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フィルムカメラ、なくならないでほしい

現存する日本最古のカメラ雑誌「アサヒカメラ」が休刊に・・・という記事を見て、思わず全文を読みました。

アサヒカメラは、カメラにはまっている頃によく読んでいました。

ずっしりとした雑誌です。

アサヒカメラ。

まだ、NIKON F とかライカを所有しているときに、よく買っていた雑誌です。

子供たちがまだ小さいころ、どこにいくにもフィルムカメラを持ってい行きました。ミノルタα7とか、オートフォーカスモデルもありましたら、手にずっと持っていたいカメラとしては、NIKON Fが一番でした。

アサヒカメラに寄せられる写真は、どれも高度なもので、僕なんかとてもとても足元にも及ばないものの、そういうプロっぽい写真に憧れていたのです。

風景を撮ったり、街角スナップと称して、ファインダーの中に写る街の様子を切り取って写真にするという作業がとても楽しくて、フィルム現像代を計算せずに、パシャパシャ撮っていたものです。

いつしか、カメラは子供たちの成長を記録するためのものになって、いわゆる芸術作品からは遠く離れていきましたが、それでもかなりの年数をカメラたちと過ごしました。

デジカメ主流になって

いつしかカメラの主流は、デジカメになって、デジタル一眼レフの性能たるや、驚くほどの進化を遂げ、フィルムカメラがどんどんとなりをひそめていったわけです。

その道中、流れに負けて僕自身もフィルムカメラを一台を除き、全部売却していったわけです。

一台を除き・・・というのは、妻のお父さんから譲り受けたカメラです。

これはさすがに売れませんよね。ですからこれだけは残してあります。

普通のスナップなら、もはやスマホでも代用できる

僕がこのブログで使っている写真のほとんどがiPhone4sという古いスマホで撮影したものです。

まぁ、僕の写真技術がドヘタであることがバレバレですね。

ピンぼけ写真もたくさん掲載してしまい恐縮です。

しかし、スマホのカメラの性能もどんどんよくなり、小型のデジカメを持つよりもスマホ一台あれば、けっこうよい画質の写真が撮れる時代です。

フィルムカメラの良さと回帰の時代が来るかも

スマホが普通であってもガラケーに注目されたりとか、世の中利便性追求だけではなく、どことなく風情とかオールドチックな何かに惹かれて、そういう昔の機種を持とうかという機運も訪れるものです。

カメラにおいてもフィルムカメラって、フィルムがゆえの風味ある写真という観点で、リバイバルブームも来るのではないかとひそかに思っております。

今でも古いカメラを売っているお店や、BookOffに行けば、必ずカメラコーナーを見て回ります。

けっして素通りできないのです。

見たらほしくなる。

でも最近は、そういうお店でもデジカメが圧倒的に多いです。

時代の流れ・・・なのですね。

フィルムカメラは、自分で撮影した画像を現像するまではわからない、そのもどかしさもいいのでしょうね。

どうやら僕は、オートマティックな様相よりも手動でいろいろと動かす必要のあるものに惹かれるみたいです。

バイクもそうだし・・・

NIKON Fのブラックボディ・・・・思い出せばまたほしくなります。

あれって、真鍮ボディなので、擦れた個所の下地が出ますよね。金色なんですね~

真鍮ボディは、ラジオなんかでもありますが、黒地が剥げて、下から金色が出てくる絶妙な黒と金のハーモニーは、所有欲すらも満足させるのです。

自分でほぼ売却してしまったにもかかわらず、今日のアサヒカメラの休刊ニュースを見て、あの雑誌を真剣にぺらぺらとめくっていた日々のことを思い出しました。

フィルムカメラが全盛期のころはもっともっと前ではありますが、少なくとも今から10年、20年前、30年前と数多くの名作品を世に送ったカメラたちです。それらのカメラも残ってほしいし、老舗の雑誌も残ってほしい、そう願います。

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2020年6月1日特別なスタートにしたいね

まだ世界規模で見ると、蔓延禍にあるコロナではありますが、わが国日本においては、徐々にではありますが日常を取り戻しつつあります(そう信じたい)

