

「利益率が高い商売を狙うのだ!」

そうなんですよ。確かに・・・・。わかってはいるけれど、なっかなかポンポンとアイディアが浮かぶわけではないのです。でも中には・・・

「商売なんて簡単だよ」とか豪語している記事もあったり、「一日ほとんど遊んでいるけれど、年収が1億ですよ」とか、夢幻のような記事もたくさんあります。

「うぉおおお!俺もこんなことしてる場合じゃない!考えろ!行動を起こすんだ!」と気負っても

結局「考えて仕舞い」のパターンになることありませんか。

例えば、それが夜の時間だとします。目もギラツキ、俺はやるんだ!やったるぜ~!となっても翌日、そのための行動を1ミリも起こさず、またゼロ地点に戻ったという経験です。

考えるのはね、誰でも出来るんだけど、行動に移すのはそう簡単ではないようです

僕自身もこんな経験、うんざりするぐらいあります。仕事以外でもありますよ。

「明日やろ!」「明日からやろう!」と勢いをもって「よ~し!やったるぜ!」と前日の夜までは思ってるんですよね。寝る前まで。でも寝たら、けっこうドライになっているというか、クールダウンして、すっかりなかったことになっている・・(笑)

そうこうするうちにさ、時間だけ経ってない?

ああ、もっとももったいないこの響き・・・。時間だけが無常にも過ぎていくということです。

今40歳だとしましょう。

でも10年一日ですから、50なんてあっという間です。自分よりも年上の方が周りにいたら、是非そのあたり聞いてみてください。日常を恙なく送っていたとしても時間は無情にも過ぎていくのです。その日は最高に充実していたとしても明日は一つ年を取ることには変わりありません。

過ぎた時間に対して、自己満足できる言い訳はネットにたくさん載ってます

ついこの間50になったと思ったらもう52か、53か、こんな風にやっていたら、単に棺桶が自分の目前に来るまでの時間がどんどん迫ってるだけのことじゃないですか。

NOOOOOOOOOOO!

ホッとできる記事がネットにわんさかあります。

50歳から起業して大成功!

60からもできる起業!

人生100年時代!50歳なんてまだ半分じゃないか!

それらの記事をみて「だよね~」とか、ヤバイです。僕もついこの間まで「だよね~派」でした。

でもヤバイです。

自分の今の現状をトレースした記事に共感を覚えて安心するだけかもしれません。

ヤバイです。

ネットの記事は、一人の人が書いたものですが、たくさん目に付くようになると、それが本当のことなのだと勘違いしてしまいます。

ヤバイです。

単純な理屈 売れたお金から経費差し引いたら利益、、、こんだけでいいんじゃね

これができんと、真綿でキューっと首を絞められている感覚に苛まれてしまうことでしょう。

でも複数のスモールビジネスなら、一個がダメでもリカバーできるし、アイディアを形にするまでの時間が少なければビジネスとしての回転も効きそうですよね。

もう単純な話、売上からコスト引いたら利益だよ、この単純な理屈をいかに具現化するかです。

となると、やっぱり行動が一番かなぁと思えるのです。

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晴れ間が見えて、ホッとしたね

久しぶりに少しだけ青い空とたなびく雲を見た気がします。来週の予報を見ても、まだスッキリした快晴ではなく、西から天気が崩れる様相がまだあります。「はよ!夏全開!!」

ギラギラの太陽とむせ返るような暑さが逆に元気を与えてくれる

やっぱりね、人間・・・・太陽の光を浴びないといけないですよ。夏の眩いばかりの太陽が、何物も溶かしてしまうぐらいの太陽が待ち遠しいです。(マジで!)

僕は基本、サラリーマン時代から、毎日誰よりも早く出社しないとどうも気持ち悪い気質でした。

経営者になった今でもそれは同じで、自分ひとりで仕事をこなす時間がほしいのです。遅くまで残って仕事をしてもいいのですが、身体的には、早めに出勤してタンタンと業務をこなすほうが性に合っているようです。

冬、寒空の中出勤するよりも、「やばいね!今日は朝から30度越えだよ!」ぐらいのギラギラ状態で出勤するほうが元気になりますね。

そして、出勤後にまずやることは・・・

掃除からスタート!