この3か月で新たに始めたことと、日々のニュースで考えたこと

仕事はずっと続けましたので、特にありません。毎日のネットニュースをyahoo上で、下までスクロールして見る毎日に嫌気はさしました。

新たに始めるも何も、基本人間は、心にゆとりがなければ新たなことにチャレンジとか、そう簡単には出来ないです。

小さな会社ですが、経営をしている以上毎日考えるのは、会社の経営がゴーイングコンサーンできるかどうかという心配でした。でも!それはこうやって文章に認めるときに、本音として出てしまうのであって、世の経営者さんは皆同じじゃないでしょうか。

反面、心の中には自分が自分に送るエールみたいなものもこだまして、必ず乗り切るという決意は並々ならぬものがありました。

もし自分が休業をしていたら、または休業を完全に余儀なくされる仕事を経営者として携わっていたならば、どうだったのだろうと考えたことは何度もあります。

飲食店の経営者だったならば・・・

カラオケボックスの経営者だったならば・・・

ライブハウスを経営していたならば・・

インバウンド系の経営をしていたならば・・

他にも危機状態になってしまった業種などのニュースを見るにつけ、営業形態や営んでいる業種は違えども、視点は「もし、俺が経営していたならば」・・・「一体どうなってしまったのだろう」という恐怖感かもしれません。

この3か月で「俺だったらこうしたのに!」とか「俺ならこう乗り切ったはず」なんていう烏滸がましい考えなどただの一度も出ませんでした。

老舗の店舗が、世界に名の通っているメーカーが、多くの店舗を抱えている企業が、3月からこの時期までどれだけ苦しみ、泣く思い、茫然自失の思いだったか・・・。

その一点を「その会社の経営者だったら・・・どうなってしまったのだろう」という視点になってしまうのです。

これって、、、その人の手腕ではなく、コロナによる影響であることは明白ですよね。以前から兆候があってコロナでやられたというケースもあるかもしれませんが、でも手腕じゃないことのほうが多いですよね。

特にオーナー社長としてやってきた人は、人生をかけた臨んできたものじゃないでしょうか。

なんかそう思ったら、気落ちしてしまう場面もありましたね。

でも心は明るく、前向きに!

毎日が陰鬱としたニュースばかりで、かと言って目を背けるわけにもいかず、現実で信じがたいことが毎日のように起こってきました。

再開をし始めた業種の人たちは、手探りだけれど前に進もうとしています。ここからです!本当にそう信じたいものです。

ヒレカツ食って元気出そう
ヒレカツ食って元気出そう

はい、とうことで今日は、ヒレカツを食べました。朝ごはんです。日曜日の午前は食べないか、または外食します。

かつ庵の「胡麻ソースの作り方」
かつ庵の「胡麻ソースの作り方」

二つ上の画像の右上にある胡麻です。

これをすり鉢でやるときに僕は異世界に入り込むのです。胡麻の香りがそうさせるのかもしれまん。

異世界に入り込んで、そのままいい気分でソースをつくり、普通のソースバージョンと、胡麻ソースバージョン、それにカラシをちゃんと塗って食べるのです。

嫌なことなんて、飯時は忘れますよ。

「幸せだ・・・」ただそれだけ。

いつまでも ちんたら してられない。明日を見て前進だ。

柴犬いちが明日を見るその先には猫がいる
柴犬いちが明日を見るその先には猫がいる

我が家の柴犬「いち君」も遠くを見て、

「さ、いこうぜ!」と言ってるではありませんか。

いや、待て、進む足取りがピタッと止まった。

その先には猫がいたのです。

猫はガン見しているので、いち君は硬直しております。

ハイド~!いち君!進むのだ。

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おお!虹が出てるじゃないですか

一度見てみたい自然現象は、オーロラです。写真でしか見たことがないですし、どの写真でも見てもきれいです。でも七色の虹もたまにしか見られないけれど、いいもんですね。今日!何かいいことあるんじゃない?と思わせます。

雨が降ってきたので見上げていたら
雨が降ってきたので見上げていたら虹が出てました

大降りの雨が降っていたのですが、なぜか線路の向こう側は、西日が射していました。

「あれ?あっちは晴れてるんかな・・・」

と思った矢先、

「おお!虹が出てるじゃん」

思わずスタッフを呼んで、一緒に見てしまいました。

虹がどんな原理で出るのか忘れました。でもずっとコロナばかりの毎日でしたので、ほっとした瞬間です。

青い空が広がって

入道雲がド~ンと出てくる夏が本当に待ち遠しいです。

5月が今日で終わり

3月、突然の学校休校要請から、それまでの2月とは全く違う生活がスタートしました。それも世界中で、です。

何でも21世紀は、いろいろなウイルスが登場するらしいです。

忌々しい話ですが、それでも僕ら負けずに頑張らないといけませんね。

虹が出ると、いいことありそうと不思議に思ってしまいました。

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古くていいものは価値が下がらず、逆に上がる

古いのに価値が下がらないもの、逆にあがるものって、この世の中にたくさんあります。

もちろん古くなれば、価値が大幅に下がり、売るにしても二束三文か、お金がとられる場合もあります。

ずっと維持すべきものか、早々に売ったほうがいいかを判断

bookoff とか、古着専門店とか、街中のusedを扱っているお店とか、中古販売のお店を見てみましょう。

「え?なんでこんな値段なの?」と驚くようなプライスがつけられている商品ってありますよね。

それって、「驚く!!」わけですから、新品ではなく中古価格としてたいていは驚くということです。

新品としてこの世に登場したときに値段は、オープンプライスのものも多いですが、だいたいは「こんぐらいの値段でしょ」という値付けがされますよね。

マーケティングをバリバリやって、市場調査して、対抗価格とかつけられるものは、日用品とか消耗品とか、そういう家電製品とか、食料品とか、服とか、、、確かに種類も豊富にたくさんあります。

A店では3000円だけれど、B店では1980円なんてこともザラにあるでしょう。

新品として世の中に登場した瞬間からプライスダウンが始まるのが、新製品の悲しいところです。

パソコンでもモバイル機器でも出た当初の値段は、すぐに市場調査されて、値段が下がったりしますし、第一、パソコンなどの世界は、開発が秒進分歩なので、3か月、6か月もすれば、せっかくの「おニュー」で買っても、あっという間に値が下がってしまいます。

かといって、パソコンとかモバイル機器なんかは、新製品の性能が旧製品を凌駕していることがほとんどで、わざわざ古くて遅いマシンを好む人はそうそういないので、新しいものが次々登場しては、やっぱり売れるわけですよね。

でも・・・忙しくないですか?

僕なんか、そのパソコンでさえも中古で十分いいマシンが買えると思っておりますし、現に今使っているノートは、SSDモデルで、CPUもさほどでもないですが、サクサク動きますので、十分に使えます(秋葉原で30,000円なり!)

僕はよく、ゲームソフトとか、新品で買った漫画や小説なんかはすぐに売ってしまえ~と思うほうです。

ゲーム機なんかも一年のうちさほど使わないのであれば、サッサと売って、クリスマスとかにどうせ登場する新機種を予約して買ったほうがいいだろ?というタイプです。

つまり5万ぐらいで、ゲーム機とソフトを買ったとしたら、すぐに終わらせて、どちらも売ってしまえば、たぶん買い取り価格としてさほど値崩れしていない状態でしかも人気機種だったら、強気の売値を提示できますので、そういう新品を5万で買って、一年間の使用用途が少ない予想であれば、高い値段で買い取ってくれるうちに売ってしまう。そうしたら、たぶん実質1万とか、2万でそれらのゲームを一通りは堪能して売るということになるのので、現金がバックされていいじゃないですか。

(僕はあまりゲームしないからかも)

で、最近のオンラインゲームは、PC版も数多くあるので、ゲームはPC主体にして(FPSでもPC勢のほうが圧倒的に強いはず)

売れてるゲーム機のPS4とか、スイッチとか売ってしまえ~~~なのです。

そのかわり、ずっと大事にして維持したほうがいいものもありますよね。

ずっと維持しても値段が下がらないどころか、上がるものがある

例えば、それなりの楽器、、、いかがでしょう。

Fender とか、Gibsonとか、本チャンアーティストも好むメーカーのもので、made in USAでしたら、まぁ値段下がらないっす。

売るときも下手したら買ったときと同じ値段、もしくはそれ以上で売れることもザラです。

その代わり、USAモデルとか、USAのCUSTOMモデルは、買うときも高いですよね。でも正直、JAPANモデルは新品でたいそう大切に使おうが売るときは、けっこうたたかれますよ。