フロアに入って、まずやることは各種電源をつけます。パソコンやら換気扇やら空調やら・・・。

まだ冷え切っていない状態のときから、掃除が始まります。

掃除は、ほぼ毎日の日課なのです。

フロアを掃除する、机の上を掃除する、これはこの10年ずっと続けてきたことです。ですから掃除回数は、3000回弱になることでしょう。

日々数えていたわけではありませんが、そのぐらいの数の掃除はこなしてきました。

来てくれる人を迎える場所として、たとえ目で見えなくても掃除機を面積分はかけていかないと気が済まないのでしょう。

掃除機は、以前、フィルター型を使っていましたが、今はフィルターレスです。

これは、便利なようで、実は分解掃除を定期的にやらないと吸引力が弱くなってしまいます。

この分解掃除もけっこう面倒なんですけどね、誰もやりそうにないから自分がやっています。

人が面倒だな、避けたいな、嫌だな、ちょっと汚いな、そういうことを僕が率先しないといけないという変な思い込みですね。

続いてメールチェック!

メールチェックは、この場所でも自宅でもスマホでもどこでもやるようにしていて、寝ているとき以外は、たいていのメールは気づきます。

これまた僕のビジネス感として重要な要素の上位を占めているのが、「メールの返信はなるべく早く!」ということなのです。

入り組んだ内容の返信が必要な場合で、より考えて内容を構成しなくてはならない場合には、いったん仮返信をしておきます。

「今、自宅ですので到着したらもう一度ご連絡します」的なアレです。

これやっておかないと、何時間も待たせるのは逆に僕の中に、つっかえたものが残ってしまうようで嫌なのです。

だからもしかすると、相当のせっかちなのかもしれません。いや、きっとそうです。

待つことも嫌いだし、待たせることはもっと嫌いなんだ

たくさんの行列があるところで並ぶことは、好んでやりません。遊園地とかで、2時間待ちとか、狂気の沙汰にしか思えないからです。その何もない2時間の後の楽しみ数分間。ううぅ・・・

無理っぽいです。

外食するときにも店内をサッとみて、いっぱいのお客さんが待っているようであれば、違うところを探します。

はたまた、一度は席を予約するための名前を書いたとしても「う~ん、けっこうまだ時間かかるかも」と思ったら、即行動で、キャンセルしちゃいます。

待たせる、これは僕にとっては苦痛でしかありません。

待っている相手を思えば、当然のことだと思いますが、そうならないように、時間ギリギリではなく、下手したら約束時間の30分も40分も前の時間を到着時間として決め打ちします。

電車が万が一遅れたら?とか、道が相当混んでいたら?とか、雨とか雪であれば、それはそれは1時間前到着ぐらいの心づもりになります。

従いまして、基本、遅刻はしないです。

今まで仕事人生の中で遅刻って本当にとんでもない止む無き事情の時以外はないですね。

学校も遅れたことないですし、何かのアポイントで遅れることもありません。

これから夏本番!

夏を迎えると、調子がよくなると申しました。

ええ、これは本当に。

全身からやる気がみなぎるんですよね。これからが本番です。夏になると「夏バテ」というワードが出てきますが、どうやらそういう現象は今まで無縁だったようです。

スタミナをつけなくては!と意識して思ったこともありません。

けっこう食べるからね~

ちょっとした晴れ間がうれしくて、こんな内容となりました。また明日!

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Gは苦手なんだ、マジで!

Gよ。君はなぜそんなに全身黒づくめなのか。なぜに背中がテカテカと油光りしているのか。Gよ。なぜ君は、俺に向かってくるんだ?

トイレに行く途中、上のほうの壁にG発見!

でかい、、、あまりにもでかい。

触覚がピロピロ動いているので、今にもこちらに飛びかかってくるのではないかと、思わず後ずさりしてしまいました。

NOOOOOOOOOOOOOOO!

Gの襲来か!?

トイレでも気もそぞろ。フロアに戻っても、そぞろ・・・。

だいたい

なんであんなにでかいGがいるのか、不思議で仕方ないです。あれはきっとメスかもしれないです。そうすると、1匹のGの出現で100匹はいると思えという教えが頭にこびりついているので、恐怖以外の何ものでもありません。

どんだけの家族だよ!?

Gがなぜ苦手なのか

まずは、あのテカテカした背中です。油ぎってる。そして、触覚がピロピロの様相ですよ。足も正直、気持ち悪いです。

シューーーーーーーーッと勇気全開で、キンチョールみたいのを吹きかけたことがあるんですよ。

そしたら、こっちに向かってきたのですね。

「こ、こいつ!死なないのか!?なぜ、生きてる?」

それからでしょうね。

ちょっとヤバイぐらい苦手です。

時代が変化し、泡タイプの殺虫剤が出ましたよね。あれ、やるにしても手元からかなり近いところじゃないと命中しないじゃないですか。

その距離まで近寄れず、無理です。

ノズルが3メートルぐらいはほしいです。

昔、何かの漫画で、Gが大量発生して、口の中に入ってくるシーンがあったんですよ。

子供ながら「げろげろ~~~」という感じでした。

基本は動物も植物も昆虫も殺生しない気質ではありますが、

Gと蚊については、容赦できないですね。蚊は、夏、寝ていると耳元で「puaaaaaaaaaaaaaaaan」ときますよね。

あれで、大騒ぎです。

「蚊がいる!」ということで、殺虫剤を手に奮闘します。一年に2~3回ありますね。

蚊は自分で退治できるのです。

しかしながら、Gは・・・・。

ちょっと無理っぽいです。想像しただけで、鳥肌がゾゾゾです。

「うちの方だと、こんだけでっかいGがいますよ」と。

僕がG苦手なのをスタッフに告白しますと、ときおり、Gの大きさを人差し指と親指で示しつつ説明してくれることがあります。

(おい、そんな説明はいらないのだよ)と思いつつ、変に話が盛り上がってしまい、

思わず

「おい、やめろ!」と。

しかしながら、スタッフはその大きさを指で示します。

人差し指と親指の間がグイ~ンと広がり、どうみても8センチぐらいの大きさになっています。

(君は概ねの大きさを理解していないな、なんだその巨大さは?)

「何それ?大げさだろう?」とひくひくしながら反論すると、

「いえ、本当にこんぐらいですよ」と

今度は、さらに指の間が拡大し、もはや10センチ以上になっています。

クラクラしてきますよね。

(それ、日本じゃないだろ?)

(または、それ、タガメか何かと間違ってねぇか?)

そんなのがもし、目の前に登場した暁には、職務放棄することでしょう。

黄昏の一枚

黄昏の一枚
黄昏の一枚

ほぼ人のいない駅

この電灯、ずっとついてないよ。

電灯、昔は木でできてたね。

ノスタルジック。

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夜の静寂と男梅とポテトチップスと

いつも部屋の窓を30センチ程開けています。外の空気がなだれ込んでくるのと同時に、電車の音や車が走る音が聞こえるというこのシチュエーションがけっこう好きなんです。

気楽に一人飲み

男梅サワーとポテトチップス
男梅サワーとポテトチップス

誰にも気を遣う必要がない空間が、唯一自分の部屋でしょうか。基地的なムード漂う部屋に、男梅サワーとポテトチップスを持ち込みました。

小さめの皿にてんこ盛りのポテトチップス!いかがでしょう。いい感じでしょう。

お酒は弱いので、男梅はお勧めの一品です。飲みやすいし、ほんの少しほろ酔いになれるからです。

夜、一人の部屋でこんな風に楽しんでいます。

ワインを飲むこともあれば、酎ハイを飲むこともありますし、ビールを少し飲むこともあります。本当にかっこつけるときには、カランコロンと氷を入れて、バーボンとかウイスキーとかブランデーを飲むこともあります。