USAの1950年台とか、1960、1970年台モデルなんかを持っていた暁には、それはそれは大事に大事にメンテしながら使っていたほうがいいでしょう。

当然、ギターであればネックの反りやよじれの状態とか、フレットの減り具合とか、ボディの傷とか、擦れ、ピックアップの状態とか、ケーブル接続部の状態、正確にピッチが出るかどうか、など、販売するときには、査定側もしっかりと見ると思うのです。

でもボディの傷とか擦れは、楽器の世界だと年代物であれば、それこそが「味」であるため、それ自体を好むプレイヤーは多いんですよね。

また、ボディの材質とかから、「乾いた音がする」とかいろいろ好みが出てきて、JAPANにはないUSAの良さを求める人が多いのです。

また、Gibsonはご存じのように、2018年5月に倒産しました。世界中にGibsonファンはいます。

倒産=新しい楽器は作られない=今の品物しかない=いずれ値段は必ず上昇する

こういう図式になりませんでしょうか。

そのメーカーが作る製品はもう世の中に出回らないのです。年が1年経過するごとに、1年ずつオールド化していくのですよね。

Gibsonといえば、「レスポール」そして「SG」です。

これらのUSAを持っている人は、それはそれは大切に弾きながらメンテナンスを丁寧にやっていくといいでしょうね。

「鳴きのレスポール」ですよ!

YAMAHAも真似したSGですよ!

どちらも名作ですし、どちらも同一のものはどこも作れません。

もし、ご自宅に壊れてしまったものがある!というのであれば、早めにリペアしないと、部品供給もどうなるかわからないですからね、

特にブリッジとか、フレットとか、純正ピックアップなんてそのうち手に入らなくなるでしょう。

SGで多いのが、ネックがぽっきり折れちまったぜ!というパターンです。あの部分、Fender と違って、ネック形状がグイっと反り返った形ですので、力の入れ方とか、置き方とか間違えると折れやすいんですよね。

でもそういうのを直す専門のリペアもありますので、信頼できる業者さんに頼んで直してもらうといいですよね。

年代物になってくると、傷とか擦れは味に変わります。人々が受ける印象でしかないですが、少なくとも好む人が多いのは事実です。

同様にバイクなんかもそう!

僕が乗ってるベスパって、ピアジオというメーカーですが、オールドタイプを再生産するっていう選択肢はありますでしょうか。

あまりないと思うのです。あの時代の特殊なワイヤー機構とか、キャブ、片持ち、鉄の状態とか、作ろうと思えば作れるかもしれませんが、わざわざ50年前、100年前のモデルを新製品で作るっていうのは、なっかなかないですよね。

ですから、生産されないモデルには、当然価値がついてくるということです。

いわゆる「当時もの」と「復刻版」「レプリカ」とはちょっと違うどころか、マニアにとってはおおいに違う!ということになるのです。

マツダがロードスターを復刻させましたよね。でも車の部品って他の会社が部品で大きくかかわっているので、完全同じものって作れないと思うのですね。

ですから「復刻」となります。

やはり、当時もののユーノスロードスターには、その当時の味が残っているのですよね。

資産として考えてもいい

友達で「ハコスカ」に乗ってる人がいますよ。

ハコスカとかケンメリって、1972年が最終生産だと思います。今から48年前の車ですよね。

相場っていくらぐらいだと思いますか?

中古車市場で、430万から700万ぐらいですよ。

きっと買ったとしてもメンテナンスでまたお金かかるのがわかっていても欲しい人はいるんですよ!

じゃなければ、そんな中古車相場があるはずがないです。

バイクのRZ250もそうです。60万から300万ぐらいです。

当時は30万ぐらいのバイクですよね。

そうなると資産として考えてもいいぐらいです。バイクや車は乗ってなんぼというのが僕の信条ですが、コツコツとメンテしながら大事に大事に乗って、でっかい事故さえなければ、きちんといい値段がついてきます。

値段が下がらない、または将来上がりそうなものをアイテムとしてもっておこう!

一点豪華主義でもいいじゃないですか。

何か一つでもいいので、そういう商品(アイテム)を持っていると何となく心強いものです。また、一年年を取るごとに、商品の価値も上がる可能性がありますからね。

じゃ、どんなものを維持したほうがいいのか!?でしょう。

それは「確実にマニアがいる」商品群です。

マニアがいる!例えば ウルトラマンの怪獣が好きな人がいたとします。そういう人たちは、フィギュアとか集めますよね。手に入らないような昔のものは高値で取引されています。

さらには「男のロマン」的な商品群です。

僕は車とかバイクになるのですが、男は趣味にお金かけるんですよ。

現実的に女性よりも男性のほうがそうです。

古き良き時代の!あの頃の!俺が生まれたころの!

100年以上の昔の!そんなテイストにぞくぞくくるわけですね。

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息子がつくってくれたハンバーグ

ハンバーグには色々な味があります。肉の質とか量とか、混ぜ合わせる肉の種類とか、色々ですよね。

ファミレスや、コンビニ、スーパーとハンバーグには、とても多くの種類があります。

でも今日のハンバーグは旨かった!

初めて作ってくれ、ちょっと驚いた

作ってくれたのは、三男で高校生です。

息子がつくってくれたハンバーグ
息子がつくってくれたハンバーグ

※これ、どこにピントがあってるの?

でもうまかったです。

本格的なレストランの味がしました。

この小さなジャガイモも皮ごと食べられていいですね。好みです。

それにしても予想していなかった展開だけに、正直驚きました。三男は、寡黙な少年であまり僕とは会話しません。小さい頃の思い出は今でもずっと覚えています。

でも子供って、だいたい中学ぐらいから親離れしますよね。寂しいですが、自立していくんだろうなと思い、我慢です。

いつまでも子供にべったり、子供からしたら親にべったりではなく、社会に出てからの厳しさとか、そういうものを早く学んでほしいと願います。

うん、でもうまかった。

正直、本当にうれしかったです。

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この虫、なんだろう?ナミテントウの幼虫?

ちょっと休憩でタバコを吸う場所で、今まで見たこともない虫に出会いました。

「この虫、なんだろう?」

ということで撮影。

これはナミテントウの幼虫ですか?
これはナミテントウの幼虫ですか?

それがこの虫です。

黒い体に、オレンジ色で、足の色もオレンジ色っぽいですね。本当はもっと高性能のカメラで、マクロ撮影したかったのですが、ちょっとこれが限界っぽいです。

で、たぶん、これは何かの幼虫に違いない・・・そう思った僕は、ネットで色々調べました。

「黒いからだ、オレンジ色、幼虫」とかですね、色々検索ワードを入れてみたのですが、それらしきものが見つかりませんでした。

ネットは何でも調べたらわかると思っている僕は、「あっれ?ないな・・なんだろうこの虫・・・」と調べたい欲求が高まりました。

上記のような検索ワードを手を変え、品を変えてやってみたものの、それらしき画像にヒットせず、う~んと。。。

この幼虫らしきものは、成虫になったら何になるのかを完全想像してみた

そこで、今度は、この画像の虫は「幼虫なのだ」という前提に立ち、成虫になったら何になるのだろう?という想像をたくましくしてみました。

ちょうちょかな?蛾かな?とかですね。

ふと頭によぎったのが、ヤゴです。

ヤゴっていうのは、トンボの幼虫ですよね。水の中にいます。もちろん、これはヤゴではない・・・でもオレンジ色の輪っかみたいになっているところから、成虫になったらちょっとキレイなオレンジ色の何かがあるかもしれない・・・そんな風に考えていきました。

「ん?もしや。。。」

テントウムシを想像してみた

なんとなく、想像が「きっと正しい」と妙に確信してしまいました。

そこで、「テントウムシ 幼虫」という検索ワードでやってみると・・・

ここにヒットしました。

ふむふむ、なるほど、これはきっと「ナミテントウ」に違いないと結論づけました。

ナミテントウ幼虫は背中のオレンジ色の部分が多く突起物はナナホシテントウよりも刺々しく黒いなっているのが特徴です。 顔の色もナナホシテントウの幼虫はオレンジ色が含まれるのに対して真っ黒です。」

調べたら、こんな風にも書かれていましたので、うん、確定でしょう。ナミテントウですね。

「ナミテントウ 幼虫」で検索したらこんな感じ

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アップルペンシル発注してみた

ペン型マウスとか、ペンタブレットとか、この一連のコロナの中で買ったんですね。

でも感想は「使いづらい」または「使えない・・・」です。

そこで

前々から気になっていたアップルペンシルを発注してみた

アップルペンシル発注(こちらの画像はアップルサイトからプリントスクリーンにて拝借しました)

ipadの下にころりと転がっているのがアップルペンシルです。僕が使っているipadは、第6世代かな。だからアップルペンシルは第一世代を使うのだそうです。

本当はアップルペンシル第2世代のほうが、いい感じですが、持っているipadによってですから仕方ないですね。

発注は昨日なので、まだ到着しませんが、アップルストアから購入しました。

届いたら、自分なりにレビューを書いてみますね。

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電気ブランと言えば、森見登美彦の小説

先日、何気なくスーパーのお酒コーナーを見ていたら、「電気ブラン」を見つけてしまいました!