でもぐでんぐでんになることはありません。

ほんのほろ酔いぐらいです。

それでもう十分かな。

よく、悲しいことがあったときとか、嫌なことがあったときにお酒を・・という場合もあるのでしょうけれど、僕は逆にそういうときには、飲める元気もなくなりますので、無理ですね。

お酒とポテトチップスが並ぶときには、まぁたいていは楽しいこととか嬉しいことがあったときでしょう。

飲み屋さんも行きたいね

豪快にがぶがぶお酒が飲める人がいますよね。飲んでも酔わないぐらいの人・・・。憧れるけれど、もはや体質の違いで、僕には演技でも出来ないので、飲み屋さんでは、無難に緑茶ハイ見たいのが好みです。

あれは薄口に作ってくれれば、くぴくぴ飲めます。

日本酒は2回ほど、大失敗(失神など)しているので、恐らく難しいでしょうな。

中国に行ったときには、日本酒を飲まされて、グデングデンになりました。でもあの日本酒はやたら飲みやすくて、すっきりした味だったんですよ。なんだろう、アレ。

しかし飲み屋さんも久しく行ってませんな。

よくテレビドラマとか映画では、バーが登場するじゃないですか。ああいうのもいいなぁと思うのです。

行きつけですよね。

「いつものでよろしいですか」

「ええ、お願いします」

この言葉だけでマスターがすっとお酒を差し出してくれる、、なんていいっすよね~

しかし、僕は弱いので、かっこつけらんねんすよ。

バーで

「すみません。緑茶ハイ一つ」とか言っても大丈夫なのだろうか?

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ベスパET3 テールライトユニット内部修理(プロの知恵)

ベスパET3の電装系トラブルで、今回またまたテールライトです。でもプロの修理はやっぱり違う!ということがよくわかりました。

もう何回もテールライトで困っていました

【テールライトで困っている様子】

ユニット内部でガタがきていたころの記事

テールライトの接触不良をはんだ付けで修理をしたころの記事

テールライトの赤いレンズ部分を何度開けて、何度修理トライしたことか・・・。

最後は、はんだ付けをやって、「おお!これが最終系に違いない!我ながらいいアイディアだね」

なんて・・・思ってましたが・・・

【ついに壊れる】

テールライトユニットの内部がバキャッと壊れた記事

はい、上記リンクのごとく、ずっと・・・ずっと苦労してまいりました。

せっかくはんだ付けしていい感じだったけれど、ユニットがまるで粉砕したかのごとく、バキャッと逝ったときには、

「あ、こりゃいかん」軽く茫然としました。

プロの視点、プロの修理は簡易であってもアイディア抜群

先日、ヘッドライトとホーンが一緒に点かなくなったそのときに、実は修理してもらっていたのですが、このアイディアはブログにきちんと残したいと思い、別枠で今回登場させて頂きました。

まずはこちらの画像をご覧ください。

ベスパET3テールライトユニット、プロの視点
ベスパET3テールライトユニット、プロの視点

以前、僕は、テールライトが点かなくなったときに最終系として選んだ方法が、ダイレクトにはんだ付けしてしまう方法でした。

要するに、金属と電球のダイレクトにはんだ付けです。

ところが懇意にしているお店の方は、「それはつかないかなぁ」

ということでした。電球の金属部分はつるつるしているので、はんだ付けには向かないという意味でしょう。

実際にやってくれた方法は、

①黄色のコードに金属輪タイプの金具をつける

(上の画像ですとブレーキランプの裏側に黄色い線がありますよね。その部分です)

②フェストン球を押さえるための右側の金属をビニールテープで絶縁する

(上の画像で、フェストンタイプのテールランプ球を両サイドから押さえている、コの字型の金属金具があります。

フェストン球の左側は、コの字の金属に触れた状態でいいのですが、右側は触れてはいけないのです。ですから通電しないようにビニールテープで覆ったということです。

ベスパET3テールライトユニット内部破損を修理で乗り切る
ベスパET3テールライトユニット内部破損を修理で乗り切る

こちら、右側から見た感じです。コの字型の金属の右側をビニールテープで覆った様子です。

ベスパET3 ブレーキランプの生きている状態の金具をみてみよう
ベスパET3 ブレーキランプの生きている状態の金具をみてみよう

↑この画像では、もう少し詳しく、コの字型金属の意味合いを示していきます。

ユニット内部の上部はブレーキランプ、下部がテールランプです。(今はテールランプの電球は外してあります)