電気ブラン(小瓶)
電気ブラン(小瓶)のパッケージ表面

どうですか!このノスタルジックなパッケージ。これぞ電気ブランであります。

電気ブラン(小瓶)パッケージ
電気ブラン(小瓶)パッケージの裏面です。この説明書きもいいね。!

電気の気の部分が「氣」になっています。

神谷の電氣ブランデー「電氣ブラン」はブランデーをベースにジン、ワイン、キュラソー、ハーブなどがブレンドされていますが、その配合だけは未だに秘伝となっています。

泣けるね~

ほんの少し遊び心があって、いいじゃないですか!ものすごく気に入りました。

そして、

電気ブラン(小瓶)
電気ブラン(小瓶)

もろに「電気ブラン」と書かれているこのラベル、そして周りの模様と、中のトレードマーク的なマーク、かっこいいですな。

今まで飲んだことがありません。

ですから、小瓶ではありますが、これを入手して頗る楽しみなのです。

『夜は短し歩けよ乙女』及び『有頂天家族』に登場する偽電気ブラン!

僕が電気ブランを知ったきっかけは、大好きな小説家の森見登美彦の小説からです。

電気ブランを真似て作られた、狸の間で親しまれているお酒が偽電気ブランです。夷川家が夷川発電所の裏にある工場でこっそりと製造しているのですね。

これが森見作品にはけっこうな頻度で登場します。いかにもおいしそうですし、いかにも飲みたくなる!

この偽電気ブランから電気ブランの存在を知ったのです。最初は、架空の飲み物かと思っていたのですね。

ある日、何気なく「電気ブラン」と検索したら・・・

「おわ、あるんだ!?」

そんな驚きですよ。

電気ブランとして本当に存在していました。見つけた瞬間ネットで買おうと思ったのですが、さほどお酒が好きなわけではありませんので、見るだけにとどめておいたのです。

ところが、スーパーで小瓶を見つけてしまって、速攻でかごに入れました。

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ブルーチーズと赤ワインとamazon prime

あまりお酒が強いほうではありません。どちらかというと弱いです。量は飲めないし、何かの会があるときには、必ずソルマックとヘパリーゼを30分前ぐらいに飲んでからじゃないと心配なタイプです。

たまに家飲み、こんなスタイル

昔は、たくさん飲みに行きました。飲みに連れていかれ、連れていき、夜の六本木、新宿、銀座あたりに繰り出しましたね。でももうそんなことは出来ないですし、好んでやるつもりもありません。

煌びやかなクラブとかホテルのラウンジでのあのときの光景が焼き付いていて、まるで映画のワンシーンのように、当時を思うと懐かしいわけですが、そういう場所が苦手なのではなく、お酒そのものに「美味しい!」とはさほど思わないということです。

でもたまには、家で飲みます。ビールであったり、ウィスキーであったり、焼酎であったりと色々ですが、ちょっと気取って飲みたいときには、ワインです。

本当は、イエローテールの白ワインが飲みやすくて好きなのですが、今回はブルーチーズも買いましたので、それに合いそうな渋みのあるワインを選びました。

家で飲む赤ワインとブルーチーズ
家で飲む赤ワインとブルーチーズ

ブルーチーズはスーパーで買った400円ぐらいのものです。

赤ワインも同じスーパーで買った800円ぐらいのものでした。

このグラスは、持つところが2000となっています。特に意味はないですが、なんかそういう記念のワイングラスだったと思います。

別にワインの味がわかるわけではありません

テレビなんかで、ワインを飲むときの作法みたいなものをやったりしますが、そんな作法も知らないし、別に家で飲むのでかっこつけても仕方ないですから、くつろいで、自分の飲み方でOKでしょう。