画像のちょうど真ん中を見てほしいのですが、ブレーキランプのコの字型金具は壊れていませんので、仕組み的に想像がつくと思います。

青い線が金具にはんだ付けされていて、その先を追っていくと、コの字型金属があります。ここでは金属の両サイドに黒いプラスチックリングみたいなものがはまっているのが確認できるかと思います。

このプラスチックリングがあることによって、金具と電球の直接接触を避けられているわけです。

で・・・僕の場合は、下のブレーキランプのところがバキャッと逝ってしまったため、苦労していたのですね。

ベスパET3 今度こそめでたくテールライト修理完了
ベスパET3 今度こそめでたくテールライト修理完了

テールライトのフェストン球をはめこんだところです。しっかりと点いてますね。

コの字型金属は、フェストン球を両サイドから押さえるための目的があります。ですから、活かさないといけないのですね。

なるほど!僕は電球とコードの直接接続、はんだ付けを強引にやっていったわけですが、プロの方の発想は、全然違いましたね。

現場で説明を受けたときに、

「なるほど!」と本当に感嘆しました。

こちらの方法であれば、コの字型金属がフェストン球をしっかりと両サイドから押さえてくれて、尚且つ電流を保てて、不必要な箇所に電気を通さないことが出来る!

参りました!

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今日は色々ありまして

いつもは、12:01に投稿指定しているのですが、今日は、諸々多くあり過ぎました。

そういう日もあります。

仕事面で言うと、自分の身体があと2つあったらいいなとか思ったりしたことありませんか。

重なるときには色々重なるものですね。

ですが、おかげ様で苦しい経験は今までも何度もしてきたので、今日のは、時間的に難しかったのですが、乗り越えることは出来ます。

ふ~

まだ、そんなこんなで連絡を取り合っているので、今日はこのへんで。

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お気に入りの眼鏡がペキッと割れたからさ

眼鏡のレンズとか、石鹸つけて洗ったりしますよね。普通に僕も汚れを落とすために洗っていたら、お気に入りの眼鏡のフレームがペキッと割れました。

割れる前兆さえもなかった

ホント!もしかしたら割れるかもという前兆がわかっていれば、心の準備ができた状態ですが、今回はなかったね~。突然、ペキッと。ガラスレンズにしたレイバンのお気に入り黒縁眼鏡だったんですよ。

ああ無常・・。

「ペキッ」

このときの無常観は、皆さんわかりますかね。まるで、ポッキーが折れるがごとくですよ。

なんだこれ、ポッキーかよと思わずつぶやきました。

仕方ないので、予備眼鏡です。

けっこう前から、黒縁眼鏡一辺倒だったのですが、たまに魔が差して、違うスタイルのフレームを選んで眼鏡作ってしまうことってありますよね。

予備眼鏡
準愛用の予備眼鏡

それがこれです。

上は黒のフレームで、下は金色のフレーム。

金色フレームがもう少し丸みを帯びたシェイプのものも持っています。

もっぱら今はこの眼鏡ですね。

昔は、コンタクトでした。でもコンタクトはやめたのです。

眼鏡をつけはじめたのは、高校生からでした。その当時はそんなに目が悪いと意識したわけではないのですが、黒板の字がなんとなく見えにくいな程度でした。

でも社会人になってきて、だんだんと視力が落ちて、僕の場合は乱視もあるようで、近視+乱視の眼鏡でしたね。当時は、眼鏡市場とか、zoff とかありませんでしたから、眼鏡一つ作るにもけっこう高かったです。

そうこうするうちに、コンタクトをするようになりました。最初、ハードコンタクトだったのですが、どうしても目に合わず、ソフトに切り替えました。

最初のソフトコンタクトレンズは、機器に入れて毎日消毒するタイプのものでした。

コンタクトレンズは購入すると、眼鏡屋さんで練習しますよね。

あの練習は、なんか拷問のように延々と続けられ、きっとこのまま目がつぶれるに違いないとさえ思えたものです。

消毒タイプのものがだんだんと面倒になり、今度はアキュビューとかいう1日使い捨てレンズを使うようになりました。

あれはまったくもってビジネスの前線で、一日12~15時間ぐらい平気で働いていたときのことですね。

1dayなのに、2日間つけちゃうとかちょっと、水道水で洗って使うとか、無謀なことをやってました。

このままだと血管侵入が進みますよ!と眼科の先生から軽い警告を受けて

無謀な使い方をしていた祟りもあり、目が充血するようになりました。

ある日、眼科に行くと、「血管侵入が少し進んでいるようですね」という言葉が。。。。

「血管侵入?」

先生に聞きますと、先生は、わかりやすく血管侵入が進んだ写真サンプルを複数枚見せてくれました。

u-ps

(は、、、なんだこれ、怖い)

見せられた写真は、黒目のまわりの本来は白目が、赤くなっている写真でした。

「これが血管侵入が進んだときの写真です」

(おいぃぃ、淡々と怖いこというね、この先生)

でも実際、なぜこんなことが起こるのかというと、瞳は酸素が必お湯で、ソフトコンタクトを常用していると、瞳が酸素を欲しがり、血管が瞳の外に進行するようになるらしいのです。

それで、白目が赤目に。。。怖いよ。

軽く恐怖映画を見ているようでした。

僕はその日からソフトコンタクトレンズをやめました。

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ペット

柴犬とコザクラインコの2ショット

室内で色々なペットを飼っていると、きれいに保つのはけっこう至難です。それでも動物たちの顔をみてると、「ま、いっか」なんてなっちゃうんだなぁ~

リビングで、柴犬「いち君」とコザクラインコ「ちーちゃん」の2ショットが撮影できました。

ちょっといい感じではないですか!

この記事を書いているときも ちーちゃんは、僕の右手の上に乗っています。右の手首よりちょっと上のあたりです。たまに、キーボードに降りてきていたずらします。ちーちゃんが遊んでいるあたりのキーは打たないように気を付けます。じゃないと足挟んじゃったりしますから。

僕の右手の中指と薬指あたりを「ムンズ!」と掴み、キーボードを打っているときに、その揺れを楽しむために、意図して一番動く手の上に乗ることもあります。

そうしますと、ムンズと掴まれていますので、キータイプをするたびに、痛いっす。眠いときにはちょうどいいかもしれません。

いち君は、散歩で公園を一回りすると息が上がってしまいます。それでも散歩は大好きです。

帰宅するとたいていはゴロリと横になっています。なんらかの動きを示しますと、目だけでその姿を追っています。体制は変わらず目だけで僕の行動をギロリと追ってるかのようです。

「俺は一切無駄な動きをしないぞ」とでも言ってるかのようです。

そんないち君も美味しそうな食べ物の匂いには反応が早いです。

やっぱり動物好きだ、僕は~

色々な意味で、動物たちのことを心配しているので、きっと人間より大事ぐらいな気持ちなのでしょう。

もはや隠し立てしても仕方ありませんからな。

なんかの本でイギリス人をペットをとても大事にすると書いてありました。きっと僕の前世は、イギリス人に違いない。

チラリと考えました。

「ハッ!もし火事とか大地震になったら どうやってペットを連れだそうか」と。

まずは一番時間がかかる金魚の金ちゃんを小さめの水槽に入れ替えてる。ペットボトルに水を入れて、そこにイモリを入れる。そして文鳥たちをかごのまま運び、オカメインコのきみちゃんを別の容器に入れて、ちーちゃんも小さめの籠に入れて、いち君のリードをもって脱出!!

こういう想定をしておかないといけません。