でもグラスだけは、さすがに・・・コップでというとイマイチなので、ワイングラスを用意しました。

ワインの味も「渋い味のワイン」をスーパーで表示されていたタグで確認して買いました。値段も安いものから高級そうなものまでけっこう多くありましたが、どんな味?とさほど気にすることもありませんでした。

ただ、ブルーチーズには、ちょっと渋い感じのワインが合うのだそうです。

実際、ブルーチーズを頬張ったあとに、この赤ワインを飲むと、うん、確かに合うね!と納得でした。

amazon primeの映画、またはテレビドラマ(海外)は、ほぼ毎日のように観ています。

なんか、観なきゃ損って思えるからです。

でも毎日観ているので、だんだんと好みが少なくなってきて、仕方ないので、ジャンルを変えて検索をしたり、過去観た映画でよかった映画をまた観たり、はたまたBGM的に音声だけを聞いて、違う作業をやったりとしております。

zoom居酒屋とかあればいいね。

というか、もうzoomでの飲み会はあちこちでやってるみたいですね。

でも・・・

この新型コロナが終焉したら「一番やってみたいこと」と挙げられているのが、「外食」だそうです。

だよね!

全く同感です。

自粛、自粛、自粛と続いているからみんなのストレスも相当なもんでしょう。

昔から人とのコミュニケーションの潤滑剤はお酒だったわけで、しかもしれは遠隔での飲み会とかではなく、ちゃんと一同にかいして集まって飲む飲み会でしょう。

本来であれば、夜の街は賑わっているのに、まったくもってコロナにはしてやられました。

早く、一日も早く、そんな日常が戻ってくるといいなと願っております。

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気温26度 原木公園で骨休め

天気が良くて、気温も26度。半袖でも気持ちいいぐらいの陽気でしたので、ベスパET3に乗って、原木公園に行ってきました。

ここは、けっこう穴場の公園なのです。釣りもできますよ。

去年の夏は、原木公園によく行きました。ハゼが釣れるんですよね。5月だとまだ早いので、釣り竿は持っていきませんでしたが、魚がピチャピチャ!と跳ねてる様子も見られました。

原木公園で釣りをする場所はここです
原木公園で釣りをする場所はここです

原木公園っていうのは、この画像の左後方一帯ですね。つまり、原木公園の向かいの場所は、海が広がりますので、ここで釣りが出来ます。

このコンクリートの場所に座って釣りをしてもいいですが、本当はこの下に降りて竿を振ったほうがいいかもしれません。

水門
ここは水門です

これが水門ですね。

わざわざ水門まで行かなくても、上記画像の左手に見えるアーチ形の橋のところとか、橋を渡ったところから、右手に行ったところ(ちょうど画像で人が写ってますよね、ここです)でも安全に釣れると思います。

季節的には、6月~9月ぐらいがベストです

ここは、ちょい投げでもいけるのですが、ハゼ狙いでしたら、6月~9月がベストでしょう。5月はまだ・・釣れないかな?

だいたい梅雨ぐらいの時期に体長が5cmぐらいでしょうから、やはり6月~夏本番ぐらいがいいでしょうね。

ここで何度か釣った印象としては、どこの釣り場でもそうですが、時間帯によって釣果が全然違います。爆釣時間にぶつかると、投げ入れた先ですぐにかかる印象です。でも時間を間違えると、いるのはわかっているのですが、なかなか釣れないです。潮の干満によってでしょうね。

今日みたいな日は、太陽の光を浴びつつ、のんびりと座ってすごすのがいいでしょう。

簡単にコンクリートに座れる場所
簡単にコンクリートに座れる場所

この辺りのコンクリートは、簡単に座れます。もう少し先に行くと、よじ登るのが一苦労ですが、ここならまたぐ程度でOKです。途中のコンビニでブラックコーヒーを買いましたので、座ってのんびりしました。

時折、釣り船っぽい船が通ったり、鳥が飛んだり、原木公園で遊ぶ人たちの声が聞こえて、なんとも気分がよくなります。

この鳥は何でしょう?
この鳥は何でしょう?

ところで、この鳥はカモですか?

ガチョウ?なんだろう??

この鳥は何ですか?
この鳥は何ですか?

サイトのBIRD FAN で調べてみたところ・・・

スズガモかな?

間違っていたら申し訳ありません。

ゆっくりと泳いで、餌を探していました。水鳥も可愛いですよね。